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★ 中国 江南5都市周遊ツアーを利用して楽しむ『夜景巡り』 ★ <br />『夜景巡り』が主体の旅行記になります。<br /><br />【行きたかった水郷古鎮】<br />中国の水郷が美しいと思ったのが、映画「MI・Ⅲ(ミッション・インポッシブル3)」を見てからです。<br />水郷『西塘(シータン)』がロケ地でした。<br />憧れの地でしか無かったのですが、4トラの旅行記で実際に旅行されているのを見て、『これは行けそうかも?』って思いました。<br />春頃に&quot;秋&quot;にでも行こうかと相方と話をしていたのですが夏が近づくも他の旅行が入ったりして計画は進められずでした。<br /><br />【赤提灯が灯る水郷】<br />私が特に見てみたいのは赤提灯が灯される夕方からの水郷です。<br />各地の水郷古鎮の近くに宿を取りがら移動すればいいのでしょうが、そこまで旅能力レベルが達しておりません。<br />中国は社員旅行で1度行っただけで、土地勘もありません。<br /><br />上海に宿を取りそこを拠点に動くぐらいしか考えられないレベルでした。<br />それだと、夜には上海に戻ってこないといけないので夜の水郷風景が見れません。<br /><br />【秋が観光しやすい】<br />秋にでもと思ったのは、“秋&quot;頃が最も観光しやすい気候なのと、<br />上海蟹の美味しくなるシーズンでもあるからです。<br />たまたま安い周遊のツアーが新聞に載り、それを見た相方がどうかと訪ねてきました。<br /><br />【ツアー名】<br />ツアーの名前は<br />『往復全日空直行便使用で、「王宝和酒家」にて本場上海カニと江南5都市(木涜・無錫・蘇州・杭州・上海)周遊5日間。ホテルとお食事にこだわりました!~ 』<br />という関空発着のクラブツーリズムさんのツアーです。<br />『朝』関空発(09:30)で帰りは『夜』上海空港発(19:05)なので現地滞在時間が長くて嬉しいです。<br />ただし私の行きたい『西塘』には立ち寄りません。<br />ホテルにチェックイン後に飛び出していき撮影後にホテルに戻ってくるのも不可能な距離です。<br /><br />【衝動予約】<br />11月の中旬の日程もあり理想的です。<br />安いツアーは即満席になるので、ネットで直ぐに衝動予約しました。<br />ただし、旅行参加条件が<br />●『行程中に最大5箇所の土産店に案内』するという噂に聞く定番あるあるパターン。<br />●ツアーの途中離団は出来ない。<br />というものです。<br />ツアーですから色々と制約はありますが、久しぶりのツアー参加ということで、気楽さが最高の開放感を味わえそうです。<br />過剰な期待をしなければ楽しめるというもの。<br /><br />【私なりのミッション】<br />旅行中、自由になる時間は夕食後のホテルのチェックインの後からです。<br />ならば、その時間を有効利用して見たいライトアップ・夜景などが楽しめれば一挙両得です。自分の目的も達せられそうです。<br />ということで、チェックイン後にホテルを飛び出して水郷のライトアップなどを撮影するのが今回のミッションのようなものです。<br />でも、この旅行記を見て安易に真似はしないでほしいです。<br />夜に個人でトラブルに巻き込まれたら同行したツアーの皆さんにも迷惑がかかることがありますからね。<br /><br />【メンバー】<br />私と相方の2人でのツアー参加ですが、<br />今回のツアーに参加されている方は、バス2台で50名以上では?<br />私達のバスは28名です。<br />相方が友人にツアーを申し込んだ話をしたら、<br />相方の友人(女性)も娘さんを連れて参加することになりました。<br />相方の友人と娘さんは、もう一つのバスに乗ることになりました。<br /><br />【夜景散策は4人で】<br />ホテルチェックイン後の自由時間は、相方の友人は私たちと一緒に行動したいということで、チェックイン後のタクシーでのお出掛けは、この4人で移動することになりました。<br /><br />【レート】<br />1元=約17円です。<br />(2016年11月)<br /><br />【両替】<br />団体ツアーなので現地観光バス内で両替してくれます。<br />1万円を590元に。<br />(レート1元=16.95円)<br />関空での両替と大差無かったように思います。<br /><br />【利用ホテル】<br />無錫『無錫君楽酒店(グランドパーク無錫)』5つ星<br />蘇州『蘇州蘇苑飯店(SUZHOU ROYAL GARDEN HOTEL)』5つ星<br />杭州『海外海百納大酒店(Hai Wai Hai Baina Hotel)』4つ星<br />上海『上海虹口三至喜来登酒店(シェラトン上海虹口ホテル)』5つ星<br /><br />【マップに関して】<br />中国ではGoogleMapが使えないので中国版のGoogleマップとも言える『百度地図(Baidu地図)』を使用しています。<br />iPadにiOS版アプリをインストールしてます。<br />コメント欄にはWeb版のマップURLを表示してます。<br />http://map.baidu.com/

★ 中国 江南5都市周遊ツアーを利用して楽しむ『夜景巡り』 ★

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2016/11/12 - 2016/11/16

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66

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aoitomo

aoitomoさん

★ 中国 江南5都市周遊ツアーを利用して楽しむ『夜景巡り』 ★
『夜景巡り』が主体の旅行記になります。

【行きたかった水郷古鎮】
中国の水郷が美しいと思ったのが、映画「MI・Ⅲ(ミッション・インポッシブル3)」を見てからです。
水郷『西塘(シータン)』がロケ地でした。
憧れの地でしか無かったのですが、4トラの旅行記で実際に旅行されているのを見て、『これは行けそうかも?』って思いました。
春頃に"秋"にでも行こうかと相方と話をしていたのですが夏が近づくも他の旅行が入ったりして計画は進められずでした。

【赤提灯が灯る水郷】
私が特に見てみたいのは赤提灯が灯される夕方からの水郷です。
各地の水郷古鎮の近くに宿を取りがら移動すればいいのでしょうが、そこまで旅能力レベルが達しておりません。
中国は社員旅行で1度行っただけで、土地勘もありません。

上海に宿を取りそこを拠点に動くぐらいしか考えられないレベルでした。
それだと、夜には上海に戻ってこないといけないので夜の水郷風景が見れません。

【秋が観光しやすい】
秋にでもと思ったのは、“秋"頃が最も観光しやすい気候なのと、
上海蟹の美味しくなるシーズンでもあるからです。
たまたま安い周遊のツアーが新聞に載り、それを見た相方がどうかと訪ねてきました。

【ツアー名】
ツアーの名前は
『往復全日空直行便使用で、「王宝和酒家」にて本場上海カニと江南5都市(木涜・無錫・蘇州・杭州・上海)周遊5日間。ホテルとお食事にこだわりました!~ 』
という関空発着のクラブツーリズムさんのツアーです。
『朝』関空発(09:30)で帰りは『夜』上海空港発(19:05)なので現地滞在時間が長くて嬉しいです。
ただし私の行きたい『西塘』には立ち寄りません。
ホテルにチェックイン後に飛び出していき撮影後にホテルに戻ってくるのも不可能な距離です。

【衝動予約】
11月の中旬の日程もあり理想的です。
安いツアーは即満席になるので、ネットで直ぐに衝動予約しました。
ただし、旅行参加条件が
●『行程中に最大5箇所の土産店に案内』するという噂に聞く定番あるあるパターン。
●ツアーの途中離団は出来ない。
というものです。
ツアーですから色々と制約はありますが、久しぶりのツアー参加ということで、気楽さが最高の開放感を味わえそうです。
過剰な期待をしなければ楽しめるというもの。

【私なりのミッション】
旅行中、自由になる時間は夕食後のホテルのチェックインの後からです。
ならば、その時間を有効利用して見たいライトアップ・夜景などが楽しめれば一挙両得です。自分の目的も達せられそうです。
ということで、チェックイン後にホテルを飛び出して水郷のライトアップなどを撮影するのが今回のミッションのようなものです。
でも、この旅行記を見て安易に真似はしないでほしいです。
夜に個人でトラブルに巻き込まれたら同行したツアーの皆さんにも迷惑がかかることがありますからね。

【メンバー】
私と相方の2人でのツアー参加ですが、
今回のツアーに参加されている方は、バス2台で50名以上では?
私達のバスは28名です。
相方が友人にツアーを申し込んだ話をしたら、
相方の友人(女性)も娘さんを連れて参加することになりました。
相方の友人と娘さんは、もう一つのバスに乗ることになりました。

【夜景散策は4人で】
ホテルチェックイン後の自由時間は、相方の友人は私たちと一緒に行動したいということで、チェックイン後のタクシーでのお出掛けは、この4人で移動することになりました。

【レート】
1元=約17円です。
(2016年11月)

【両替】
団体ツアーなので現地観光バス内で両替してくれます。
1万円を590元に。
(レート1元=16.95円)
関空での両替と大差無かったように思います。

【利用ホテル】
無錫『無錫君楽酒店(グランドパーク無錫)』5つ星
蘇州『蘇州蘇苑飯店(SUZHOU ROYAL GARDEN HOTEL)』5つ星
杭州『海外海百納大酒店(Hai Wai Hai Baina Hotel)』4つ星
上海『上海虹口三至喜来登酒店(シェラトン上海虹口ホテル)』5つ星

【マップに関して】
中国ではGoogleMapが使えないので中国版のGoogleマップとも言える『百度地図(Baidu地図)』を使用しています。
iPadにiOS版アプリをインストールしてます。
コメント欄にはWeb版のマップURLを表示してます。
http://map.baidu.com/

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 寒中お見舞い申し上げます<br /><br />写真は今年の年賀状です。<br />母の誕生祝いに10月に伊香保温泉と宝川温泉に行った写真です。<br />(私は撮影担当で写ってません。)<br />この旅行記は作成しておりません。<br />(また、後日作成したいと思います。)<br /><br />ご訪問いただきありがとうございます。<br />今年もよろしくお願いいたします。<br /><br />aoitomo

    寒中お見舞い申し上げます

    写真は今年の年賀状です。
    母の誕生祝いに10月に伊香保温泉と宝川温泉に行った写真です。
    (私は撮影担当で写ってません。)
    この旅行記は作成しておりません。
    (また、後日作成したいと思います。)

    ご訪問いただきありがとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    aoitomo

  • ここから中国旅行記スタートです。<br />最初にダイジェスト動画を添えておきます。(1分43秒)<br />静止画動画ですが、これだけでミッションの雰囲気が伝わると思います。<br />旅行記は端折って、適当にご覧ください。<br />https://youtu.be/YqfkBCkWsEY<br />■■■■■1日目■■■■■<br />【関空へ】<br />関空までは地元和歌山から自家用車で行きます。<br />KIXカードのポイント利用で安く駐車できます。<br />http://www.kansai-airport.or.jp/kc/<br /><br />【VPN機能付きWi-Fi】<br />『第1ターミナルビル』4F『国際線出発フロア』グローバルWiFi受取カウンターにて予約しておいたモバイルWiFiを受取り出発です。<br />中国ではネットの規制が大きく『VPN機能付き』のWi-Fi必須です。<br />でないと普段使用しているLINEなども動きません。<br /><br />【江南】<br />『江南5都市』の『江南(こうなん)』とは『江』は中国の『長江(揚子江)』のことで、その『南』特に下流域の南岸地域を示します。<br />すなわち無錫(むしゃく)、蘇州(そしゅう)、上海(しゃんはい)、嘉興(かこう)、杭州(こうしゅう)などです。<br /><br />【5都市の位置】<br />今回、中国国内の移動は全て観光バスです。<br />空港から『蘇州』や『無錫』までは距離があります。<br />(青い矢印:約140km 2.5時間ぐらい)<br />『蘇州』と『無錫』は南北でお隣同士で互いに近い距離にあります。<br /><br />そして『杭州』は『蘇州』や『上海』の南西にあり<br />『蘇州』→『杭州』→『上海』の移動距離は、長くなります。<br />(緑の矢印:蘇州・杭州間 約160km 約3時間、杭州・上海間 約200km 約3時間)<br /><br />【移動ルート】<br />マップ(写真下)は大まかな移動ルートです。<br />■1日目:関空→上海浦東国際空港→『木涜(もくどく)古鎮』(写真は木涜の水郷)<br />→無錫(むしゃく)泊→夜フリーで『清名橋歴史街区』へ(写真は清名橋)<br /><br />■2日目:『無錫観光』→『蘇州(そしゅう)観光』蘇州泊<br />夜フリーは『山塘街』へ(写真は山塘街水郷)<br /><br />■3日目:杭州(こうしゅう)に移動して『杭州観光』杭州泊<br />夜は『宋城千古情ショー』オプショナルツアー利用(写真は西湖と宋城)<br />御機嫌なおじさんは茶芸店の庭にある茶聖『陸羽(りくう)』の像<br /><br />■4日目:上海(しゃんはい)に移動して『上海観光1日目』そして上海泊<br />夜フリーは、『豫園商城(よえんしょうじょう)』と外灘『(ワイタン・バンド)』へ<br /><br />■5日目:『上海観光2日目』→上海浦東国際空港→関空<br />ということで『木涜』『無錫』『蘇州』『杭州』『上海』の5都市周遊です。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />大まかな5日間走行ルート<br />http://j.map.baidu.com/nFefj<br /><br />ーーーレンタルWiFi補足ーーー<br />サービス	『グローバルWiFi』<br />プラン	『中国 4G LTE 大容量 (VPN付)』<br />渡航日数	5日<br />料金  通信料6,350円 受渡手数料 540円 『合計金額6,890円』です。<br />(1000円クーポン利用後の金額です。)<br />ちなみに上海浦東空港では、IDとパスワードを受け取れば無料でWiFiが利用できます。(パスポート要)

    ここから中国旅行記スタートです。
    最初にダイジェスト動画を添えておきます。(1分43秒)
    静止画動画ですが、これだけでミッションの雰囲気が伝わると思います。
    旅行記は端折って、適当にご覧ください。
    https://youtu.be/YqfkBCkWsEY
    ■■■■■1日目■■■■■
    【関空へ】
    関空までは地元和歌山から自家用車で行きます。
    KIXカードのポイント利用で安く駐車できます。
    http://www.kansai-airport.or.jp/kc/

    【VPN機能付きWi-Fi】
    『第1ターミナルビル』4F『国際線出発フロア』グローバルWiFi受取カウンターにて予約しておいたモバイルWiFiを受取り出発です。
    中国ではネットの規制が大きく『VPN機能付き』のWi-Fi必須です。
    でないと普段使用しているLINEなども動きません。

    【江南】
    『江南5都市』の『江南(こうなん)』とは『江』は中国の『長江(揚子江)』のことで、その『南』特に下流域の南岸地域を示します。
    すなわち無錫(むしゃく)、蘇州(そしゅう)、上海(しゃんはい)、嘉興(かこう)、杭州(こうしゅう)などです。

    【5都市の位置】
    今回、中国国内の移動は全て観光バスです。
    空港から『蘇州』や『無錫』までは距離があります。
    (青い矢印:約140km 2.5時間ぐらい)
    『蘇州』と『無錫』は南北でお隣同士で互いに近い距離にあります。

    そして『杭州』は『蘇州』や『上海』の南西にあり
    『蘇州』→『杭州』→『上海』の移動距離は、長くなります。
    (緑の矢印:蘇州・杭州間 約160km 約3時間、杭州・上海間 約200km 約3時間)

    【移動ルート】
    マップ(写真下)は大まかな移動ルートです。
    ■1日目:関空→上海浦東国際空港→『木涜(もくどく)古鎮』(写真は木涜の水郷)
    →無錫(むしゃく)泊→夜フリーで『清名橋歴史街区』へ(写真は清名橋)

    ■2日目:『無錫観光』→『蘇州(そしゅう)観光』蘇州泊
    夜フリーは『山塘街』へ(写真は山塘街水郷)

    ■3日目:杭州(こうしゅう)に移動して『杭州観光』杭州泊
    夜は『宋城千古情ショー』オプショナルツアー利用(写真は西湖と宋城)
    御機嫌なおじさんは茶芸店の庭にある茶聖『陸羽(りくう)』の像

    ■4日目:上海(しゃんはい)に移動して『上海観光1日目』そして上海泊
    夜フリーは、『豫園商城(よえんしょうじょう)』と外灘『(ワイタン・バンド)』へ

    ■5日目:『上海観光2日目』→上海浦東国際空港→関空
    ということで『木涜』『無錫』『蘇州』『杭州』『上海』の5都市周遊です。

    Baidu地図(PC-only)
    大まかな5日間走行ルート
    http://j.map.baidu.com/nFefj

    ーーーレンタルWiFi補足ーーー
    サービス 『グローバルWiFi』
    プラン 『中国 4G LTE 大容量 (VPN付)』
    渡航日数 5日
    料金 通信料6,350円 受渡手数料 540円 『合計金額6,890円』です。
    (1000円クーポン利用後の金額です。)
    ちなみに上海浦東空港では、IDとパスワードを受け取れば無料でWiFiが利用できます。(パスポート要)

    上海浦東国際空港 (PVG) 空港

  • 【機内】<br />NH973は09:30に関空を離陸して09:56広島県呉市上空です。<br />機内では、映画『君の名は。』が視聴可能でした。<br />Blu-ray発売後に購入してじっくり見ようと、今日まで機内では観ずに我慢していたのですが、ついに見てしまいました。(往復でコンプリートです。)<br />時計を1時間戻して現地時間に。<br />現地時間10:36分 NH973は『長江』上空を通過したかと思うと『上海浦東国際空港』に着陸です。<br /><br />【上海浦東国際空港へ】(シャンハイプードンこくさいくうこう)<br />関西空港発 09:30 NH973 上海着11:15<br />機内所要時間 : 2時間45分<br />時差:1時間遅れ<br />ほぼ定刻に着きました。<br />朝発は当日から観光もできるので得した気分です。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />http://j.map.baidu.com/pBhuj<br /><br />

    【機内】
    NH973は09:30に関空を離陸して09:56広島県呉市上空です。
    機内では、映画『君の名は。』が視聴可能でした。
    Blu-ray発売後に購入してじっくり見ようと、今日まで機内では観ずに我慢していたのですが、ついに見てしまいました。(往復でコンプリートです。)
    時計を1時間戻して現地時間に。
    現地時間10:36分 NH973は『長江』上空を通過したかと思うと『上海浦東国際空港』に着陸です。

    【上海浦東国際空港へ】(シャンハイプードンこくさいくうこう)
    関西空港発 09:30 NH973 上海着11:15
    機内所要時間 : 2時間45分
    時差:1時間遅れ
    ほぼ定刻に着きました。
    朝発は当日から観光もできるので得した気分です。

    Baidu地図(PC-only)
    http://j.map.baidu.com/pBhuj

  • 【1日目の予定】<br />『木涜古鎮』→『夕食:江蘇料理』→『グランドパーク無錫チェックイン』<br />→夜は個人で『清名橋歴史街区』に行きます。<br /><br />【木涜(もくどく、ムードゥー)】<br />1日目最初に訪れるのが上海空港から観光バスで西に向かって走り、2時間30分ほどかかって到着する『木涜古鎮』です。<br />上海浦東空港から150km以上走ります。<br /><br />木涜は地図で見ると蘇州の南西にあります。<br />蘇州に含まれますから厳密にいうと5都市周遊ではなくて4都市周遊とも言えます。<br /><br />【木涜の由来】<br />『木涜(もくどく、ムードゥー)』という地名は『木』は木材、『涜』は水路という意味で大量の木材が水路を塞いでいた事から付けられました。<br />木材の運搬が盛んだったのですね。<br /><br />【西施橋(せいしばし)】写真右下<br />この木材は中国春秋時代の『呉(ご)』王の『夫差(ふさ)』が『館娃宮(かんあいきゅう)』を建てるためのものです。<br />寵愛する絶世の美女『西施(せいし)』を住まわせるためです。<br />ということで、『木涜』には『西施橋』という橋もあります。<br />駐車場から『西施橋』まで歩いて10分はかかります。距離にして730mです。<br />しかし、自由時間が30分しかないので撮影しながら『木涜』の東南にある『西施橋』まで行く事ができません。<br />(急げば可能だと思います。相方もいるのでそうもいかずです。)<br />行ける方は『西施橋』まで行く事をおすすめします。<br /><br />【移動したルート】<br />そこで、駐車場(写真左上)から『香渓橋』『永福橋』『永安橋』と進み『王家橋』まで行き、後は戻ることにしました。<br />ここでのメインの撮影スポットは『永安橋』周辺です。<br />青い点が歩行ルートです。<br /><br />ちなみにこのマップは駐車場などにありますが『永福橋』(左から2つめ)はいずれのマップにも表示されていませんでした。<br /><br />Baidu地図(PC-only) 上海空港→木涜<br />http://j.map.baidu.com/sZRBH<br />木涜古鎮<br />http://j.map.baidu.com/lFSBH

    【1日目の予定】
    『木涜古鎮』→『夕食:江蘇料理』→『グランドパーク無錫チェックイン』
    →夜は個人で『清名橋歴史街区』に行きます。

    【木涜(もくどく、ムードゥー)】
    1日目最初に訪れるのが上海空港から観光バスで西に向かって走り、2時間30分ほどかかって到着する『木涜古鎮』です。
    上海浦東空港から150km以上走ります。

    木涜は地図で見ると蘇州の南西にあります。
    蘇州に含まれますから厳密にいうと5都市周遊ではなくて4都市周遊とも言えます。

    【木涜の由来】
    『木涜(もくどく、ムードゥー)』という地名は『木』は木材、『涜』は水路という意味で大量の木材が水路を塞いでいた事から付けられました。
    木材の運搬が盛んだったのですね。

    【西施橋(せいしばし)】写真右下
    この木材は中国春秋時代の『呉(ご)』王の『夫差(ふさ)』が『館娃宮(かんあいきゅう)』を建てるためのものです。
    寵愛する絶世の美女『西施(せいし)』を住まわせるためです。
    ということで、『木涜』には『西施橋』という橋もあります。
    駐車場から『西施橋』まで歩いて10分はかかります。距離にして730mです。
    しかし、自由時間が30分しかないので撮影しながら『木涜』の東南にある『西施橋』まで行く事ができません。
    (急げば可能だと思います。相方もいるのでそうもいかずです。)
    行ける方は『西施橋』まで行く事をおすすめします。

    【移動したルート】
    そこで、駐車場(写真左上)から『香渓橋』『永福橋』『永安橋』と進み『王家橋』まで行き、後は戻ることにしました。
    ここでのメインの撮影スポットは『永安橋』周辺です。
    青い点が歩行ルートです。

    ちなみにこのマップは駐車場などにありますが『永福橋』(左から2つめ)はいずれのマップにも表示されていませんでした。

    Baidu地図(PC-only) 上海空港→木涜
    http://j.map.baidu.com/sZRBH
    木涜古鎮
    http://j.map.baidu.com/lFSBH

    木涜古鎮 旧市街・古い町並み

  • 【香渓橋】写真上<br />最初に渡った『香渓橋』です。<br />橋を渡り振り向いて撮影してます。<br />『中国来た~~』って感じがします。<br /><br />【永福橋】写真下<br />看板のマップには記載が無い『永福橋』です。<br />通り過ぎてから振り向いて撮影してます。

    【香渓橋】写真上
    最初に渡った『香渓橋』です。
    橋を渡り振り向いて撮影してます。
    『中国来た~~』って感じがします。

    【永福橋】写真下
    看板のマップには記載が無い『永福橋』です。
    通り過ぎてから振り向いて撮影してます。

  • 【水郷と永安橋】<br />『永福橋』から『永安橋』の方を向いて撮影してます。<br />草木が水路を蔽うような景観が撮影できるのが『木涜』の良さです。<br />

    【水郷と永安橋】
    『永福橋』から『永安橋』の方を向いて撮影してます。
    草木が水路を蔽うような景観が撮影できるのが『木涜』の良さです。

  • 【永安橋】<br />植物も絡まり最も絵になる『永安橋』です。<br />こちらも通り過ぎてから振り向いて撮影です。<br /><br />【柳と水郷】<br />水路が柳などの木々で覆われた景観もなかなか素敵です。<br />実は、これは好都合で、カラフルな撮影用レンタル衣装が陳列された写真屋さんを隠してくれてます。(笑)<br /><br />水郷が・・<br />木々で覆われ・・<br />あら隠す・・<br /><br />

    【永安橋】
    植物も絡まり最も絵になる『永安橋』です。
    こちらも通り過ぎてから振り向いて撮影です。

    【柳と水郷】
    水路が柳などの木々で覆われた景観もなかなか素敵です。
    実は、これは好都合で、カラフルな撮影用レンタル衣装が陳列された写真屋さんを隠してくれてます。(笑)

    水郷が・・
    木々で覆われ・・
    あら隠す・・

  • 【永安橋から永福橋を見る】<br />永安橋から西側(駐車場側)を見てます。<br />水郷の左側の写真屋さんは、ちょっとイメージダウンなのでファインダーから外してます。<br /><br />

    【永安橋から永福橋を見る】
    永安橋から西側(駐車場側)を見てます。
    水郷の左側の写真屋さんは、ちょっとイメージダウンなのでファインダーから外してます。

