八瀬・大原・貴船・鞍馬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
昨年(2015年)秋、京都トレイル東山コースを銀閣寺まで歩いた。今年の秋は、北山から嵐山まで歩くことにした。銀閣寺横の白川の交差点近くにトレイルがある。10月22日歩き始めてすぐ道を間違え、比叡山をめざすも荒れた山道に! 蛇にはかま首を持ち上げられる。夕方、あきらめて修学院へ降りてくる途中で猪(または熊)に遭遇。散々な1日だった。<br /><br />10月30日<br />再び再出発、先日のミスコースはほとんど最初からだった。京は大原までは」と考えたのであるが、遅い歩きで日没に! おおぎ峠を越えて京都トレイルと東海自然道の分岐点で5時15分、日は暮れたけれどまだ明かりはある。どちらか迷う。左、京都トレイルにこだわったのは大失敗で、真暗の中で滑落、沢に落ちそうになる。運よく、木の根につかまり、火事場のばか力からで這い上がった。山は怖い。<br />11月12日<br />天気もやる気も回復、大原から再スタート。鞍馬から夜泣峠、小峠の荒れた登山道でくせんするも京見峠へ。5年前、嵐山から二の瀬まで歩いた道、記憶にはあまり残っていないを逆に歩く。どうやら日没までに、氷室の里に<br /><br />11月18日<br />千本―北大路に、再び京都トレイルを歩く。京見峠までは単調な車道ののぼりであるが、紅葉の進捗が楽しめた。トレイルを抜けて沢の池、ここの水の色、紅葉の山々と合わせて気分は最高。さらに高尾へ<br />ところが紅葉はいまいちで、…<br />高尾ー清滝間は、京都で一番のハイキングコースで、観光客も歩く。まだ日没まで時間はあったが、清滝から京都バスに乗車。京都トレイル、西山への最後のアクセスは次回になってしまった。<br /><br /><br />

京都比叡山、北山を歩く

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2016/10/22 - 2016/11/18

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サンフラン

サンフランさん

昨年(2015年)秋、京都トレイル東山コースを銀閣寺まで歩いた。今年の秋は、北山から嵐山まで歩くことにした。銀閣寺横の白川の交差点近くにトレイルがある。10月22日歩き始めてすぐ道を間違え、比叡山をめざすも荒れた山道に! 蛇にはかま首を持ち上げられる。夕方、あきらめて修学院へ降りてくる途中で猪(または熊)に遭遇。散々な1日だった。

10月30日
再び再出発、先日のミスコースはほとんど最初からだった。京は大原までは」と考えたのであるが、遅い歩きで日没に! おおぎ峠を越えて京都トレイルと東海自然道の分岐点で5時15分、日は暮れたけれどまだ明かりはある。どちらか迷う。左、京都トレイルにこだわったのは大失敗で、真暗の中で滑落、沢に落ちそうになる。運よく、木の根につかまり、火事場のばか力からで這い上がった。山は怖い。
11月12日
天気もやる気も回復、大原から再スタート。鞍馬から夜泣峠、小峠の荒れた登山道でくせんするも京見峠へ。5年前、嵐山から二の瀬まで歩いた道、記憶にはあまり残っていないを逆に歩く。どうやら日没までに、氷室の里に

11月18日
千本―北大路に、再び京都トレイルを歩く。京見峠までは単調な車道ののぼりであるが、紅葉の進捗が楽しめた。トレイルを抜けて沢の池、ここの水の色、紅葉の山々と合わせて気分は最高。さらに高尾へ
ところが紅葉はいまいちで、…
高尾ー清滝間は、京都で一番のハイキングコースで、観光客も歩く。まだ日没まで時間はあったが、清滝から京都バスに乗車。京都トレイル、西山への最後のアクセスは次回になってしまった。


旅行の満足度
3.0
観光
3.5
交通
2.5
同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 銀閣寺近くの哲学の道に京都トレイルの道標がある。

    銀閣寺近くの哲学の道に京都トレイルの道標がある。

  • 道は斜めに入り、北白川の住宅街に入る。

    道は斜めに入り、北白川の住宅街に入る。

  • すぐにトレイルは右に折れる。

    すぐにトレイルは右に折れる。

  • 乗願院

    乗願院

  • 八大竜王日天X<br />車道を登る。どこかで左に入るはずだ?<br />

    八大竜王日天X
    車道を登る。どこかで左に入るはずだ?

