2017/01/27 - 2017/01/29
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デルフィーノさん
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あるイベントに参加した際「久米島イーフビーチホテル・ペア宿泊券」が当たったので行ってきました。
1月下旬、冬だしきっと天気はイマイチだろうな...と思っていたのに!!
いい意味で裏切られ、最高の天気でした。
久米島に訪れたのは2回目ですが前回、はての浜には行けてないので初の
はての浜となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2017年1月26日(木)
出発は翌日、27日(金)ですが、早朝出発のため羽田空港に前泊しました。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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友人との待ち合わせ時間より、だいぶ早く着いたので展望デッキに行って暇つぶし。
羽田空港国内線第1ターミナル展望デッキ (ガリバーズデッキ) 名所・史跡
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夕日を眺めるのに良い時間帯。
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夕日がとても綺麗で、旅が始まる前から写真撮りまくり...。
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夕日と飛行機のコラボレーション。
立派な望遠レンズ付き一眼レフで写真を撮ってる人の横で、私も携帯のカメラですが一緒にパシャパシャ撮ってみました。 -
夕日のオレンジに染まる人。
気付けば1時間以上も展望デッキにいました。 -
前泊するのは、羽田空港内にある「ファーストキャビン」
飛行機のファーストクラスをイメージしているそうで、ホントのファーストクラスに乗ることは出来ないけど気分だけでも味わおうと思います。
お部屋タイプは
● ファーストクラス ・・・¥6,000円
● ビジネスクラス ・・・¥5,000円
私たちは、ファーストクラスを選択。ファーストキャビン羽田ターミナル1 (FIRST CABIN) 宿・ホテル
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お部屋に入れるのは19時からですが、チェックインは17時から出来ると聞いていたので早速チェックイン手続きをして、荷物を預かってもらいました。
受付でのご案内がとても丁寧で、驚いたのが翌朝の起床時間を伝えると、その時間にスタッフの方が起こしに来てくれるのです。ファーストキャビン羽田ターミナル1 (FIRST CABIN) 宿・ホテル
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フロント横にある、男女共有のスペースです。
新聞や雑誌、自由に使えるパソコンもあります。
お部屋に入れるのは19時以降なので、荷物を預けて夕飯を食べに。 -
前回も利用した「銀座 LION 羽田空港店」
旅行は2人だけど、1人お見送りと称して来てくれたので3人で前夜祭的な...。銀座ライオン 羽田空港店 グルメ・レストラン
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3人でワイワイ、気付けば閉店時間の22時!!
明日は4時30分起床予定なので、お見送りに来てくれた人をバスターミナルまでお見送りして、今夜の寝床へ戻ります。 -
22時30分頃に戻ると、チェックインの時は静かだったフロントと共有スペースがとても賑やかでした。
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男女、エリアが別になっていて女性はこの赤い扉のあるセキュリティーゲートを専用カードを使ってキャビンエリアに入館します。
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私たちが利用したお部屋、ファーストクラスです。
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思ってたより部屋は広くて、スーツケースを広げてもまだ少し余裕がある感じ。
テレビも付いてました。
パジャマやバスタオル・フェイスタオル、ハンガーもお部屋にあります。 -
部屋の扉を閉めるとこんな感じ。
ジャバラ式で部屋に鍵は付いてないけど、ベット下に鍵が付いてる引出しがあるので、貴重品等はこの引出しへ。
写真はないですが、大浴場やシャワールーム、お化粧や髪をセットするのにも便利なパウダールームもありました。 -
部屋へ続く廊下。
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ここは女性専用のスペースで、電話をしたりおしゃべりをする際に利用できる場所。
私たちは大浴場を利用した後、寝る前に明日の予定を確認するのに使わせてもらいました。 -
2017年1月27日(金)
JAL901便 羽田 6:25発 → 那覇 9:20着
さぁ!いよいよ久米島に向け出発です。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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今回も富士山が見える右側の席にしましたが、早朝は雲が多く上手に撮れなかった。
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飛行機の中でしっかり寝て、気付けばあと数十分で那覇に着く頃。
空が青くてキレイ。 -
那覇空港に到着。
乗り継ぎ便を待つ間に朝食。JAL PLAZA 那覇空港 22番ゲートショップ グルメ・レストラン
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RAC 875便 那覇 10:20発 → 久米島 10:55着
いよいよ、久米島に向けて出発です。
那覇の天気は少し雲が多いですが、久米島はど~でしょう...。 -
琉球エアーコミューター(RAC)の機内。
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久米島に近づいてきたら、どんどん天気がよくなってきました。
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定刻より少し遅れての到着です。
歩いて空港内へと移動。 -
久米島は快晴。気温も高く、セーターでは暑い...。
空港でレンタカーの手続き。
今回利用したのは、マングローブレンタカー。
久米島の知り合いが手配してくれました。
なので、有難いことに通常より安くレンタカーを借りることができました。久米島空港 空港
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レンタカーの手続きを終えると、鍵を受け取って行ってらっしゃい!と、何ともゆる~い感じです。
渡された鍵に付いてるナンバーを確認して、空港内の駐車場から探します。
あった!
