2016/10/22 - 2016/10/26
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ANAでのシドニー旅行ですが、今回もまた
観光についての下調べが全く出来ていない
状態のまま、出発日を迎えてしまいました。
こんな調子ですので到着はしたものの、
出たとこ勝負の「泥縄観光」となりました。
が、しかし、そこは観光都市シドニー。
歩き回っているだけで、なんとなく、それなりに、
観光のような体裁となった・・・ような気がします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
着陸間際となりました。
-
頂きましたが全く役に立たなかった
Expressパスです。その理由は後ほど。 -
ドリームライナー名物、着陸時の照明です。
各色合いには名前がついていて、この色の名前と
意味についてアナウンスがあった様な気がしました。
しかし、寝ぼけていて覚えていません・・・スミマセン。 -
眠い目をこすりながら何気なく
窓の外に目をやると・・・。
お隣にはカンタスの「空の女王」! -
更に、その奥には新鋭4発機
「スーパージャンボ」!
これで完全に目が覚めました。 -
・・・そして、アメリカン。。。
塗装色も幾度かの変遷を経ていますが、
何と申したら良いものか。
こちらに関しましては私は言葉がございません。
古き良き時代・・・それは遠くなりにけり。 -
通路を進むと案内が出ているのですが。。。
-
こちらでキチンと並んでいる訳では無く、
また係の方の列の捌き方もテキトーで随分と変。
結局、ExpressPathは貰っていたものの機能せず。
そのくせに、「ExpressPathを早くよこせ!」と
終始不機嫌で横柄な態度の回収係の方に急かされ
ました。
何がそんなに不機嫌なのかがわかりません。
やっつけ仕事の列の捌き方で無駄に時間が
掛かって不愉快なのはこっちの方なのに。
チョットばかし嫌な感じでした。 -
荷物のPick upは大混雑していました。
-
到着しましたが・・・。
-
さて、何をどうしたものか。。。
-
とりあえずは列の短かったこちらかなぁ。
とは思いましたが・・・。 -
冒険するより手堅くこちらで購入することに。
しかし、列は短かったのですが、その割には
案外と時間を要しました。
購入時、滞在日数を尋ねられましたので、
3-Dayとお答えしましたら、
売価$10で$10プリチャージされたSimが
お勧めとのこと。
これは、毎日使用開始時に$2ドル引かれ
上限は500MB。それを超えると更に$2引かれ
1GBまで使えるプランなのだそうです。
↑
上記の説明に時間を要すので、並んでいる
人数の割に待ち時間が長かったのだと思います。
アクセスポイント名 Optus Yes Internet
APN yesinternet
MMC 505
MNC 02
あとはデフォルトでOK。
APN設定はSIMを挿入すれば自動設定の今日、
もはや意識する必要は無いでしょうね。
私の場合、このお勧めプランで十分でした。
(ホテルでは無料のWi-Fiを利用していました)
Creditt Card払いが可能でしたが、当然の如く
「JCBは不可」でした。 -
21世紀の現代では、自家用車で何処か国内へと
出掛けるように、お金さえ払えば外国にまで
飛行機で行けちゃうのですが・・・。
その昔は空を飛ぶということだけでも常人には
とても出来ない英雄的行為だったのですね。
こんな飛行機ですから、いつ落っこちても
不思議ではありません。エンジンなんて
ぶっ壊れるのが当たり前なのですから、
そんなもので飛び回っているなんて
正気の沙汰では無かったことと思います。
とは言え、自家用車で軽く200キロオーバーが
可能となったのはほんの最近のこと。
止まっていた車の下にエンジンからOILが垂れる
事が無くなったのもまたしかり。
遠いようで近く、近いようで遠い。
こんな感じで年月は過ぎ、いつの間にか、
このレシプロ機の時代のように、昨日の
ことも遙か昔になってしまうのでしょう。
そう言えば、B747-400の退役も加速
しているんですよね。
ああ、人生って・・・長いようで、
なんて短いのでしょうか。 -
SIMの購入がクレジットカード払いで
OKだったので、両替はSIM購入の後に
いたしました。 -
早速その外貨で
何となく目についたパンを購入。
機内で食事よりも睡眠をとったので
少しお腹が減っていたのです。 -
空港の外のベンチでいただきます。
少し風が強く日差しの割には寒かったです。
しかし、すぐそばに珈琲ショップもあり、
席も空いてて、まさにここで食べてくれと
いわんばかりでした。
こちらのサンドイッチのお味は、塩味。
シンプルでした。
ハッキリ申し上げるならば、
あまり美味しくはなかったのですが、
これを書いている今、何故かまた
「食べてみたいなぁ」って思いました。
センチメンタルチックなこの感傷。
これが旅の想い出っていうのでしょうか?