  • 道は白川に沿って上る志賀越え道。車の往来が激しい。

    道は白川に沿って上る志賀越え道。車の往来が激しい。

  • 身代不動尊

    身代不動尊

  • 地獄谷不動温泉<br />どうやらミスコース?<br />

    地獄谷不動温泉
    どうやらミスコース?

  • 仕方がなくひきつづきこの道、県道30号を上がることに

    仕方がなくひきつづきこの道、県道30号を上がることに

  • 延暦寺まで2kmまでやって来ました。

    延暦寺まで2kmまでやって来ました。

  • 楽しくない車道歩きで、銀閣寺から約一時間の上り<br /><br />志賀峠の道標!<br />ここを入ってみよう<br />

    楽しくない車道歩きで、銀閣寺から約一時間の上り

    志賀峠の道標!
    ここを入ってみよう

  • 山中越えの昔の道らしい。蛇に鎌首を持ち上げ威嚇された。<br /><br /><br /><br /><br />

    山中越えの昔の道らしい。蛇に鎌首を持ち上げ威嚇された。




  • 志賀峠まで0.7km 真新しい道標に惑わされる。<br /><br />これが大変な道だった。<br />

    志賀峠まで0.7km 真新しい道標に惑わされる。

    これが大変な道だった。

  • 倒木で道をふさがれる。<br /><br />あの蛇にはまたあいたくない。行くしかない?

    倒木で道をふさがれる。

    あの蛇にはまたあいたくない。行くしかない?

  • 左のようですが、藪<br />ここからは薮込み、沢登りで!<br />

    左のようですが、藪
    ここからは薮込み、沢登りで!

  • この道標が似合っている。

    この道標が似合っている。

  • 県道30号からはいって30分ほどようやく地道に、<br /><br />

    県道30号からはいって30分ほどようやく地道に、

  • 崇徳寺跡方向へ

    崇徳寺跡方向へ

  • <br />崇徳寺跡はこの上に金堂、講堂跡があるらしい<br /><br />


    崇徳寺跡はこの上に金堂、講堂跡があるらしい

  • 谷をまたいで建てられていた!<br />先を急ぐ

    谷をまたいで建てられていた!
    先を急ぐ

  • 滋賀大仏に到着

    滋賀大仏に到着

  • 御詠歌が掲げられている。

    御詠歌が掲げられている。

  • 志賀峠の山中越えは旅人が通った道!<br />時が経つと道は荒れる?<br />

    志賀峠の山中越えは旅人が通った道!
    時が経つと道は荒れる?

  • まだ一時半、気を取り直して比叡山へ

    まだ一時半、気を取り直して比叡山へ

  • ここからは東海自然道

    ここからは東海自然道

  • 金仙滝が右側にちょろちょろと流れる。

    金仙滝が右側にちょろちょろと流れる。

  • トレイルは整備されて入るが、急斜面の階段

    トレイルは整備されて入るが、急斜面の階段

  • 夢見ヶ丘にやっとのことで上がる。<br />ここからは急降下<br />

    夢見ヶ丘にやっとのことで上がる。
    ここからは急降下

  • 下り終えたら再び急斜面の階段<br /><br />

    下り終えたら再び急斜面の階段

  • 階段がつづく

    階段がつづく

  • ようやく比叡山の下に<br />急な上り下りで体力を消耗したあげく、三時半を回った。いまから大原まで抜ける余裕はない。左は修学院<br />

    ようやく比叡山の下に
    急な上り下りで体力を消耗したあげく、三時半を回った。いまから大原まで抜ける余裕はない。左は修学院

  • 弁才天道の道標<br />白川方面へ戻ることに<br />

    弁才天道の道標
    白川方面へ戻ることに

  • 鳥居がある広場にでた。

    鳥居がある広場にでた。

  • どうやらここは京都トレイルの道らしい。今日は先には進めない。

    どうやらここは京都トレイルの道らしい。今日は先には進めない。

  • 曼殊院の前に<br />この日、修学院へ降りたのは、5時近くであった。降りてくる途中で猪と目があった。熊だったかも? 奇声を上げたので襲われずにすんだ。林道の道幅も幸いした。<br />