    木涜古鎮 旧市街・古い町並み

  • 【写真屋さん】<br />その写真屋さんはこんな感じです。<br />水路の南側対岸では衣服も貸してくれて撮影ができる写真屋さんがひしめいています。<br /><br />【王家橋】<br />王家橋まで来たので、時間の都合で集合場所に戻ります。<br />王家橋は車も通る橋で、普通の橋のように見えます。<br /><br />【犬】<br />人混みを避けリラックスなワンちゃんがいました。<br /><br />【無錫へ】<br />『木涜』を観光した後は『木涜』からは北上して『無錫(むしゃく)』に向かいます。<br />所要時間は1時間程度です。<br />途中で『江蘇(こうそ)料理』の夕食です。<br />場所は『無錫』の『美麗都大酒店』です。<br /><br />

    【写真屋さん】
    その写真屋さんはこんな感じです。
    水路の南側対岸では衣服も貸してくれて撮影ができる写真屋さんがひしめいています。

    【王家橋】
    王家橋まで来たので、時間の都合で集合場所に戻ります。
    王家橋は車も通る橋で、普通の橋のように見えます。

    【犬】
    人混みを避けリラックスなワンちゃんがいました。

    【無錫へ】
    『木涜』を観光した後は『木涜』からは北上して『無錫(むしゃく)』に向かいます。
    所要時間は1時間程度です。
    途中で『江蘇(こうそ)料理』の夕食です。
    場所は『無錫』の『美麗都大酒店』です。

  • 【夕食は江蘇料理】<br />『無錫』での夕食は『江蘇(こうそ)料理』です。<br />『無錫市』は『江蘇省』ですから。<br />場所は『美麗都大酒店』。<br />旅行好きな人達との会話は楽しいです。<br /><br />【夕食後ホテルへ】<br />夕食後は泊まるホテル『グランドパーク無錫(無錫君楽酒店)』に移動チェックインです。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />木涜→美麗都大酒店<br />http://j.map.baidu.com/frI4H<br />美麗都大酒店→グランドパーク無錫(無錫君楽酒店)<br />http://j.map.baidu.com/DTVBH<br />

    【夕食は江蘇料理】
    『無錫』での夕食は『江蘇(こうそ)料理』です。
    『無錫市』は『江蘇省』ですから。
    場所は『美麗都大酒店』。
    旅行好きな人達との会話は楽しいです。

    【夕食後ホテルへ】
    夕食後は泊まるホテル『グランドパーク無錫(無錫君楽酒店)』に移動チェックインです。

    Baidu地図(PC-only)
    木涜→美麗都大酒店
    http://j.map.baidu.com/frI4H
    美麗都大酒店→グランドパーク無錫(無錫君楽酒店)
    http://j.map.baidu.com/DTVBH

    無錫 メイリドゥ ホテル (美麗都大酒店) ホテル

  • ・・ホテルチェックイン後に清名橋歴史街区へ・・<br />【無錫の宿『無錫君楽酒店』】<br />今晩のホテルは『無錫君楽酒店(グランドパーク無錫)』です。(マップ左上)<br />無宿市内で立地も良く、世界遺産である『清名橋歴史街区』も近くにあります。(マップ右下)<br /><br />【無錫の夜景】<br />無錫の夜は、この日しかありません。<br />そこで、ホテルにチェックインした後すぐに向かうのは『清名橋歴史街区』の『清名橋』が架かる水郷古鎮です。<br />明日の午前中の見学場所には『清名橋』が入ってますが、夜の水郷古鎮が見たいのです。<br />『清名橋歴史街区』は、世界遺産『大運河』の一部です。(2014年登録)<br /><br />【タクシーで清名橋歴史街区へ】<br />チェックインして部屋に荷物を置いたら即出ていきます。<br />時間節約のためタクシーで直行します。<br />フロントでホテルの名刺をいただき行先を告げタクシーを呼んでもらいます。<br />(行先は告げるというよりも、行先が中国の簡体字で書かれたものを見せます。私は『地球の歩き方』のコピー画面を見せてます。)<br />タクシーが来たら声をかけてくれて運転手に行先を伝えてくれるのでホテルから目的地への移動は楽です。<br /><br />タクシーに乗るだけで目的地に到着します。<br />中国のタクシーは自動ドアでないので自分で開けます。<br /><br />【夜は4人で・・】<br />夜のフリータイムの行動は、相方と相方の友人とその娘さんの4人です。<br />ホテルよりタクシー代は14元(238円) でした。<br />ちなみに帰りはタクシードライバーがホテルを間違え18元(252円)です。<br />タクシー代は往復で一人当たりにしたら123円です。((238+252)/4)<br /><br />赤で囲った部分を拡大したのが次の写真(マップ)です。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />グランドパーク無錫(君楽酒店)→清名橋歴史街区<br />http://j.map.baidu.com/2wI4H

    ・・ホテルチェックイン後に清名橋歴史街区へ・・
    【無錫の宿『無錫君楽酒店』】
    今晩のホテルは『無錫君楽酒店(グランドパーク無錫)』です。(マップ左上)
    無宿市内で立地も良く、世界遺産である『清名橋歴史街区』も近くにあります。(マップ右下)

    【無錫の夜景】
    無錫の夜は、この日しかありません。
    そこで、ホテルにチェックインした後すぐに向かうのは『清名橋歴史街区』の『清名橋』が架かる水郷古鎮です。
    明日の午前中の見学場所には『清名橋』が入ってますが、夜の水郷古鎮が見たいのです。
    『清名橋歴史街区』は、世界遺産『大運河』の一部です。(2014年登録)

    【タクシーで清名橋歴史街区へ】
    チェックインして部屋に荷物を置いたら即出ていきます。
    時間節約のためタクシーで直行します。
    フロントでホテルの名刺をいただき行先を告げタクシーを呼んでもらいます。
    (行先は告げるというよりも、行先が中国の簡体字で書かれたものを見せます。私は『地球の歩き方』のコピー画面を見せてます。)
    タクシーが来たら声をかけてくれて運転手に行先を伝えてくれるのでホテルから目的地への移動は楽です。

    タクシーに乗るだけで目的地に到着します。
    中国のタクシーは自動ドアでないので自分で開けます。

    【夜は4人で・・】
    夜のフリータイムの行動は、相方と相方の友人とその娘さんの4人です。
    ホテルよりタクシー代は14元(238円) でした。
    ちなみに帰りはタクシードライバーがホテルを間違え18元(252円)です。
    タクシー代は往復で一人当たりにしたら123円です。((238+252)/4)

    赤で囲った部分を拡大したのが次の写真(マップ)です。

    Baidu地図(PC-only)
    グランドパーク無錫(君楽酒店)→清名橋歴史街区
    http://j.map.baidu.com/2wI4H

    グランド パーク ウクシ ホテル

  • 写真左上がタクシー降車場所で『跨塘橋』の手前で降りてます。<br />斜めに走る青い部分は運河(水郷)です。<br /><br />『跨塘橋』の横から水郷に沿って約1キロ弱の『南長街』を歩きます。(往復2Km)<br />1km弱歩いて辿り着くのが『清名橋』です。<br />橋の上からも美しい水郷古鎮を眺められます。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />http://j.map.baidu.com/C5I4H<br /><br />【タクシー降車場所MAP】<br />タクシーを降りた『跨塘橋』を中央に置いた地図URLを入れておきます。<br />写真の左上(北西)終点部分。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />http://j.map.baidu.com/hUN0H

    写真左上がタクシー降車場所で『跨塘橋』の手前で降りてます。
    斜めに走る青い部分は運河(水郷)です。

    『跨塘橋』の横から水郷に沿って約1キロ弱の『南長街』を歩きます。(往復2Km)
    1km弱歩いて辿り着くのが『清名橋』です。
    橋の上からも美しい水郷古鎮を眺められます。

    Baidu地図(PC-only)
    http://j.map.baidu.com/C5I4H

    【タクシー降車場所MAP】
    タクシーを降りた『跨塘橋』を中央に置いた地図URLを入れておきます。
    写真の左上(北西)終点部分。

    Baidu地図(PC-only)
    http://j.map.baidu.com/hUN0H

    清名橋歴史街区 旧市街・古い町並み

  • 【タクシー降車場所】<br />タクシーを降車した場所の橋『跨塘橋』の上から見た景観。<br />写ってる橋の名前は確認できませんでした。<br />この水郷の奥にある『清名橋』と似ている橋です。<br /><br />【橋から見た景観】<br />下の写真は上の橋の欄干から見える景観です。<br />橋の右手に次の写真の門があります。<br />右の少し高い建物の下はスターバックスです。<br />その門をくぐって川に沿って『南長街』を進みます。<br />『南長街』は『無錫老街』ともいわれています。<br />『無錫老街』の方が覚えやすいです。<br /><br />Baidu地図(PC-only) タクシー降車場所『跨塘橋』<br />http://j.map.baidu.com/9gO0H<br />

    【タクシー降車場所】
    タクシーを降車した場所の橋『跨塘橋』の上から見た景観。
    写ってる橋の名前は確認できませんでした。
    この水郷の奥にある『清名橋』と似ている橋です。

    【橋から見た景観】
    下の写真は上の橋の欄干から見える景観です。
    橋の右手に次の写真の門があります。
    右の少し高い建物の下はスターバックスです。
    その門をくぐって川に沿って『南長街』を進みます。
    『南長街』は『無錫老街』ともいわれています。
    『無錫老街』の方が覚えやすいです。

    Baidu地図(PC-only) タクシー降車場所『跨塘橋』
    http://j.map.baidu.com/9gO0H

  • 【清名橋歴史街区南長街入口の門】<br />写真は『清名橋歴史街区(清名橋古運河景区)』の入口の門です。<br />門をくぐってから、撮影してます。<br /><br />【南長街(無錫老街)】<br />『跨塘橋』の横から水路に沿った道『南長街(無錫老街)』を歩きます。<br />汽車の形をした乗り物も通ってました。<br /><br />【金塘橋】<br />500m程歩くと、左下写真のような天井が低く白くなってます。<br />この上には車が走る道路が横切ってます。<br />この道路が水路を跨いでいる橋が『金塘橋』です。<br /><br />Baidu地図(PC-only)<br />http://j.map.baidu.com/hUN0H

    【清名橋歴史街区南長街入口の門】
    写真は『清名橋歴史街区(清名橋古運河景区)』の入口の門です。
    門をくぐってから、撮影してます。

    【南長街(無錫老街)】
    『跨塘橋』の横から水路に沿った道『南長街(無錫老街)』を歩きます。
    汽車の形をした乗り物も通ってました。

    【金塘橋】
    500m程歩くと、左下写真のような天井が低く白くなってます。
    この上には車が走る道路が横切ってます。
    この道路が水路を跨いでいる橋が『金塘橋』です。

    Baidu地図(PC-only)
    http://j.map.baidu.com/hUN0H

  • 【金塘橋から虹色の橋を望む】金塘橋⇔虹色の橋 80m<br />水路に沿って、右側は『南長街』の通りで、左側には『南下塘街』というえ通りがあります。<br />手前に見えている『虹色の橋』は『南長街』と『南下塘街』を結ぶ『南下塘橋』です。この橋名前が実はわかりません。<br />『南下塘橋』らしいのです。<br /><br />【金塘橋から望遠で・・】虹色の橋(南下塘橋⇔清名橋 325m)<br />上の写真の橋をズームしたのが下の写真です。<br />『虹色の橋(南下塘橋)』には人がたくさん見えます。<br />奥に見える橋が『清名橋』です。<br />望遠ですから近くに見えますが、『虹色の橋(南下塘橋)』と『清名橋』間は325mあります。<br />

    【金塘橋から虹色の橋を望む】金塘橋⇔虹色の橋 80m
    水路に沿って、右側は『南長街』の通りで、左側には『南下塘街』というえ通りがあります。
    手前に見えている『虹色の橋』は『南長街』と『南下塘街』を結ぶ『南下塘橋』です。この橋名前が実はわかりません。
    『南下塘橋』らしいのです。

    【金塘橋から望遠で・・】虹色の橋(南下塘橋⇔清名橋 325m)
    上の写真の橋をズームしたのが下の写真です。
    『虹色の橋(南下塘橋)』には人がたくさん見えます。
    奥に見える橋が『清名橋』です。
    望遠ですから近くに見えますが、『虹色の橋(南下塘橋)』と『清名橋』間は325mあります。

  • 【虹色の橋(南下塘橋)】<br />『虹色の橋(南下塘橋)』に到着です。<br />ここから『清名橋』側を見た景観が雰囲気がいいです。<br /><br />【虹色の橋(南下塘橋)から見た景観】<br />奥に小さく見える橋が『清名橋』です。<br />広角レンズの写真なので遠くに見えます。<br />

    【虹色の橋(南下塘橋)】
    『虹色の橋(南下塘橋)』に到着です。
    ここから『清名橋』側を見た景観が雰囲気がいいです。

    【虹色の橋(南下塘橋)から見た景観】
    奥に小さく見える橋が『清名橋』です。
    広角レンズの写真なので遠くに見えます。

  • 『虹色の橋』から振りかえって『金塘橋』側を見てます。<br />『金塘橋』は車も通る現代的な橋なので、レトロ感は減ってしまいますが、<br />参考までに載せておきました。

    『虹色の橋』から振りかえって『金塘橋』側を見てます。
    『金塘橋』は車も通る現代的な橋なので、レトロ感は減ってしまいますが、
    参考までに載せておきました。

  • 【『虹色の橋』から『清名橋』側を望む(広角)】<br />赤提灯の光などが水面に反射して美しいです。<br /><br />【遊覧船】<br />遊覧船の青い光が、周囲をほのかに照らしながら進みます。<br />しかし、撮影しているときは気づきませんでした。

    【『虹色の橋』から『清名橋』側を望む(広角)】
    赤提灯の光などが水面に反射して美しいです。

    【遊覧船】
    遊覧船の青い光が、周囲をほのかに照らしながら進みます。
    しかし、撮影しているときは気づきませんでした。

  • 少しづつ望遠で捉えてみます。<br />見たかった景観でもあります。<br />もちろん奥の橋は『清名橋』です。<br /><br />https://youtu.be/M4FSm8jBoyg<br />カメラ固定・雰囲気だけです。(22秒)

    イチオシ

    地図を見る

    少しづつ望遠で捉えてみます。
    見たかった景観でもあります。
    もちろん奥の橋は『清名橋』です。

    https://youtu.be/M4FSm8jBoyg
    カメラ固定・雰囲気だけです。(22秒)

  • さらにアップして。

    さらにアップして。

  • 【虹色の橋の袂】<br />『虹色の橋』の袂で楽しく演奏や歌が披露されてます。

    【虹色の橋の袂】
    『虹色の橋』の袂で楽しく演奏や歌が披露されてます。

  • 【清名橋】<br />清名橋に到着しました。<br /><br />【清名橋からの景観(北西)】<br />清名橋は橋の中央が高いので、橋の上からの撮影も高さを感じます。<br />無錫の街のビルも写ってしまってますが、無錫の街の中に昔ながらの水郷風景があることが分かります。

    【清名橋】
    清名橋に到着しました。

    【清名橋からの景観(北西)】
    清名橋は橋の中央が高いので、橋の上からの撮影も高さを感じます。
    無錫の街のビルも写ってしまってますが、無錫の街の中に昔ながらの水郷風景があることが分かります。

    清名橋 散歩・街歩き

  • 【清名橋からの景観(南東)】<br />こちらは街のビルも少なくより落ち着いた雰囲気です。<br /><br />【清名橋の袂から撮影した景観】<br />提灯が灯る家と右側の静けさがいいです。<br />中央の橋は『伯?橋』です。<br />(?の漢字は出ないので写真に埋めておきます。)<br /><br />夜景巡り1日目無錫『清名橋歴史街区』無事に楽しめました。<br /><br />【タクシーが遠回り】<br />帰りもタクシーの降りた場所で直ぐにタクシーを捕まえることができました。<br />ホテルの名刺を見せて納得した顔でしたが、帰りはタクシーの運転手さんがホテルを間違え少し遠回りになりました。<br />iPadのマップ(百度地図)で現在地を追いながら走るので、遠回りされるなどの不安は少ないです。<br />明らかに道を外れたので直ぐに指摘して修正してもらいました。<br />故意な感じでは無かったのでメーター通りに支払いました。<br />ーー1日目が終了です。ーー<br /><br />http://j.map.baidu.com/SOO0H

    【清名橋からの景観(南東)】
    こちらは街のビルも少なくより落ち着いた雰囲気です。

    【清名橋の袂から撮影した景観】
    提灯が灯る家と右側の静けさがいいです。
    中央の橋は『伯?橋』です。
    (?の漢字は出ないので写真に埋めておきます。)

    夜景巡り1日目無錫『清名橋歴史街区』無事に楽しめました。

    【タクシーが遠回り】
    帰りもタクシーの降りた場所で直ぐにタクシーを捕まえることができました。
    ホテルの名刺を見せて納得した顔でしたが、帰りはタクシーの運転手さんがホテルを間違え少し遠回りになりました。
    iPadのマップ(百度地図)で現在地を追いながら走るので、遠回りされるなどの不安は少ないです。
    明らかに道を外れたので直ぐに指摘して修正してもらいました。
    故意な感じでは無かったのでメーター通りに支払いました。
    ーー1日目が終了です。ーー

    http://j.map.baidu.com/SOO0H

  • ■■■■■2日目■■■■■<br />2日目は無錫観光の後、蘇州に移動です。<br />無錫観光は『清名橋』・『蠡園、蠡湖遊覧』のみです。<br />最初の観光地は、昨日の夜に自分達だけで行った『清名橋』です。<br />中央マップ左下の赤い→のところで観光バスを降り、清名橋に向かって歩いて行きます。Googleではこの道は『知足橋路』になってます。)<br />『清名橋』では30分ほどの自由時間です。<br /><br />グランドパーク無錫(無錫君楽酒店)→観光バス停車場所<br />http://j.map.baidu.com/NOhCH<br />観光バス停車場所-(徒歩)→清名橋 460m<br />http://j.map.baidu.com/B6PDH

    ■■■■■2日目■■■■■
    2日目は無錫観光の後、蘇州に移動です。
    無錫観光は『清名橋』・『蠡園、蠡湖遊覧』のみです。
    最初の観光地は、昨日の夜に自分達だけで行った『清名橋』です。
    中央マップ左下の赤い→のところで観光バスを降り、清名橋に向かって歩いて行きます。Googleではこの道は『知足橋路』になってます。)
    『清名橋』では30分ほどの自由時間です。

    グランドパーク無錫(無錫君楽酒店)→観光バス停車場所
    http://j.map.baidu.com/NOhCH
    観光バス停車場所-(徒歩)→清名橋 460m
    http://j.map.baidu.com/B6PDH

  • 『清名橋』に向かうため下町の通りを歩きます。<br />こういう通りを歩くのは楽しいです。<br /><br />『野菜屋さん』には、猫が。<br />そして、『果物屋さん』。

    『清名橋』に向かうため下町の通りを歩きます。
    こういう通りを歩くのは楽しいです。

    『野菜屋さん』には、猫が。
    そして、『果物屋さん』。

  • 『肉屋さん』に『クリーニング屋さん??』<br />クリーニング屋さんではないですね。<br />普通に洗濯をされてました。<br />最近では見れない光景です。<br /><br />

    『肉屋さん』に『クリーニング屋さん??』
    クリーニング屋さんではないですね。
    普通に洗濯をされてました。
    最近では見れない光景です。

  • 【清名橋と虹色の橋(南下塘橋)】<br />そして清名橋に到着です。<br />昨日夜撮影した写真を右下に添えてます。

    【清名橋と虹色の橋(南下塘橋)】
    そして清名橋に到着です。
    昨日夜撮影した写真を右下に添えてます。

    清名橋 散歩・街歩き

  • 【清名橋のたもとの撮影スポット】<br />夜景とはまた雰囲気がだいぶ違います。<br /><br />http://j.map.baidu.com/X8PDH

    【清名橋のたもとの撮影スポット】
    夜景とはまた雰囲気がだいぶ違います。

    http://j.map.baidu.com/X8PDH

  • 夜は賑やかだった水郷に沿って走る『南長街(無錫老街)』も午前中は静かです。

    夜は賑やかだった水郷に沿って走る『南長街(無錫老街)』も午前中は静かです。

  • 【虹色の橋(南下塘橋)からの景観】<br />水郷も静かで鏡面のようです。<br />夜は遊覧船などの往来で水面は絶えず揺れていたのですね。<br /><br />【遠くに見える清名橋をアップで】<br />前日に夜景を見ていると、明るい時はもういいかなとも思ってましたが、明るい時もまた違った趣があります。<br />とはいえ、夜景の方がやっぱり好きかな~。

    【虹色の橋(南下塘橋)からの景観】
    水郷も静かで鏡面のようです。
    夜は遊覧船などの往来で水面は絶えず揺れていたのですね。

    【遠くに見える清名橋をアップで】
    前日に夜景を見ていると、明るい時はもういいかなとも思ってましたが、明るい時もまた違った趣があります。
    とはいえ、夜景の方がやっぱり好きかな~。

  • 【橋の上でパノラマ撮影】<br />橋のたもとで賑わいを見せていた場所も今は静かです。<br />上のパノラマ中央の橋は『清名橋』、<br />下のパノラマ中央の橋は車も走る『金塘橋』です。

    【橋の上でパノラマ撮影】
    橋のたもとで賑わいを見せていた場所も今は静かです。
    上のパノラマ中央の橋は『清名橋』、
    下のパノラマ中央の橋は車も走る『金塘橋』です。

  • 【見たかった公衆便所】<br />清名橋から160m水郷に沿って南東に進むとトイレがあります。<br />噂に聞く中国のトイレです。<br />拝見できてよかったです。<br />でも、使用するには勇気がいります。<br />もちろん溝の方です。<br />ドアも無く、仕切りも低く~(笑)<br /><br />http://j.map.baidu.com/KVPDH<br /><br />【清明橋の後は蠡園(れいえん)へ】<br />観光バス移動は15分ほどです。<br /><br />http://j.map.baidu.com/tXYBH

    【見たかった公衆便所】
    清名橋から160m水郷に沿って南東に進むとトイレがあります。
    噂に聞く中国のトイレです。
    拝見できてよかったです。
    でも、使用するには勇気がいります。
    もちろん溝の方です。
    ドアも無く、仕切りも低く~(笑)

    http://j.map.baidu.com/KVPDH

    【清明橋の後は蠡園(れいえん)へ】
    観光バス移動は15分ほどです。

    http://j.map.baidu.com/tXYBH

  • 【蠡園、蠡湖遊覧】<br />ツアーでは、『清名橋』を見学した後は、<br />『蠡園(れいえん)』と『蠡湖遊覧』です。<br />『蠡園』は太湖(たいこ)の北側、蠡湖の湖畔にある庭園です。<br /><br />【&quot;蠡&quot;とは・・西施荘とは?】<br />『蠡湖』には中国の四大美女の一人『西施(せいし)』が晩年を過ごした『西施荘(西施庄)』がある小島があります。<br />蠡湖や蠡園の&quot;蠡&quot;は『越』王の家臣『范蠡(はんれい)』に因みます。<br /><br />【范蠡と西施の関係】<br />『范蠡(はんれい)』は『越』国の優秀な政治家・軍人でした。<br />紀元前の春秋時代、『呉(ご)』と『越(えつ)』は争っていました。<br />ある時期、『越』は降伏しました。<br />負けた『越』王は、絶世の美女『西施(せいし)』を献上しました。<br />『呉』王は『西施』を溺愛しそっちに夢中になってしまい饗宴の日々。<br />その頃、『西施』のために立てた大御殿が『館娃宮(かんあいきゅう)』で、その建築資材の木材が水路を塞いでいたという話は1日目の『木涜古鎮』のところで記しました。<br />そんな状況が『呉』の弱体化を招き結果的に『呉』は『越』に滅ぼされてしまいます。<br />『越』王の家臣『範蠡(范蠡)』は『呉』が滅びる直前『西施』を救い出し、晩年をこの湖(蠡湖)に浮かぶ島(西施荘)で伴に暮らしたといいます。<br /><br />歴史は面白いのですが、景観の撮影となると難しいのが『蠡湖』『蠡園』です。<br />というのは私の個人的な感想です。<br /><br />【淡水真珠の養殖】<br />蠡湖では淡水真珠が取れるカラス貝の養殖が盛んです。<br />そこで『淡水真珠店』に寄るのです。<br />『淡水真珠店』に寄るために『無錫』に行って『蠡園、蠡湖遊覧』をするとも言えそうです。<br /><br />『清明橋』観光バス停車場所→蠡園駐車場 8.2km 15分<br />http://j.map.baidu.com/7oKCH<br /><br />【蛇足】<br />&quot;太湖&quot;の面積は2250キロ平方メートルで琵琶湖の3.4倍です。<br />&quot;蠡湖&quot;はマップで見ての通り太湖と比較するとかなり小さいのです。

    【蠡園、蠡湖遊覧】
    ツアーでは、『清名橋』を見学した後は、
    『蠡園(れいえん)』と『蠡湖遊覧』です。
    『蠡園』は太湖(たいこ)の北側、蠡湖の湖畔にある庭園です。