エンジンをかけて、とにかくエアコンを。
もう暑くて暑くて...。
ナビを宿泊先のイーフビーチホテルに設定して、出発!!久米島空港 空港
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車で走ること約20分。
久米島イーフビーチホテルに到着。
イベントで当たったペア宿泊券、お世話になってる方の知り合いがホテルの関係者なので、宿泊券を利用して久米島に行くことを伝えてくれたら色々と親切にしてくれて、まずはアーリーチェックインで荷物をフロントに預けます。ENリゾート久米島イーフビーチホテル 宿・ホテル
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楽天のキャンプ地にもなってる久米島。
私たちが宿泊した2日後から楽天の選手たちがこのホテルを利用する予定で、たくさんの旗が出てます。 -
ホテルのロビー。
今日はこれから、はての浜へ行く予定なので早速着替えて準備します。 -
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ロビーから見える海。
南国リゾートって感じ。 -
着替えを済ませて、まだ時間に余裕があったので早速ホテルの目の前にあるビーチを見に行くことに。
ここはホテルのプール。 -
ロビーからお庭に出ると直ぐ海!!
半袖でも暑いくらい。 -
海側から撮ったホテル。
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イーフビーチ。
青い空に白い砂浜、こんなに天気が良いのにビーチは貸切状態。
贅沢だーー!!
海を眺めて写真を撮ってたら、そろそろ時間。
はての浜へ向けて移動しまーす。イーフビーチ ビーチ
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はての浜へ行くのに利用したのは「はての浜観光サービス」
ここを選んだ理由は、午後からでもはての浜に行けるからです。
色々調べたけど、ほとんどが朝9時頃出港するプランが多くて、午後から行けるツアーは「はての浜観光サービス」しか見つけられませんでした。
1ケ月前に予約して、私たちは船が出る泊フィシャーリーナに直接行くことにしました。もちろん送迎もしてくれますが、宿泊するイーフビーチホテルから港まで車で3分くらいだったので自分たちで行こうと。 -
予約は13時だったので、15分前に到着。
到着するなり船長らしきおじさんに「運がいいねぇ~!!」と言われました。
こんなに晴れて風もない日は久しぶりなんだとか♪2日前まではずっと天気が悪くて風も強かったんだよと。
なんてラッキーなんだ!!と喜んでると、更に今日は2人でボート貸切ねって♪
他に予約がないから、私たちだけらしい。
何だかすいません。。。 -
今回申し込んだツアーは、はての浜半日コース ¥3,500/人だったんですが、天気もいいし、シュノーケルするならプラス500円でできるよ。と言われたのでもちろんお願いしました。
定員10名のスピードボート船「はての浜1号」に私たち2人に船長のおじさん、おじさんの息子さんらしき人、合わせて4人で出港です。 -
ポカポカ陽気・・・いや、暑すぎる昼下がりの中、出港しました。
海は穏やかで、普段常に船酔いしてる私でも全然大丈夫でした。
船長さんが「せっかくだから操縦席の横においで」って。
船を運転してる気分になれるから...と。 -
海の色が変わり、だんだん近づいてきた!!
写真の島は、オーハ島って言ってたかな。 -
見えてきました!!
この旅行で1番楽しみにしてた「はての浜」
いよいよ上陸でーす。 -
な...なんて美しい!!
