2016/08/15 - 2016/08/20
51位(同エリア556件中)
ぎっちゃんさん
- ぎっちゃんさんTOP
- 旅行記277冊
- クチコミ251件
- Q&A回答0件
- 823,294アクセス
- フォロワー121人
4泊6日 娘との弾丸イギリス旅行
その中で 一番楽しみにしていたホテルが 湖水地方 ウィンダミア湖畔に建つ
ローラアシュレイ ホテル ザ ベルスフィールドです。
ホテルからすぐの ビクトリア ポターの世界館にも 行くことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この白いお屋敷が 今夜 宿泊するローラアシュレイ ザ ベルスフィールド です。
ホテルに送っていただいて このツァーは 終了となるのですが
「先に 他のお客さんを ハイティーのホテルに送ってから
最後に送り届けます」
と ドライバーから 言われました。
え~ 目と鼻の先に ホテルが あるのに~ -
「おろしてくれ~ 歩いていくから」と 訴えましたが
「荷物を持って坂道は 大変だ」と言われたので
しぶしぶ 一緒にのって 山の奥のホテルまで のせられて行きました。
だから 団体行動は いやなんだ~
だいたいにして もっと ヒルトップで ゆっくりして
まわりの小路も歩きたかったし
ホークスヘッド村でも もう1時間 欲しかった・・・
だいたいやね~ あの団体が 時間を守らないから
こんなことに なるんだ
ブツブツ 文句をいい続ける母親をなだめる娘も あきれ顔 -
なんとか 4時15分に ホテルに 送り届けてもらいました。
私はこの後 4時半に閉まってしまう
"ザ・ワールド・オブ・べアトリクス・ポター アトラクション"
に 行きたくて あせってたんだよ~ -
とりあえず フロントで チェックインをして
荷物を預けて
"ザ・ワールド・オブ・べアトリクス・ポター アトラクション"に
ダメもとで急ぎます。 -
この辺りは 石造りのおうちが 並んでいますね。
-
もちろん 急いで走っていましたので 写真を写したのは 帰り路です。
-
急ぎ足で 時々 走りながら 息を切らせて たどりついた
-
もちろん 4時半は 過ぎていましたが 普通に入れました。
あ~ よかった -
入場料のおつりに ピーターラビットの50ペンスを もらいました。
これ 使えるんですよね?
でも 使う人は ないでしょうね -
まず 簡単なビデオをみてから ピーターラビットの世界に進みます。
-
物語の場面が 再現されています。
-
かわいいおしり
-
いろんな動物が 出てくる物語です。
-
フクロウ
-
閉館間際のせいか とっても空いていました。
-
親指トムともぐもぐハンカ?
-
ピーターラビットは 4匹兄弟です。
-
マグレガーおじさん
-
今年は ビクトリクス・ポター 生誕150周年です。
-
1943年にビアトリクスが亡くなった時、15の農場と4000エーカー以上の土地がナショナル・トラストに遺贈されました。
-
彼女の望みどおり、ヒルトップ農場は当時ビアトリクスが住んでいたそのままの姿で保存されており、現在でも年に何千人もの観光客が訪れています。
-
中庭にでてみましょう。
-
マグレガーおじさんに つかまった時に 脱げてしまったピーターの
上着が 干してありますね。
-
ピーターラビット
-
ピーターが くぐって入って行った柵ですね。
-
スマホに この本をいれていきましたよ。
もう 著作権がきれているのか 99円でした。 -
出口のところには 必ずショップがありますね。
-
マグカップ
-
ん? ふてぶてしいピーターラビット?
-
絵本コーナー
-
10月に生まれてくる孫のために 食器 買って帰りましょう。
-
かわいい~ 全部 ほしい~
-
私の買ったお土産です。
-
街中のあちこちに ピーターラビットのお店がありました。
-
さて 今日の予定は 終わり。
ホテルに戻って お部屋に入りましょう -
ローラアシュレイ ホテル ザ ベルスフィールドは
ウィンダミア湖畔に建つ白亜のホテルです。
6エーカーの広大な庭園の中に建つホテルで
先ほど降り立ったボウネスの船着き場も すぐ目の前です。 -
1845年築のベルスフィールドホテルが ローラアシュレイプロダクトとして
改装されたのは 2014年のことのようです。 -
フロント&ロビーのインテリアも ローラアシュレイです。
-
ロビーに置いてある椅子も 1脚ずつ 雰囲気がありますよね。
-
クッションも かわいい~
-
さて スーツケースは もうお部屋に運んでくださっているので
お部屋に案内されます。 -
廊下の壁紙も ローラアシュレイ!
-
5月に予約したときは 残り1室だったんです。
ツインルーム 2食付き 1室二人で¥32980 -
ホームページのこのようなお部屋を想像していたのですが・・・
湖が見えない・・・ -
すぐに 娘に 「湖が見えないので 見える部屋に変えてほしい」
とフロントに電話させたんですが 今日は満室で空いていないとのこと -
お部屋に いる時間は 寝る時だけだし・・・ まあ いいか・・・
-
「娘と二人の旅なので かわいいお部屋にしてください」
というリクエストは 聞いてくれたようだし・・・ -
カーテンやクッションのファブリックだけでなく
デスクや ミラーや 照明も 全部ローラアシュレイなんですね。 -
お部屋のテーブルの上に 分厚いローラアシュレイの本が置いてありました。
-
気に入ったら このホテルのような内装にできるということなんですね。
-
バスルームは デザイナーズホテルのように モダンで
とても広々としていました。 -
シャワーの強さも 申し分ないです。
-
さて 予約の7時半になりましたので 夕食のダイニングルームに向かいます。
今回は ここまでとさせていただきます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ぎっちゃんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53