私には珍しいことです。 -
すぐそばにはツリーがありました。
下部の液晶表示が21世紀を感じさせます。
20世紀まではふんだんに液晶を使うなど
夢でしたから。 -
空港から出ている
Airport Link(Sydney's Airport Train)の
場所がチョット分かり辛いかも知れません。
出口から右手に進むと、この柱が見つかります。
これを見つければしめたものなのですが。
もっと出口の近くに大きく出ていれば良いのにね。 -
無人のカウンターには施設割引チケットや
路線図が置いてあります。 -
路線図は結構な数が置いてありました。
-
割引チケットブックもあります。
人気のお品なので残部僅かと
なっていました。
私は何処に向かうのか全く考えて
いませんでしたので、取らなかった
のですが、そうであっても貰って
おいた方が良いと思います。 -
Airport Linkの案内は
わかりやすいです。 -
荷物の多い方はエレベーターで。
-
そうでない方は
歩いてホームへと向かいます。 -
あと少しでホームです。
-
路線図を一瞥した感じからは
各駅間の距離はかなり近いように
感じました。 -
「opal(オーパル)」カードのTop upはこちらで。
こちらはクレジットカード専用機です。
日本人的にはVISAかMasterとなるかと思います。
「opal(オーパル)」カードはシドニー旅行には
絶対に必要なカードだと断言いたします。
4トラの質問で交通カードに関するものの回答の
中には ?(#。#)ホヨ?と思うものもございます。
その理由の1つとして、誰が書いているのか不明で、
いつの時点の事かも明示されていない、何処かの
サイトを根拠としているものが一部にあるからと
思います。
旅行記の写真は撮影された時点で現地にあったもの。
その中身についての誤認はあったとしても、Upされた
画像や案内を読めば、「その時点」の間違いのない
情報は得られる訳です。
だから私は、撮影日が明記され、旅行者ご自身で
撮影された画像のある記事しか参考にはいたしません。
公式サイトに関しても、特に海外では丁重に更新が
なされていたとしても、そもそも運航時刻が守られて
いなかったり、突然の変更があるのは当たり前です。
その辺りについても、ご自身で体験されたことを
しっかり書かれている旅行記&ブログを参考にすべき
だと考えているからです。
4トラのご回答はとても丁重なものが多く、大いに勉強
させていただいています。しかし、中には少し気になる
ものもお見受けいたしましたので触れてみました。
素晴らしい先達の方々のご経験には遠く及びませんが、
私も幾許かでも誰かのお役に立つことがあったら、
と思っております。 -
有人カウンター。
-
プラットホームの案内看板。
-
ホーム。
-
素敵な車両です。
-
まずは、Central駅へ。
-
Centralからはホテル近傍の
駅へと向かいました。
ホームはレトロ感覚が一杯です。 -
古いものを大切に使うというよりも
観光資源として活用しているように
私は感じましたが、本当のところは
どっちなんでしょうか。 -
総じてヨーロッパ系は
物持ちが良いのですが、
オーストラリアもそうなのか、
それとも観光都市として計画的なのか。
恐らくはその両方なのでは? -
などと思っているうちに
Museumに到着しています。 -
今後の活動に備えキャッシュで
Top Upしておきました。 -
駅から出ると日差しがいっぱいでした。
-
駅の出口にあった地図です。
わかりやすいです。 -
駅前の交差点です。
スカッとした
空の青さが印象的でした。 -
交差点も広々していて開放的。
-
駅周辺を一通り見回した後に、
ホテルへと向かいました。
大通りに沿ってキャリーを曳いて
歩道を歩いてゆきます。
駅からホテルまでのアクセス路を
心配していたのですが、歩道も石畳
ではなくてキャリーも曳きやすく、
登り坂も緩やかで楽々でした。 -
大通りから側道に入り暫く進んだら
唐突に到着いたしました。
あれれ?ここかな??って感じで、
かなり直前になるまで気付きませんでした。
これはABEYの文字がちっちゃくて分かり
難かったからだと思います。 -
12:25 Cambridge HOTEL ABEY
到着しました。
フロントで早速にCheck-inいたします。
お姉さんの英語が聞き取りにくくて、