    【"蠡"とは・・西施荘とは?】
    『蠡湖』には中国の四大美女の一人『西施(せいし)』が晩年を過ごした『西施荘(西施庄)』がある小島があります。
    蠡湖や蠡園の"蠡"は『越』王の家臣『范蠡(はんれい)』に因みます。

    【范蠡と西施の関係】
    『范蠡(はんれい)』は『越』国の優秀な政治家・軍人でした。
    紀元前の春秋時代、『呉(ご)』と『越(えつ)』は争っていました。
    ある時期、『越』は降伏しました。
    負けた『越』王は、絶世の美女『西施(せいし)』を献上しました。
    『呉』王は『西施』を溺愛しそっちに夢中になってしまい饗宴の日々。
    その頃、『西施』のために立てた大御殿が『館娃宮(かんあいきゅう)』で、その建築資材の木材が水路を塞いでいたという話は1日目の『木涜古鎮』のところで記しました。
    そんな状況が『呉』の弱体化を招き結果的に『呉』は『越』に滅ぼされてしまいます。
    『越』王の家臣『範蠡(范蠡)』は『呉』が滅びる直前『西施』を救い出し、晩年をこの湖(蠡湖)に浮かぶ島(西施荘)で伴に暮らしたといいます。

    歴史は面白いのですが、景観の撮影となると難しいのが『蠡湖』『蠡園』です。
    というのは私の個人的な感想です。

    【淡水真珠の養殖】
    蠡湖では淡水真珠が取れるカラス貝の養殖が盛んです。
    そこで『淡水真珠店』に寄るのです。
    『淡水真珠店』に寄るために『無錫』に行って『蠡園、蠡湖遊覧』をするとも言えそうです。

    『清明橋』観光バス停車場所→蠡園駐車場 8.2km 15分
    http://j.map.baidu.com/7oKCH

    【蛇足】
    "太湖"の面積は2250キロ平方メートルで琵琶湖の3.4倍です。
    "蠡湖"はマップで見ての通り太湖と比較するとかなり小さいのです。

    蠡園 (れい園) 広場・公園

  • 【中国庭園の蠡園(れいえん)へ】<br />恐竜がいたりトトロの門まである『?』な庭園です。<br />特にコレっていう写真は撮れませんでした。<br />というよりも自由時間がほとんどありません。<br />ガイドさんについて一回りしてくる感じです。<br /><br />http://j.map.baidu.com/RiaCH

    【中国庭園の蠡園(れいえん)へ】
    恐竜がいたりトトロの門まである『?』な庭園です。
    特にコレっていう写真は撮れませんでした。
    というよりも自由時間がほとんどありません。
    ガイドさんについて一回りしてくる感じです。

    http://j.map.baidu.com/RiaCH

    蠡園 (れい園) 広場・公園

  • 【不思議な写真撮れました。】<br />写真に何も手を加えていません。<br />意味は分かるでしょうか?<br />頭をかなりひねらないとわからないかも。

    【不思議な写真撮れました。】
    写真に何も手を加えていません。
    意味は分かるでしょうか?
    頭をかなりひねらないとわからないかも。

  • 【蠡湖遊覧】<br />そして蠡湖遊覧です。<br />写真上の木造船のような船に乗ると思いきや、人数が多かったためか大きな遊覧船に乗りました。<br />しかしながら、この時は曇っており靄も発生しており景観はいまいちです。<br />水深は浅くこの辺は立てるそうです。<br /><br />【追記】<br />無錫の『蠡湖(れいこ)』と3日目に訪れる杭州の『西湖(せいこ)』は景観は異なるものの雰囲気は似ているので、イメージがだぶり頭が混乱しました。

    【蠡湖遊覧】
    そして蠡湖遊覧です。
    写真上の木造船のような船に乗ると思いきや、人数が多かったためか大きな遊覧船に乗りました。
    しかしながら、この時は曇っており靄も発生しており景観はいまいちです。
    水深は浅くこの辺は立てるそうです。

    【追記】
    無錫の『蠡湖(れいこ)』と3日目に訪れる杭州の『西湖(せいこ)』は景観は異なるものの雰囲気は似ているので、イメージがだぶり頭が混乱しました。

  • 【スペアリブ料理の昼食】<br />蠡湖遊覧の後は昼食です。『中水大酒店』で食べます。<br />団体でよく使われる場所です。<br />ほとんど骨のスペアリブ?はコメントしようがありません。(汗)<br /><br />無錫の泥人形は地域の土産として有名です。<br />そんな泥人形が販売されてました。<br /><br />蠡園 (れいえん)→中水大酒店<br />http://j.map.baidu.com/psaCH

    【スペアリブ料理の昼食】
    蠡湖遊覧の後は昼食です。『中水大酒店』で食べます。
    団体でよく使われる場所です。
    ほとんど骨のスペアリブ?はコメントしようがありません。(汗)

    無錫の泥人形は地域の土産として有名です。
    そんな泥人形が販売されてました。

    蠡園 (れいえん)→中水大酒店
    http://j.map.baidu.com/psaCH

  • 【淡水真珠店】お土産店立ち寄り1店目<br />ツアーで無錫に来ると大概立ち寄る淡水真珠店です。<br />人数も多いせいか、日本語の話せる名物店長さんが解説してくれます。<br />真珠入りのお茶を飲みながら、淡水真珠の話をして真珠クリームの販売が始まります。<br />実際に生きたカラス貝を開けると中に小さな真珠が30個程度入ってました。<br />真珠クリーム10個1万円が結構売れてました。<br /><br />中水大酒店→淡水真珠店 5.5km<br />http://j.map.baidu.com/gigCH<br /><br />【蛇足】<br />車内でガイドさんが『真珠のクリームは1個1000円で買えます』と言ってたのに、最初の言い値はとんでもない高い価格でした。<br />それを少しづつ下げて行くんですね。<br />最終的には10個1万円でしたが、その価格になる以前からお客さんから、<br />『もうひと声~!』って声がかかり盛り上がっている。<br />私からすれば、『ガイドさん1個1000円て言っていたじゃん!』と思いながらも、<br />『楽しければいいよね~』とその場の雰囲気を楽しんでました。<br /><br />この時にはいませんでしたが、強者は1セット12個10000円で買うみたいです。<br />自信のある方や、2セット以上の購入を考えている人は交渉してみてはいかがでしょうか。<br /><br />中国人は、日本で資生堂ブランドなどの化粧品を爆買いしますが、<br />日本人は、中国で淡水真珠店に缶詰めにされて真珠クリームを買うんですね。

    【淡水真珠店】お土産店立ち寄り1店目
    ツアーで無錫に来ると大概立ち寄る淡水真珠店です。
    人数も多いせいか、日本語の話せる名物店長さんが解説してくれます。
    真珠入りのお茶を飲みながら、淡水真珠の話をして真珠クリームの販売が始まります。
    実際に生きたカラス貝を開けると中に小さな真珠が30個程度入ってました。
    真珠クリーム10個1万円が結構売れてました。

    中水大酒店→淡水真珠店 5.5km
    http://j.map.baidu.com/gigCH

    【蛇足】
    車内でガイドさんが『真珠のクリームは1個1000円で買えます』と言ってたのに、最初の言い値はとんでもない高い価格でした。
    それを少しづつ下げて行くんですね。
    最終的には10個1万円でしたが、その価格になる以前からお客さんから、
    『もうひと声~!』って声がかかり盛り上がっている。
    私からすれば、『ガイドさん1個1000円て言っていたじゃん!』と思いながらも、
    『楽しければいいよね~』とその場の雰囲気を楽しんでました。

    この時にはいませんでしたが、強者は1セット12個10000円で買うみたいです。
    自信のある方や、2セット以上の購入を考えている人は交渉してみてはいかがでしょうか。

    中国人は、日本で資生堂ブランドなどの化粧品を爆買いしますが、
    日本人は、中国で淡水真珠店に缶詰めにされて真珠クリームを買うんですね。

  • 【蘇州へ】<br />蘇州は無錫の南にあります。<br />観光バスは『無錫』から一路『蘇州』へ(50分ぐらい)<br /><br />【蘇州は東洋のベニス?】<br />上のマップは水路を目立つようにしてみました。<br />蘇州は東洋のベニスといわれるように水路が張り巡らされています。<br /><br />【蘇州観光ルート】<br />下のマップは蘇州の観光ルートマップです。次の順に巡ります。<br />・『刺繍研究所』<br />・『藕園(ぐうえん)』<br />・『盤門景区』<br />・『楽天楼』で夕食<br />・宿泊『蘇州蘇苑飯店』<br />SUZHOU ROYAL GARDEN HOTEL<br />・チェックイン後のフリータイムは『山塘街』へ。<br /><br />http://j.map.baidu.com/xXsCH

    【蘇州へ】
    蘇州は無錫の南にあります。
    観光バスは『無錫』から一路『蘇州』へ(50分ぐらい)

    【蘇州は東洋のベニス?】
    上のマップは水路を目立つようにしてみました。
    蘇州は東洋のベニスといわれるように水路が張り巡らされています。

    【蘇州観光ルート】
    下のマップは蘇州の観光ルートマップです。次の順に巡ります。
    ・『刺繍研究所』
    ・『藕園(ぐうえん)』
    ・『盤門景区』
    ・『楽天楼』で夕食
    ・宿泊『蘇州蘇苑飯店』
    SUZHOU ROYAL GARDEN HOTEL
    ・チェックイン後のフリータイムは『山塘街』へ。

    http://j.map.baidu.com/xXsCH

  • 【蘇州・刺繍研究所へ】お土産店立ち寄り2店目<br />50分程度バスに揺られて南下して蘇州に入りました。<br />蘇州でこの日最初に立ち寄るのは『刺繍研究所』です。<br />研究所というよりも刺繍販売店です。<br />美しい刺繍は目の保養になりました。<br /><br />次は『藕園(ぐうえん)』に向かいます。(観光バスで25分ぐらい)<br /><br />淡水真珠店(無錫)→刺繍研究所(蘇州) 50km<br />http://j.map.baidu.com/U3gCH

    【蘇州・刺繍研究所へ】お土産店立ち寄り2店目
    50分程度バスに揺られて南下して蘇州に入りました。
    蘇州でこの日最初に立ち寄るのは『刺繍研究所』です。
    研究所というよりも刺繍販売店です。
    美しい刺繍は目の保養になりました。

    次は『藕園(ぐうえん)』に向かいます。(観光バスで25分ぐらい)

    淡水真珠店(無錫)→刺繍研究所(蘇州) 50km
    http://j.map.baidu.com/U3gCH

  • 【藕園(ぐうえん)】<br />世界文化遺産に登録されている蘇州古典園林のひとつです。<br />清代に建造された私家園林です。<br />元高級役人が夫人とともに隠居するするために庭園を購入し藕園と名付けました。<br />藕園の『藕』は配偶者の偶と同じ発音で、配偶者と晩年を静かに過ごすために名付けたようです。<br /><br />刺繍研究所→藕園(ぐうえん)8Km<br />http://j.map.baidu.com/DfiCH<br />(実際の走行ルートと少し異なります。)<br />

    【藕園(ぐうえん)】
    世界文化遺産に登録されている蘇州古典園林のひとつです。
    清代に建造された私家園林です。
    元高級役人が夫人とともに隠居するするために庭園を購入し藕園と名付けました。
    藕園の『藕』は配偶者の偶と同じ発音で、配偶者と晩年を静かに過ごすために名付けたようです。

    刺繍研究所→藕園(ぐうえん)8Km
    http://j.map.baidu.com/DfiCH
    (実際の走行ルートと少し異なります。)

    グウエン (オウユエン) 自然・景勝地

  • 【盤門景区(ばんもんけいく)】<br />蘇州古城の西南角にあたる部分にあります。<br />蘇州にあった8つの城門のうち現存するのがここの『盤門』です。<br />写真上は『呉門橋(ごもんきょう)』です。<br />ここから『盤門』と『端光塔(ずいこうとう)』を見ることができます。<br />『呉門橋』『盤門』『端光塔』3つを合わせて『盤門三景』といいます。<br />フリータイムは20分程度です。<br />橋の上で写真を撮る程度しか時間がありません。(^_^;)<br /><br />【盤門】<br />ここには蘇州城に入るための陸路と水路の両方の門があります。<br />それを『盤門』と言います。<br /><br />【端光塔】<br />3世紀に舎利塔として建てられたのが最初で、現在の塔は11世紀初頭に建てられたものです。南側から蘇州に訪れる人の灯台のような目印となっていました。<br /><br />藕園→盤門景区 9km<br />http://j.map.baidu.com/_fHCH

    【盤門景区(ばんもんけいく)】
    蘇州古城の西南角にあたる部分にあります。
    蘇州にあった8つの城門のうち現存するのがここの『盤門』です。
    写真上は『呉門橋(ごもんきょう)』です。
    ここから『盤門』と『端光塔(ずいこうとう)』を見ることができます。
    『呉門橋』『盤門』『端光塔』3つを合わせて『盤門三景』といいます。
    フリータイムは20分程度です。
    橋の上で写真を撮る程度しか時間がありません。(^_^;)

    【盤門】
    ここには蘇州城に入るための陸路と水路の両方の門があります。
    それを『盤門』と言います。

    【端光塔】
    3世紀に舎利塔として建てられたのが最初で、現在の塔は11世紀初頭に建てられたものです。南側から蘇州に訪れる人の灯台のような目印となっていました。

    藕園→盤門景区 9km
    http://j.map.baidu.com/_fHCH

    盤門景区 史跡・遺跡

  • 【松鼠桂魚】<br />夕食は、『呉門橋』の近くの『楽天楼』です。<br />蘇州名物料理『松鼠桂魚(ソンシューグイユゥ)』がでました。<br />揚げた桂魚(スズキに似た淡水魚)を甘酢あんかけでからめたものです。<br />これは美味しかったです。<br /><br />食事も席は自由ですが、話が合う人達と自然とかたまる感じで話も弾みます。<br /><br />盤門景区-(徒歩)→楽天楼 200m<br />http://j.map.baidu.com/cgHCH

    【松鼠桂魚】
    夕食は、『呉門橋』の近くの『楽天楼』です。
    蘇州名物料理『松鼠桂魚(ソンシューグイユゥ)』がでました。
    揚げた桂魚(スズキに似た淡水魚)を甘酢あんかけでからめたものです。
    これは美味しかったです。

    食事も席は自由ですが、話が合う人達と自然とかたまる感じで話も弾みます。

    盤門景区-(徒歩)→楽天楼 200m
    http://j.map.baidu.com/cgHCH

  • 【ホテル近くの道が大渋滞】<br />宿泊ホテルに着く途中の蘇州市内の道路です。<br />あまりの混み具合だからかは分かりませんが、観光バスは勢いよく中央分離帯を乗り上げてUターン、驚きの声を上げる車内\(◎o◎)/!、さすが中国。<br />キアヌ・リーブス出演の映画『スピ―ド』が脳裏に浮かびました。(爆)<br />それでも基本、運転は上手いのです。<br />狭い道での車のすれ違いも絶妙に行い拍手と感嘆の声があがります。<br />中国のバスは楽しすぎます。(笑)<br /><br />【ホテルに到着後、山塘街へ】<br />そんなこんなでホテルに到着、チェックアウトを済ませたら即『山塘街』にお出かけです。<br />タクシー代金は、行きも帰りも22元(374円)でした。<br />4人で移動しているので往復ひとり当たり11元(187円)です。<br /><br />【蘇州宿泊ホテル】<br />蘇州蘇苑飯店 写真は次の日の朝撮影したものです。<br />SUZHOU ROYAL GARDEN HOTEL<br />Su Yuan Hotel<br /><br />楽天楼→蘇州蘇苑飯店 3km<br />http://j.map.baidu.com/gKHCH

    【ホテル近くの道が大渋滞】
    宿泊ホテルに着く途中の蘇州市内の道路です。
    あまりの混み具合だからかは分かりませんが、観光バスは勢いよく中央分離帯を乗り上げてUターン、驚きの声を上げる車内\(◎o◎)/!、さすが中国。
    キアヌ・リーブス出演の映画『スピ―ド』が脳裏に浮かびました。(爆)
    それでも基本、運転は上手いのです。
    狭い道での車のすれ違いも絶妙に行い拍手と感嘆の声があがります。
    中国のバスは楽しすぎます。(笑)

    【ホテルに到着後、山塘街へ】
    そんなこんなでホテルに到着、チェックアウトを済ませたら即『山塘街』にお出かけです。
    タクシー代金は、行きも帰りも22元(374円)でした。
    4人で移動しているので往復ひとり当たり11元(187円)です。

    【蘇州宿泊ホテル】
    蘇州蘇苑飯店 写真は次の日の朝撮影したものです。
    SUZHOU ROYAL GARDEN HOTEL
    Su Yuan Hotel

    楽天楼→蘇州蘇苑飯店 3km
    http://j.map.baidu.com/gKHCH

    蘇州蘇苑飯店 ホテル

  • 【山塘街(シャンタンジエ)夜景スポットマップ】<br />タクシーで降ろさたのはマップ右下の山塘街の入口にあたる場所です。<br />実際にはどこで降ろされても迷わないように、(※)iPadのナビを開いてます。<br /><br />青い点は歩いた路地です。<br />地下鉄『山塘街』駅はマップ左上にあります。<br />黄色いライトみたいなものは、カメラを向けている方向です。<br />その場所で撮った写真を貼り付けてます。<br />夜景は山塘街沿いのライトアップされている部分を撮影してます。<br />実際には、山塘街はさらに北西に延びてます。<br />ただし、広済路より北西は暗いのでこちらは明るい時が撮影時かもしれません。<br /><br />蘇州蘇苑飯店→山塘街 6.2Km<br />http://j.map.baidu.com/ZKHCH<br /><br />(※)iPadのナビ<br />iPadのナビの精度を上げるため外付けGPSユニットとBluetooth(ブルートゥース)接続させてます。<br />GPSユニット:GNS 2000 GPS GLONASS Receiver

    【山塘街(シャンタンジエ)夜景スポットマップ】
    タクシーで降ろさたのはマップ右下の山塘街の入口にあたる場所です。
    実際にはどこで降ろされても迷わないように、(※)iPadのナビを開いてます。

    青い点は歩いた路地です。
    地下鉄『山塘街』駅はマップ左上にあります。
    黄色いライトみたいなものは、カメラを向けている方向です。
    その場所で撮った写真を貼り付けてます。
    夜景は山塘街沿いのライトアップされている部分を撮影してます。
    実際には、山塘街はさらに北西に延びてます。
    ただし、広済路より北西は暗いのでこちらは明るい時が撮影時かもしれません。

    蘇州蘇苑飯店→山塘街 6.2Km
    http://j.map.baidu.com/ZKHCH

    (※)iPadのナビ
    iPadのナビの精度を上げるため外付けGPSユニットとBluetooth(ブルートゥース)接続させてます。
    GPSユニット:GNS 2000 GPS GLONASS Receiver

  • 山塘街散策スタートです。<br />①タクシー降車場所近くにある山塘街に入る門です。<br />ホテルに帰るためのタクシーをつかまえるのも、ここが便利です。<br />あまり遅くなるとつかまえにくくなります。<br /><br />http://j.map.baidu.com/8xR8H<br />ホテル『蘇州蘇苑飯店』から『山塘街』入口までのルート<br />http://j.map.baidu.com/piS8H

    山塘街散策スタートです。
    ①タクシー降車場所近くにある山塘街に入る門です。
    ホテルに帰るためのタクシーをつかまえるのも、ここが便利です。
    あまり遅くなるとつかまえにくくなります。

    http://j.map.baidu.com/8xR8H
    ホテル『蘇州蘇苑飯店』から『山塘街』入口までのルート
    http://j.map.baidu.com/piS8H

  • ②【細い水郷と御碑亭】<br />この水路は『山塘河』です。<br />右に見える東屋みたいのが『御碑亭』です。<br />この水郷の右に水郷にそって山塘街があります。<br />ちょっと気になるお店として、<br />切り絵で似顔絵を作る店や、飴細工の店などもありました。<br /><br />徒歩<br />http://j.map.baidu.com/YiHCH

    ②【細い水郷と御碑亭】
    この水路は『山塘河』です。
    右に見える東屋みたいのが『御碑亭』です。
    この水郷の右に水郷にそって山塘街があります。
    ちょっと気になるお店として、
    切り絵で似顔絵を作る店や、飴細工の店などもありました。

    徒歩
    http://j.map.baidu.com/YiHCH

  • 【山塘街】<br />『御碑亭』の場所から運河沿いの山塘街をしばらく歩くと左手に橋が見えます。<br />その橋が『通貴橋』です。<br />『通貴橋』を渡り橋の中央へ。<br /><br />徒歩<br />http://j.map.baidu.com/5kHCH

    【山塘街】
    『御碑亭』の場所から運河沿いの山塘街をしばらく歩くと左手に橋が見えます。
    その橋が『通貴橋』です。
    『通貴橋』を渡り橋の中央へ。

    徒歩
    http://j.map.baidu.com/5kHCH

  • ③【通貴橋からの景観(北西側)】<br />通貴橋から広済路がある方を見ています。<br />橋の上からの山塘街の風景が最高です。<br /><br />④【通貴橋からの景観(南東側)】<br />こちらはひっそりとしてます。

    ③【通貴橋からの景観(北西側)】
    通貴橋から広済路がある方を見ています。
    橋の上からの山塘街の風景が最高です。

    ④【通貴橋からの景観(南東側)】
    こちらはひっそりとしてます。

  • 【通貴橋の上】<br />通貴橋の上は観光客でいっぱいです。<br />渡って右に折れ通貴橋を横から撮ったのが次の写真です。

    【通貴橋の上】
    通貴橋の上は観光客でいっぱいです。
    渡って右に折れ通貴橋を横から撮ったのが次の写真です。

  • ⑤【通貴橋から南西に進むと・・】<br />『通貴橋』から南西に進むと(写真)雰囲気はあるのですが、<br />その先には・・

    ⑤【通貴橋から南西に進むと・・】
    『通貴橋』から南西に進むと(写真)雰囲気はあるのですが、
    その先には・・

  • その先には店は無くなり真っ暗で治安が気になるので引き返します。<br />歩いているのは相方です。ゾンビではありません。(笑)<br />この写真いらなかったかもね~<br />あまりにもコメントしたい情景にぴったりだったもので・・・<br />・・BIOHAZARD・・<br /><br />徒歩<br />http://j.map.baidu.com/dMHCH<br />

    その先には店は無くなり真っ暗で治安が気になるので引き返します。
    歩いているのは相方です。ゾンビではありません。(笑)
    この写真いらなかったかもね~
    あまりにもコメントしたい情景にぴったりだったもので・・・
    ・・BIOHAZARD・・

    徒歩
    http://j.map.baidu.com/dMHCH

  • 『通貴橋』に戻り、広済路に向かって左手の水郷の横の道を進みます。<br />120mほど進むと『広済路』とに『広済路』接した石橋があります。<br />それが下の写真です。<br /><br />(写真下)<br />『広済路側にある石橋』です。<br />ここから眺める『通貴橋』側の景観が素敵です。<br /><br />徒歩<br />http://j.map.baidu.com/oMHCH

    『通貴橋』に戻り、広済路に向かって左手の水郷の横の道を進みます。
    120mほど進むと『広済路』とに『広済路』接した石橋があります。
    それが下の写真です。

    (写真下)
    『広済路側にある石橋』です。
    ここから眺める『通貴橋』側の景観が素敵です。

    徒歩
    http://j.map.baidu.com/oMHCH

  • それがこちら。<br />水郷の幅の狭いのでフォトジェニックです。<br /><br />(写真下)<br />少しアップすると、この橋が通貴橋です。

    それがこちら。
    水郷の幅の狭いのでフォトジェニックです。

    (写真下)
    少しアップすると、この橋が通貴橋です。

  • ⑥さらにアップしてみます。<br />タイムスリップした気分です。<br />やはり狭い水郷に昔の石橋、<br />古い建造物に赤提灯。<br />求めている景観です。

    イチオシ

    地図を見る

    ⑥さらにアップしてみます。
    タイムスリップした気分です。
    やはり狭い水郷に昔の石橋、
    古い建造物に赤提灯。
    求めている景観です。

  • この橋まで、相方の友人家族をご案内した後はしばしフリータイムです。<br />タクシーを降車した場所の近くの門を待ち合わせ場所として、<br />のんびりと山塘街を散策しました。

    この橋まで、相方の友人家族をご案内した後はしばしフリータイムです。
    タクシーを降車した場所の近くの門を待ち合わせ場所として、
    のんびりと山塘街を散策しました。

  • 『広済路』から見る北側の山塘街です。<br />左の建物は『松鶴楼』という有名中華料理店。  <br />

    『広済路』から見る北側の山塘街です。
    左の建物は『松鶴楼』という有名中華料理店。

  • 山塘街のお店はお客さんもボチボチ入っていて、入りやすい店が多く居心地がいいです。<br />

    山塘街のお店はお客さんもボチボチ入っていて、入りやすい店が多く居心地がいいです。

  • 店員がまとわりつくこともなく、ゆっくり覗けました。<br />(少なくとも私の観光した時は!)

