竹島散策と蒲郡うどんの小旅行

2017/03/12 - 2017/03/12

神奈川から転勤で名古屋に来て4年、週末を使って名古屋近郊の小旅行に行くようにしています。
今日は蒲郡うどんと竹島散策に決定。
11時半頃に名古屋を出発。

エリア 蒲郡(愛知)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

車も人も結構多くて、期待！

みかんジュース　350円

練乳付いちごカップ　１個おまけしてくれました。

今からうどんを食べに行くので、これだけで我慢。
いちご狩りは人気で予約でいっぱい。
買おうと思って寄ったのに、みかんやイチゴは高くて、全然お買い得じゃない。
お土産も普通のドライブインに売ってるような物が多く、何でこんなに人気？

１１寺半に名古屋の自宅を出発して東名を通って蒲郡ICで降りて路を走っていると蒲郡オレンジパークがあったので立ち寄りました。

蒲郡オレンジパーク フルーツ狩り・農業体験

私が注文したのが「竹島うどん」
蓋を取り皿にして食べて下さいとのこと。

あさりの出汁がたっぷりのあっさりしたうどん。

主人が注文したのが「龍神」
卵とじのあんかけうどんにエビフライ２尾がのっています。
エビフライはとんかつでも可。
定食にして、ご飯小鉢、香物を追加しました。

日曜日の１時半で１０人以上の待ち。
名前を書いてメニューを検討しながら待ちます。
２０分位待ったでしょうか、案内されました。

和風のいい店構え。

やをよし グルメ・レストラン

蒲郡うどんの有名店「やをよし」に１時半に到着。
駐車場もほぼ満車。

やをよし グルメ・レストラン

お店を出て、竹島散策に出発。
竹島の駐車場に車をとめます。
平日無料、休日３００円
料金を支払うと島のマップを貰います。

竹島 自然・景勝地

竹島の駐車場。

竹島に向かって歩いていると、黄色いジャンパーを着たおじさんが声をかけてきてくれました。ボランティアで竹島の観光案内をされている方です。

全長３８０ｍの橋も終わり、竹島に到着。

下を見るととっても浅い海、海水浴は浅すぎて出来無いそうです。
夏は、奥に見える無人島の砂浜で海水浴をするそうです。

この時期は海鳥がシベリアから渡ってきているそうです。
ボランティアの方が「かっぱえびせん」をかばんから出すと、鳥が寄ってきます。

竹島への橋は総工費７億円をかけて市税で作られたそうです。
橋からはクラシカルなホテルが見えます。

鳥と目が合うくらい近くでホバリングしながら手に持ったかっぱえびせんを上手に取っていきます。

５つの神社があるパワースポットなんだそうです。

１１０段の急な階段を登って境内を目指します。

口と手を清めてお参りへ。

すべての神社をお参りします。

ここには普通の神社にはない「大大吉」があるんですって。

「元竹」これが竹島となった由縁の竹だそうです。

「大大吉」は出ませんでした。
それでも大吉。（もう５回くらい連続でおみくじは大吉）

海辺の文学館。
レトロで素敵な雰囲気です。

和室からは竹島が見えます。
執筆の雰囲気を再現した書斎だそうです。

お抹茶300円を注文して和室でのんびり、くつろげます。

今まで気にはなっていたものの買っていなかった「御朱印帳」を八百富神社で購入（ボランディアのおじさんのかなりの押しがあったので。。。）

竹島を後に帰途につきます。
帰りにこの辺りで評判のよい「スズキプラネット」に立ち寄ります。

シュークリームは完売。
店内は子どもの誕生日ケーキを取りに来る人や、地元の人でいっぱい。
地域に愛されているお店なんだろうな。
コロネ、カステラ、フィナンシェなどを買いました。

更にえびせんべいの製造販売にも立ち寄ります。