はての浜に着いて、船長のおじさんが「すごいね~!船だけじゃなくて、はての浜も2人で貸切だよ!!」と。
うそ~~~!!なんて贅沢なんだ!! -
最高の天気に最高の景色。
ここを2人だけで過ごしていいなんて、幸せすぎる。
いい歳したババァ2人で貸切なんて、罰が当たりそうほどの贅沢。
キレイ過ぎて写真を撮りまっくたので、しつこい程写真を載せますがお付き合い下さい。 -
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夏は観光客でいっぱいになるはての浜。
冬でもこんなキレイな景色が見れるなんて本当に感動です。 -
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気付けば2時間以上、写真を撮ったり砂浜に寝転んだり、ぼーっと海を眺めたり...。
ホテルに戻ってから気付いた事ですが、はての浜だけで写真を撮った枚数、300枚!! -
シュノーケルの準備をしたのに結局、足までしか海に入りませんでした。
名残惜しいですが、そろそろ帰る時間です。
船長のおじさんは、何時までに戻ってきてとか、そろそろ帰るよとか、全く言わないので逆に私たちがそろそろ船に戻らないとかね??と思うくらい。
船に戻っても、まだ遊んでていいよ~♪って。
優しい!優しすぎる!! -
穏やかなのんびりした時間を過ごし、港に帰ります。
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遊び疲れて、帰りの船ではウトウト...。
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港に着くと、船長のおじさんが「シュノーケルしなかったから1,000円返すよ」って。
いえ!いえ!!とんでもない!!
こんな親切にしてもらったんだから受け取れないわ!と。また来るから、その時も楽しませてね♪ -
船長のおじさんとバイバイし、ホテルに戻ろうと車に乗ると
おじさんが「小島よしおのお母さんがやってるお店に案内するから付いておいで」と、私たちの車を先導してくれました。
「オオ・ハッピー」
おじさん、小島よしおのお母さんと同級生なんだとか。
残念ながら留守にしてて会うことは出来なかったので写真だけ。 -
ホテルに戻ってチェックインは済ませているので部屋に案内してもらいます。
フロントに預けていた荷物はお部屋へ運んでくれていました。ENリゾート久米島イーフビーチホテル 宿・ホテル
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ホテルの廊下。
写真は日が暮れてから撮ったんですが、廊下がライトて照らされてキレイでした。
少し古い感じの廊下ですが、ライトの明かりが柔かい雰囲気にしてくれます。 -
私たちのお部屋は、1階の106号室。
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知り合いのご厚意で、お部屋をデラックスツインにグレードアップしてくれました。
ありがとうございます。 -
私たちには贅沢すぎるお部屋。
ベッドもセミダブルでゆったり。
大きなソファーもありました。 -
バルコニーからの眺め。
1階だと景色はイマイチかな??なんて思いながらバルコニーに出てみると
プールも海も眺められるロケーション。 -
しばらくバルコニーでボーっと景色を眺めてました。
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部屋で休憩して、夕飯を食べる前にお風呂へ。
イーフビーチホテルには「海洋深層水展望風呂」があり、浴場から海が眺められます。
写真、左側の扉から2階へ。 -
時間が早かったのか、まだお客さんはいません。
なので誰もいないうちに写真を...。
マッサージチェアもありました。(有料) -
大浴場。
それほど広くはないですが、湯船に浸かりながら真っ白な砂浜と青い海を見る事ができます。
お湯の温度も熱過ぎず、ぬる過ぎずでゆっくり入れます。 -
お風呂から出て、夕飯に出掛けます。
朝、那覇空港でラーメンを食べてから何も食べてなかったのでお腹ぺこぺこ。 -
ホテルから歩いて2分の所にある「海坊主」へ。
観光客で賑わう時期は常に満席だよと聞いていたので、事前に予約しておきました。居酒屋 海坊主 グルメ・レストラン
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お店の入口。
提灯とシーサーがお出迎えしてくれます。 -
お風呂上りで喉はカラカラ、お腹はペコペコ。
まずはオリオンビールで乾杯!! -
海ぶどう。
このプチプチ食感が好き♪ -
車エビの塩焼き。
久米島に来たら車エビを食べなくちゃ!!と、注文。
前に食べた時より小ぶり...。 -
もずくの天ぷら。
サクサクで美味しかったです。もずくの天ぷらはソースをかけていただきます。
お腹がペコペコな私たちは、テーブルに運ばれてくるなり一瞬でぺろり。
まだまだ食べれる!! -
そーめんちゃんぷる。
沖縄そばで作ったそーめんちゃんぷる、野菜もたくさん入ってて食べごたえあり。 -
アグー豚とアスパラの生姜焼き。
ビールに合う!! -
車エビのグラタン。
お腹もいい感じに満たされたけど、車エビもう1回食べたいね。ってことで注文したけど・・・。
グラタンはイマイチでした。 -
ほろ酔いな感じでホテルに帰ってきました。
軽くもう1杯飲みたいね♪ってことで、ホテルにあるBarへ。 -
ホテル 1FにあるBar「久水」
営業時間:21:00~24:00 -
ちょっと大人の雰囲気。
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カウンターもありましたが、私たちはソファー席で。
さすが沖縄。
泡盛ベースのカクテルがいっぱい。