    店員がまとわりつくこともなく、ゆっくり覗けました。
    (少なくとも私の観光した時は!)

  • ⑦『外城河』にかかる大きな石橋もライトアップされています。<br />この撮影場所の近くに派手にライトアップされたお寺?もあります。<br />遠くからでも目立つのでよく分かります。<br /><br />2日目夜景巡り蘇州『山塘街』無事コンプリートです。<br />タクシーでホテルに戻りました。<br />ーー2日目終了ーー<br /><br />山塘街徒歩ルート(帰り)<br />http://j.map.baidu.com/UMHCH

    ⑦『外城河』にかかる大きな石橋もライトアップされています。
    この撮影場所の近くに派手にライトアップされたお寺?もあります。
    遠くからでも目立つのでよく分かります。

    2日目夜景巡り蘇州『山塘街』無事コンプリートです。
    タクシーでホテルに戻りました。
    ーー2日目終了ーー

    山塘街徒歩ルート(帰り)
    http://j.map.baidu.com/UMHCH

  • ■■■■■3日目■■■■■<br />【蘇州から杭州へ】<br />蘇州のホテルから観光バスで約150Kmを南下して杭州(こうしゅう)へ向かいます。<br />150Kmは結構な距離です。<br />移動に時間が取られます。<br />蘇州蘇苑飯店→拱宸橋 150km<br />http://j.map.baidu.com/ABBfj<br /><br />【杭州観光ルート】<br />『拱宸橋』→『昼食』→『西湖遊覧』→<br />『茶芸店』→OP『宋城千古情ショー』→<br />『夕食』→『ホテル:海外海百納大酒店』<br />です。<br /><br />【拱宸橋】<br />『蘇州』から南下して杭州の北に位置する『拱宸橋』が最初の観光スポットです。<br /><br />【昼食後 西湖遊覧】<br />西湖(せいこ)の東の『旗皇閣』で昼食後、『西湖遊覧』です。<br /><br />【茶芸店】お土産店の3店目<br />その後『茶芸店』に入りお買い物タイムです。<br /><br />【宋城千古情ショー】<br />この日だけは夜のオプショナルツアーに参加しました。それには理由がありますが後で御説明します。<br />オプショナルツアー組は、『宋城千古情ショー』を見に『宋城』に向かう予定が夕食のホテルに一旦待機となります。<br />理由はわかりませんが無駄な待機を30分ほどしてました。何か事情があったのでしょう。<br /><br />【宋城千古情ショーの後で夕食】<br />しばらく待機後『宋城』に向かい『宋城千古情ショー』を見た後に、夕食を摂ったらホテルに向かいます。<br />ちなみにオプショナルツアーに参加しない人は、『茶芸店』の後、夕食を摂ってホテルに直行です。<br />

    ■■■■■3日目■■■■■
    【蘇州から杭州へ】
    蘇州のホテルから観光バスで約150Kmを南下して杭州(こうしゅう)へ向かいます。
    150Kmは結構な距離です。
    移動に時間が取られます。
    蘇州蘇苑飯店→拱宸橋 150km
    http://j.map.baidu.com/ABBfj

    【杭州観光ルート】
    『拱宸橋』→『昼食』→『西湖遊覧』→
    『茶芸店』→OP『宋城千古情ショー』→
    『夕食』→『ホテル:海外海百納大酒店』
    です。

    【拱宸橋】
    『蘇州』から南下して杭州の北に位置する『拱宸橋』が最初の観光スポットです。

    【昼食後 西湖遊覧】
    西湖(せいこ)の東の『旗皇閣』で昼食後、『西湖遊覧』です。

    【茶芸店】お土産店の3店目
    その後『茶芸店』に入りお買い物タイムです。

    【宋城千古情ショー】
    この日だけは夜のオプショナルツアーに参加しました。それには理由がありますが後で御説明します。
    オプショナルツアー組は、『宋城千古情ショー』を見に『宋城』に向かう予定が夕食のホテルに一旦待機となります。
    理由はわかりませんが無駄な待機を30分ほどしてました。何か事情があったのでしょう。

    【宋城千古情ショーの後で夕食】
    しばらく待機後『宋城』に向かい『宋城千古情ショー』を見た後に、夕食を摂ったらホテルに向かいます。
    ちなみにオプショナルツアーに参加しない人は、『茶芸店』の後、夕食を摂ってホテルに直行です。

  • 【蘇州の朝のホテル】<br />朝のホテルの中庭の池です。<br />コイが凄い形相で寄ってきます。<br />『餓了。我想喫点東西!』<br />何か食わせろって言ってます。<br /><br />

    【蘇州の朝のホテル】
    朝のホテルの中庭の池です。
    コイが凄い形相で寄ってきます。
    『餓了。我想喫点東西!』
    何か食わせろって言ってます。

    蘇州蘇苑飯店 ホテル

  • 【朝食】<br />朝食は毎日ビュッフェスタイルです。<br />『蘇州蘇苑飯店』の朝食を摂る部屋スペースも広くゆったりしているのですが、<br />立地もいいホテルなので、宿泊者も多く朝一で行かないと座る場所もなくなります。<br /><br />私達はチェックアウトが余程遅くない限り、朝一で直行するので問題は無かったですが、ここの朝食は混み合う事があるので注意です。<br />理由は8時出発で朝食の始まるのが7時からだからです。<br />一挙に集中する訳です。<br />せめて朝食は6時30分からにしてほしいものです。<br /><br />そして朝の中国のニュースが中国語で流されてます。(写真下)<br />これがちょっと落ち着かないかな~<br /><br />それでも朝食は美味しく食べられました。

    【朝食】
    朝食は毎日ビュッフェスタイルです。
    『蘇州蘇苑飯店』の朝食を摂る部屋スペースも広くゆったりしているのですが、
    立地もいいホテルなので、宿泊者も多く朝一で行かないと座る場所もなくなります。

    私達はチェックアウトが余程遅くない限り、朝一で直行するので問題は無かったですが、ここの朝食は混み合う事があるので注意です。
    理由は8時出発で朝食の始まるのが7時からだからです。
    一挙に集中する訳です。
    せめて朝食は6時30分からにしてほしいものです。

    そして朝の中国のニュースが中国語で流されてます。(写真下)
    これがちょっと落ち着かないかな~

    それでも朝食は美味しく食べられました。

  • 【京杭大運河(けいこうだいうんが)】<br />杭州観光で最初に見るのが『京杭大運河』の終点のシンボル『拱宸橋』です。<br />そこで、『京杭大運河』の説明を少しだけ。<br />『京杭大運河』というのは『北京』から『杭州』までを結ぶ、総延長2500キロメートルの大運河です。<br />すなわち終点が『杭州』になります。<br />南北の分裂を防ぐためには、人の移動も含め物の流通を盛んにすることが必要でした。そのために造られた運河です。<br />現在も物流で盛んに使用されてます。<br /><br />【拱宸橋】<br />その大運河の終点の杭州の最大の石橋が『拱宸橋』です。<br />そのため、その石橋が京杭大運河の最終地点のシンボルとなっているのです。

    【京杭大運河(けいこうだいうんが)】
    杭州観光で最初に見るのが『京杭大運河』の終点のシンボル『拱宸橋』です。
    そこで、『京杭大運河』の説明を少しだけ。
    『京杭大運河』というのは『北京』から『杭州』までを結ぶ、総延長2500キロメートルの大運河です。
    すなわち終点が『杭州』になります。
    南北の分裂を防ぐためには、人の移動も含め物の流通を盛んにすることが必要でした。そのために造られた運河です。
    現在も物流で盛んに使用されてます。

    【拱宸橋】
    その大運河の終点の杭州の最大の石橋が『拱宸橋』です。
    そのため、その石橋が京杭大運河の最終地点のシンボルとなっているのです。

    拱宸橋 建造物

  • 【拱宸橋】<br />『蘇州』から南下して『杭州』までは道のりで150㎞あり、一ヶ所トイレ休憩もはさんで2時間以上かかります。<br />そして、『杭州』に入って最初に観光するのが大運河に架かる『拱宸橋』です。<br />観光バスを降りたら『橋弄街』という通りを少し歩きます。(写真左上) <br />橋の西詰には、屋根がありその先には空に昇っていくように『拱宸橋』があります。<br /><br />蘇州蘇苑飯店→拱宸橋 150km<br />http://j.map.baidu.com/ABBfj<br />

    【拱宸橋】
    『蘇州』から南下して『杭州』までは道のりで150㎞あり、一ヶ所トイレ休憩もはさんで2時間以上かかります。
    そして、『杭州』に入って最初に観光するのが大運河に架かる『拱宸橋』です。
    観光バスを降りたら『橋弄街』という通りを少し歩きます。(写真左上)
    橋の西詰には、屋根がありその先には空に昇っていくように『拱宸橋』があります。

    蘇州蘇苑飯店→拱宸橋 150km
    http://j.map.baidu.com/ABBfj

    拱宸橋 建造物

  • 【拱宸橋:杭州の北大門】<br />拱宸橋は杭州の北に位置します。<br />『拱宸橋』の『拱』は『迎える』の意味で、<br />『宸』は王宮を意味します。<br />すなわち『王を迎える橋』であり『杭州の北大門』にあたります。<br /><br />巨大な運搬船の往来が途切れません。<br />今でも重要な輸送路として使われているのです。<br /><br />徒歩ルート<br />http://j.map.baidu.com/DiCfj

    【拱宸橋:杭州の北大門】
    拱宸橋は杭州の北に位置します。
    『拱宸橋』の『拱』は『迎える』の意味で、
    『宸』は王宮を意味します。
    すなわち『王を迎える橋』であり『杭州の北大門』にあたります。

    巨大な運搬船の往来が途切れません。
    今でも重要な輸送路として使われているのです。

    徒歩ルート
    http://j.map.baidu.com/DiCfj

    拱宸橋 建造物

  • 橋を渡った広場の奥の門の先右手には『京杭大運河博物館』があります。<br />下の写真は振り返って橋側を見たものです。<br />路面が濡れているのは雨が降っていたからだと思います。<br />今回の旅行は、観光している時には雨が降っておらず助かりました。<br /><br />http://j.map.baidu.com/5MCfj

    橋を渡った広場の奥の門の先右手には『京杭大運河博物館』があります。
    下の写真は振り返って橋側を見たものです。
    路面が濡れているのは雨が降っていたからだと思います。
    今回の旅行は、観光している時には雨が降っておらず助かりました。

    http://j.map.baidu.com/5MCfj

  • 【拱宸橋】<br />こちらが、橋を渡ってから撮影した拱宸橋です。<br />杭州古橋の中の一番高く一番長い石拱橋です。<br /><br />http://j.map.baidu.com/WfCfj

    【拱宸橋】
    こちらが、橋を渡ってから撮影した拱宸橋です。
    杭州古橋の中の一番高く一番長い石拱橋です。

    http://j.map.baidu.com/WfCfj

    拱宸橋 建造物

  • 【昼食:旗皇閣】<br />拱宸橋を観光したら南下して『西湖(せいこ)』の東にある『旗皇閣』で昼食です。<br />昼食は、浙江料理(せっこうりょうり)です。<br />ここは写真のメニューもあり、団体さん以外のお客さんも多く、個人で行った時には、入ってみてもいいかなと思う店でした。<br /><br />拱宸橋→旗皇閣 11km<br />http://j.map.baidu.com/b3Cfj<br />ちなみに旗皇閣はマップに表記がありません。

    【昼食:旗皇閣】
    拱宸橋を観光したら南下して『西湖(せいこ)』の東にある『旗皇閣』で昼食です。
    昼食は、浙江料理(せっこうりょうり)です。
    ここは写真のメニューもあり、団体さん以外のお客さんも多く、個人で行った時には、入ってみてもいいかなと思う店でした。

    拱宸橋→旗皇閣 11km
    http://j.map.baidu.com/b3Cfj
    ちなみに旗皇閣はマップに表記がありません。

  • 【昼食後は西湖遊覧】<br />昼食後は観光バスが停めてあるところまで徒歩で移動します。<br />その時に見えた『河坊街』が下の写真です。<br />丁度この前あたりに観光バスは停まってました。<br /><br />【河坊街】<br />河坊街は南宋時代の街並みを再現したショッピングストリートで、ここは観光に含まれておらず、行きたかった場所です。<br />夜フリータイムに行けたらと計画していた場所です。<br /><br />今回杭州で宿泊するホテルがあまりにも杭州市街からかけ離れているために、ホテルチェックイン後にここまでくるのは時間的に厳しいと断念しました。<br /><br />【宋城】<br />一方、宋代の街並みを再現した場所が杭州にはもう一つあります。<br />それが、西湖の南西にある『宋城』です。<br />日本でいう日光江戸村のようなテーマパークです。<br /><br />【宋城千古情ショー】<br />この日のオプショナルツアーはその『宋城』に行きます。<br />そこで、舞踊歌劇『宋城千古情』と呼ばれるショーを見ます。<br />オプショナルツアー代金は280元とオプショナルツアーの中でも高いのですが、個人で行って観ても220元と交通費はかかるようです。<br />そのため、このオプショナルツアーには唯一参加することにしました。<br /><br />旗皇閣-(徒歩)→河坊街(観光バス停車場所)<br />http://j.map.baidu.com/DjCfj

    【昼食後は西湖遊覧】
    昼食後は観光バスが停めてあるところまで徒歩で移動します。
    その時に見えた『河坊街』が下の写真です。
    丁度この前あたりに観光バスは停まってました。

    【河坊街】
    河坊街は南宋時代の街並みを再現したショッピングストリートで、ここは観光に含まれておらず、行きたかった場所です。
    夜フリータイムに行けたらと計画していた場所です。

    今回杭州で宿泊するホテルがあまりにも杭州市街からかけ離れているために、ホテルチェックイン後にここまでくるのは時間的に厳しいと断念しました。

    【宋城】
    一方、宋代の街並みを再現した場所が杭州にはもう一つあります。
    それが、西湖の南西にある『宋城』です。
    日本でいう日光江戸村のようなテーマパークです。

    【宋城千古情ショー】
    この日のオプショナルツアーはその『宋城』に行きます。
    そこで、舞踊歌劇『宋城千古情』と呼ばれるショーを見ます。
    オプショナルツアー代金は280元とオプショナルツアーの中でも高いのですが、個人で行って観ても220元と交通費はかかるようです。
    そのため、このオプショナルツアーには唯一参加することにしました。

    旗皇閣-(徒歩)→河坊街(観光バス停車場所)
    http://j.map.baidu.com/DjCfj

  • 【霧の西湖】<br />杭州といえば『西湖(せいこ・シーフー)』も見所ですが、霧に覆われているような状態でした。<br />最も、西湖はこのように気候的に霧が多いことも特徴のようです。<br />西湖自体は外周は15km程度と小さく湖の水深も最深部でも3mは無く浅い湖です。<br /><br />【ここでも西施が登場】<br />『西湖』も中国4大美女のひとり『西施(せいし)』にまつわり、入水した場所ともいわています。<br />ですから別名『西施湖』です。<br />たしか、『西施』は『范蠡(はんれい)』に助けられて『蠡湖(れいこ)』の『西施荘(西施庄)』で晩年を暮らしたのでは?<br />歴史考証では西湖で入水は否定的です。<br />しかし、さらに西施は『傾国の美女』と恐れられ、生きたまま皮袋に入れられ長江に投げられた。など色々と説があります。<br /><br />【西湖遊覧】<br />貸切遊覧船で西湖遊覧をしますが、『三潭印月(さんたんいんげつ)』と呼ばれる『田』の字型の島には上陸しませんでした。<br /><br />河坊街(観光バス停車場所)→西湖(駐車場)<br />http://j.map.baidu.com/LaFfj

    【霧の西湖】
    杭州といえば『西湖(せいこ・シーフー)』も見所ですが、霧に覆われているような状態でした。
    最も、西湖はこのように気候的に霧が多いことも特徴のようです。
    西湖自体は外周は15km程度と小さく湖の水深も最深部でも3mは無く浅い湖です。

    【ここでも西施が登場】
    『西湖』も中国4大美女のひとり『西施(せいし)』にまつわり、入水した場所ともいわています。
    ですから別名『西施湖』です。
    たしか、『西施』は『范蠡(はんれい)』に助けられて『蠡湖(れいこ)』の『西施荘(西施庄)』で晩年を暮らしたのでは?
    歴史考証では西湖で入水は否定的です。
    しかし、さらに西施は『傾国の美女』と恐れられ、生きたまま皮袋に入れられ長江に投げられた。など色々と説があります。

    【西湖遊覧】
    貸切遊覧船で西湖遊覧をしますが、『三潭印月(さんたんいんげつ)』と呼ばれる『田』の字型の島には上陸しませんでした。

    河坊街(観光バス停車場所)→西湖(駐車場)
    http://j.map.baidu.com/LaFfj

    西湖 (杭州西湖の文化的景観) 滝・河川・湖

  • 【西湖十景】<br />西湖の中でも特に美しい10ヶ所風景を『西湖十景』と言って、<br />その中の『雷峰夕照(らいほうせきしょう)』と『三潭印月(さんたんいんげつ)』という言葉がツアーパンフレットに書かれてました。いったいこれは何なのでしょうか。<br /><br />【雷峰夕照(らいほうせきしょう)】<br />上の写真は西湖から見た『雷峰塔』です。<br />発音は「レイフォンター」 日本語読みは「らいほうとう」<br />雷峰塔が夕暮れに夕陽に照らされた姿が大変美しいというのが『雷峰夕照』です。<br /><br />【三潭印月(さんたんいんげつ)】<br />『三潭印月』は湖に浮かぶ「田」の字型の島の名前であるとともに、ある風景の説明でもあるのです。<br />湖の中に燈篭が建てられているのですが(写真左下)、その燈篭は三基あります。<br />建てられたを三基の燈篭を含めた月夜の風景が美しいとされており、それを『三潭印月』と言います。解釈には諸説あります。

    【西湖十景】
    西湖の中でも特に美しい10ヶ所風景を『西湖十景』と言って、
    その中の『雷峰夕照(らいほうせきしょう)』と『三潭印月(さんたんいんげつ)』という言葉がツアーパンフレットに書かれてました。いったいこれは何なのでしょうか。

    【雷峰夕照(らいほうせきしょう)】
    上の写真は西湖から見た『雷峰塔』です。
    発音は「レイフォンター」 日本語読みは「らいほうとう」
    雷峰塔が夕暮れに夕陽に照らされた姿が大変美しいというのが『雷峰夕照』です。

    【三潭印月(さんたんいんげつ)】
    『三潭印月』は湖に浮かぶ「田」の字型の島の名前であるとともに、ある風景の説明でもあるのです。
    湖の中に燈篭が建てられているのですが(写真左下)、その燈篭は三基あります。
    建てられたを三基の燈篭を含めた月夜の風景が美しいとされており、それを『三潭印月』と言います。解釈には諸説あります。

  • 【雷峰夕照(らいほうせきしょう)】イメージCG<br />『雷峰塔』が夕暮れに夕陽に照らされた姿が大変美しいといわれる『雷峰夕照』のイメージをCGで作成して見ました。<br />実は『雷峰塔』は西湖の南にあるので、夕暮れ時の太陽が元写真のこの位置にくるのは不可能なんです。<br /><br />雷峰塔の名前の由来は、西湖畔の雷峰山の頂上に建つ塔だからです。<br />約70mの塔です。

    【雷峰夕照(らいほうせきしょう)】イメージCG
    『雷峰塔』が夕暮れに夕陽に照らされた姿が大変美しいといわれる『雷峰夕照』のイメージをCGで作成して見ました。
    実は『雷峰塔』は西湖の南にあるので、夕暮れ時の太陽が元写真のこの位置にくるのは不可能なんです。

    雷峰塔の名前の由来は、西湖畔の雷峰山の頂上に建つ塔だからです。
    約70mの塔です。

    雷峰夕照 (雷峰塔) 史跡・遺跡

  • 【三潭印月(さんたんいんげつ)】イメージCG<br />こちらは『三潭印月』のイメージCGを作成してみました。<br />この写真(CG)のように燈篭の中に火が灯されるのは中秋の名月のみです。

    【三潭印月(さんたんいんげつ)】イメージCG
    こちらは『三潭印月』のイメージCGを作成してみました。
    この写真(CG)のように燈篭の中に火が灯されるのは中秋の名月のみです。

    三潭印月 滝・河川・湖

  • 【茶芸店へ】お土産店立ち寄り3店目<br />『茶芸店』は西湖の南西『中国茶葉博物館』の西隣にあります。<br />『中国茶葉博物館』の横を通りますが、ここには入りません。<br />周辺は茶畑で気持ちいいです。<br />PM2.5も、忘れてしまいます。<br />『茶芸店』に向かう途中に陸羽の像があります。<br /><br />【茶聖: 陸羽像】<br />『陸羽(りくう)』は、中国唐代の茶学者でお茶の神様のように崇められている歴史上の人物です。<br />ご機嫌な『陸羽』です。<br />『お茶は儲かりまんな~ニタッ!』<br />とは言ってません。<br /><br />西湖(駐車場)→茶芸店 6km<br />http://j.map.baidu.com/_KFfj

    【茶芸店へ】お土産店立ち寄り3店目
    『茶芸店』は西湖の南西『中国茶葉博物館』の西隣にあります。
    『中国茶葉博物館』の横を通りますが、ここには入りません。
    周辺は茶畑で気持ちいいです。
    PM2.5も、忘れてしまいます。
    『茶芸店』に向かう途中に陸羽の像があります。

    【茶聖: 陸羽像】
    『陸羽(りくう)』は、中国唐代の茶学者でお茶の神様のように崇められている歴史上の人物です。
    ご機嫌な『陸羽』です。
    『お茶は儲かりまんな~ニタッ!』
    とは言ってません。

    西湖(駐車場)→茶芸店 6km
    http://j.map.baidu.com/_KFfj

    中国茶葉博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 【お茶の試飲とお勉強】<br />茶芸店というので『太極茶芸』が観れると思ったのですが違いました。<br />『太極茶芸』というのは、長い注ぎ口の急須みたいのを持って派手に湯を注ぐやつです。<br />ここでは、色々なお茶の試飲をさせてくれたりお茶の話が色々と聞けて、これはこれで楽しめました。<br />この店員さんも日本語担当のベテランさんです。<br /><br />【販売コーナー】<br />その後は、お茶や茶器の販売コーナーに案内されてお買い物です。<br />ここでは直接その場で茶葉を詰めて手渡されるので、粗悪品とすり替えられる事はありません。ただし、茶葉の目利きと価格相場は知っていた方がいいと思います。<br /><br />【蛇足】<br />ちなみに『太極茶芸』は『河坊街』で観る事ができます。

    【お茶の試飲とお勉強】
    茶芸店というので『太極茶芸』が観れると思ったのですが違いました。
    『太極茶芸』というのは、長い注ぎ口の急須みたいのを持って派手に湯を注ぐやつです。
    ここでは、色々なお茶の試飲をさせてくれたりお茶の話が色々と聞けて、これはこれで楽しめました。
    この店員さんも日本語担当のベテランさんです。

    【販売コーナー】
    その後は、お茶や茶器の販売コーナーに案内されてお買い物です。
    ここでは直接その場で茶葉を詰めて手渡されるので、粗悪品とすり替えられる事はありません。ただし、茶葉の目利きと価格相場は知っていた方がいいと思います。

    【蛇足】
    ちなみに『太極茶芸』は『河坊街』で観る事ができます。

  • 【オシッコを飛ばす人形】<br />本日最もウケたのが、この人形でした。<br />熱いお湯を人形の頭に注ぐと勢いよくオシッコを飛ばします。<br />容赦なく飛んでくるので危うくカメラが濡れるところでした。<br />これもしっかり販売されてました。50元です。<br />危うく買うところでした。

    【オシッコを飛ばす人形】
    本日最もウケたのが、この人形でした。
    熱いお湯を人形の頭に注ぐと勢いよくオシッコを飛ばします。
    容赦なく飛んでくるので危うくカメラが濡れるところでした。
    これもしっかり販売されてました。50元です。
    危うく買うところでした。

  • 【おかしな実験?】<br />お米にヨウ素液を加えて青紫色になったところに、熱いお茶を加えると脱色されたのを見せて、お茶の抗酸化作用と説明がありました。<br />お米が青紫色になるのは『ヨウ素デンプン反応』で、デンプンの分子のコイル状の部分にヨウ素が入るからです。<br />お茶に限らず、熱い湯を加えるとコイル状の部分からヨウ素が飛び出し青紫色は消えます。また冷えればヨウ素がコイル状の部分に入り青紫色になります。<br />ですからこの実験はお茶の抗酸化作用とは言えません。<br /><br />今度は商品の茶ポリフェノールの錠剤を取り出して、その錠剤を別の容器で砕きます。同様にヨウ素液で青紫色に染まった米の入ったビーカーの水に、砕かれたその錠剤を入れると青紫色が消えました。<br />これはお湯を使ってないので、『ヨウ素』が『ヨウ素イオン』に還元され脱色した訳で、還元作用が働いたと考えられます。<br />実際にポリフェノールの商品で自分で実験してみたいものです。<br />商品の錠剤に還元作用が無くとも、砕く容器に別の還元剤を忍ばせておけば、同じ結果が得られますから。<br /><br />どうも、納得できない実験でした。<br />中国だとついつい疑ってしまう悪い癖が出てしまいました。<br />もちろん実験は黙って静かに見ていましたが。<br />