    曼殊院の前に
    この日、修学院へ降りたのは、5時近くであった。降りてくる途中で猪と目があった。熊だったかも? 奇声を上げたので襲われずにすんだ。林道の道幅も幸いした。

  • 一週間後、10月30日<br />気分を取り直して再出発。バスは時間がかかる」と思って、京阪電車の出町柳から歩きます。既に11時を回っている! またまた出遅れた?<br />京都大学の前を通って、百万遍、古本祭りが行われていた。<br />

    一週間後、10月30日
    気分を取り直して再出発。バスは時間がかかる」と思って、京阪電車の出町柳から歩きます。既に11時を回っている! またまた出遅れた?
    京都大学の前を通って、百万遍、古本祭りが行われていた。

  • 志賀越え道に<br />左にあるのは地蔵堂に並ぶ子安観世音<br />

    志賀越え道に
    左にあるのは地蔵堂に並ぶ子安観世音

  • 乗願院の手前にあった京都トレイルのポスト<br />これを見落とした。早い話、先日はスタートからすぐ間違えた!<br />

    乗願院の手前にあった京都トレイルのポスト
    これを見落とした。早い話、先日はスタートからすぐ間違えた!

  • 京都1周トレイルはすぐ右に折れて山の方へ<br />病院の前を警備員がいるわき道へ<br />

    京都1周トレイルはすぐ右に折れて山の方へ
    病院の前を警備員がいるわき道へ

  • ここはどっち?  右へ行ったら行き止まりだった。

    ここはどっち?  右へ行ったら行き止まりだった。

  • すぐにトレイルらしくなる。右は水が流れる。

    すぐにトレイルらしくなる。右は水が流れる。

  • 大山祇神社<br />ここから東山36峰のひとつ瓜生山に上がる。<br />

    大山祇神社
    ここから東山36峰のひとつ瓜生山に上がる。

  • 結構荒れたトレイルで!

    結構荒れたトレイルで!

  • トレイルは水が流れる沢状態!

    トレイルは水が流れる沢状態!

  • 水だけはなくなった。少し歩きやすい。

    水だけはなくなった。少し歩きやすい。

  • 突き当たりはどっち?<br />右のようだ。

    突き当たりはどっち?
    右のようだ。

  • 見はらし台に<br />山頂は上らしい!<br />

    見はらし台に
    山頂は上らしい!

  • 京都の町が眼下に見える。

    京都の町が眼下に見える。

  • あいかわらず起伏がある山道だ! 下ってきました。

    あいかわらず起伏がある山道だ! 下ってきました。

  • 一週間前、左の林道を修学院へ降りた分岐点に

    一週間前、左の林道を修学院へ降りた分岐点に

  • ようやく鳥居のところに<br />ここを左に入るのが京都トレイルで下る。<br /><br />

    ようやく鳥居のところに
    ここを左に入るのが京都トレイルで下る。

  • 沢にあやしげな橋がかかっている。ここからは上り!

    沢にあやしげな橋がかかっている。ここからは上り!

  • 上りきると石碑がある。<br />水飲み対陣の跡?<br />あとは読めない。<br />

    上りきると石碑がある。
    水飲み対陣の跡?
    あとは読めない。

  • さらにのぼりだった。ここからは二つに分かれるが、どちらも同じところにでるらしい?

    さらにのぼりだった。ここからは二つに分かれるが、どちらも同じところにでるらしい?

  • 見晴らしがいいところにでてきました。但し、かすんでいる。

    見晴らしがいいところにでてきました。但し、かすんでいる。

  • 右手の小屋は?

    右手の小屋は?

  • 地蔵堂だった。

    地蔵堂だった。

  • ケーブルカー乗り場だった。

    ケーブルカー乗り場だった。

  • 京都1周トレイルはこのへんからはやっと北山ルートに入る。

    京都1周トレイルはこのへんからはやっと北山ルートに入る。

  • 見晴台にはケーブルカーで上ってきた人たち?

    見晴台にはケーブルカーで上ってきた人たち?

  • 霞が晴れて山々が!<br /><br />

    霞が晴れて山々が!