もとい、私の理解する能力が低くて
「チェッ、かなわないなぁ」と、
露骨な態度をくらいながらも
Check-in手続き完了。
カードキーを貰い部屋へと向かいました。 -
到着したのはCheck-in時刻だったのか
どうかわかりません。ですが、直ぐに
部屋が利用出来たのは有り難かったです。
(恐らくCheck-in時刻前に到着したと思います) -
お部屋にはこちらのエレベーターで
上がりました。
エレベーターの扉が閉まる直前に
台車を押したスタッフの方を認めたので
「どうぞご一緒に」とドアをオープン。
その男性スタッフの方と途中階まで
ご一緒いたしました。
エレベーター中では、
「何処から?何時まで?」っていう
ごくごく普通の会話をいたしておりましたが、
降り際に笑顔で「ありがとう、良い旅を!」
と爽やかに降りてゆかれたのが好印象。
アットホームな感じが嬉しかったです。 -
意外と奥まで建物が続いていて
エレベーターを降りて部屋まで
少しばかり歩きました。
お部屋は変形のレイアウトでしたが、
広さ的には十分以上でした。
ベッドの幅が少しナローでしたが
大した問題ではありません。
しかし、この椅子は。。。
これはチョット駄目でしょう。
とりあえず置いてあるって感じです。 -
その机で早速に持ち物を整理します。
両替時には、プラスチック製で結構立派な
こちらのケースに入れて渡していただきました。 -
当座必要な分を分けておきます。
-
opalカードの説明もお土産にもらっています。
-
奥のソファーがね、これが良かったんです。
私の場合、部屋にゴロ寝出来るソファーが
あればそれだけで高ポイント。
既にこの時点で疲れたので(笑)ソファーに
横になり、休息いたします。
少しばかりおやすみなさい。zzz・・・ZZZ
1時間少々ですが、見事にお昼寝いたしました。 -
ヒルトン東京のKING DELUXEよりも広い
バスルーム(笑)。
浴槽は「外国あるある」の浅いタイプです。
起きてからもゴロゴロし続けていましたが、
流石にこれでは・・・と思い、ヤル気を起こそうと
リフレッシュのために入浴。
しかし、その後もやっぱりゴロゴロ。
このままではいけないと、何とか起き、
今更ながらの泥縄で本日の行動予定を
検討しました。
もはやこの時刻です。
行き先は
「夕刻からの1本勝負、ベイエリア!」
と決めました。 -
18:20 “意を決して”出発。
道路を挟んだ向かいに
小さなスペースがありました。
行ってみると素敵な水飲み場。
そして、そこから坂道を見下ろしたら・・・。 -
ジャカランダが綺麗でした。
満開には少し早かったのですが
美しかったです。素敵な風景でした。 -
俄然やる気が出てきました。
足取りも軽くMUSEUM駅へと
向かいました。 -
opalカードの出番です。
この発音なのですが、
○オーパルカード
×オパールカード
です。 -
乗車いたしました。
なんとも出遅れ過ぎですが、
まあ、何時ものことです。 -
駅と駅の距離はやはり近かったです。
コンパクトな街の造りなんですね。
車窓より、いきなり港の景色が!
観光気分が盛り上がります。
歩かない観光って素敵です。
(これから歩くのですが。) -
CIRCULAR QUAY駅で下車。
-
こちらのマップからも想像出来ますが、
ここでこうやって見回してみても、
観光都市として設計されている様子が伺えます。 -
だってね、車窓からも、
下車して駅から出たところからでも
何処からでも絵になっているんですから。 -
何気なさそうに見えるも手抜きなし。
-
ガラスが反射して見えませんが、
お店のショーウインドウの
ディスプレイもまた、美しかったです。 -
行く先々にシティマップがありました。
超有名観光スポットです。
観光客の方々で賑わっていました。 -
ハーバーブリッジを眺めながら
歩いて行くと唐突に・・・。 -
オペラハウスが現れます。
ここに至るまでは見えてなくて
唐突に現れるのも計算ずく?? -
時刻はユッタリと、
しかし大きな歩みで
夕暮時へと向かって行きます。 -
沈み行く太陽を追うかのように
私もオペラハウスへと急ぎます。 -
到着したのは19:00少し前位でしょうか。
-
この「片割れ時」へと
急速に突入して行く時刻は
一瞬一瞬の空の変化も見逃せません。 -
灯火の点灯するタイミングもまた絶妙でした。
偶然なのだろうか?