    【おかしな実験?】
    お米にヨウ素液を加えて青紫色になったところに、熱いお茶を加えると脱色されたのを見せて、お茶の抗酸化作用と説明がありました。
    お米が青紫色になるのは『ヨウ素デンプン反応』で、デンプンの分子のコイル状の部分にヨウ素が入るからです。
    お茶に限らず、熱い湯を加えるとコイル状の部分からヨウ素が飛び出し青紫色は消えます。また冷えればヨウ素がコイル状の部分に入り青紫色になります。
    ですからこの実験はお茶の抗酸化作用とは言えません。

    今度は商品の茶ポリフェノールの錠剤を取り出して、その錠剤を別の容器で砕きます。同様にヨウ素液で青紫色に染まった米の入ったビーカーの水に、砕かれたその錠剤を入れると青紫色が消えました。
    これはお湯を使ってないので、『ヨウ素』が『ヨウ素イオン』に還元され脱色した訳で、還元作用が働いたと考えられます。
    実際にポリフェノールの商品で自分で実験してみたいものです。
    商品の錠剤に還元作用が無くとも、砕く容器に別の還元剤を忍ばせておけば、同じ結果が得られますから。

    どうも、納得できない実験でした。
    中国だとついつい疑ってしまう悪い癖が出てしまいました。
    もちろん実験は黙って静かに見ていましたが。

  • 【opツアー宋城千古情ショーに参加】<br />この日の夜のオプショナルツアーは『宋城千古情ショー』と『印象西湖鑑賞』と二つありました。<br />二つとも同じ時間帯に開催されるのでいずれか一方の選択か、オプショナルツアーに参加しないかの何れかひとつの選択になります。<br /><br />【本日の宿泊ホテルの場所が致命的】<br />この日だけはホテル(海外海百納大酒店)が杭州中心市街からかなり離れているので、チェックアウト後のフリータイムに市街地に出るのは無駄が多いのです。<br />そこで『宋城千古情ショー』の参加となりました。<br /><br />【宋時代の街並み】<br />『宋城千古情ショー』が行われるのは宋時代の街並みが再現された『宋城』と呼ばれるテーマパーク内でもあり、それを夕方に見るのも楽しみです。<br /><br />③宋城千古情ショー18:30頃 ~  280元<br />所要 : 約2時間半 (見学1時間半)<br />④印象西湖鑑賞18:30頃 ~  280元<br />所要 :約1時間半(見学1時間)<br /><br />茶芸店→リリーホテル (百合花飯店) 4Km <br />http://j.map.baidu.com/ZwFfj

    【opツアー宋城千古情ショーに参加】
    この日の夜のオプショナルツアーは『宋城千古情ショー』と『印象西湖鑑賞』と二つありました。
    二つとも同じ時間帯に開催されるのでいずれか一方の選択か、オプショナルツアーに参加しないかの何れかひとつの選択になります。

    【本日の宿泊ホテルの場所が致命的】
    この日だけはホテル(海外海百納大酒店)が杭州中心市街からかなり離れているので、チェックアウト後のフリータイムに市街地に出るのは無駄が多いのです。
    そこで『宋城千古情ショー』の参加となりました。

    【宋時代の街並み】
    『宋城千古情ショー』が行われるのは宋時代の街並みが再現された『宋城』と呼ばれるテーマパーク内でもあり、それを夕方に見るのも楽しみです。

    ③宋城千古情ショー18:30頃 ~ 280元
    所要 : 約2時間半 (見学1時間半)
    ④印象西湖鑑賞18:30頃 ~ 280元
    所要 :約1時間半(見学1時間)

    茶芸店→リリーホテル (百合花飯店) 4Km
    http://j.map.baidu.com/ZwFfj

    Lily Hotel ホテル

  • 【宋時代テーマパーク】<br />『宋城』は西湖の南西にあり、中国の『宋』の時代を再現したテーマパークです。 <br />日本でいう『日光江戸村』のようなものです。<br />その中で『宋城千古情ショー』という、結構大掛かりなショーが行われています。<br />そのショーも予想以上に楽しめました。<br />宋代を再現した街並みのライトアップがありその風景を楽しむこともできました。<br /><br />杭州宋城景区HP<br />http://www.songcn.com/SongScenic/<br /><br />リリーホテル (百合花飯店) →宋城 14km 30分↑<br />http://j.map.baidu.com/jCFfj

    【宋時代テーマパーク】
    『宋城』は西湖の南西にあり、中国の『宋』の時代を再現したテーマパークです。
    日本でいう『日光江戸村』のようなものです。
    その中で『宋城千古情ショー』という、結構大掛かりなショーが行われています。
    そのショーも予想以上に楽しめました。
    宋代を再現した街並みのライトアップがありその風景を楽しむこともできました。

    杭州宋城景区HP
    http://www.songcn.com/SongScenic/

    リリーホテル (百合花飯店) →宋城 14km 30分↑
    http://j.map.baidu.com/jCFfj

    宋城 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

  • 【宋城に入る】<br />入口では簡単なセキュリティーチェックがあります。<br />入ると赤い天井に無数の傘が・・<br /><br />【宋城千古情ショーの看板】<br />中にさらにゲートがありそこを抜けると『宋城千古情ショー』の看板が・・<br />ライトアップされているせいか注目を浴びてます。

    【宋城に入る】
    入口では簡単なセキュリティーチェックがあります。
    入ると赤い天井に無数の傘が・・

    【宋城千古情ショーの看板】
    中にさらにゲートがありそこを抜けると『宋城千古情ショー』の看板が・・
    ライトアップされているせいか注目を浴びてます。

  • 【橋の上から】<br />宋城内の橋から撮影した景観。<br />下は帰りに撮影したものです。<br />並べてみました。

    【橋の上から】
    宋城内の橋から撮影した景観。
    下は帰りに撮影したものです。
    並べてみました。

  • 【宋皇宮のライトアップ】<br />『宋皇宮』へは宋皇宮の真下をくぐり抜け左に行くと石段があり、<br />それを上がるとあります。

    【宋皇宮のライトアップ】
    『宋皇宮』へは宋皇宮の真下をくぐり抜け左に行くと石段があり、
    それを上がるとあります。

  • こんなライトアップされた場所もあります。

    こんなライトアップされた場所もあります。

  • 『宋皇宮』の下の通路です。<br />ここを通り過ぎ左に行くと、左手に・・

    『宋皇宮』の下の通路です。
    ここを通り過ぎ左に行くと、左手に・・

  • 左手に階段があります。<br />その石段を上がると『宋皇宮』です。<br />中は撮影スタジオのようです。<br />皇帝の椅子があって、衣装を着て撮影するのでしょう。<br />テーマパークですから。<br />

    左手に階段があります。
    その石段を上がると『宋皇宮』です。
    中は撮影スタジオのようです。
    皇帝の椅子があって、衣装を着て撮影するのでしょう。
    テーマパークですから。

  • 宋の時代に電飾看板は場違いだと思うのですが、こんな提灯のぶら下がる雰囲気のあるところもいくつかあります。

    宋の時代に電飾看板は場違いだと思うのですが、こんな提灯のぶら下がる雰囲気のあるところもいくつかあります。

  • 【宋城千古情ショー】<br />杭州の歴史や伝説をモチーフとしたショーですが舞台装置なども凝っており予想以上に楽しめるショーでした。<br /><br />【第三幕:西施伝説】<br />西湖の絵をバックに雨の演出の中での演舞も良かったです。<br />座席にも霧のように雨が降ってきました。<br />カメラの水滴付着に注意です。<br />ちなみにフラッシュ無しの撮影はできます。<br />

    【宋城千古情ショー】
    杭州の歴史や伝説をモチーフとしたショーですが舞台装置なども凝っており予想以上に楽しめるショーでした。

    【第三幕:西施伝説】
    西湖の絵をバックに雨の演出の中での演舞も良かったです。
    座席にも霧のように雨が降ってきました。
    カメラの水滴付着に注意です。
    ちなみにフラッシュ無しの撮影はできます。

  • 刃物屋さんの演出でしょうか?<br />子供がお父さん?の腰を叩いてます。<br /><br />時間がないのでお店はゆっくり眺めてられませんでした。<br />ショーを見終わるとすぐに、観光バスに乗り込んで夕食場所の『リリーホテル (百合花飯店)』に向かいます。 <br /><br />3日目の夜景巡りは杭州『宋城』へのオプショナルツアーの参加でしたが楽しめました。<br />もっと時間が欲しかったですが。

    刃物屋さんの演出でしょうか?
    子供がお父さん?の腰を叩いてます。

    時間がないのでお店はゆっくり眺めてられませんでした。
    ショーを見終わるとすぐに、観光バスに乗り込んで夕食場所の『リリーホテル (百合花飯店)』に向かいます。

    3日目の夜景巡りは杭州『宋城』へのオプショナルツアーの参加でしたが楽しめました。
    もっと時間が欲しかったですが。

  • 【夕食は百合花飯店で】<br />杭州名物の『東坡肉(豚の角煮)』が出てきました。<br />これは美味しかったです。<br /><br />宋城→百合花飯店 15km<br />http://j.map.baidu.com/ZNFfj<br /><br />【杭州市街からかなり遠いホテル】<br />オプショナルツアーを終了してから『百合花飯店』で夕食後に、<br />杭州のホテル『海外海百納大酒店』に向かいチェックインです。<br />ホテルにチェックインしたら入浴後就寝です。<br />ーー3日目終了ーー<br /><br />百合花飯店→海外海百納大酒店 12km 30分↑<br />http://j.map.baidu.com/fQFfj

    【夕食は百合花飯店で】
    杭州名物の『東坡肉(豚の角煮)』が出てきました。
    これは美味しかったです。

    宋城→百合花飯店 15km
    http://j.map.baidu.com/ZNFfj

    【杭州市街からかなり遠いホテル】
    オプショナルツアーを終了してから『百合花飯店』で夕食後に、
    杭州のホテル『海外海百納大酒店』に向かいチェックインです。
    ホテルにチェックインしたら入浴後就寝です。
    ーー3日目終了ーー

    百合花飯店→海外海百納大酒店 12km 30分↑
    http://j.map.baidu.com/fQFfj

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  • ■■■■■4日目■■■■■<br />【杭州の朝】<br />朝食は6時30分からで8時出発です。<br />前日のホテルで朝食ラウンジが混んでいて席に座れない人が何人もいたせいか、<br />この日は、朝から朝食ラウンジに列ができてます。<br />朝食には珍しくちまきのようなものか出ていました。<br /><br />【上海へ】<br />観光バスは一路上海に向けて出発です。<br />上海までは約180kmで今まで走った都市間の距離では一番長いです。<br />ちなみに2番目は、『上海空港から木涜』の区間と『蘇州から杭州』の区間でいずれも約150kmでした。<br /><br />GoogleMap(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)<br />https://goo.gl/maps/n8St29tX9HU2<br />Baidu地図(PC-only)(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)<br />http://j.map.baidu.com/eKwGH

    ■■■■■4日目■■■■■
    【杭州の朝】
    朝食は6時30分からで8時出発です。
    前日のホテルで朝食ラウンジが混んでいて席に座れない人が何人もいたせいか、
    この日は、朝から朝食ラウンジに列ができてます。
    朝食には珍しくちまきのようなものか出ていました。

    【上海へ】
    観光バスは一路上海に向けて出発です。
    上海までは約180kmで今まで走った都市間の距離では一番長いです。
    ちなみに2番目は、『上海空港から木涜』の区間と『蘇州から杭州』の区間でいずれも約150kmでした。

    GoogleMap(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)
    https://goo.gl/maps/n8St29tX9HU2
    Baidu地図(PC-only)(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)
    http://j.map.baidu.com/eKwGH

    ハイワイハイ バイーナ ホテル ホテル

  • 【車内販売】<br />杭州から上海までは長距離移動なので、その間に社内販売がありました。<br />車内販売の見本として『甘栗』と『蓮の実』などの試食品が配られました。<br />『蓮の実』は初めて食べましたが、甘栗のような味で美味しかったです。<br /><br />【栗チョコは微妙~(^_^;)】<br />社内販売のパンフレットが配られ、その中に栗チョコのようなものがあって、70元が特別に50元ということと、いずれも5個買うともう1個サービスというものです。<br />パンフレットの記述だと中身が栗のような記載ですが、<br />ここは中国、実際に買って見ないと分からないので、試しに一箱購入予約しました。 美味しければ、探して購入すればいいわけですから。<br />商品は当日の午後に、手渡されます。<br />・・・・<br />そして、午後手元に商品が届きました。<br />チョコを噛んで見ると写真の通り。栗の味も????(参考まで)<br /><br />【味見必須】<br />車内販売の物ではないですが、とんでもない味の栗チョコも販売されてます。<br />有機溶剤の臭いと味がするもので食べたら身体に悪そうで食べずに捨てました。<br />少なくとも栗チョコをたくさん購入するときは一箱買って味見は必須です!

    【車内販売】
    杭州から上海までは長距離移動なので、その間に社内販売がありました。
    車内販売の見本として『甘栗』と『蓮の実』などの試食品が配られました。
    『蓮の実』は初めて食べましたが、甘栗のような味で美味しかったです。

    【栗チョコは微妙~(^_^;)】
    社内販売のパンフレットが配られ、その中に栗チョコのようなものがあって、70元が特別に50元ということと、いずれも5個買うともう1個サービスというものです。
    パンフレットの記述だと中身が栗のような記載ですが、
    ここは中国、実際に買って見ないと分からないので、試しに一箱購入予約しました。 美味しければ、探して購入すればいいわけですから。
    商品は当日の午後に、手渡されます。
    ・・・・
    そして、午後手元に商品が届きました。
    チョコを噛んで見ると写真の通り。栗の味も????(参考まで)

    【味見必須】
    車内販売の物ではないですが、とんでもない味の栗チョコも販売されてます。
    有機溶剤の臭いと味がするもので食べたら身体に悪そうで食べずに捨てました。
    少なくとも栗チョコをたくさん購入するときは一箱買って味見は必須です!

  • 【空港で購入したおすすめ栗チョコ】<br />こちらは、帰りの空港で購入した栗チョコでおすすめです。<br />しっかり丸ごと栗が入ってます。<br />栗は、マロングラッセの甘味を少し抑えたぐらいの程よい甘さで、その表面に薄くチョコレートでコーティングされています。<br />チョコレートのコーティングが薄いので栗の風味がチョコで隠されることがなく、一方でチョコレートの味も加わるので絶妙な味です。<br />下の写真はパッケージの浦の説明です。<br />この商品に限らず、中国の食品のほとんどが賞味期限でなく製造年月日記載となっています。

    【空港で購入したおすすめ栗チョコ】
    こちらは、帰りの空港で購入した栗チョコでおすすめです。
    しっかり丸ごと栗が入ってます。
    栗は、マロングラッセの甘味を少し抑えたぐらいの程よい甘さで、その表面に薄くチョコレートでコーティングされています。
    チョコレートのコーティングが薄いので栗の風味がチョコで隠されることがなく、一方でチョコレートの味も加わるので絶妙な味です。
    下の写真はパッケージの浦の説明です。
    この商品に限らず、中国の食品のほとんどが賞味期限でなく製造年月日記載となっています。

  • 【上海観光1日目】<br />杭州のホテル『海外海百納大酒店』から上海へ。<br />陸路で175~200Km弱の距離です。<br />3時間程度で上海のシルク寝具店に到着です。<br /><br />【本日の観光ルート】<br />①シルク寝具店(江南糸紬館)→②昼食:四川料理『慧豊大酒店』→<br />③上海博物館(60分)→④M50(20分)→⑤新天地(30分)→<br />⑥夕食:『王宝和酒家』上海カニコース料理→<br />シェラトン上海虹口ホテル(上海虹口三至喜来登酒店) チェックイン<br /><br />【チェックイン後の自由行動】<br />タクシーで『豫園商城』へ-(徒歩)→『外灘プロムナード」へ<br /><br />【移動ルートに関して】<br />『シルク寝具店』への到着が遅れたか時間が取られて、昼食の時間が迫ってきたので、『シルク寝具店』の近くにある『M50』に、立ち寄らず先に食事にしたのだと思います。<br />そのせいで、本日立ち寄る予定の『外灘』は、明日に持ち越され、『外灘』に行くべき時間に『M50』に行ったものと思われます。<br /><br />Baidu地図(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)<br />http://j.map.baidu.com/HoVVH<br />GoogleMap(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)<br />https://goo.gl/maps/n8St29tX9HU2

    【上海観光1日目】
    杭州のホテル『海外海百納大酒店』から上海へ。
    陸路で175~200Km弱の距離です。
    3時間程度で上海のシルク寝具店に到着です。

    【本日の観光ルート】
    ①シルク寝具店(江南糸紬館)→②昼食:四川料理『慧豊大酒店』→
    ③上海博物館(60分)→④M50(20分)→⑤新天地(30分)→
    ⑥夕食:『王宝和酒家』上海カニコース料理→
    シェラトン上海虹口ホテル(上海虹口三至喜来登酒店) チェックイン

    【チェックイン後の自由行動】
    タクシーで『豫園商城』へ-(徒歩)→『外灘プロムナード」へ

    【移動ルートに関して】
    『シルク寝具店』への到着が遅れたか時間が取られて、昼食の時間が迫ってきたので、『シルク寝具店』の近くにある『M50』に、立ち寄らず先に食事にしたのだと思います。
    そのせいで、本日立ち寄る予定の『外灘』は、明日に持ち越され、『外灘』に行くべき時間に『M50』に行ったものと思われます。

    Baidu地図(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)
    http://j.map.baidu.com/HoVVH
    GoogleMap(杭州『海外海百納大酒店』→上海『江南糸紬館』)
    https://goo.gl/maps/n8St29tX9HU2

  • 【江南絲綢館】お土産店立ち寄り4店目<br />シルク寝具店です。<br />主にシルクの布団の販売です。<br />右上の写真は普通に蚕の繭から糸を取っているのですが、布団の作り方は違います。<br /><br />【シルク布団の作り方】<br />シルクを広げて布団を作る工程が案外原始的で、繭に穴を開けて蚕を抜きその繭を広げます。<br />広げると繭の厚みは薄くなりますが、広げながらたくたんの繭を何十にも重ねていくと、シルクの帽子状の物ができます。<br />それを布団の大きさに引き延ばします。<br />それを繰り返して厚くなったものがシルクの布団です。<br />後は布団袋に入れてほぼ完成です。<br />シルクの布団もそこそこ売れてました。

    【江南絲綢館】お土産店立ち寄り4店目
    シルク寝具店です。
    主にシルクの布団の販売です。
    右上の写真は普通に蚕の繭から糸を取っているのですが、布団の作り方は違います。

    【シルク布団の作り方】
    シルクを広げて布団を作る工程が案外原始的で、繭に穴を開けて蚕を抜きその繭を広げます。
    広げると繭の厚みは薄くなりますが、広げながらたくたんの繭を何十にも重ねていくと、シルクの帽子状の物ができます。
    それを布団の大きさに引き延ばします。
    それを繰り返して厚くなったものがシルクの布団です。
    後は布団袋に入れてほぼ完成です。
    シルクの布団もそこそこ売れてました。

  • 【シルク製品のコーナー】<br />シルクの服など広いスペースで色々と販売されてました。<br />退屈な私はシュールなマネキンとにらめっこして時間を潰しました。<br />というのは冗談ですが、刺繍の展示も少しありそれを見るのも楽しめました。<br /><br />

    【シルク製品のコーナー】
    シルクの服など広いスペースで色々と販売されてました。
    退屈な私はシュールなマネキンとにらめっこして時間を潰しました。
    というのは冗談ですが、刺繍の展示も少しありそれを見るのも楽しめました。

  • 【慧豊大酒店へ】<br />昼食は四川料理コースで『慧豊大酒店』に入ります。<br />ここは、もともと上海料理店です。<br />ビルの3階にあるので分かりにくいので俯瞰写真を載せておきます。<br /><br />ビルの天辺が王冠のような5つ星ホテル『外灘中心(バンドセンター)』の近くなので場所もわかりやすいです。<br /><br />シルク寝具店→慧豊大酒店<br />17分 6.7Km<br />http://j.map.baidu.com/bPVVH

    【慧豊大酒店へ】
    昼食は四川料理コースで『慧豊大酒店』に入ります。
    ここは、もともと上海料理店です。
    ビルの3階にあるので分かりにくいので俯瞰写真を載せておきます。

    ビルの天辺が王冠のような5つ星ホテル『外灘中心(バンドセンター)』の近くなので場所もわかりやすいです。

    シルク寝具店→慧豊大酒店
    17分 6.7Km
    http://j.map.baidu.com/bPVVH

  • 【昼食: 四川料理】<br />ここは、個人でも普通にも入れそうな立派なレストランです。<br />ただし、四川料理は辛すぎました。<br />普段ピリ辛料理は、食べられる方だと思っていたのですが、辛すぎて撃沈です。<br />ほとんど食べられませんでした。<br />それでも食べられる人が多いのにも驚きです。<br />相方は辛く無いものをせっせと食べてました。<br /><br />ここは個人で行って、辛くない普通の上海料理を食べてみたいと思いました。

    【昼食: 四川料理】
    ここは、個人でも普通にも入れそうな立派なレストランです。
    ただし、四川料理は辛すぎました。
    普段ピリ辛料理は、食べられる方だと思っていたのですが、辛すぎて撃沈です。
    ほとんど食べられませんでした。
    それでも食べられる人が多いのにも驚きです。
    相方は辛く無いものをせっせと食べてました。

    ここは個人で行って、辛くない普通の上海料理を食べてみたいと思いました。

  • 【スケスケトイレ】<br />『慧豊大酒店』のトイレです。<br />トイレのドアも仕切りもスリガラス状です。<br />明るくていいです。<br />人が入っていると写って分かるので、ノックする必要がありません。<br />と言う問題では無く、色々なトイレがありますね。<br />ドアの無い仕切りと溝だけのトイレよりはましです。<br />女性トイレではドアが壊れて鍵が掛からず、次の人が開かないように支えているトイレがあったようです。

    【スケスケトイレ】
    『慧豊大酒店』のトイレです。
    トイレのドアも仕切りもスリガラス状です。
    明るくていいです。
    人が入っていると写って分かるので、ノックする必要がありません。
    と言う問題では無く、色々なトイレがありますね。
    ドアの無い仕切りと溝だけのトイレよりはましです。
    女性トイレではドアが壊れて鍵が掛からず、次の人が開かないように支えているトイレがあったようです。

  • 【上海博物館】<br />食後直ぐに訪れましたが、空いてました。<br />ほとんど並ばずに入れましたが、セキュリティチェックがあります。<br />入館は無料なのが、嬉しいです。<br />1時間後には、入館に並ぶ人の行列ができてました。<br /><br />慧豊大酒店→上海博物館 1.3Km<br />http://j.map.baidu.com/UQoWH

    【上海博物館】
    食後直ぐに訪れましたが、空いてました。
    ほとんど並ばずに入れましたが、セキュリティチェックがあります。
    入館は無料なのが、嬉しいです。
    1時間後には、入館に並ぶ人の行列ができてました。

    慧豊大酒店→上海博物館 1.3Km
    http://j.map.baidu.com/UQoWH

    上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 【上海博物館内】<br />内部はホテルのロビーのようで、中央は吹き抜けになっています。<br />自由滞在時間は1時間なので4階から1階までザッと見て、興味のあるところを最後にゆっくり観る感じです。<br />4階は昔の貨幣、玉器、少数民族の工芸品、明・清代の家具など<br />3階は印章、書、水墨画など<br />2階は土器、陶磁器など<br />1階は青銅器、彫刻、塑像など<br />展示されてます。

    【上海博物館内】
    内部はホテルのロビーのようで、中央は吹き抜けになっています。
    自由滞在時間は1時間なので4階から1階までザッと見て、興味のあるところを最後にゆっくり観る感じです。
    4階は昔の貨幣、玉器、少数民族の工芸品、明・清代の家具など
    3階は印章、書、水墨画など
    2階は土器、陶磁器など
    1階は青銅器、彫刻、塑像など
    展示されてます。

    上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 個人で旅をした時には、興味がある展示が無いとまず入らないのが博物館です。<br />上海博物館では興味があったのは仏像や石像ぐらいでした。<br />ですから、その辺は良く眺めてました。

    個人で旅をした時には、興味がある展示が無いとまず入らないのが博物館です。
    上海博物館では興味があったのは仏像や石像ぐらいでした。
    ですから、その辺は良く眺めてました。

    上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • フラッシュ無しでの撮影がOKなのが嬉しいところです。<br />この辺は日本の博物館・美術館も学んでほしいところです。

    フラッシュ無しでの撮影がOKなのが嬉しいところです。
    この辺は日本の博物館・美術館も学んでほしいところです。

    上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 石佛や仏像の表情が日本のものと非常に似ています。

    石佛や仏像の表情が日本のものと非常に似ています。

    上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 予想外に楽しめた上海博物館でした。<br /><br />上海博物館HP<br />http://www.shanghaimuseum.net/museum/frontend/