種類が多くて迷ってると、どんなのが飲みたい??と聞いてくれたので希望を伝えると、メニューにはないオリジナルのカクテルを作ってくれました。
泡盛ベースにジンとグレープフルーツと炭酸って言ってたかな。 -
ロビー付近にあったカフェテリアのケーキが美味しそうで、一緒に注文しちゃいました。
カクテルにケーキ。(苺のレアチーズケーキ)
なかなか合う組み合わせでしたよ。
オリジナルカクテルもスッキリしてて美味しかったです。 -
2017年1月28日(土)
夕べは部屋に戻るなり直ぐ寝ちゃいました。
こんな早く寝れるかな~・・・って言った瞬間に寝てたらしい。
22時半頃寝て、6時半起床。
早速、朝ごはんを食べに朝食会場へ。 -
朝食会場の席は日の出が見られる窓側に座りたくて、レストランがオープンする7時に行きました。
7時に行ったのに既に人がいっぱい。(こんなに宿泊してる人がいたんだ...)
それでも無事に窓側の席に座れて良かった。
海を見ると、雲の隙間から朝日が!! -
まだ大丈夫!!
先に朝食を取りに行ってスタンバイ。
夕べ、寝る直前にケーキまで食べたのに朝からガッツリ!! -
水平線から徐々に上がってきた!!
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ガーデンに出て、全身で朝日を浴びました。
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キレイだな~。
少しの時間うっとりしたら、レストランに戻って朝食(笑)
食後のコーヒーまで美味しくいただきました。 -
部屋のバルコニーからの朝日。
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9:00 チェックアウト。
これから車で島内観光に出発!! -
最初に向かったのは「宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)」
久米島で最も高い山頂に築かれ、島のほぼ全体を眺めることが出来る場所。宇江城城跡 名所・史跡
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この看板の少し下に、駐車できるスペースがあるのでそこに車を停めて歩きます。
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今日も天気が良いから絶景が期待できそう!!
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この鉄パイプの階段を登ると少し広いスペースがあります。
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更に上に登れる階段があり、そこが多分山頂なんですが
去年の台風で山頂に行く階段が一部壊れてしまってて、立入禁止になっていました。
・・・残念。
けど、ここからの眺めも絶景!!
島の緑と海の青、そして青空。 しばらく無言で眺めていました。 -
絶景を眺めたあとは、新しく出来た「つむぎ橋」。
距離は長くないけど、海を眺めながら気持ちよく走れます。
車が全然いなかったので、いい写真が撮れた!! -
次の場所へ行く途中、さとうきび畑を発見。
発見と言っても、そこらじゅうがさとうきび畑なんですが...。
真っ直ぐな道と両サイドのさとうきぎに青い空。この写真、何かすごい気に入ってます。
友人に歩いてもらって撮ったバージョンもあるんですが、その写真も好き。 -
次に目指したのが「バーデハウス久米島」・・・ではなく、その先にある畳石。
畳石を見るには「バーデハウス久米島」の駐車場に車を停めさせてもらいます。
バーデハウスは、プールやサウナ、エステなどが出来る施設らしいです。バーデハウス久米島 温泉
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バーデハウスの横を歩いて行くと一面芝生の広~い庭??が。
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広~い庭の先に畳石があります。
車も入ってこない場所だし、子供連れの方ならおもいっきり遊ばせてあげられそう♪ -
歩いてきた方に振り向くとバーデハウス。
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ありました!!畳石。
畳石は国の天然記念物にもなっているそうです。
潮の満ち引きや天候で、見え方が異なる不思議な観光名所なんだとか。奥武島の畳石 自然・景勝地
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亀の甲羅にそっくりな畳石、約2千年前に噴火した溶岩が冷え固まる時に
自然にできた形だそうです。
石の上を歩くとヌルっとしてて滑りやすかったです。奥武島の畳石 自然・景勝地
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海の向こう側には宿泊してたイーフビーチホテルも見えます。
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畳石からバーデハウス側の写真。
真っ白な砂浜と階段があって、これで久米島の海も見納めか~って階段に座りながらしばし海を眺めてました。 -
いい歳したババァ2人でこんな写真も撮ってみたり...。
カップルならいい思い出の写真になるけど、、、
ある意味、いい思い出です。 -
最後に向かった場所は、元祖みそクッキーで有名な「福屋」
久米島土産では有名なみそクッキー。元々はこのお店(会社)が始まりだそうです。
お土産を買う目的以外に、ここのマンゴーかき氷が食べたくて来ました。 -
福屋の店内。
みそクッキー以外にも久米島のお土産が色々ありました。
みそクッキーの試食があったので1つ食べてみると、美味しい!!