  • 京都1周トレイルは延暦寺の西塔の方へ<br />以前、直線の先の根本中堂から歩いてきたことがある。<br />

    京都1周トレイルは延暦寺の西塔の方へ
    以前、直線の先の根本中堂から歩いてきたことがある。

  • ここでドライブウェイを橋で渡る。<br />目の前の建物は山王院

    ここでドライブウェイを橋で渡る。
    目の前の建物は山王院

  • 西塔方面へこの階段を下りる。<br /><br />

    西塔方面へこの階段を下りる。

  • 眼下に比叡山の堂宇が見えてきた。浄土院は確か墓所だったと思う。

    眼下に比叡山の堂宇が見えてきた。浄土院は確か墓所だったと思う。

  • トレイルは釈迦堂方面、右の藪の中へ。参観料を払われた拝観者は左のいい方の道へ

    トレイルは釈迦堂方面、右の藪の中へ。参観料を払われた拝観者は左のいい方の道へ

  • 釈迦堂の脇を通り、

    釈迦堂の脇を通り、

  • 東海自然道も京都トレイルも横川中堂方面へ

    東海自然道も京都トレイルも横川中堂方面へ

  • 今度はトンネルでドライブウェイをくぐる。

    今度はトンネルでドライブウェイをくぐる。

  • 路端には石仏が並ぶ

    路端には石仏が並ぶ

  • 二河の白道は極楽への道! ドライブウェーの案内?<br />紅葉にはまだ早い。<br />

    二河の白道は極楽への道! ドライブウェーの案内?
    紅葉にはまだ早い。

  • 玉体杉<br />「ここは西塔から横川まで尾根づたいに通る峰道のほぼ中間点です。回峰行者はここで止まって、御所に向かって玉体加持(天皇のご安泰を祈る)をします。自然に生えたのが残ったのか、むかし誰かが植えたものか、杉は日本だけに生える樹木です。いつまでも残したいものです」(立て札)<br /><br />

    玉体杉
    「ここは西塔から横川まで尾根づたいに通る峰道のほぼ中間点です。回峰行者はここで止まって、御所に向かって玉体加持(天皇のご安泰を祈る)をします。自然に生えたのが残ったのか、むかし誰かが植えたものか、杉は日本だけに生える樹木です。いつまでも残したいものです」(立て札)

  • いつかきた道、横川中堂方面へは東海自然道に沿って右へ行った。<br />京都トレイルは直進!<br />えーここを上がる!<br />

    いつかきた道、横川中堂方面へは東海自然道に沿って右へ行った。
    京都トレイルは直進!
    えーここを上がる!

  • 道などついていない! 直進に近く、急斜面を木の根ず体に上る。

    道などついていない! 直進に近く、急斜面を木の根ず体に上る。

  • 横高山、757m の頂で!<br /><br />

    横高山、757m の頂で!

  • ここからはまた急斜面を下る。上ったり下ったり全く忙しいトレイルだ。

    ここからはまた急斜面を下る。上ったり下ったり全く忙しいトレイルだ。

  • と思ったらまたのぼりで、水井山、794mに<br />おおぎ峠はまだ先だ<br />

    と思ったらまたのぼりで、水井山、794mに
    おおぎ峠はまだ先だ

  • 5時近く、だいぶ暗くなった。おおぎ峠まであと500mの道標<br />いつの間にか東海自然道に出てきた。林道のように整備されていて気分良く歩ける。<br />

    5時近く、だいぶ暗くなった。おおぎ峠まであと500mの道標
    いつの間にか東海自然道に出てきた。林道のように整備されていて気分良く歩ける。

  • 下ってきました。573mおおぎ峠に到着。「京都大原とおおぎの里(滋賀)を結ぶ峠。かつておおぎから江州米や物資が牛や人により運ばれた。比叡山の信仰の道、義経伝説の道でもある。」(NPO京都大原里づくり協会、坂本観光協会)

    下ってきました。573mおおぎ峠に到着。「京都大原とおおぎの里(滋賀)を結ぶ峠。かつておおぎから江州米や物資が牛や人により運ばれた。比叡山の信仰の道、義経伝説の道でもある。」(NPO京都大原里づくり協会、坂本観光協会)