    予想外に楽しめた上海博物館でした。

    上海博物館HP
    http://www.shanghaimuseum.net/museum/frontend/

    上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 【M50】<br />上海博物館の後は中国現代アートが集まるM50へ。<br />2016~2017年版『地球の歩き方 上海・杭州・蘇州』でも取り上げられている話題のスポットなのですが、ほとんど観光客も見あたらず、寂しい状態です。<br /><br />お気に入りの画廊があれば楽しめると思いますが、ここで30分のフリータイムを頂いても、一先ず誰よりも彷徨い被写体を探し求めましたが、私からするとイマイチな空間でした。<br /><br />上海博物館→M50 4.2Km<br />http://j.map.baidu.com/gXshj

    【M50】
    上海博物館の後は中国現代アートが集まるM50へ。
    2016~2017年版『地球の歩き方 上海・杭州・蘇州』でも取り上げられている話題のスポットなのですが、ほとんど観光客も見あたらず、寂しい状態です。

    お気に入りの画廊があれば楽しめると思いますが、ここで30分のフリータイムを頂いても、一先ず誰よりも彷徨い被写体を探し求めましたが、私からするとイマイチな空間でした。

    上海博物館→M50 4.2Km
    http://j.map.baidu.com/gXshj

  • 【周囲の外壁アート】<br />むしろ周囲の外壁のアートの方が楽しめた気がします。<br /><br />【M50は難しい!】<br />ツアーでの新しい観光スポットとして『M50』を取り入れたのには評価しますし、<br />観光地に関する期待も人それぞれですが、『M50』はツアー客層には向いていないように思いました。多くの観光客の皆さんが早々観光バスに待機していましたから。

    【周囲の外壁アート】
    むしろ周囲の外壁のアートの方が楽しめた気がします。

    【M50は難しい!】
    ツアーでの新しい観光スポットとして『M50』を取り入れたのには評価しますし、
    観光地に関する期待も人それぞれですが、『M50』はツアー客層には向いていないように思いました。多くの観光客の皆さんが早々観光バスに待機していましたから。

  • 【新天地】<br />石庫門と呼ばれる昔の建物が集合する地域をリノベーションして旧フランス租界の街並を再現した上海のお洒落なカフェ・レストランが立ち並ぶ空間です。<br /><br />M50→新天地 5.6Km<br />http://j.map.baidu.com/Tsbhj

    【新天地】
    石庫門と呼ばれる昔の建物が集合する地域をリノベーションして旧フランス租界の街並を再現した上海のお洒落なカフェ・レストランが立ち並ぶ空間です。

    M50→新天地 5.6Km
    http://j.map.baidu.com/Tsbhj

    新天地 散歩・街歩き

  • なんて言うか、中国の旅で私が求めている風景とは違うので感動は少ないのですが、<br />上海のデートスポットとしては良いのかもしれません。<br />美味しい料理も食べられそうです。<br />ただし、多少お高いという話です。<br />場所代ですね。

    なんて言うか、中国の旅で私が求めている風景とは違うので感動は少ないのですが、
    上海のデートスポットとしては良いのかもしれません。
    美味しい料理も食べられそうです。
    ただし、多少お高いという話です。
    場所代ですね。

    新天地 散歩・街歩き

  • 旧フランス租界の街並自体を良く知らないのですが、フランスの路地っぽい雰囲気は感じることができました。<br /><br />この後はお待ちかねの上海蟹のコース料理です。

    旧フランス租界の街並自体を良く知らないのですが、フランスの路地っぽい雰囲気は感じることができました。

    この後はお待ちかねの上海蟹のコース料理です。

    新天地 散歩・街歩き

  • 【 夕食 : 上海蟹のコース料理】<br />『王宝和酒家(ワンバオフージウジア)』<br />上海蟹の超有名老舗レストラン、恐らく人気もトップクラスなはずです。<br />今回ここの上海蟹のコース料理が食べられるということで最も期待していた夕食です。<br />コース料理ですからメインの蟹が出てくる前に色々と料理が出てきます。<br />それを食べ終わった後に蟹が盛られて出てきます。<br />とはいえ、ひとり1杯(1匹)ですからお腹いっぱいに食べられるわけではありません。<br />さらに上海蟹(チュウゴクモクズガニ)は淡水の蟹で小さいので、蟹の大きさを見てショックを受ける人もいるかもしれません。(笑)<br /><br />相方は蟹がそれほど好きでないので少し味見しただけで、私が2杯食べることに。<br />雄雌1杯ずつ食べれました。<br />雌は卵がありそれも味わえるのですが、雄の蟹ミソの方が美味しくてクリーミーでした。<br />ディスポ手袋は持参しましたが、カニを切るハサミも持参できれば持参した方がいいと思いました。(貸してくれますが団体ですと全員に配られません。)<br /><br />新天地→王宝和酒家 2.2Km<br />http://j.map.baidu.com/Kzbhj

    【 夕食 : 上海蟹のコース料理】
    『王宝和酒家(ワンバオフージウジア)』
    上海蟹の超有名老舗レストラン、恐らく人気もトップクラスなはずです。
    今回ここの上海蟹のコース料理が食べられるということで最も期待していた夕食です。
    コース料理ですからメインの蟹が出てくる前に色々と料理が出てきます。
    それを食べ終わった後に蟹が盛られて出てきます。
    とはいえ、ひとり1杯(1匹)ですからお腹いっぱいに食べられるわけではありません。
    さらに上海蟹(チュウゴクモクズガニ)は淡水の蟹で小さいので、蟹の大きさを見てショックを受ける人もいるかもしれません。(笑)

    相方は蟹がそれほど好きでないので少し味見しただけで、私が2杯食べることに。
    雄雌1杯ずつ食べれました。
    雌は卵がありそれも味わえるのですが、雄の蟹ミソの方が美味しくてクリーミーでした。
    ディスポ手袋は持参しましたが、カニを切るハサミも持参できれば持参した方がいいと思いました。(貸してくれますが団体ですと全員に配られません。)

    新天地→王宝和酒家 2.2Km
    http://j.map.baidu.com/Kzbhj

    王宝和酒家 中華

  • 【ホテルへチェックイン後、豫園商城へ】<br />『王宝和酒家』で上海蟹を食べた後はホテルへ直行です。<br />ホテルは『シェラトン上海虹口ホテル(上海虹口三至喜来登酒店)』です。<br />ちなみにこの日の夜のオプショナルツアーは『黄浦江クルーズ』です。<br />クルーズもいいと思いましたが、<br />ライトアップされた『豫園商城』と、『外灘(ワイタン・バンド)』からの定番の『浦東』夜景が撮影したかったのでパスしました。<br />ホテルチェックイン後、荷物を部屋に入れたらまた4人でタクシーで『豫園商場』に向かいます。<br />夜のライトアップの『豫園商城』を撮影したら、次に徒歩で外灘プロムナードへ。<br />850mほど歩きます。<br />そこで『外灘(ワイタン・バンド)』と対岸『浦東(プードン)』のライトアップを撮影します。<br /><br />王宝和酒家→上海虹口三至喜来登酒店 約5Km 観光バス<br />http://j.map.baidu.com/I-6WH<br />上海虹口三至喜来登酒店→豫園商場 約4.5Km タクシー<br />http://j.map.baidu.com/odpWH<br />豫園商場-(徒歩)→外灘プロムナードへ 約850m 徒歩<br />http://j.map.baidu.com/RTpWH<br />帰りもホテルまでタクシーです。

    【ホテルへチェックイン後、豫園商城へ】
    『王宝和酒家』で上海蟹を食べた後はホテルへ直行です。
    ホテルは『シェラトン上海虹口ホテル(上海虹口三至喜来登酒店)』です。
    ちなみにこの日の夜のオプショナルツアーは『黄浦江クルーズ』です。
    クルーズもいいと思いましたが、
    ライトアップされた『豫園商城』と、『外灘(ワイタン・バンド)』からの定番の『浦東』夜景が撮影したかったのでパスしました。
    ホテルチェックイン後、荷物を部屋に入れたらまた4人でタクシーで『豫園商場』に向かいます。
    夜のライトアップの『豫園商城』を撮影したら、次に徒歩で外灘プロムナードへ。
    850mほど歩きます。
    そこで『外灘(ワイタン・バンド)』と対岸『浦東(プードン)』のライトアップを撮影します。

    王宝和酒家→上海虹口三至喜来登酒店 約5Km 観光バス
    http://j.map.baidu.com/I-6WH
    上海虹口三至喜来登酒店→豫園商場 約4.5Km タクシー
    http://j.map.baidu.com/odpWH
    豫園商場-(徒歩)→外灘プロムナードへ 約850m 徒歩
    http://j.map.baidu.com/RTpWH
    帰りもホテルまでタクシーです。

    シェラトン シャンハイ ホンコウ ホテル ホテル

  • 【豫園商城】<br />シェラトン紅口からタクシーで『豫園商城』に到着です。<br />『豫園商城』内に入ると、その煌びやかさに驚きます。<br />とにかく綺麗です。<br /><br />豫園商城HP<br />http://www.yuyuantm.com.cn/yuyuan/Jp/Index/

    【豫園商城】
    シェラトン紅口からタクシーで『豫園商城』に到着です。
    『豫園商城』内に入ると、その煌びやかさに驚きます。
    とにかく綺麗です。

    豫園商城HP
    http://www.yuyuantm.com.cn/yuyuan/Jp/Index/

    豫園商城 専門店

  • 【実際に見た方が・・】<br />写真で見るより実物を見た方が圧倒されると思います。<br />私がそうでした。<br />以前に多くのトラベラーさんの旅行記の写真を拝見して行ってみたかった豫園商城ですがイメージしていたよりも、さらに感動的な空間でした。<br /><br />豫園商城HP<br />http://www.yuyuantm.com.cn/yuyuan/Jp/Index/

    【実際に見た方が・・】
    写真で見るより実物を見た方が圧倒されると思います。
    私がそうでした。
    以前に多くのトラベラーさんの旅行記の写真を拝見して行ってみたかった豫園商城ですがイメージしていたよりも、さらに感動的な空間でした。

    豫園商城HP
    http://www.yuyuantm.com.cn/yuyuan/Jp/Index/

  • 建物の上層階の内部がどうなっているのかが気になります。<br />次回時間に余裕を持って訪れることができた時には上がってみたいです。<br /><br />王宝和酒家→ホテル(上海虹口三至喜来登酒店) 4.7Km<br />http://j.map.baidu.com/nIJUH<br />ホテル(上海虹口三至喜来登酒店)→豫園商城 4.4Km<br />http://j.map.baidu.com/IYJUH

    建物の上層階の内部がどうなっているのかが気になります。
    次回時間に余裕を持って訪れることができた時には上がってみたいです。

    王宝和酒家→ホテル(上海虹口三至喜来登酒店) 4.7Km
    http://j.map.baidu.com/nIJUH
    ホテル(上海虹口三至喜来登酒店)→豫園商城 4.4Km
    http://j.map.baidu.com/IYJUH

    豫園商城 専門店

  • 【軒反りと神仙思想】<br />中国の建築物は軒反りが極端なのはなんででしょう。<br />軒反りの屋根は鳥の羽ばたく時の羽にも見えます。<br />古代中国では不老長寿の仙人の存在が信じられており仙人は身体に羽が生えており空中を自由に飛行できたといいます。<br />この神仙思想から羽が生えたように見える軒反りの屋根を造りだしたともいわれております。

    【軒反りと神仙思想】
    中国の建築物は軒反りが極端なのはなんででしょう。
    軒反りの屋根は鳥の羽ばたく時の羽にも見えます。
    古代中国では不老長寿の仙人の存在が信じられており仙人は身体に羽が生えており空中を自由に飛行できたといいます。
    この神仙思想から羽が生えたように見える軒反りの屋根を造りだしたともいわれております。

  • 【湖心亭と九曲橋】<br />上海最古の茶館『湖心亭』は池の中央にありジグザグな橋『九曲橋』で結ばれてます。<br />橋がジグザグなのは、悪霊が近づけないようにするためとか。<br />中国の庭園にこの九曲橋をよく見かけるのは、そのためだったのですね。<br />悪霊は真っすぐにしか進めないので、橋を渡ろうとしても途中で池に落ちると。<br />手すりもあれば、悪霊もたどり着けそうですが。(笑)

    【湖心亭と九曲橋】
    上海最古の茶館『湖心亭』は池の中央にありジグザグな橋『九曲橋』で結ばれてます。
    橋がジグザグなのは、悪霊が近づけないようにするためとか。
    中国の庭園にこの九曲橋をよく見かけるのは、そのためだったのですね。
    悪霊は真っすぐにしか進めないので、橋を渡ろうとしても途中で池に落ちると。
    手すりもあれば、悪霊もたどり着けそうですが。(笑)

    九曲橋 建造物

  • 湖面に反射する『湖心亭』も美しい。

    湖面に反射する『湖心亭』も美しい。

    湖心亭 カフェ

  • 上海料理店『緑波廊』

    上海料理店『緑波廊』

  • 九曲橋の南西の端から北を見てます。

    九曲橋の南西の端から北を見てます。

  • 湖心亭の池の南側の広場です。<br />緑波廊の前の広場でもあります。

    湖心亭の池の南側の広場です。
    緑波廊の前の広場でもあります。

  • 【緑波廊の正面に立つ建物】<br />「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋“油屋”を想像してしまいます。

    【緑波廊の正面に立つ建物】
    「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋“油屋”を想像してしまいます。

  • 【九曲橋から見た湖心亭】

    【九曲橋から見た湖心亭】

  • 【九曲橋から見た景観】

    【九曲橋から見た景観】

  • 【スターバックス】<br />夜はスターバックスも空いてます。<br />

    【スターバックス】
    夜はスターバックスも空いてます。

    スターバックスコーヒー カフェ

  • 【緑波廊】<br />老舗上海料理店「緑波廊」<br />立地の良さに比例して、お値段もそれなりのレストランですが、<br />まだ手の届くレベルです。<br />時間があれば入ってみたい場所です。<br /><br />【夜8時30分頃から店は閉まりだします】<br />レストランはわかりませんが、8時半頃には豫園商城のお店も閉まりだし9時にはライトアップも寂しくなるので9時前に退散します。<br />次に向かうは、外灘(バンド)プロムナードです。<br />ここから徒歩で行けます。(850mぐらい)<br />

    【緑波廊】
    老舗上海料理店「緑波廊」
    立地の良さに比例して、お値段もそれなりのレストランですが、
    まだ手の届くレベルです。
    時間があれば入ってみたい場所です。

    【夜8時30分頃から店は閉まりだします】
    レストランはわかりませんが、8時半頃には豫園商城のお店も閉まりだし9時にはライトアップも寂しくなるので9時前に退散します。
    次に向かうは、外灘(バンド)プロムナードです。
    ここから徒歩で行けます。(850mぐらい)

    緑波廊 中華

  • 【豫園商城から外灘プロムナードへ】<br />豫園商城から徒歩で外灘プロムナードへ向かいます。<br />(青い点と矢印)<br />プロムナードを北上しながら黄浦江対岸の定番『浦東夜景』を楽しみます。<br /><br />プロムナードから見た浦東の夜景はやはり感動します。<br />旅行記でいつも拝見してますが、ここでも実物は違うというのを実感します。<br /><br />豫園商城-(徒歩)→外灘プロムナード 650m<br />http://j.map.baidu.com/Uhthj<br />プロムナード(徒歩) 850m<br />http://j.map.baidu.com/kXBuj<br /><br />

    【豫園商城から外灘プロムナードへ】
    豫園商城から徒歩で外灘プロムナードへ向かいます。
    (青い点と矢印)
    プロムナードを北上しながら黄浦江対岸の定番『浦東夜景』を楽しみます。

    プロムナードから見た浦東の夜景はやはり感動します。
    旅行記でいつも拝見してますが、ここでも実物は違うというのを実感します。

    豫園商城-(徒歩)→外灘プロムナード 650m
    http://j.map.baidu.com/Uhthj
    プロムナード(徒歩) 850m
    http://j.map.baidu.com/kXBuj

  • 【東方明珠塔】<br />背の高い『上海センター』もできましたが、近未来的雰囲気が漂う『東方明珠塔』は上海の夜景には無くてはならないランドマークです。<br /><br />展望台には<br />地上350m大空船<br />地上263m観光層<br />地上90m観光廊<br />と3ヶ所あります。

    【東方明珠塔】
    背の高い『上海センター』もできましたが、近未来的雰囲気が漂う『東方明珠塔』は上海の夜景には無くてはならないランドマークです。

    展望台には
    地上350m大空船
    地上263m観光層
    地上90m観光廊
    と3ヶ所あります。

  • 【東方明珠塔】<br />地上263m『観光層』のある球体部分。<br />

    【東方明珠塔】
    地上263m『観光層』のある球体部分。

  • 【東方明珠塔】<br />地上90mの展望台『観光廊』のある下側の球体部分です。<br />凄く存在感のあるタワーです。<br /><br /><br />『東方明珠塔』完全ガイド<br />https://www.travelbook.co.jp/topic/1487<br />

    【東方明珠塔】
    地上90mの展望台『観光廊』のある下側の球体部分です。
    凄く存在感のあるタワーです。


    『東方明珠塔』完全ガイド
    https://www.travelbook.co.jp/topic/1487

  • 【外灘ライトアップ】<br />上は、『上海浦東発展銀行(左)』に『上海海関(右)』<br />下は左から、外灘3号・外灘5号・外灘6号・バンコク銀行。<br />時間が少ないので外灘もゆっくり見れてませんが、美しいライトアップです。

    【外灘ライトアップ】
    上は、『上海浦東発展銀行(左)』に『上海海関(右)』
    下は左から、外灘3号・外灘5号・外灘6号・バンコク銀行。
    時間が少ないので外灘もゆっくり見れてませんが、美しいライトアップです。

  • 『和平飯店北楼(旧サッスーンハウス)』左と『中国銀行』(右)<br />ちなみにこれら租界建築に関しては不勉強で何も知りません。<br />後から調べて名前を知りました。(^_^;)<br /><br />下はプロムナードをのんびり歩く相方と相方に合わせて歩いてくれている相方の友人とその娘さん。<br />私は撮影夢中です。

    『和平飯店北楼(旧サッスーンハウス)』左と『中国銀行』(右)
    ちなみにこれら租界建築に関しては不勉強で何も知りません。
    後から調べて名前を知りました。(^_^;)

    下はプロムナードをのんびり歩く相方と相方に合わせて歩いてくれている相方の友人とその娘さん。
    私は撮影夢中です。

  • 外灘から見た浦東の景色ですが、どこからみたら一番いいのか迷うところですが、<br />この位置がお気に入りです。<br />の一番高い『上海中心』の左の青緑色にすらっと伸びている『上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター(SWFCビル))』が足元から見える位置です。<br />『東方明珠塔』も足元から見えてます。<br />

    外灘から見た浦東の景色ですが、どこからみたら一番いいのか迷うところですが、
    この位置がお気に入りです。
    の一番高い『上海中心』の左の青緑色にすらっと伸びている『上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター(SWFCビル))』が足元から見える位置です。
    『東方明珠塔』も足元から見えてます。

  • さらに北に進みます。

    さらに北に進みます。

  • 東方明珠塔が近くになり、上海中心より高く見えます。<br />左上の光は月です。

    東方明珠塔が近くになり、上海中心より高く見えます。
    左上の光は月です。

  • 【上海人民英雄記念塔】<br />外灘プロムナードの最北端の『上海人民英雄記念塔』に到着です。<br /><br />http://j.map.baidu.com/PSBuj

    【上海人民英雄記念塔】
    外灘プロムナードの最北端の『上海人民英雄記念塔』に到着です。

    http://j.map.baidu.com/PSBuj

    人民英雄紀念塔 建造物

  • 【ライトアップは午後10時まで】<br />①『上海人民英雄記念塔』のライトアップが到着直後に消えました。<br />周囲が一変に暗くなりました。<br />午後10時です。<br />午後10時で外灘・浦東のライトアップが消えるのですね。<br />このことを知りませんでした。<br />②→③<br />上海環球金融中心(上海ワールド・フィナンシャル・センター)のライトアップが消えて。<br />③→④<br />上海中心(上海センター)のライトアップも消えました。<br /><br />

    【ライトアップは午後10時まで】
    ①『上海人民英雄記念塔』のライトアップが到着直後に消えました。
    周囲が一変に暗くなりました。
    午後10時です。
    午後10時で外灘・浦東のライトアップが消えるのですね。
    このことを知りませんでした。
    ②→③
    上海環球金融中心(上海ワールド・フィナンシャル・センター)のライトアップが消えて。
    ③→④
    上海中心(上海センター)のライトアップも消えました。

  • 【眠りにつく上海】<br />東方明珠塔や金茂大厦(ジンマオタワー)のライトアップも消えました。<br />ライトアップが消えゆく中、一隻の眩いクルーズ船が通り過ぎます。<br /><br />【ミッションコンプリート】<br />夜の散策もこの日で終了です。<br />ミッションコンプリート気分です。<br />この後は、夜遊びせずにホテルにタクシーで戻りました。<br /><br />【帰りのタクシーが少ない】<br />帰りのタクシーがつかまらず捕まえてもエンジ色の白タク(?)で、4人分払えと言ってくるので断ったり面倒でした。まだ、タクシーに乗る前に言ってくるのでましですが。<br />なんとか正規のタクシーを捕まえて無事ホテルに帰れました。<br />こちらの運転手は、途中『あのホテルですよね。』と腰も低く遠回りもせず丁寧でした。<br />(まだこの時間なら地下鉄でも良かったのですが忘れてました。)

    【眠りにつく上海】
    東方明珠塔や金茂大厦(ジンマオタワー)のライトアップも消えました。
    ライトアップが消えゆく中、一隻の眩いクルーズ船が通り過ぎます。

    【ミッションコンプリート】
    夜の散策もこの日で終了です。
    ミッションコンプリート気分です。
    この後は、夜遊びせずにホテルにタクシーで戻りました。

    【帰りのタクシーが少ない】
    帰りのタクシーがつかまらず捕まえてもエンジ色の白タク(?)で、4人分払えと言ってくるので断ったり面倒でした。まだ、タクシーに乗る前に言ってくるのでましですが。
    なんとか正規のタクシーを捕まえて無事ホテルに帰れました。
    こちらの運転手は、途中『あのホテルですよね。』と腰も低く遠回りもせず丁寧でした。
    (まだこの時間なら地下鉄でも良かったのですが忘れてました。)

  • 【シェラトン・シャンハイ・ホンコウホテル】<br />今回ツアーなのであまりホテルの写真は撮ってなかったのですが、ここはシェラトンは他のホテルよりも良かった気がします。<br />地下鉄は10号線と4号線が交差している海倫路駅が近くにあり移動にも便利なホテルです。<br />バスルームがガラス張りなのにびっくり。<br />

    【シェラトン・シャンハイ・ホンコウホテル】
    今回ツアーなのであまりホテルの写真は撮ってなかったのですが、ここはシェラトンは他のホテルよりも良かった気がします。
    地下鉄は10号線と4号線が交差している海倫路駅が近くにあり移動にも便利なホテルです。
    バスルームがガラス張りなのにびっくり。

    シェラトン シャンハイ ホンコウ ホテル ホテル

  • バスルームのガラス張りはスイッチでシェードをおろして隠すことが可能です。<br />スイッチの写真は右下。<br />バスルームバスタブも広めなのでゆっくり浸かれました。<br />バスタブの外で体を洗うスペースもあるのでここのバスルームはよかったです。<br />シャワーの水量も問題なく、水も臭くありません。(笑)<br />中国の水は臭いがするという情報を聞いてましたが、今回泊まったホテルはいずれも臭いは気にならなかったです。<br /><br />【エレベーターにはカードキー必要】<br />エレベーターはカードキーを近づけないと階を選択できないので、忘れると利用できません。そこは注意です。

    バスルームのガラス張りはスイッチでシェードをおろして隠すことが可能です。
    スイッチの写真は右下。
    バスルームバスタブも広めなのでゆっくり浸かれました。
    バスタブの外で体を洗うスペースもあるのでここのバスルームはよかったです。
    シャワーの水量も問題なく、水も臭くありません。(笑)
    中国の水は臭いがするという情報を聞いてましたが、今回泊まったホテルはいずれも臭いは気にならなかったです。

    【エレベーターにはカードキー必要】
    エレベーターはカードキーを近づけないと階を選択できないので、忘れると利用できません。そこは注意です。

    シェラトン シャンハイ ホンコウ ホテル ホテル

  • ■■■■■5日目■■■■■<br />上海の朝です。<br />ホテルの部屋から見た西側の景観です。<br />せっかくですからシェラトンのマーク入れてみました。<br />写真の下はホテルの北側の景色です。<br />昔ながらの住宅が見えます。<br />この『紅口(ホンコウ)』周辺は、『日本租界(元日本人居住区)』のあった場所でもあります。

    ■■■■■5日目■■■■■
    上海の朝です。
    ホテルの部屋から見た西側の景観です。
    せっかくですからシェラトンのマーク入れてみました。
    写真の下はホテルの北側の景色です。
    昔ながらの住宅が見えます。
    この『紅口(ホンコウ)』周辺は、『日本租界(元日本人居住区)』のあった場所でもあります。