正直、そんな期待してなかったけど美味しい。
小分けになった5袋が1セットになって350円くらいのがあり、お土産にはちょうどいい感じです。
違うお土産といくつか組み合わせて配れそう。 -
お土産も買えて、楽しみにしていたマンゴーかき氷。
薄々気付いてはいたけど...やっぱり。
今はマンゴーの時季ではないのでありませんでした。
せっかく来たので、「黒糖ぜんざい」をいただきました。
(氷ぜんざいって名前だったかな?...)
+50円で練乳のトッピングをしたので350円。
季節は冬なのにかき氷。
けど、ホント暑かったので美味しく食べられました。 -
空港の駐車場にレンタカーを置いて、ガソリンを入れたレシートと鍵を車のダッシュボードへ入れ返却が終了。
久米島空港 空港
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JTA212便 久米島 14:15発 → 那覇 14:20着
久米島の自然を満喫できて、これから那覇に向かいます。 -
空港でチェックインを済ませて1杯のソーキそばを2人で食べます。
ここでまた嬉しいサプライズ!!
ホテルの方が空港までお見送りに来てくれました。
多分、他にも何か用事があったんだと思うけど
最後に会えて嬉しかったです。 -
那覇に向かう機内から見えた島々。
那覇までは40分程で到着です。 -
那覇空港に到着し、予約してたレンタカー会社へ向かう為お迎えのマイクロバスへ。
利用したレンタカー会社:タイムズカーレンタル
料金(15:00~翌11:00まで):5,200円
予定ではこれから、斎場御嶽(せーふぁうたき)へ行くはずだったんですが、飛行機の到着が少し遅れたり、ちょっとバタバタして斎場御嶽(せーふぁうたき)の入場チケットが買える16:45に間に合いそうもなかったので諦めました・・・。
元々、かなりギリギリな感じで予定を組んでいたので仕方ない。タイムズカーレンタル那覇空港店 乗り物
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斎場御嶽(せーふぁうたき)を諦めて首里城へ行くことに。
私はどちらも行った事があるので友人のリクエストに合わせ首里城へ。首里城 名所・史跡
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無事、首里城に着いたもののこちらも入場券が買える時間ギリギリだったので
中に入るのを諦めて、首里城周辺をウロウロ...。 -
首里城は小高い丘の上にあり、那覇の町並みを見渡せるようになってます。
首里城の中に入らなくても良い景色が見られました。 -
ガジュマルの木。
別名、幸せを呼ぶ木。とも言われてるそうです。
大きな木の下でたくさんの人が写真を撮ってました。
首里城見学もそこそこに、今夜の宿泊先へ向かうことに。 -
今夜の宿泊先は、国際通りの近くにある「COMMUNITY&SPA 那覇セントラルホテル」です。
国際通りまで徒歩3分の立地。COMMUNITY&SPA 那覇セントラルホテル 宿・ホテル
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ホテルの入口。
改装したばかりなのか、とてもキレイでした。 -
フロント。
チェックインを済ませ、ホテルの駐車場にレンタカーを停めたので駐車料金として、1,000円を先にお支払。
部屋のカードキーを受け取って部屋に向かうんですが、客室用のエレベーターが迷路のようになってて分かりづらい...。
フロント前のエレベーターは客室には行かないらしく、他の宿泊者の方もワタワタしてました。
年配の方はもっと大変だろうな・・・と。 -
私たちの部屋は4階のスタンダードツイン。
昨日の久米島イーフビーチホテルの部屋と比べると狭い・・・。
いや、比べちゃダメだ!!あれは親切で部屋をグレードアップしてくれたから広かったんだし。 -
十分、清潔感のあるキレイな部屋です。
荷物を置いて、少しだけ部屋でマッタリしたら夕飯を食べにお出掛けです! -
沖縄料理 「古都首里」というお店。
首里城の近くにあり、ゆいレール 儀保駅から徒歩3分くらいの場所にあります。
私たちはタクシーで行ったので、国際通りから1,500円ほどでした。
実はこのお店、今回一緒に旅行してる友人の親戚が経営してるお店なんです。
旅行のスケジュールがタイトになってでも那覇に移動したのは、このお店に来る為。そして、友人が親戚に会う為でした。
沖縄料理 古都首里 グルメ・レストラン
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久しぶりに再会を喜びオリオンビールで乾杯!!
