2016/11/27 - 2016/11/27
606位(同エリア1683件中)
ぱいぐさん
小田急ロマンスカーに乗って小田原城に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ある日、部屋を掃除したら小田急の株主優待券を発見!
有効期限を見たら今月11月30日までなので、急遽使う事にしました。
その後、スーパーはこね9号の特急券も買いに行きました。 -
小田急ロマンスカーの時刻表です。
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再来年2018年に新型ロマンスカー70000形がデビューするとの事!
今から楽しみです! -
朝8時半前に小田急新宿駅に到着しました。
特急ロマンスカーの出発案内です。
日曜日とあって満席でした。 -
8時30分発の特急ロマンスカーはこね71号です。
スタンダードな型の30000形EXEでしたが、貫通タイプの先頭車でした。 -
急行が出発するホームに行くと通勤車両の1000形が停まっていました。
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通勤車両唯一の鋼製車両の8000形です。
いつの間にか、通勤車両で最古参となってしまいました。 -
その後、しばらくして特急ロマンスカースーパーはこね9号が到着!
小田急ロマンスカーで一番人気の50000型でした。
「VSE」と呼ばれています。 -
VSEが製造して10年以上経ちましたが、新型車両の様な感じでした。
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側面のエンブレムです。
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ドアが開いて車内に入ります。
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車内です。
丸い天井が特徴的でした。 -
一部の座席はボックスシートのサルーン席となっていました。
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ロマンスカーカフェもあり、グッズ等を販売していました。
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洗面所には暖簾がかかっていました。
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暖簾を潜ると大きな洗面所がありました。
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男性トイレです。
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こちらは共用トイレです。
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隣のホームには後続の特急ロマンスカーさがみ/えのしま61号が到着しました。
スタンダードな型の30000形EXEでした。 -
新宿を定刻に出発してしばらくは高架から世田谷区の住宅街を眺めながら走行します。
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多摩川を渡り、神奈川県に入ります。
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海老名の車庫には通勤車両の3000形が停まっていました。
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新宿~小田原間のほぼ中間地点である相模川を渡ります。
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相模川を渡ると田園風景となり、伊勢原付近では大山が見えました。
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秦野付近です。
家がたくさん建っていました。 -
酒匂川を渡り、足柄平野に入ります。
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栢山付近では天気がいいと富士山が見えるのですが、あいにく雲がたくさんかかっていて眺める事が出来ませんでした。
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新宿から約1時間4分で小田原に到着です。
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小田原に到着して特急ロマンスカースーパーはこね9号を降りました。
新宿からノンストップとあってあっという間に着いた感がしました。 -
小田原駅舎です。
「ラスカ小田原」という駅ビルが入っています。 -
ラスカ小田原の前には老舗のデパートである「箱根登山ベルジュ」がありましたが、2013年頃に閉館してカラオケボックス等が入っていました。
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小田原付近の路線バスである箱根登山バスです。
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ライオンズカラーのバスは伊豆箱根バスです。
西武系列のバス会社で以前西武バスに使っていたバスも走っています。 -
小田原駅南口から少し歩いた場所に日帰り温泉「万葉の湯」がありました。
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万葉の湯の近くの交差点を右に曲がり、お堀端通りを歩きます。
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お堀端通りをしばらく歩くと小田原城のお堀とも言える「隅槽」が見えてきました。
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赤い橋の「学橋」です。
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学橋の手前には小田原城の案内図がありました。
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学橋を渡り、小田原城に向かいます。
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隅槽にはたくさんの鯉がいました。
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学橋を渡ると、紅葉が終わってしまってすぐと思われる樹木が並んでいました。
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二の丸広場には真っ赤に紅葉している樹木がありました。
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二の丸広場から眺めた馬出し門です。
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二の丸広場の正門でもある「銅門」です。
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期間限定で銅門の中に入れるみたいなので入ってみます。
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銅門の中です。
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天井は大きな丸太を用いていました。
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床には透明の板があり、「石おとし」となっていました。
敵が攻めてきたら、ここから石を落としたのかと思いました。 -
二の丸広場には歴史見聞館もありました。
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歴史見聞館の横の樹木は紅葉していました。
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田んぼの様に見えましたが、花菖蒲や紫陽花が咲くとの事です。
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常盤木門を潜り、本丸広場に向かいます。
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本丸広場には小田原城がありました。
日本全国のお城の中でも7番目に高い建物のお城との事です。 -
猿達の檻がありました。
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檻の中では猿達が固まっていて猿ダンゴになっていました。
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猿達の檻の近くには本丸茶屋がありました。
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小田原城の真下で眺めると意外と大きかったです。
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階段を昇って小田原城の中に入ります。
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小田原城のパンフと入場券です。
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中に入ると昔の小田原城の絵が描いてある大きな暖簾がありました。
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小田原城を施工する当時をイメージした模型もありました。
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鯱もありました。
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小田原城周辺の模型です。
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小田原は「ういろう」が有名でもあります。
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魚の絵が入っている大きな暖簾がありました。
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階段を上がり、天守閣に向かうと小田原城の模型がありました。
2015年2月に来た時は売店等がありましたが、その後展示物等のリニュアールをしてお土産物等の売店は別のフロアに移ったとの事です。 -
天守閣には畳があり、奥にはお殿様がいたのでしょうか・・・
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天守閣からは外に出れます。
北の方向を眺めてみました。 -
東海道本線の線路の先の丘の上には「八幡山古郭東曲輪 」という遺跡がありました。
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八幡山古郭東曲輪の樹木は紅葉している樹木もありました。
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西の方向を眺めてみると相模湾と真鶴半島が見えました。
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真鶴半島の先には伊豆半島がうっすらと見えていました。
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南の方向を眺めてみました。
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相模湾越しに三浦半島が見えるとの事ですが、あいにく見えませんでした。
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真下には本丸広場が見えました。
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西側には小田原駅と丹沢の山が雲に覆われながらも少し見えました。
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小田原駅の方をアップしてみると60000形ロマンスカー「MSE」が見えました。
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小田原城を後にして「こども遊園地」へ向かいます。
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こども遊園地へ行くと、「豆汽車」と呼ばれる小さな蒸気機関車が走っていました。
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付き添いとして自分も乗る事にしました。
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マッチ箱の様に小さな客車でした。
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行ってきます~!
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ゆっくりとしたスピードで走行します。
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小さなお子さん達が乗れるゴーカート場の横を走行します。
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左にカーブしながら走行します。
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トンネルに入ります。
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トンネルの中ではイルミネーションが点灯していました。
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トンネルを抜けると1周廻り終わり、豆汽車から降りました。
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こども遊園地を後にして報徳二宮神社に向かいます。
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報徳二宮神社の本殿です。
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賢そうに勉強をしている青年の像がありました。
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賢そうに勉強をしている青年とは「二宮金次郎」でした。
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参道には真っ赤に染まっている樹木がありました。
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表側の鳥居から報徳二宮神社を後にしました。
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報徳二宮神社には初詣に来られる方々もたくさんいらっしゃると思いました。
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ガーデンハウスの天井の様に樹木が並んでいる場所の「御茶壷曲輪」です。
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御茶壷曲輪の中を歩いてみました。
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小田原城を後にする前にもう一度お堀を眺めて小田原城を後にしました。
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小田原城南入口近くのおみやげ物店「三の丸売店」です。
小田原城で買い忘れたお土産もここで買う事が出来ます。
このつづきは「晩秋の小田原・・・・・②」に続きます。
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