    シェラトン シャンハイ ホンコウ ホテル ホテル

  • 【ホテルから魯迅公園へ】<br />上海の2日目です。中国の旅、最後の日です。<br />夜の便で帰国です。<br />本日の移動ルートは、<br />『魯迅公園と魯迅記念館』<br />→『外灘』約30分自由時間<br />→『ラテックス寝具店』お土産店5店目<br />→『豫園商城』約40分自由時間<br />→『浦東エリア:東方明珠塔展望スポット』30分自由時間<br />→『ザ バンド ホテル(金外灘賓館 ) 』で昼食(広東料理)<br />→『東方明珠塔展望スポット』→『上海浦東国際空港』で解散<br />以上です。<br />

    【ホテルから魯迅公園へ】
    上海の2日目です。中国の旅、最後の日です。
    夜の便で帰国です。
    本日の移動ルートは、
    『魯迅公園と魯迅記念館』
    →『外灘』約30分自由時間
    →『ラテックス寝具店』お土産店5店目
    →『豫園商城』約40分自由時間
    →『浦東エリア:東方明珠塔展望スポット』30分自由時間
    →『ザ バンド ホテル(金外灘賓館 ) 』で昼食(広東料理)
    →『東方明珠塔展望スポット』→『上海浦東国際空港』で解散
    以上です。

    魯迅公園 広場・公園

  • 【魯迅公園】<br />『老人公園?』とガイドさんは言ってましたが、年配の方々がたくさんいます。<br />太極拳やダンスをする人々がたくさんいます。<br />これも、見たかった光景です。<br />この大らかさは、日本人も学びたい部分でもあります。<br />

    【魯迅公園】
    『老人公園?』とガイドさんは言ってましたが、年配の方々がたくさんいます。
    太極拳やダンスをする人々がたくさんいます。
    これも、見たかった光景です。
    この大らかさは、日本人も学びたい部分でもあります。

    魯迅公園 広場・公園

  • 【結婚斡旋】<br />性別年齢居住区月収などが書かれたA4用紙がラミネートされて傘の裏に貼られてます。<br />その傘がたくさんあります。<br />凄いシステムです。<br /><br />【所構わず】<br />所構わずです。以上

    【結婚斡旋】
    性別年齢居住区月収などが書かれたA4用紙がラミネートされて傘の裏に貼られてます。
    その傘がたくさんあります。
    凄いシステムです。

    【所構わず】
    所構わずです。以上

  • 【水書道】<br />これも中国では有名ですね。

    【水書道】
    これも中国では有名ですね。

  • ・ダチョウ倶楽部、<br />・魯迅墓の坐像の後ろで波動拳<br />・テニスラケットを使いながらの体操&曲芸?<br />テニスボールをラケットから落とさずに動いてます。<br />・足がひっかかった~<br />ではなく、たくましいストレッチ!<br />皆さん自由で楽しそう~

    ・ダチョウ倶楽部、
    ・魯迅墓の坐像の後ろで波動拳
    ・テニスラケットを使いながらの体操&曲芸?
    テニスボールをラケットから落とさずに動いてます。
    ・足がひっかかった~
    ではなく、たくましいストレッチ!
    皆さん自由で楽しそう~

    魯迅墓 史跡・遺跡

  • 【魯迅記念館】<br />魯迅記念館の前です。<br />ここでも、太極拳?<br />どう見ても奥様が強そうです。<br />ここは入場料無料でセキュリティチェックがあります。<br />魯迅記念館で40分ぐらいのフリータイム(自由見学時間)がありました。<br />魯迅を語ると長くなるのでここは省略します。<br />いえ、語れませんので。(^_^;)

    【魯迅記念館】
    魯迅記念館の前です。
    ここでも、太極拳?
    どう見ても奥様が強そうです。
    ここは入場料無料でセキュリティチェックがあります。
    魯迅記念館で40分ぐらいのフリータイム(自由見学時間)がありました。
    魯迅を語ると長くなるのでここは省略します。
    いえ、語れませんので。(^_^;)

    魯迅紀念館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 【魯迅公園から外灘(ワイタン・バンド)へ】<br />恐らく前日に外灘の観光だったのが時間が無くて、最終日になりました。<br />古城公園の北門あたりで、観光バスを降りて外灘のプロムナードまで歩きます。<br />いわゆる『外灘』の遊歩道です。

    【魯迅公園から外灘(ワイタン・バンド)へ】
    恐らく前日に外灘の観光だったのが時間が無くて、最終日になりました。
    古城公園の北門あたりで、観光バスを降りて外灘のプロムナードまで歩きます。
    いわゆる『外灘』の遊歩道です。

    古城公園 広場・公園

  • 【外灘・ラテックス寝具店・豫園商城】<br />歩きだしてからの道のりを記しておきました。<br />赤い線が徒歩です。(下のマップ)<br /><br />古城公園北門付近で観光バスを降りて『外灘(ワイタン・バンド)』の遊歩道へ。<br />『外灘』や、対岸の『浦東(プードン)』を見学です。<br /><br />その後、徒歩で『ラテックス寝具店』へ。<br />『豫園商城』では、40分のフリータイムです。

    【外灘・ラテックス寝具店・豫園商城】
    歩きだしてからの道のりを記しておきました。
    赤い線が徒歩です。(下のマップ)

    古城公園北門付近で観光バスを降りて『外灘(ワイタン・バンド)』の遊歩道へ。
    『外灘』や、対岸の『浦東(プードン)』を見学です。

    その後、徒歩で『ラテックス寝具店』へ。
    『豫園商城』では、40分のフリータイムです。

    豫園商城 専門店

  • 【外灘プロムナード】<br />午前中は空いてます。<br />たくさんのクルーズ船が停泊してます。

    【外灘プロムナード】
    午前中は空いてます。
    たくさんのクルーズ船が停泊してます。

    外灘 散歩・街歩き

  • 上は車窓から撮影したもので、『東方明珠塔』が近いので大きく見えてます。<br />下の写真はさらに南下してツアーで訪れたプロムナードの南側なので上海タワーが近くなり大きく見えてます。<br />一方で『東方明珠塔』は遠くなりより小さく見えます。

    上は車窓から撮影したもので、『東方明珠塔』が近いので大きく見えてます。
    下の写真はさらに南下してツアーで訪れたプロムナードの南側なので上海タワーが近くなり大きく見えてます。
    一方で『東方明珠塔』は遠くなりより小さく見えます。

    黄浦江クルーズ 船系

  • 場所により見え方が違います。

    場所により見え方が違います。

  • 【上海中心(上海タワー)】<br />地上127階建てで、高さ632m<br />上部を拡大して見るとなんかスケスケ。<br />ハリボテ感も否めないのですが、次回は登ってみたいです。

    【上海中心(上海タワー)】
    地上127階建てで、高さ632m
    上部を拡大して見るとなんかスケスケ。
    ハリボテ感も否めないのですが、次回は登ってみたいです。

    上海中心 現代・近代建築

  • (左上)東方明珠塔展望台<br />(右上)金茂大廈(ジンマオタワー)窓掃除が大変そう<br />(左下)上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center(SWFCビル))<br />(右下)上海東方濱江大酒店(オリエンタルリバーサイドバンドビューホテル)<br />

    (左上)東方明珠塔展望台
    (右上)金茂大廈(ジンマオタワー)窓掃除が大変そう
    (左下)上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center(SWFCビル))
    (右下)上海東方濱江大酒店(オリエンタルリバーサイドバンドビューホテル)

  • 【信号赤だけど・・】<br />赤信号でも渡っているのを見てあきれてましたが、(写真上)<br />ついには横断歩道の真ん中で立ち止まる人も・・(写真下)<br /><br />【横断信号も・・】<br />信号が青になりすぐに渡りだすと、渡りきる前に赤になる信号機でもありました。<br />信号機にもあきれました。<br />これだから信号機を無視するのか????<br /><br />恐るべし・・<br /><br />

    【信号赤だけど・・】
    赤信号でも渡っているのを見てあきれてましたが、(写真上)
    ついには横断歩道の真ん中で立ち止まる人も・・(写真下)

    【横断信号も・・】
    信号が青になりすぐに渡りだすと、渡りきる前に赤になる信号機でもありました。
    信号機にもあきれました。
    これだから信号機を無視するのか????

    恐るべし・・

  • 【古城公園】<br />子供を連れたご家族がたくさんいました。<br />ほのぼのとする光景です。<br /><br />【裏路地】<br />『古城公園』を貫き、『福佑路』を渡り、狭い『安仁街』を通ります。<br />安仁街の右手は『豫園』の庭園です。<br />高い壁で見えませんが。

    【古城公園】
    子供を連れたご家族がたくさんいました。
    ほのぼのとする光景です。

    【裏路地】
    『古城公園』を貫き、『福佑路』を渡り、狭い『安仁街』を通ります。
    安仁街の右手は『豫園』の庭園です。
    高い壁で見えませんが。

    古城公園 広場・公園

  • 【裏路地は楽しい~】<br />洗濯物が宙を飛んでます。<br />中国の風景です。<br />こんな路地歩きも楽しいです。<br />洗濯物にも慣れてきました。<br /><br />裏路地を歩いて、そのまま『ラテックス寝具店』へ。<br />

    【裏路地は楽しい~】
    洗濯物が宙を飛んでます。
    中国の風景です。
    こんな路地歩きも楽しいです。
    洗濯物にも慣れてきました。

    裏路地を歩いて、そのまま『ラテックス寝具店』へ。

  • 【ラテックス寝具店】お土産店立ち寄り5店目(最後)<br />ラテックスすなわち天然ゴムの枕やマットレスの説明販売です。<br />建物内にはお茶の説明販売ブースもありました。<br />ほぼ日本語表記の店内は日本人をターゲットにしているようです。<br />どのお土産店立ち寄り店でもいえることですが、<br />商品の相場は知っておいた方がいいと思います。<br />後で後悔しないために。<br /><br />【残念な店員】<br />私が座って寝心地を確認しようとしたマットレスに設置してあった低反発枕を店員が持って行ってしまいました。<br />顔に買わないと書いてあったからでしょうか?<br />残念な対応と言わざるを得ません。<br /><br />この後、昨夜ライトアップを見に行った『豫園商城』です。

    【ラテックス寝具店】お土産店立ち寄り5店目(最後)
    ラテックスすなわち天然ゴムの枕やマットレスの説明販売です。
    建物内にはお茶の説明販売ブースもありました。
    ほぼ日本語表記の店内は日本人をターゲットにしているようです。
    どのお土産店立ち寄り店でもいえることですが、
    商品の相場は知っておいた方がいいと思います。
    後で後悔しないために。

    【残念な店員】
    私が座って寝心地を確認しようとしたマットレスに設置してあった低反発枕を店員が持って行ってしまいました。
    顔に買わないと書いてあったからでしょうか?
    残念な対応と言わざるを得ません。

    この後、昨夜ライトアップを見に行った『豫園商城』です。

  • 【豫園商城】<br />ここは40分のフリータイムです。<br />ガイドさんからスリが多いのでカバン類は前にと注意を促されます。<br />夜のライトアップとの対比のためライトアップの写真も添えておきます。

    【豫園商城】
    ここは40分のフリータイムです。
    ガイドさんからスリが多いのでカバン類は前にと注意を促されます。
    夜のライトアップとの対比のためライトアップの写真も添えておきます。

    豫園商城 専門店

  • 写真は『湖心亭』です。<br />観光客は日中は団体も多いのでかなりの混み具合です。<br />下の写真は前日の夜の写真です。

    写真は『湖心亭』です。
    観光客は日中は団体も多いのでかなりの混み具合です。
    下の写真は前日の夜の写真です。

    湖心亭 カフェ

  • この40分のフリータイムで配るお土産を買いました。<br />ただし、豫園商城内と外ではかなり価格が違いさすがに高いです。<br />

    この40分のフリータイムで配るお土産を買いました。
    ただし、豫園商城内と外ではかなり価格が違いさすがに高いです。

    九曲橋 建造物

  • どこもかしこも混んでいます。<br />九曲橋の上から撮影です。

    どこもかしこも混んでいます。
    九曲橋の上から撮影です。

    九曲橋 建造物

  • 池も、夜には気づきませんでしたが鯉がたくさんいるのには驚きました。

    池も、夜には気づきませんでしたが鯉がたくさんいるのには驚きました。

  • 人気店は列ができてます。<br />スターバックスがここにもあります。

    人気店は列ができてます。
    スターバックスがここにもあります。

  • ここも有名なお店。<br />長い列ができています。<br />列に並んで時間が取られるのも嫌なので、何も食べられずです。<br />食べたのは試食のチョコぐらいです。<br />個人て訪れたときには色々食べたりレストランにも入りたいと思いました。<br />とにかく時間の余裕は無いですから。<br />撮りたい写真はだいたい撮れました。

    ここも有名なお店。
    長い列ができています。
    列に並んで時間が取られるのも嫌なので、何も食べられずです。
    食べたのは試食のチョコぐらいです。
    個人て訪れたときには色々食べたりレストランにも入りたいと思いました。
    とにかく時間の余裕は無いですから。
    撮りたい写真はだいたい撮れました。

    南翔饅頭店 (上海店) 中華

  • 【昼食: 金外灘賓館ヘ 広東料理】<br />『豫園商場』の観光が済むと『金外灘賓館(ザ バンド ホテル)』で<br />広東料理の昼食です。<br /><br />http://j.map.baidu.com/8tM0H<br />ザ バンド ホテル(金外灘賓館)

    【昼食: 金外灘賓館ヘ 広東料理】
    『豫園商場』の観光が済むと『金外灘賓館(ザ バンド ホテル)』で
    広東料理の昼食です。

    http://j.map.baidu.com/8tM0H
    ザ バンド ホテル(金外灘賓館)

    Z Hotel (Shanghai Guangdong Road The Bund) ホテル

  • 【ザ・バンドホテル(上海金外灘賓館)】The Bund Hotel<br />ツアーのみなさんとの最後の食事です。<br />私は食事をしたらさっさとうろうろして写真を撮りたいタイプのですが、<br />それ以上に楽しい会話で楽しませていただきました。<br /><br />【エントランスの近く物売り】<br />このホテルも立地がよくてリーズナブルなので手軽に泊まれそうです。<br />しかし、エントランスの近くでのしつこい物売りには閉口します。<br />最も私には近づきませんでしたが。

    【ザ・バンドホテル(上海金外灘賓館)】The Bund Hotel
    ツアーのみなさんとの最後の食事です。
    私は食事をしたらさっさとうろうろして写真を撮りたいタイプのですが、
    それ以上に楽しい会話で楽しませていただきました。

    【エントランスの近く物売り】
    このホテルも立地がよくてリーズナブルなので手軽に泊まれそうです。
    しかし、エントランスの近くでのしつこい物売りには閉口します。
    最も私には近づきませんでしたが。

    Z Hotel (Shanghai Guangdong Road The Bund) ホテル

  • 【東方明珠塔展望スポットへ】<br />昼食後は浦東観光です。<br />といっても、東方明珠塔が良く見える場所に案内してくれて、<br />そこで30分の自由時間のみです。<br /><br />ザ・バンドホテル(上海金外灘賓館)→東方明珠塔展望スポット<br />http://j.map.baidu.com/joMuj

    【東方明珠塔展望スポットへ】
    昼食後は浦東観光です。
    といっても、東方明珠塔が良く見える場所に案内してくれて、
    そこで30分の自由時間のみです。

    ザ・バンドホテル(上海金外灘賓館)→東方明珠塔展望スポット
    http://j.map.baidu.com/joMuj

  • 【東方明珠塔展望スポット】<br />こちらが東方明珠塔展望スポットから見た東方明珠塔です。<br /><br />http://j.map.baidu.com/HBluj<br />

    【東方明珠塔展望スポット】
    こちらが東方明珠塔展望スポットから見た東方明珠塔です。

    http://j.map.baidu.com/HBluj

  • 【遊歩道へ】<br />30分の自由時間ではたいした移動はできないので、黄浦江の遊歩道へ行ってみました。<br />上はGoogle_earthで見た浦東上空で下の写真の撮影場所を白の三角印で示してます。<br />

    【遊歩道へ】
    30分の自由時間ではたいした移動はできないので、黄浦江の遊歩道へ行ってみました。
    上はGoogle_earthで見た浦東上空で下の写真の撮影場所を白の三角印で示してます。

  • 【外灘の景観】<br />対岸の『外灘』の景色が見ることができました。<br />この景色も、夜のライトアップだともっと美しいでしょうね。<br />観光もこれですべて終了になります。<br />楽しかった5日間の思い出を思い浮かべながら対岸の外灘を眺めます。<br />https://youtu.be/YqfkBCkWsEY<br />後は、観光バスは一路『上海浦東国際空港』へ。<br /><br />東方明珠塔展望スポット-(徒歩)→遊歩道<br />http://j.map.baidu.com/-vMuj<br />東方明珠塔展望スポット→上海浦東国際空港 43Km<br />http://j.map.baidu.com/DmdKj<br />

    【外灘の景観】
    対岸の『外灘』の景色が見ることができました。
    この景色も、夜のライトアップだともっと美しいでしょうね。
    観光もこれですべて終了になります。
    楽しかった5日間の思い出を思い浮かべながら対岸の外灘を眺めます。
    https://youtu.be/YqfkBCkWsEY
    後は、観光バスは一路『上海浦東国際空港』へ。

    東方明珠塔展望スポット-(徒歩)→遊歩道
    http://j.map.baidu.com/-vMuj
    東方明珠塔展望スポット→上海浦東国際空港 43Km
    http://j.map.baidu.com/DmdKj

  • 【帰国】<br />東方明珠塔の展望スポットからまた観光バスに乗り込み上海浦東国際空港へ<br />空路、全日空直行便にて帰国です。<br />上海発 19:05 NH976<br />関西着  22:00	  <br />所要時間 : 約1時間55分<br />無事、特にトラブルも無く帰国できました。<br /><br />【凡ミス】<br />実は帰国時、日本国内で使用しているモバイルWiFiをスーツケースに入れたまま『受託手荷物』にしてしまい、別室でスーツケースを開けなければならないヘマをしました。(汗)<br /><br />【最後に】<br />気軽にのってしまったツアーですが、予想以上に楽しめました。<br />個人で行くと1日中被写体を追い求め毎日がハードになります。<br /><br />今回は、日中に楽しく皆さんと会話もでき息抜きも出来ました。<br />夜の散策では自分の好きな景観の撮影に集中するという感じでした。<br />ですから、ほとんど疲れませんでした。<br /><br />今回の最大のミッションはホテルチェックイン後の自由時間に水郷の夜景を撮ったり、上海市内の定番ライトアップを撮影することでした。<br /><br />3日目の杭州のホテル以外は夜ホテルからタクシーで出ていける範囲内に目的の水郷やライトアップがあり、なんとか撮影することが出来ました。<br />1日目(無錫)は『清名橋歴史街区』、2日目(蘇州)は『山塘街』。<br />4日目(上海)は『豫園商城・外灘・浦東のライトアップ』です。<br /><br />3日目(杭州)はオプショナルツアーに乗り『宋城(テーマパーク)』と『宋城千古情ショー』の見学となりました。ひとり280元(約4760円)です。<br />目についた出費はこれぐらいで超節約のチチケチ旅でした。<br />というよりもほとんどお金を使う時間もありませんでした。<br />相方は大喜びです。<br /><br />余った中国元は空港で全て美味しい栗チョコに化けました。<br />今回の旅で土地鑑も養えたので次回は個人で訪れることができそうです。<br /><br />4トラの皆様の中国旅行記を楽しませていただいたことで、中国にも行きたくなり観たいものがより明確にもなり夜ミッションも決行できました。<br />そのことによりツアーがより中身の濃いものとなりました。これには本当に感謝いたします。<br /><br />いつもながらの長い旅行記、お付き合いいただきありがとうございました。<br /><br />おしまい

    【帰国】
    東方明珠塔の展望スポットからまた観光バスに乗り込み上海浦東国際空港へ
    空路、全日空直行便にて帰国です。
    上海発 19:05 NH976
    関西着 22:00
    所要時間 : 約1時間55分
    無事、特にトラブルも無く帰国できました。

    【凡ミス】
    実は帰国時、日本国内で使用しているモバイルWiFiをスーツケースに入れたまま『受託手荷物』にしてしまい、別室でスーツケースを開けなければならないヘマをしました。(汗)

    【最後に】
    気軽にのってしまったツアーですが、予想以上に楽しめました。
    個人で行くと1日中被写体を追い求め毎日がハードになります。

    今回は、日中に楽しく皆さんと会話もでき息抜きも出来ました。
    夜の散策では自分の好きな景観の撮影に集中するという感じでした。
    ですから、ほとんど疲れませんでした。

    今回の最大のミッションはホテルチェックイン後の自由時間に水郷の夜景を撮ったり、上海市内の定番ライトアップを撮影することでした。

    3日目の杭州のホテル以外は夜ホテルからタクシーで出ていける範囲内に目的の水郷やライトアップがあり、なんとか撮影することが出来ました。
    1日目(無錫)は『清名橋歴史街区』、2日目(蘇州)は『山塘街』。
    4日目(上海)は『豫園商城・外灘・浦東のライトアップ』です。

    3日目(杭州)はオプショナルツアーに乗り『宋城(テーマパーク)』と『宋城千古情ショー』の見学となりました。ひとり280元(約4760円)です。
    目についた出費はこれぐらいで超節約のチチケチ旅でした。
    というよりもほとんどお金を使う時間もありませんでした。
    相方は大喜びです。

    余った中国元は空港で全て美味しい栗チョコに化けました。
    今回の旅で土地鑑も養えたので次回は個人で訪れることができそうです。

    4トラの皆様の中国旅行記を楽しませていただいたことで、中国にも行きたくなり観たいものがより明確にもなり夜ミッションも決行できました。
    そのことによりツアーがより中身の濃いものとなりました。これには本当に感謝いたします。

    いつもながらの長い旅行記、お付き合いいただきありがとうございました。

    おしまい

    関西国際空港 空港

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この旅行記へのコメント (66)

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  • Traveljyubeiさん 2020/09/01 10:01:14
    半世紀前の中国南部状況と比べた。
    約50年前、香港から中国南部を現地バスツアーで訪れました。僕の横は、カナダ人の銀行検査官でした。
    中国の集団農場を訪れた時、大きな便所内部に個々の壁がなく、何人も並んで用を足します。びっくりした僕は、出る物もでないようでした。
    また、ガラス窓と思われる窓は破れ、ガラスがなく外気が直接入ってきました。皆中国人は、分厚く着物を着ていました。当時を想い出しました。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2020/09/01 10:27:09
    RE: 半世紀前の中国南部状況と比べた。
    Traveljyubeiさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    旅行記を見ていただきコメントまで恐縮です。

    > 約50年前、香港から中国南部を現地バスツアーで訪れました。僕の横は、カナダ人の銀行検査官でした。

    50年前ですか〜
    まさにイメージする古き中国らしい中国が見られた時代ではなかったのでしょうか。
    お写真などあればスキャンして旅行記をアップしていただきたいぐらいです。

    > 中国の集団農場を訪れた時、大きな便所内部に個々の壁がなく、何人も並んで用を足します。びっくりした僕は、出る物もでないようでした。

    中国に行く前から中国のトイレの話は知っていたのですが、
    まさかリアルに見れるとは思っても見なかったので、
    見れたときは感動しました。( ´艸`)
    しかし、ここで用は足したくないですね。( ´艸`)

    > また、ガラス窓と思われる窓は破れ、ガラスがなく外気が直接入ってきました。皆中国人は、分厚く着物を着ていました。当時を想い出しました。

    それが当たり前の日常なんでしょうね。
    旅先でそんな一場面が見れるのが楽しいというか、カルチャーショックというか・・
    刺激的なんですよね。
    有名な観光地巡りもいいですが、こんな発見が旅をより楽しくしてくれると思うのです。

    そんな旅を続けたいですね。
    今では海外も行きにくいですし、
    辛いところです。

    Traveljyubeiさんもまた素敵な旅を続けてください〜
    ありがとうございます。

    aoitomo
  • mikaさん 2019/05/20 23:00:41
    はじめまして^_^
    aoitomoさん

    この度は私の旅行記に足を運んでくださり、ありがとうございました(^^)
    以前からフォローさせて頂いておりまして、ついにコメントさせて頂きました。
    もともとダイバーでいらっしゃるという紹介文から随分前から気になっておりました^_^

    漫画のキングダムの影響で数年前から中国に興味があったのですが、いずれの夜景もとても綺麗ですね(^^)
    そしてなんといっても細かくまとめてくださっているので、すごくわかりやすいです!
    ますます行きたくなりました!!