センサーでは無くて人手でおこなっている?
まさかね。 -
あれれ、なんだか夕夜景を狙って行った
東京スカイツリー旅行の時みたいに
なってきました。 -
ゴロゴロし続けていたら出遅れて、
偶然この時間帯となっただけなのですが。 -
これが私の運命なのか、
それとも必然だったのか。
なんだか良くわかりませんが、
良い感じに盛り上がってきました。 -
これらは、ぐるりとオペラハウスを
時計回りに1周しながら撮りました。 -
1番人目につかないであろう
オペラハウスの裏っ側です。 -
無人でしたがスタッフルームも
窓越しに見ることが出来ました。 -
正面の階段の所まで戻って来ました。
オペラハウスをグルリと1周するのに
20分位掛かったと思います。 -
何故だか非常に日本人には馴染みのある
オペラハウスですが、実際に間近で見る
ことが出来て良かったです。 -
壁の質感や素材など、現地で見ないと
本当のところはわかりません。 -
白亜の建造物だと誤認していたのですが、
実際はさにあらず。
しかも、遠目に見えている色合いと、近づいて
見る色合いも異なって見えたのには驚きでした。 -
その秘密がこのタイル。
色味の異なったものを貼り合わせて
あるので、光の加減での変化を生んで
いたのです。
しかし、このタイル。一体全部で何枚
貼られているのでしょうか?スゴイ・・・。 -
世に2つと無い、その特異な形状が
評価の大きな部分を占めてはいることには
異論がありません。
しかし、光の反射で異なった色味となるように
見せる外壁の工夫も、もっと評価すべきでしょう。 -
20世紀後半より21世紀にかけての
キーワードはスケスケとライトアップ、
こう言い切っても良いと私は思っています。
こちらでも、それは見ることができました。 -
壁面のこれは、一体何なのでしょうか?
何かが取り付けられていた痕跡??
それとも未完成??? -
建物の中にはレストランもありましたが、
既にほぼ満席でした。
ホテルを出発する前は、なんだか怠くて
本格的に寝かかって居ましたが、
意を決して出掛けることにして良かったです。
現地に行って、自身の眼で見て、手で触って、
このことが何より大切だ。 -
ハーバーブリッジが
闇に沈んで行きます。 -
ビル群にもヒタヒタと闇が。
-
最も感動したのが、
この不思議な形をしたシェル。
この曲線の連続構造が凄かった。 -
このシェルの強度設計なんかは
21世紀のパソコンでも大変。
当時は今日とは違って全てが手計算。
それはもう、
「目の眩むような作業」だったのでは?
と、グルリ回りながら考えました。 -
ここ、この場所で何と言うか、
人種差別的な感じの言動に遭遇しました。
この時は、何とも随分久しぶりな気がした
程度に思い、そこまで気にはならなかった
のですが・・・。
今、これを書きながら思い返せば空港到着時の
パスの回収とか、チラチラと見え隠れしていた
ように思います。
しかし、フレンドリーという言葉がピッタリの
素敵な方の方が圧倒的に多かったです。
このような問題は、なかなか氷解しないのだな、
と思った21世紀の今日この頃です。 -
ハーバーブリッジもライトアップ。
-
振り返ればオペラハウスも
ライトアップされていました。
日が落ちると急速に風が
冷たくなってきました。
1枚羽織って帰路につきます。 -
OPERA KITCHENも賑わいを
見せはじめる時間帯となってきました。 -
当初は街中に引き返して
夕食にするつもりでいたのですが
雰囲気が良い感じだったので、
こちらでも良いかなぁ・・・などと
思い始めました。 -
日も暮れてオペラハウスも、
ライトアップで光と影の
コントラストを楽しめます。
夜景の素敵な夜の時間、
大人の時間になってきました。
折角なので、こちらで夕食を
頂くことに決めました。 -
OPERA KITCHEN のレジ前に置いてある
メニューを見てオーダー。
支払いを済ませたら、こちらを持って
気に入った席に座り待ちます。
レジの女性の方がとっても素敵でした。
先ほどの件の後でしたので、
なんだか笑顔になりました。 -
「何処に座っても良いの?外のテーブルでも?」
とお伺いしたところ、
「大丈夫、何処にいても居場所はわかるので
お好きなところへ」
とのことでしたので、ここは外のテーブルに行く
ことにしました。
風が冷たくて羽織り物を持って来ていなかったら、
外のテーブルは無理だったことでしょう。 -