  • 京都トレイルと東海自然道の分岐点<br />5時15分、日は暮れたけれどまだ明かりはある。どちらか迷う。左、京都トレイルにこだわったのは大失敗<br />

    京都トレイルと東海自然道の分岐点
    5時15分、日は暮れたけれどまだ明かりはある。どちらか迷う。左、京都トレイルにこだわったのは大失敗

  • 暗闇になってしまった。このような橋が数箇所<br />道が見えず、滑落した。あやゆく淵に落ちるところ。木の根につかまり淵への転落を免れた。山は怖い!ここから30分は非常に長く感じた。<br />

    暗闇になってしまった。このような橋が数箇所
    道が見えず、滑落した。あやゆく淵に落ちるところ。木の根につかまり淵への転落を免れた。山は怖い!ここから30分は非常に長く感じた。

  • ようやく大原の里に<br />何回かすべり泥だらけで、どうやら肩も打った。一週間以上痛みが引かなかった。<br />

    ようやく大原の里に
    何回かすべり泥だらけで、どうやら肩も打った。一週間以上痛みが引かなかった。

  • 11月12日<br />天気はいい。<br />

    11月12日
    天気はいい。

  • 気分と取り直して今日は大原から江文峠へ<br /><br />

    気分と取り直して今日は大原から江文峠へ

  • 江文神社<br />どうやら別の登山道らしい?<br />

    江文神社
    どうやら別の登山道らしい?

  • 白木の社に苔むした階段!

    白木の社に苔むした階段!

  • 参道を戻って、京都トレイルはこちらを左に行く

    参道を戻って、京都トレイルはこちらを左に行く

  • 通行禁止?<br />獣よけのフェンスであった。<br /><br />人間は通行可

    通行禁止?
    獣よけのフェンスであった。

    人間は通行可

  • 10分でトレイルが終わり! 車道に出た。ここが江文峠?G

    10分でトレイルが終わり! 車道に出た。ここが江文峠?G

  • 金刀比羅山の登山口

    金刀比羅山の登山口

  • 左に京都トレイルの入り口があった。

    左に京都トレイルの入り口があった。

  • 下ること20分ほどで静原、またまた車道に出た。

    下ること20分ほどで静原、またまた車道に出た。

  • 里山の風景の中で再びトレイルへ

    里山の風景の中で再びトレイルへ

  • 所要時間を書いてくれているのがいい!

    所要時間を書いてくれているのがいい!

  • 薬王坂を目指す。

    薬王坂を目指す。

  • だんだん急なのぼりに<br /><br />比叡山からこっちにもとがった石ころが多くあるきづらい。

    だんだん急なのぼりに

    比叡山からこっちにもとがった石ころが多くあるきづらい。

  • 木の根で仏様が受難

    木の根で仏様が受難

  • 薬王坂<br />坂というよりも峠だ。この上りもかなりきつかった。<br /><br />

    薬王坂
    坂というよりも峠だ。この上りもかなりきつかった。

  • 坂を下りきったところは延命山地蔵寺、八幡宮も付属<br /><br />鞍馬に

    坂を下りきったところは延命山地蔵寺、八幡宮も付属

    鞍馬に

  • 左側の川沿いはどうも見覚えがある。そうだ! 火祭りのときにここ、川沿いを歩かされた。

    左側の川沿いはどうも見覚えがある。そうだ! 火祭りのときにここ、川沿いを歩かされた。

  • 鞍馬寺には少し紅葉

    鞍馬寺には少し紅葉

  • 鞍馬駅をすぎて、火祭りのときに行き着けなかった由岐神社のお旅所

    鞍馬駅をすぎて、火祭りのときに行き着けなかった由岐神社のお旅所

  • 貴船口をすぎてしばらく来た。二の瀬へはここを曲がる。

    貴船口をすぎてしばらく来た。二の瀬へはここを曲がる。

  • 叡山電車の線路を渡ってここから夜泣峠へ上る。ここは反対側から5年前に歩いた。あまり記憶がない。

    叡山電車の線路を渡ってここから夜泣峠へ上る。ここは反対側から5年前に歩いた。あまり記憶がない。

  • 夜泣峠に到着<br />ここからトレイルは二つに分かれる。左は関西電力の発電所経由、山幸橋<br />5年前に反対側から山幸橋を歩いたので、今回は大岩を目指すことに<br />

