西カリブ海クルーズ

2017/02/24 - 2017/03/06

マイアミ港から出港し、ジャマイカ・オーチョリオス→ケイマン諸島・ジョージタウン→メキシコ・コズメル島→バハマ・ナッソー→マイアミ

７泊８日のクルーズに行って来ました。

エリア オーチョリオス(ジャマイカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: アメリカン航空

今回は、マイアミまでの飛行機往復と船のみ、日本の旅行社(ベストワンクルーズ)で予約しました。

前夜は空港内のホテルに宿泊し、空港からマイアミ港までタクシーで行きました。(料金は規定通りの２７ドル＋チップ６ドル)

１１時頃、今回乗るＭＳＣ社ディビーナ号(MSC Divina)へ。　降りた所で大きな荷物を預け、チェックイン手続きへ。

まだお客さんも少なかったので、スムーズに手続きが行われ、１２時前には、部屋に入る事が出来ました。

マイアミ港 船系

部屋はバルコニー付きの船室です。

バスタブは無く、シャワーのみでシャンプーとボディーソープは備えられていました。

部屋には、スリッパは無く、持ってきたビーチサンダルを使っていました。

ドライヤーをありましたが、湯沸し器やアイロンはありません。

旅行者用湯沸し器やアイロンなどは満ちこみ禁止で、大きな荷物に入れてきた方は、レントゲン検査で見つかり、下船まで船で預かり、持ち込めなかったそうです。

預けた荷物はすぐには来ないので、上層階のブッフェにて昼食を食べに行きました。

出港前の船上から撮ったマイアミの風景です。

１９時に出港し翌日は、終日クルーズでした。

ブッフェでのフルーツコーナー

ハムやチーズ

卵など

飲み物は、コーヒー・ティー・アイスティー・レモネードなど無料

ビールなどのアルコール類や炭酸飲料は有料です。

　　　　　

夕食は、指定されたレストランで毎日、同じメンバーの方と食事となります。

今回のように、６日間を越すクルーズの場合は２回、フォーマルﾃﾞｰがあります。

今回は乗客約４０００人の内、日本人は４０名くらいで少なかったので、船内新聞も日本語は無く、英語版だけでした。

家内は日本から、この日の為に着物類一式持ってきています。

ジャマイカ・オーチョリオスの陽気なバスガイドさん

エクスカーション(オプショナルツアー)は、船内で申込みますが、今回は出発前に、日本で申し込みました。

予約番号を旅行社から前もって教えてもらえれば、ＭＳＣのホームページから申込み可能です。

日本語ガイドは無く、英語を喋るジャマイカ人のガイドでした。

ダンズリバーの滝登り

船から水着を着用し、滑り止めの靴を履いて、登っていきました。

結構、流れも速く、登りづらい場所も多く、船に戻ってからは、疲れからか２時間ほど寝てしまいました。

エクスカージョン・オーチョリオス・プライベート・デイ・ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

ツアー終了後、乗船場所の近くにある、お土産屋です。

今回は全ての場所で、アメリカドルが使えました。

ケイマン諸島　ジョージタウン

テンダーボート(船に備えられている、救命ボート)にて港へ

グランド ケイマン クルーズ エクスアージョン プライベート ツアー アクティビティ・乗り物体験

ジョージタウンの港から、沖に停泊している船を望む

ジョージタウンの街並み

海辺では、魚を捌いていました。

ツアーで水陸両用バスに乗りました。

餌付けしているのか、船上からパンを投げると魚が集まって来ました。

セブンマイルビーチ　　

毎夜、ピアノ演奏など行われていました。

終日クルーズの日は、ビーチデッキに人が一杯でした。

室内プールとジャグジー

毎夜、ショーが行われています。

メキシコ・コスメル島

奥に見えるのがディビーナ号です。

コスメル島 ダイビング ダイビング

船でコズメルからメキシコ本土へ行って来ました。

所要時間４０分、片道３ドル

ここでは、テキーラ酒のポケット瓶を買いました。


乗船の際、酒は持ち込めないので、下船前日まで船での預かりとなりました。

海はメキシコ本土のここより、コスメルの方が綺麗でした。

コスメルは海の凄くきれいな所でした。

バハマ・ナッソーへ入港

セイル・ナッソー アクティビティ・乗り物体験

既に３隻の船が停泊していました。

隣の岸壁に停泊している、カーニバル・リバティ

港から街を望む

ナッソーの入口

ビーチへ４ドル

この車に１０人くらい乗って、一人４ドル(片道)でビーチへ

船の近くのお土産屋さん

今まで、ジャマイカなどでは、クルーズカードだけでＯＫでしたが、ここでは、初めて帰りにパスポートの写真部分の提示を求められました。