待っている間にドンドンと闇が
押し寄せて来ました。 -
オペラハウスもハーバーブリッジも
ライトアップされ美しかったです。
外のテーブルを選んで正解でした。 -
まずはスパークリングワインがやって来ました。
やっぱり何処に居るのか分かるんだ。
(・・・と思っていたら、誤配達もあったので
確度はさほどでもないのかも)
テーブルのキャンドルにも火が入り、
雰囲気も一層素敵に。 -
そして、ホットドッグ。
OK SPARKLING $10.00 & OK DOG$22.00 -
外のテーブル、と言うことと相まって、
この時間帯の雰囲気は相当に良かったです。 -
このカモメがね、しつこいんです。
平気で近寄ってきます。
油断してたら喰い散らかされてしまいます。 -
完全に夜の時間となりました。
-
ビル街も綺麗です。
-
ハーバーブリッジも
クッキリと浮かび上がってきました。 -
対岸のDJ&音楽がこちらまで届いています。
ノリの良い曲に夜景の美しさ。
良いムードです。 -
周りのテーブルの皆様方も
大いに盛り上がっています。 -
気が付けば屋根の下のテーブル席も
大方埋まっていました。 -
食事を終え、帰路につきます。
大人の時刻の盛り上がり。
これもまた、良いものです。 -
私がオーダーをした時には、
まだ席は選び放題だったのですが、
もう空いている席は僅かとなって
いました。 -
オペラハウスへと向かっていた時には
準備中かな?って感じだったのですが、
一変していました。
席の近くで上がっていた炎は、
暖房だったのですね。 -
駅に戻るので方向としては
ビル街の方へと歩いて行きます。 -
ハーバーブリッジとオペラハウス、
何処から眺めても絵になるスポット。 -
この時間帯に訪れて良かったです。
-
少し物足りない感じなのは
お一人での夕食だったから?
いいえ、デザートを頂いて
いないからです。 -
駅の直ぐそばの、
こちらでデザートを。 -
さて、何にしましょうか?
私が立ち止まって選んでいたら、
つられるように次々と足を止めて
オーダーが入ってゆきました。 -
gelatissimo THE REAL TASTE OF ITALIA
ティラミス1コーン$7.70
これで〆って感じとなりました。
デザートなしではやっぱりね。 -
オペラハウスがあんなに遠くに。
我ながら良く歩いたものです・・・って、
それ程の距離を歩いた訳ではないのですが。 -
サーキュラ・キー駅で見つけた
壁のオブジェ。 -
気に入ったので大きく。
-
アートな水飲み場。
バックはイマイチ。 -
こんな感じで水が流れます。
-
電車がやって来ました。
-
エルゴノミクス・デザインの
「つり革」ですが、使っていないので
使い心地がどうなのかはわかりません。
なんか使いにくそうなのですが、
実際にはどうなのでしょうか?? -
ホームのレトロっぽさと
“2階建て車両”っていうのが
良いですね。 -
いかにも外国って雰囲気です。
-
opalカードのおかげで楽々です。
私はディスカウントに心を砕くより、
スピーディさを求めていますので
交通カードのある国では、ほぼ
発行するようにしています。
21世紀の旅行では交通カードを
どう使いこなすかだと思います。
・・・などと立派なことを述べましたが
梅田でSuicaのチャージが切れ、
Suica圏内以外ではオートチャージが
出来ないと初めて知った間抜けな私。 -
何の計画も無く、ただ単に
「ベイエリアまで行って戻ってきただけ」
でした。 -
しかし、満足度はとても高かったです。
-
ベイエリアの感動が覚めやらぬ間に、
-
Museum駅に帰り着きました。
-
程よい時刻に帰り着いたと思います。
-
夜の一人歩きではありましたが
何事もなく無事帰着いたしました。
昼間は気付きませんでしたが、途中、
アダルトチックなお店もありました。
門構え、ポスターからの推測なので
正しいのかどうかは不明ですが、
多分想像の通りかな、と思います。
(間違っていたらゴメンナサイ) -
あの時刻に起きて活動を開始して良かった。
泥縄でしたが、想像の更に上を行く、
満足感で一杯の初日となりました。
これは、明日以降も期待出来そうです。
・・・って、明日のことは朝になってから
考えるのですが。
-つづく-
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