    夜泣峠に到着
    ここからトレイルは二つに分かれる。左は関西電力の発電所経由、山幸橋
    5年前に反対側から山幸橋を歩いたので、今回は大岩を目指すことに

  • 夜泣峠に故事逸話が<br />大岩まで下りは1.7km<br />

    夜泣峠に故事逸話が
    大岩まで下りは1.7km

  • 大岩までおりると鴨川の上流に沿った車道に出る。<br /><br />

    大岩までおりると鴨川の上流に沿った車道に出る。

  • 車道を歩くことしばし、ここがトレイルの入り口<br /><br />左は山幸橋へ戻る

    車道を歩くことしばし、ここがトレイルの入り口

    左は山幸橋へ戻る

  • トレイルは盗人谷へ

    トレイルは盗人谷へ

  • この区間、小峠まで意外に荒れたトレイルで!<br />倒木の下をくぐるしかない。その手前も道があるようなないような!崩落している。<br />

    この区間、小峠まで意外に荒れたトレイルで!
    倒木の下をくぐるしかない。その手前も道があるようなないような!崩落している。

  • 橋はない。沢を渡るのに石を並べてくれている。大雨の後は通行不可?<br />三時をすぎて、薄暗いトレイルの中では先日、暗闇で滑落したこともあり心細い。<br />

    橋はない。沢を渡るのに石を並べてくれている。大雨の後は通行不可?
    三時をすぎて、薄暗いトレイルの中では先日、暗闇で滑落したこともあり心細い。

  • ここもぐるっと山側へ回る! 橋ぐらいかけてくれ

    ここもぐるっと山側へ回る! 橋ぐらいかけてくれ

  • 苦戦の末に小峠に到着。<br /><br />ここから下ると思いきや<br />

    苦戦の末に小峠に到着。

    ここから下ると思いきや

  • すぐ氷室の里に出る。ここからは舗装されたトレイルで危険はない。日暮れでもまずは安心

    すぐ氷室の里に出る。ここからは舗装されたトレイルで危険はない。日暮れでもまずは安心

  • 氷室神社

    氷室神社

  • この辺の氷室で、氷を保存して夏に宮中に運ばれていたらしい!<br />日も陰ってきたので先を急ぐ<br />

    この辺の氷室で、氷を保存して夏に宮中に運ばれていたらしい!
    日も陰ってきたので先を急ぐ

  • 今日最後ののぼり<br />道路左の小屋には、融雪剤が常備されている。<br />

    今日最後ののぼり
    道路左の小屋には、融雪剤が常備されている。

  • 峠を過ぎて<br /><br />氷室の別れまで降りてきました。

    峠を過ぎて

    氷室の別れまで降りてきました。

  • 眼下に夕暮れの京都の町が見えます。<br /><br />京見峠です。

    眼下に夕暮れの京都の町が見えます。

    京見峠です。

  • トレイルの入り口<br />この先に進むのは後日に<br />

    トレイルの入り口
    この先に進むのは後日に

  • 京見峠の茶屋は閉まっています。

    京見峠の茶屋は閉まっています。

  • 由緒ある京見峠<br />古代には北の要所であった。舗装されているのは、この上の杉坂へぬける車が多いかららしい。<br />

    由緒ある京見峠
    古代には北の要所であった。舗装されているのは、この上の杉坂へぬける車が多いかららしい。

  • なにやら歌碑がある。

    なにやら歌碑がある。

  • 京見峠から下る道は二本。車の通らない細い道を下ってきました。<br />ここは東海自然道、金閣寺へ向かう<br />

    京見峠から下る道は二本。車の通らない細い道を下ってきました。
    ここは東海自然道、金閣寺へ向かう

  • 右に紅葉の寺?

    右に紅葉の寺?

  • 吟松寺!<br />紅葉はまだ5割程度? 青葉がまだ目立つ<br />

    吟松寺!
    紅葉はまだ5割程度? 青葉がまだ目立つ

  • こちらの金閣寺ゆでひとっぷろ浴びて今日は終わり。

    こちらの金閣寺ゆでひとっぷろ浴びて今日は終わり。

  • 11月18日<br />再び京都トレイルを歩く。市バス#205で千本―北大路にやってきました。<br />

    11月18日
    再び京都トレイルを歩く。市バス#205で千本―北大路にやってきました。

  • 後冷泉天皇火葬塚<br />天皇陛下も火葬に!?<br />

    後冷泉天皇火葬塚
    天皇陛下も火葬に!?

