2017/02/09 - 2017/02/11
1069位(同エリア1784件中)
まめ空さん
旧暦最初のランタン祭りホイアン~日本からの直行便ができてますます発展の兆し、リゾート地ダナン
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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飛行機がトータル3時間遅れたため、ホイアンで夕食は取らずにすぐ寝る予定でしたが…
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ダオティエンリバー・レストランの方々がパックに詰めてホテルまで運んでおいてくれました。
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フルーツも、そしてスープまでしっかりビニールに入れてくれました。
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でもどこにもお箸がない!!仕方なく部屋のティーセットのスプーンで食べました。
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飛行機が遅れたため軽食が1回追加されていたためお腹はそんなに空いてなかったのですが、ごはん以外は全部食べました。
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そして朝食もしっかり堪能しました。恐るべし食欲。
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パッションフルーツって食べにくい。味は好きなんだけど。
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ホテル館内から外に向かって。左手はスパ。予約をする女性客を何人か見ました。我々は興味なし。
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小さな水槽に鯉を飼っています。ほとんどオープンな感じのホテルです。真ん中はプールだし、ジムも窓もドアもないところにありました。
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到着した時は管理人みたいな人しかいませんでしたが、この日の朝はアオザイを着た女性がフロントにいました。
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ホテル正面から。黄色の菊と小さなミカンの木はお正月の定番の飾りだそうです。普通の家の玄関先にもよく飾られていました。
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赤いリボンまでつけておめかしです。このみかん(キンカン?)はお金がたくさん入ってくるようにと願って飾られるそうです。
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トゥボン川に架かる橋。このランタンに灯がともるとどんなふうになるのかワクワクです。
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野外の特設会場もありました。
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ホイアン市場。
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川沿いのカフェ、ブルードラゴン。ここにも菊の花があります。5年生くらいの女の子が注文を取りに来ました。
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左がジンジャーティー20,000ドン。約100円。右がマンゴラッシー32,000ドン。約160円。小雨が降ったりやんだりだったので暖かいジンジャーティーは温まりました。これでもかというくらいすりおろした生姜が入ってます。はちみつが別についていました。
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ホイアンはしょっちゅう洪水の被害に遇うそうです。店の中にどのあたりまで水が入ってきたか書いてありました。2009年11月はなんと180センチも! 世界遺産が何度も水に浸って大丈夫なんでしょうか。ちょっと心配です。
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午後からは半日ツアーに参加。まずはハイバーチュン通りのレバチュエンⅡでベトナム料理をいただきました。
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庭先にはランタンがグレープフルーツ(ポメロ?)の木に下がっていました。
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アンホイ橋。思っていたより小さいです。人通りは半端ないですけど。
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世界遺産の旧市街は小さいので自転車、徒歩、シクロなどで回りやすいですね。
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タンロイの刺繍作業場。写真はこのあたりまで。展示してある作品は撮影禁止です。
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フーンフンの家の内部はお土産屋さん。
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2階から見下ろす街並み。日本橋がすぐ近くなのでみんなカメラを構えます。
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入口の赤い布の下がった丸いものは“家の目”で悪いものが入ってこないように見張っているといわれています。
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日本橋は屋根つきの橋です。フーンフンの家側(西側)から入ります。
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まずサルの像があり、
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途中日本語のランタンがあり、
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小さいお寺もあります。来遠橋(らいおんきょう)は日本橋の別名。ここにも2つの目が守っています。
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お参りする人もいます。
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東側には犬の像。サルの年に建築がはじまり犬の年に完成したからだとか。
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外側から見た日本橋。ライトアップしたのを見逃してしまいました(>_<)
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学生さんなのかな?若い人の集団でした。おそろいの白を基調とした衣装で勢揃い。そのうち女の子たちは座ってしまい、「キャー、あの白いアオザイでぬれたところに座るなんて!」と思いましたが若者はそんなこと関係ない のでしょうね。
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海のシルクロード博物館で。船にも家同様“目”があって船を災難から守っているということでした。船の左側黒地に白で目が描かれています。
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2階から見た中庭。壁画には幸運のシンボル“コウモリ”が描かれています。所変わればなんとやら。逆にフクロウの鳴き声は不気味と感じるそうです。
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福建会館の門。
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女性は『月』の門から入ります。向かって左側です。男性は右からどうぞ。帰りは逆になるので気をつけて。
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円錐状にぐるぐる巻いたお線香がいっぱいぶら下がっています。燃え尽きるのに3か月くらいかかるとか。燃えカスが頭に落ちてきたらラッキーという迷信もあり。
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紙で作った灯篭。この日は風が強くて海の方へなかなか流れていきませんでした。
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ゲームや子供たちが遊ぶ場所もランタンの下。
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船でトゥボン川へクルーズする人もいます。
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ランタンの模様はさまざま。地模様の入ったもの。和風のもの。生地の柔らかさも色も様々です。
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干支の鶏?
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翌日、ダナンへ向けて出発。このあたりは大理石がたくさん採れるのでお店もたくさんあります。ワールドジェムズベトナム という比較的新しいお店に入りました。
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店の奥ではまさに大理石の加工中。スタールビー、シルク、チョコレートなど色々なものがあります。日本語も片言ですが通じます。
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五行山の地図。今からちょっとした山登りです。スニーカーでないと途中で戻ってこなければいけませんが是非海を眺めるところまで挑戦して!
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孫悟空に出てくるお釈迦様の五本の指はこの五行山のことだったんですね~。
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七重の塔も珍しい。日本じゃ五重の塔が一般的かな。
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ここも現地の人にとってはお参りの場所。お線香を持って歩いています。
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洞窟の中の大仏。入り口はそんなでもないのに中はとても広くてひんやりとしています。ところどころ電飾が施されていたり極彩色の像があったり不思議な感じです。
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ドラゴンブリッジと共に近年の観光スポット。マードラゴン。どこかの何かに似てますよね。
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ドラゴンが橋を渡って来ているようです。
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ダナン空港の前。人もまばらです。
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現在近くに新しい空港ターミナルを建設中。できれば大阪からも直行便が飛ぶそうです。ますます日本から近くなります。
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