お通しとして出してくれた料理が本当に美味しくてビックリ。
ほとんど島野菜を使った料理で、少しずつ色んな種類の料理が食べられるお通しで、おかわりしたいくらい。 -
お料理は全ておまかせコースでお願いしました。
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ゆし豆腐。
出汁がしっかり効いてて美味しい。
お酒を飲みながらでも、どんどん食べられる。 -
島野菜の天ぷら。
天ぷら粉に出汁を混ぜてるので、味がしっかり付いてて食べやすい。
ゴーヤの天ぷらは最高でした。 -
菜飯。
沖縄ではお祝い事の時に食べる料理だそうです。
ここに出汁を掛けて、サラサラっと食べます。
写真はないですが、他にも何品が戴きました。とにかくたくさんの島野菜を食べることが出来て満足。そして美味しい!!
地元の人もたくさんいましたが、観光客の方にもオススメです。
いっぱい食べて・飲んで・喋って、再会を喜んで...。
時間が経つのはあっという間。。。
また再会する日を楽しみにホテルへ帰ります。 -
国際通りでタクシーを降りて、閉店ギリギリのお土産屋さんで急いで物色。
パパっと買い物を済ませてホテルへ帰ってきました。
明日は帰る日。パッキングを済ませて就寝。COMMUNITY&SPA 那覇セントラルホテル 宿・ホテル
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2017年1月29日(日)
JAL904便 那覇 11:45発 → 羽田 13:55着
10時半にレンタカーを返却して那覇空港へ。
楽しかった旅行もあっという間。午前中の便で羽田に帰ります。那覇空港 空港
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羽田空港に無事到着。
行きと同じく、お迎えに来てくれた人と空港内でランチ。
行きたかったお店、炭火焼肉 トラジ羽田店。炭火焼肉トラジ 羽田店 グルメ・レストラン
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ランチからビールで乾杯!
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ランチの焼き肉御膳を注文したら、ナムル・キムチ・冷奴・韓国のり・サラダが出てきました。
ビールのつまみにちょうどいい。 -
メインのお肉!!
タンは厚切りで食べ応え十分。カルビも脂が甘くて◎。3枚ってのがちょうどいい。海老も肉厚でした。 -
ランチはライスとスープも付いてきますが、私たちはお酒を飲んでるので後で。
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更にお肉を追加。
食べてみたかった、ダイヤモンド Cut ハラミ。
美味しい!! -
更にお肉を追加②。
厚切り上タン塩。 -
調子に乗って、スパークリングワインまで注文しちゃいました。
あぁ~幸せじゃ...♪
旅行話は尽きないけど、私はみんなより先にバスに乗って地元へ帰ります。 -
今回の旅行で買った、自分へのお土産。
また頑張って働いて、次の旅行の計画を立てよーっと!! -
〆の写真はどーしても、はての浜にしたくて。
今回も楽しく過ごせた旅行でした。
はての浜、期待以上でした。もちろん天気に恵まれたからこそ、見れた美しい海に空。真っ白な砂。
夏のはての浜も行ってみたいな。
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