  • 仏教大学のビルは意外にも近代的!<br />銀杏並木もこのところ色づいている。<br />

    仏教大学のビルは意外にも近代的!
    銀杏並木もこのところ色づいている。

  • 赤くなった紅葉も<br /><br />同じく、仏教大学のキャンパス

    赤くなった紅葉も

    同じく、仏教大学のキャンパス

  • ひたすら千本通りを鷹峰にむけて上がる。右手に光悦堂なる菓子店! <br />そろそろ光悦寺が近そうだ。<br />

    ひたすら千本通りを鷹峰にむけて上がる。右手に光悦堂なる菓子店! 
    そろそろ光悦寺が近そうだ。

  • タクシー運転手がお勧め(「タクシ運転手が教える秘密の京都」)の松野醤油は地醤油!?<br /><br />

    タクシー運転手がお勧め(「タクシ運転手が教える秘密の京都」)の松野醤油は地醤油!?

  • 高峰に到着<br /><br />目の前に紅葉が!

    高峰に到着

    目の前に紅葉が!

  • 紅葉たけなわの源光庵

    紅葉たけなわの源光庵

  • こちらが光悦寺の門前<br /><br />紅葉はいまいち赤くないようだが、人は多い!

    こちらが光悦寺の門前

    紅葉はいまいち赤くないようだが、人は多い!

  • 高峰から京見峠に上る道があります。今日はここから上ります。

    高峰から京見峠に上る道があります。今日はここから上ります。

  • 手前の山も紅葉

    手前の山も紅葉

  • 山の紅葉は自然のものです。

    山の紅葉は自然のものです。

  • 左から来る道が、先週金閣時まで降りた道です。<br /><br />府道31号線

    左から来る道が、先週金閣時まで降りた道です。

    府道31号線

  • 京見峠の茶店に到着<br />一週間で紅葉が進んだようだ。<br />

    京見峠の茶店に到着
    一週間で紅葉が進んだようだ。

  • トレイルに通行可能なことを確認する。マツタケの収穫時には通行できない。コースに戻るまでにもう昼になってしまった。

    トレイルに通行可能なことを確認する。マツタケの収穫時には通行できない。コースに戻るまでにもう昼になってしまった。

  • この辺は比較的快適なトレイル

    この辺は比較的快適なトレイル

  • 地道の林道もありかと思えば、トレイルは左の山道に

    地道の林道もありかと思えば、トレイルは左の山道に

  • トレイルは北山の杉林の中を進む。ありがたいことに尖った石はもうない。

    トレイルは北山の杉林の中を進む。ありがたいことに尖った石はもうない。

  • 整備された東海自然道と交わる。

    整備された東海自然道と交わる。

  • ここは左の沢の池方向へ<br /><br />

    ここは左の沢の池方向へ

  • 絶景ポイントにでた。でも、この足元は断崖絶壁であった。

    絶景ポイントにでた。でも、この足元は断崖絶壁であった。

  • このへんから沢の池までは舗装林道で、オゾン一杯の森林浴

    このへんから沢の池までは舗装林道で、オゾン一杯の森林浴

  • 沢の池に到着<br /><br />

    沢の池に到着

  • 池に沿ったトレイルは遊歩道のようで、気持ちがいい。

    池に沿ったトレイルは遊歩道のようで、気持ちがいい。

  • 水憂いとしてもいいような池です。水の色はすばらしい。

    水憂いとしてもいいような池です。水の色はすばらしい。

  • 紅葉も進んでいます。

    紅葉も進んでいます。

  • パノラマで撮ってみましたが、

    パノラマで撮ってみましたが、

  • その遊歩道もここに行き止まり、この先、トレイルは山道ののぼり<br />5年前に歩いたときは、反対側から急斜面を転げるように降りてきたの記憶がある。こちらからはのぼり。<br />

