2017/02/06 - 2017/02/06
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fernandoさん
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ペルーからボリビアに移動しこの後はパラグアイ、ブラジル、アルゼンチン、チリと旅します。
今日はラ・パスからスクレに移動し、世界遺産「スクレの歴史都市」を歩きます。
南米の旅程 その2(ボリビア、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチン、チリ)
1、2.4 ラパス(ボリビア)
2、2.5 ティワナク(ボリビア)
☆3、2.6 スクレの歴史都市(ボリビア)
参考:地球の歩き方
:世界遺産アカデミー
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月6日(月)。
ラ・パスのホテル前のリナレス通りは早朝のせいか誰もいません。 -
空港にはタクシーで向かいます。
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バス道(メインストリート)は混むので裏道を行くという。
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ラ・パスはすり鉢状の町でしたね。
急な坂を登っていきます。 -
ラ・パス市街は雲の下になりました。
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空港はエルアルトの町にあります。
「TOYOSSAN」・・・自動車関連の会社でしょうか、日本ではありえないネーミングです。 -
空港には約30分で着いてしまいました。
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ボリビアーナ航空、時間通りです。
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出発までに時間があるので軽く朝食にします。
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ボリビアーナ航空・・・大丈夫ですよね。
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無事飛び立ちます。
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ボリビアは山岳の国です。
海はありません。 -
スクレの空港はそんな山岳地帯の中にあります。
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空港の周りには何もなさそうです。
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小さな空港です。
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乗ってきたボリビアーナ航空です。
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さてさて、市街に自力で行かなくてはいけません。
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市街行きのミニバスがありました。
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ボリビアと「チェ・ゲバラ」深い関係があります。
ここスクレではありませんが、ゲバラはボリビアで39歳の若さで銃殺刑に処せられている。 -
スクレの町が見えてきました。
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5月25日広場の近くがミニバスの終点です。
まさしく白い街です。 -
白く塗ることが町の条例で決まっているそうな。
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宿まで3ブロック歩きます。
寒いんです。
標高は2750mで、ラ・パス(3650m)より低い。 -
白く塗られた宿に着きました。
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中も白く塗られています。
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一番奥にベッドルームがあります。
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早速市内見学です。
日本のバスがそのままの塗装で走っています。 -
スクレはポトシの銀山を管理するためにスペイン人によって、1545年に造られた町です。
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植民地時代の銀の財力をつぎ込んで造られた町はボリビアの地方都市とは思えない。
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サンフランシスコ教会に来ました。
スクレの町の建設が始まったのと同時にこの教会の建築も始まった。 -
市場前の通りはどこも賑やかです。
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サンタ・モニカ教会です。
とにかく教会が多い。 -
南方面に向かいます。
街は碁盤の目状に造られているので迷うことはありません。 -
ところどころ公園もあって過ごしやすそうな町です。
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案内板もわかりやすい。
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白い街を堪能します。
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学校も白く塗られています。
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ラ・メルセー教会です。
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ここで方角を変えて北に向かいます。
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カテドラルが見えてきました。
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5月25日広場に面して、町のシンボルでもあるカテドラルが建つ。
世界遺産に「スクレの歴史都市」として登録されている。 -
5月25日広場です。
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広場の東に「自由の家」がある。
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1825年にスペインからの独立の調印が行われた場所です。
そして、ラ・パスに政府の中枢機関が移されるまでスクレは首都であった。
憲法上の首都は今でもスクレです。 -
5月25日広場とカテドラルを後にします。
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そしてまたコロニアルなスクレの街を散策します。
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それにしても女子学生が多い。
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本日の食事は「EL GERMEN」にします。
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ドイツ人オーナーのベジタリアンレストランです。
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意外にいけます。
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今度は町の東に行ってみます。
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こちらの方面は坂道になっています。
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ラ・レコレータ修道院が見えてきました。
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それなり標高があるので、最後の坂道はキツイ。
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ラ・レコレータ修道院です。
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その前の広場です。
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展望台があります。
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そこから見るスクレの街です。
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アップにします。
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ラ・レコレータ修道院ですが、内部を公開しています。
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チケットを買ってガイドとともに見学します。
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美しい中庭です。
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修道院の中に樹齢何百年もの木がある。
3回回ると願いがかなうという。 -
そこからの眺めです。
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聖堂に来ました。
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この聖歌隊席は長崎から贈られたものだという。
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長崎で殉教した日本人キリシタンを記念したものだという。
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神父さんはにこやかな人です。
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坂を下って宿の方向に戻ります。
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白壁と赤い屋根はまさしくスペインの田舎そのものです。
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白壁の細い通りを歩きます。
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この先が宿です。
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突き当りの部屋が私のです。
しばらく休憩です。 -
夕食も「EL GERMEN」にします。
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豆腐(ちょっと堅めの高野豆腐風)入りの野菜炒めです。
明日はポトシに向かいます。 -
街の中心は歩いて十分まわれます。
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