    その遊歩道もここに行き止まり、この先、トレイルは山道ののぼり
    5年前に歩いたときは、反対側から急斜面を転げるように降りてきたの記憶がある。こちらからはのぼり。

  • そんなに荒れている感じはないトレイルです。

    そんなに荒れている感じはないトレイルです。

  • 見覚えのあるところに降りてきました。木の下にある細い道です。<br /><br />ハイキングコースの案内図はもうくたびれている。<br /><br />こちらから上ったときには、右の太い道を行きそうになった。

    見覚えのあるところに降りてきました。木の下にある細い道です。

    ハイキングコースの案内図はもうくたびれている。

    こちらから上ったときには、右の太い道を行きそうになった。

  • 北山杉の間を舗装された林道を行く。ありがたいことに車は全く来ない!

    北山杉の間を舗装された林道を行く。ありがたいことに車は全く来ない!

  • 杉林がつづく<br />北山杉の間に紅葉もちらほら<br /><br />せせらぎの流れに沿った林道で気分は最高

    杉林がつづく
    北山杉の間に紅葉もちらほら

    せせらぎの流れに沿った林道で気分は最高

  • 人家の見えるところまで降りてきました。もう川の流れで、….<br />まだ緑が目立つ紅葉<br />

    人家の見えるところまで降りてきました。もう川の流れで、….
    まだ緑が目立つ紅葉

  • このへんは高雄の料理店、旅館が並んでいる。

    このへんは高雄の料理店、旅館が並んでいる。

  • 瓦そばの松右衛門そば店<br />ここにも紅葉!<br /><br />

    瓦そばの松右衛門そば店
    ここにも紅葉!

  • トレイルは川の方へ下る。バックには見事な紅葉!

    トレイルは川の方へ下る。バックには見事な紅葉!

  • 紅葉の名所、西明寺の門前には残念ながらまだ緑が目立つ!

    紅葉の名所、西明寺の門前には残念ながらまだ緑が目立つ!

  • 参観料を払うと川に下りて、いい写真が撮れそうだ。でもこの紅葉では?<br /><br />

    参観料を払うと川に下りて、いい写真が撮れそうだ。でもこの紅葉では?

  • 西明寺の境内を下りてくるとここにでるらしい。

    西明寺の境内を下りてくるとここにでるらしい。

  • トレイルは朱塗りの橋を渡る。

    トレイルは朱塗りの橋を渡る。

  • もみじやの私設ブリッジ

    もみじやの私設ブリッジ

  • この橋の向こうは5年前には真っ赤だった。今年はまだ青い部分がある。

    この橋の向こうは5年前には真っ赤だった。今年はまだ青い部分がある。

  • 紅葉は光線によって美しくも見える?

    紅葉は光線によって美しくも見える?

  • 川沿いの席は空いているようだ。

    川沿いの席は空いているようだ。

  • トレイルは清滝川に沿って下る。

    トレイルは清滝川に沿って下る。

  • 北山杉の間に紅葉があるコントラスト

    北山杉の間に紅葉があるコントラスト

  • この北山杉はこのトレイルのポイント<br /><br />この並木はなんともいえない紅葉以上の光景

    この北山杉はこのトレイルのポイント

    この並木はなんともいえない紅葉以上の光景

  • ここにはトレイルらしいスポットも

    ここにはトレイルらしいスポットも

  • 正面の道を上がってきました。

    正面の道を上がってきました。

  • ここからは舗装の林道が、….

    ここからは舗装の林道が、….

  • 清滝に下りてきました。

    清滝に下りてきました。

  • 千葉真一道場!<br />廃屋みたいになっている。<br />

    千葉真一道場!
    廃屋みたいになっている。

  • 愛宕神社の登山道にも紅葉

    愛宕神社の登山道にも紅葉

  • 渡猿橋にでてきました。

    渡猿橋にでてきました。

  • 京都1周トレイルの最後の道筋?<br /><br />直線で行って、橋を渡る? バス停にでてシマッタ! たまたま京都駅行きのバスがお待ちで、そのまま乗車<br /><br />トレイル最後の部分は次回になりました。

    京都1周トレイルの最後の道筋?

    直線で行って、橋を渡る? バス停にでてシマッタ! たまたま京都駅行きのバスがお待ちで、そのまま乗車

    トレイル最後の部分は次回になりました。

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