    今後とも宜しくお願い致します^_^

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2019/05/21 22:58:37
    RE: はじめまして^_^
    mikaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    旅行記楽しませてもらってます。
    GWはマニラでダイビング羨ましいです。
    マクロレンズで本格的な接写撮影をされているのに驚きました。

    > 以前からフォローさせて頂いておりまして、ついにコメントさせて頂きました。
    > もともとダイバーでいらっしゃるという紹介文から随分前から気になっておりました^_^

    ダイビング全盛期にダイビングを始めて、
    その当時は旅と言えばダイビングリゾートの旅でした。
    今ではバディーである相方が耳の調子がいまいちで、
    ダイビングから遠ざかってます。

    > 漫画のキングダムの影響で数年前から中国に興味があったのですが、いずれの夜景もとても綺麗ですね(^^)

    中国の水郷の夜景は独特の雰囲気があっていいですよね。
    さらに中国らしいカラフルな夜景は、フォトジェニックです。
    少しでも、そんな世界を覗きたくてツアーに参加がてら夜とか出歩いてました。

    > そしてなんといっても細かくまとめてくださっているので、すごくわかりやすいです!
    > ますます行きたくなりました!!

    面倒な旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
    事前にホテルの場所が分かっていると案外、夜はタクシーなどで出ていくことができます。
    少しでも土地勘があれば、行動もしやすいと思いマップなども付けてみました。

    > 今後とも宜しくお願い致します^_^

    こちらこそよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • Mnoriさん 2017/11/19 08:46:45
    ご訪問ありがとう御座いました。
    aoitomoさん こんにちは、初めまして。

    ご訪問、いいね ありがとう御座います。
    写真主体の私のブログ、説明不足を痛感しています。
    aoitomoさんの旅行記、素晴らしいですね。
    そのままガイドブックとして、発刊できる程の詳しい内容ですね。
    旅の参考にさせてて頂きます。
    今後共、よろしくお願い致します。
    Mnori


    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/11/19 15:21:02
    RE: ご訪問ありがとう御座いました。
    Mnoriさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    掲示板にコメントまで入れていただき恐縮です。
    紅葉の吾妻山も拝見させていただきました。
    水面に映る紅葉の美しいこと。
    こんな写真が撮りたいですよ。
    常々美しい風景写真に浸らせてもらってます。

    > 写真主体の私のブログ、説明不足を痛感しています。

    写真集のような美しい写真に説明は不要ですよ。
    これもステキな旅行記のあり方のひとつだと思います。
    私は無駄なコメントばかり多くて、むしろ読んでいただく方々に迷惑になってます。(汗)

    > aoitomoさんの旅行記、素晴らしいですね。
    > そのままガイドブックとして、発刊できる程の詳しい内容ですね。

    つい、説明を入れたがる性格で蛇足が多いのです。
    遊びながら旅行記を作っている感じなのです。

    > 旅の参考にさせてて頂きます。
    > 今後共、よろしくお願い致します。

    私もMnoriさんの旅行記を拝見する度に、
    同じ写真が撮りたいという衝動にかられます。
    また、旅行記で楽しませてください。
    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • ippuniさん 2017/07/07 02:57:39
    ツアーでも満喫されましたね
    aoitomoさん、こんにちは

    去年末から色々とバタバタしておりまして、すっかり4Traはご無沙汰になっておりました。

    ツアーって時間の制約があって自由がないけれどとても効率が良くて、楽で、自分の興味の対象でない場所にも行くことになるので、意外と新しい発見があったりもしますよね。ローカルな場所や観光客があまり行かない場所でも、移動の心配は皆無ですしね。ツアーを利用すれば、きっと旅行中の喧嘩は減るだろうなぁといつも思っています。

    約四半世紀前には、父と父の友人と私という不思議なメンバーでJTBのツアーを利用して北京に旅行に行った事があります。ツアーで行くと細かい事や位置関係がいまいちわからないままで終わりますが(私の場合、ですが)、ガイドしてくれた現地の方や、所々立ち寄って出してもらったジャスミン茶の香り、父が集合時間に遅れておいて行かれそうになったことなど、個人旅行ではきっと楽しむ余裕がないような些細なことも記憶に残っています。

    さて、上海は出張で何年も前に行った事があるのですが、私も水郷の風景に憧れて、本格的な水郷ではありませんが市内から電車で行ける範囲内にある水郷へ行ってみたことがあります。やはり、中国っぽい風景を求めて、だったのですが結構楽しめたのを覚えています。一応観光地でしたけど、通りすがりに選択する人や、八百屋や、ちょっと小汚い田舎っぽい風景なども垣間見れて、とても楽しかったです。

    豫園商城も夜と昼間と行きました。夜は学会のメンバーと言ったのであまり写真を撮ったりのんびり散策する余裕がありませんでしたが、こうやって写真を見ているととても見ごたえがあるエリアですね。昼間行った時にお写真に会った小籠包のお店にも行きました。少しだけ並んで入れた気がします(同じお店かどうか定かではないのですが、多分同じかと)。

    「所構わず」。。。今絶賛トイレトレーニング中の姫もそんな感じです。家だろうが外だろうが、所構わず(笑)でも、パリの高級住宅街でも、よく見かけるんですよ!白人の人もいれば移民系の人も。。。だからか、パリはどこへ行っても所々で臭うんですよね(苦笑)犯人はホームレスだけじゃないんですよ。

    中国式の溝しかないトイレ、最近の上海や香港などでは私が言った限りの場所だと拝見できませんでしたが、四半世紀前に行った北京では経験したのを覚えています。もう、郷に入れば郷に従え、みんながそうなのであれば、とあまり気にならなかったような(笑)曇りガラスのトイレって微妙ですね。せっかくドアを付けたなら、ちゃんと見えなくすればいいのに、、、防犯上の理由か何かがあるのでしょうか。。。

    外難も、上海きっての撮影スポットですね。そういえば、私も上海ではタクシーを捕まえるのに苦労したような。。。お洒落スポットも多い中、所々古き良き(?)中国の姿を垣間見れる街だなぁという印象でした。

    先日、上海からお声がかかって、本の束の間でしたが上海移住を検討しかけたのですが、やはりインターナショナルな町ではあっても住むのは無理だろう、とすぐにお断りしました(苦笑)でも、日本に近いし、いい面もありそうなんですけどね。。。

    ippuni

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/07/08 15:03:56
    RE: ツアーでも満喫されましたね
    ippuniさん こんにちは〜

    > 去年末から色々とバタバタしておりまして、すっかり4Traはご無沙汰になっておりました。

    ★子育てでお忙しい時期でもあるのにご訪問いただき恐縮です。

    > ツアーって時間の制約があって自由がないけれどとても効率が良くて、楽で、自分の興味の対象でない場所にも行くことになるので、意外と新しい発見があったりもしますよね。ローカルな場所や観光客があまり行かない場所でも、移動の心配は皆無ですしね。ツアーを利用すれば、きっと旅行中の喧嘩は減るだろうなぁといつも思っています。

    ★中国は初めてだったのと、ツアー代金の手頃さもあり安易にツアーに乗っかってしまいました。
    昔、マカオからちょっとだけ中国に入ったということはありますが、
    初めてに等しい中国です。
    仕事を忘れて異国の地にいるだけでも楽しいですから私の中ではツアーもありです。
    とにかく移動も楽で車の中では寝ていられます。
    ホテルチェックアウト後の夜に水郷のライトアップなども楽しめると思い、夜の計画を色々と立てておりました。

    > 約四半世紀前には、父と父の友人と私という不思議なメンバーでJTBのツアーを利用して北京に旅行に行った事があります。ツアーで行くと細かい事や位置関係がいまいちわからないままで終わりますが(私の場合、ですが)、ガイドしてくれた現地の方や、所々立ち寄って出してもらったジャスミン茶の香り、父が集合時間に遅れておいて行かれそうになったことなど、個人旅行ではきっと楽しむ余裕がないような些細なことも記憶に残っています。

    ★ippuniさんも色々と中国にも行かれているのですね。
    お父さまとの大切な思い出でもありますね。
    いまippuniさんが娘さんを連れて旅をすることで、
    娘さんが大きくなって、娘さんの口から『こんなことがあったね。』って、言ってもらえる日もくることでしょう。
    楽しみですね〜
    私も昔の社員旅行などでは全くのお任せで地図上の何処に行ったのかなどは、全く分からずでした。
    現在は便利なグーグルマップなどもあり、移動経路も簡単に把握できるようになりました。

    > さて、上海は出張で何年も前に行った事があるのですが、私も水郷の風景に憧れて、本格的な水郷ではありませんが市内から電車で行ける範囲内にある水郷へ行ってみたことがあります。やはり、中国っぽい風景を求めて、だったのですが結構楽しめたのを覚えています。一応観光地でしたけど、通りすがりに選択する人や、八百屋や、ちょっと小汚い田舎っぽい風景なども垣間見れて、とても楽しかったです。

    ★ippuniさんも水郷の風景に憧れていたのですね。
    私も中国の庭園を見るよりも、水郷の風景や生活感のある風景に惹かれます。
    ということで、昼間の庭園観光は適当に見てしまった感があります。
    そして夕方や夜の水郷は雰囲気があっていいです。
    現在は美しい水郷のほとんどが観光地化されていますね。
    個人旅の機会があればあまり観光地化されていない水郷や生活風景も色々眺めたいと思いました。

    > 豫園商城も夜と昼間と行きました。夜は学会のメンバーと言ったのであまり写真を撮ったりのんびり散策する余裕がありませんでしたが、こうやって写真を見ているととても見ごたえがあるエリアですね。昼間行った時にお写真に会った小籠包のお店にも行きました。少しだけ並んで入れた気がします(同じお店かどうか定かではないのですが、多分同じかと)。

    ★豫園商城は夜のイルミネーション&ライトアップが美しいのを旅行記で拝見していたので、行きたかった場所です。
    私たちは時間も少ないので撮影がメインとなりましたが、本当はお茶をしたり小籠包を食べたりしたかったです。
    豫園商城は昼間と夜とでは雰囲気も違うので両方楽しめますね。
    次回があればあの店で小籠包にもチャレンジしたいと思います。

    > 「所構わず」。。。今絶賛トイレトレーニング中の姫もそんな感じです。家だろうが外だろうが、所構わず(笑)でも、パリの高級住宅街でも、よく見かけるんですよ!白人の人もいれば移民系の人も。。。だからか、パリはどこへ行っても所々で臭うんですよね(苦笑)犯人はホームレスだけじゃないんですよ。

    ★国により文化・環境・習慣が違うので戸惑いますが、その環境にいると分からないでもないという気分にはなります。
    さらに誰もがしていると、生理現象ですから『まあいいか!』となってしまうのでしょうね。
    日本なら警察に見つかると子供ならともかく大人だと注意だけでは済まされなくなってきてますからね。
    小さなお子さんはトイレを我慢させることが体にいいことではないので、早めに排泄するに限ります。
    トイレも自然と身に付いてきますよ。

    > 中国式の溝しかないトイレ、最近の上海や香港などでは私が言った限りの場所だと拝見できませんでしたが、四半世紀前に行った北京では経験したのを覚えています。もう、郷に入れば郷に従え、みんながそうなのであれば、とあまり気にならなかったような(笑)曇りガラスのトイレって微妙ですね。せっかくドアを付けたなら、ちゃんと見えなくすればいいのに、、、防犯上の理由か何かがあるのでしょうか。。。

    ★溝しかないトイレ、恐らくトイレはここしか無いと思ったので皆ここで用をたしていたのだと思います。
    男性の小はあまり気になりませんが。
    私はむしろ、この溝トイレが見れたことに感動しました。
    料理店の曇りガラスのトイレは謎ですね〜(笑)
    防犯とデザイン性を兼ねているのでしょうか?
    照明の節約かもしれませんね。
    ただ、トイレのカギも壊れたままなのが中国らしいです。

    > 外難も、上海きっての撮影スポットですね。そういえば、私も上海ではタクシーを捕まえるのに苦労したような。。。お洒落スポットも多い中、所々古き良き(?)中国の姿を垣間見れる街だなぁという印象でした。

    ★外難からの景観は初めての上海ですから外せないです。
    夜のタクシーを拾うのには苦労しました。
    白タクも多いので、普通のタクシーを探すのも大へんでした。
    ツアーで観光時間も短いので、場所は分かっているものの行けない場所もありましたが、それでも中国の人々の生活が垣間見れる外難は面白いです。
    お洒落スポットは若い人々の需要が大きいのかもしれません。

    > 先日、上海からお声がかかって、本の束の間でしたが上海移住を検討しかけたのですが、やはりインターナショナルな町ではあっても住むのは無理だろう、とすぐにお断りしました(苦笑)でも、日本に近いし、いい面もありそうなんですけどね。。。

    ★ippuniさんなら何処でも移住して適応出来る能力を持ち得ているので、どこに行かれても何とかなってしまうのでしょうね。
    今では、娘さん中心に考えないといけないので慎重を要しますね。
    短期間であれば楽しそうでもありますが。
    私は外国移住はダメです。(笑)

    旅行記をご丁寧に見ていただきありがとうございました。

    aoitomo
  • オークキッドさん 2017/06/13 08:55:02
    技巧派
    旅行記の写真の掲載方法が素晴らしい。
    私など、無計画に撮影した撮り置きの写真を後日思い出しながらコメント付けて、アップしているだけです。勉強になります。
    一マスに、複数の画像とかのテクニックはどうされているのでしょう。
    先輩方の旅行記を拝見するたびに、未熟さを感じます。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/06/13 15:01:36
    RE: 技巧派
    オークキッドさん こんにちは〜

    コメントまでいただきありがとうございます。

    > 旅行記の写真の掲載方法が素晴らしい。

    お褒めいただき恐縮です。
    自分なりに伝えたいことを、色々と工夫して遊び半分で作っているだけなんです。

    > 私など、無計画に撮影した撮り置きの写真を後日思い出しながらコメント付けて、アップしているだけです。勉強になります。

    私も取り合えず写真だけ撮っておけという感じで、その時はあまり頭に情報も入ってませんよ。
    コメントは後で調べながら必死で埋めてますよ。(汗)
    オークキッドさんと変わりません〜

    > 一マスに、複数の画像とかのテクニックはどうされているのでしょう。
    > 先輩方の旅行記を拝見するたびに、未熟さを感じます。

    画像の編集は『Photoshop』を使用してます。
    あらゆることが出来て凄いソフトなんですが、
    その分慣れるまで取っつきにくいです。
    慣れたらこれ以上の画像編集ソフトはないのではないでしょうか。
    値段も高いですが。
    体験版を試されたらいかがでしょうか?
    http://www.adobe.com/jp/products/photoshop/beginner.html

    今後ともよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • imuさん 2017/06/12 13:28:56
    はじめまして(*^_^*)
    aoitomoさん、こんにちは!

    上海にもラテックス寝具店やシルク店があるのですね。
    もう5年程前ですが、私は北京のツアーで連れて行かれました。
    私の場合は、シルク店で店員さんに追い掛け回されて、同じツアーの方たちにガードされてやっと逃れられたのです。
    aoitomoさんと違って、顔に「買う」と書いてあったのかなぁ(^^;

    旅行記のお写真がとても綺麗で、内容も盛り沢山で、びっくりしながら拝見しました。

    最後になりましたが、私のLAの旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。

    imu

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/06/12 18:53:46
    RE: はじめまして(*^_^*)
    imuさん こんにちは〜

    コメントまでいただきありがとうございます。

    > 上海にもラテックス寝具店やシルク店があるのですね。

    ツアーで立寄るタイプのラテックス寝具店やシルク店・茶葉店などは、中国の大きな都市にはあるでしょうね。
    観光バスが観光客を運んでくれればいいので多少立地が悪くても間口が狭くとも関係ないですから。

    > もう5年程前ですが、私は北京のツアーで連れて行かれました。

    imuさんも北京のツアーで連れて行かれたのですね。
    高級なツアーは分かりませんが、一般のツアーだと大概連れて行かれますね。

    > 私の場合は、シルク店で店員さんに追い掛け回されて、同じツアーの方たちにガードされてやっと逃れられたのです。
    > aoitomoさんと違って、顔に「買う」と書いてあったのかなぁ(^^;

    imuさんは買ってくれそうなリッチな方に見えたのでしょう。
    店員さんもノルマがあるでしょうから必死です。(笑)
    私は多くの方の旅行記を拝見して買わないと決めてましたから、話は楽しく聞きましたが、買物タイムの時は『買わない組』に固まるか撮影タイムでした。(笑)

    > 旅行記のお写真がとても綺麗で、内容も盛り沢山で、びっくりしながら拝見しました。

    見ていただきありがとうございます。
    内容も盛り沢山に見えますがルーズですから1度の旅行を1冊の旅行記にまとめてしまっているので、そのように見えるだけです。(汗)

    > 最後になりましたが、私のLAの旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。

    娘が一昨日結婚をしまして、旅行はLA&ディズニーランドと言ってました。
    それもありLAの旅行記を拝見させていただきました。
    色々な情報の入った役立つ旅行記が豊富で娘にも紹介させていただきました。

    今後ともよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • 阿蘇美忍さん 2017/05/31 10:49:01
    何時も有り難う御座います。
    私の至らぬ旅記へ投票頂きましてすいません。
    所で最近は旅記が有りませんが、如何致しましたか!?(°°;)
    毎回スケールの大きな旅記で、楽しみにしています。
    暑い季節に入りました、体調管理願います。(_ _)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/05/31 15:17:39
    RE: 何時も有り難う御座います。
    阿蘇美忍さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 私の至らぬ旅記へ投票頂きましてすいません。

    いつも美味しい物を食べて、関西Google女子会には乱入して、
    羨ましい限りです。私も乱入したいです。(爆)

    > 所で最近は旅記が有りませんが、如何致しましたか!?(°°;)

    皆さんに言われます。
    4月に大きな旅行計画があったのですが、諸事情で行けなくなりました。
    その旅行計画にも時間が取られていたのです。
    プチ国内旅は色々しているのですが、その旅行記も手付かずです。

    現在は、来月にイタリア旅行を予定しており、それの下調べに追われています。
    トルコ以外では初めての欧州で、4トラ旅行記はたくさん拝見しているものの予備知識も乏しく、いくら調べても調べたりないぐらいです。
    旅行に行くまでに1つぐらいは旅行記をアップしようとは思ってます。

    > 毎回スケールの大きな旅記で、楽しみにしています。

    また出来ましたら見てやってください。
    アップ予定のはスケール小さいですが〜(汗)

    > 暑い季節に入りました、体調管理願います。(_ _)

    突然暑くなりましたね〜
    夏の暑さは苦手です。
    睡眠時間だけは増やすようにしてます。
    阿蘇美忍さんも、熱中症などにも気をつけてくださいね〜
    また、旅行記楽しみにしております。

    aoitomo
  • kiyoさん 2017/03/26 08:51:11
    美しいですね
    aoitomoさん、こんにちは。

    水面に映る赤提灯の光って、とても美しいものなのですね。
    数々の風景写真とともに、洗濯している何気ない人々の日常や、
    「ウォーリーを探せ」のごとく店先にいる猫たちの姿に着目されたり
    aoitomoさんの鋭い観察眼を感じました。
    素晴らしい旅行記を見せていただき、ありがとうございます。
    kiyo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/03/26 23:48:39
    RE: 美しいですね
    kiyoさん こんばんは〜

    度々コメントをいただき恐縮です。
    いつもありがとうございます。

    > 水面に映る赤提灯の光って、とても美しいものなのですね。

    この風景が見たくて、個人旅行を考えていたのすが。
    計画倒れとなり、とりあえずツアーに乗っかり夜に自分たちで行ってみようかということになったのです。
    やはり、夜の水郷の風景は赤提灯があることで幻想的な感じで中国を感じさせてくれました。

    > 数々の風景写真とともに、洗濯している何気ない人々の日常や、
    > 「ウォーリーを探せ」のごとく店先にいる猫たちの姿に着目されたり
    > aoitomoさんの鋭い観察眼を感じました。

    やはり、人々の普通の生活風景や日常風景に惹かれます。
    そのため、こんな風景があるとシャッターを夢中で切ってしまいますね。
    猫も店先などに結構いて、まさに生きた招き猫みたいでしたよ。
    こんな風景が見れる中国は楽しいですね。

    > 素晴らしい旅行記を見せていただき、ありがとうございます。

    こちらこそ見ていただきコメントまでありがとうございます。

    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • 前日光さん 2017/03/06 22:04:06
    やっとコメントできる気分になりました!
    aoitomoさん、こんばんは。
    年末の手首骨折&年始の胸椎骨折…と、相次ぐ出来事に落ち込んだこの数ヶ月でしたが、右手もやっとなんとか家事をこなせるように快復しています。
    aoitomoさんのご忠告に従い、葉酸やビタミン6&12などの含まれる「アリナミンEXGOLD」なども購入し、カルシュウム摂取及びその吸収にも励んでおります。

    胸椎用のコルセットもなんとか外せそうな段階にこぎ着けました。
    暖かくなると、さらに回復に向かいますよと医師にも言われました。

    それにしても骨折の治療って、原始的ですね。
    結局時間の経過を待つしかないらしいことが分かりました。

    さて、この膨大な中国周遊ツアー、焦点を絞った感想しか書けませんが、私は国語科の教師だったことから、やはり魯迅先生に興味を持ってしまいます。
    ちょうど骨折する前に教えていたのが、魯迅の「藤野先生」という短編小説だったのですよ。
    日本に留学していた時、魯迅に対して誠実に面倒を見た日本人の藤野源九先生の思い出を書いたものです。
    今の東北大学医学部に当たる所で医学を学んでいた魯迅は、ある経験から中国人の精神を改造しなければならぬと痛感します。そのためには文学しかないと決意し帰国しました。
    魯迅と藤野先生の交流は、魯迅の帰国によって途絶えますが(魯迅は、辛亥革命の渦に巻き込まれて連絡ができなかったのです)、藤野先生は魯迅にとって、生涯尊敬してやまない人格として、その生き方を支えたとのことです。

    C国に対する私の印象は、あまりよろしくないのですが、時々魯迅のように、思想や人種を越えた素晴らしい人々を輩出するこの国は、やはり偉大だと思わざるをえません。

    ゆったりと太極拳に勤しむ人々のように、この国がもう少し寛容になってくれたらなぁと思う今日この頃です。


    前日光

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/03/07 11:59:34
    RE: やっとコメントできる気分になりました!
    前日光さん こんにちは〜

    ご訪問コメントまでいただきありがとうございます。
    右手での長文コメントも大変だと思うのに恐縮です。
    まあ、現在はリハビリ期間のようなものですから筋肉もしっかりつけてくださいね。

    体調も一段楽されて何よりです。
    後は普段の食生活&サプリメントなどで丈夫な骨を作ってください。
    『骨密度』のみならず『骨質対策』も! というやつです。
    私の相方はカルシウムは『吸収型カルシウムプラス』というのを補給してます。
    これ自体に葉酸・ビタミンB6&12が含まれてます。
    骨質対策も考えられているカルシウムというのが凄いです。
    葉酸・ビタミンB6&12をしっかり服用しようと考えると『アリナミンEXGOLD』の方がいいです。

    > 胸椎用のコルセットもなんとか外せそうな段階にこぎ着けました。
    > 暖かくなると、さらに回復に向かいますよと医師にも言われました。

    適度な重力や負荷も骨形成には必要で『骨』って難しいですよね。
    負荷が骨密度を高めるともいいますから。
    ですから無重力状態で生活する宇宙飛行士は負荷がかからないので、骨密度も低下しやすいし筋力も衰えやすいといいます。
    様子を見ながら腹筋・背筋も鍛えていかないといけませんね。
    それに応えるためにも骨密度・骨質対策が必要ということです。
    私は、腰が弱いので腰をひねるような腰痛体操をしています。腰痛予防の腰背筋の運動みたいなものです。

    > それにしても骨折の治療って、原始的ですね。
    > 結局時間の経過を待つしかないらしいことが分かりました。

    それでも、今の時点で一般の人よりも骨密度・骨質対策を理解できて健康管理を意識できるようになったということは、重要なことだと思います。
    健康な時には、骨密度・骨質対策という話も誰も聞いてくれませんよ。(^_^;)
    聞いたところで、実践しません。
    そして知らずに折れやすい骨になって、大腿骨頚部骨折から杖が必要になったり寝たきりになってしまう方も多く見てきてますから。

    > さて、この膨大な中国周遊ツアー、焦点を絞った感想しか書けませんが、私は国語科の教師だったことから、やはり魯迅先生に興味を持ってしまいます。

    国語の先生というのが凄いですね。
    私は理系で国語は大嫌いでした。(^_^;)
    理系オンリーで地理も歴史も嫌いで今それで苦労してます。

    > ちょうど骨折する前に教えていたのが、魯迅の「藤野先生」という短編小説だったのですよ。
    > 日本に留学していた時、魯迅に対して誠実に面倒を見た日本人の藤野源九先生の思い出を書いたものです。
    > 今の東北大学医学部に当たる所で医学を学んでいた魯迅は、ある経験から中国人の精神を改造しなければならぬと痛感します。そのためには文学しかないと決意し帰国しました。
    > 魯迅と藤野先生の交流は、魯迅の帰国によって途絶えますが(魯迅は、辛亥革命の渦に巻き込まれて連絡ができなかったのです)、藤野先生は魯迅にとって、生涯尊敬してやまない人格として、その生き方を支えたとのことです。

    私は、どう背伸びしても魯迅さんを語ることはできないのですが、
    前日光さんの説明で魯迅の『藤野先生』を読んでみたくなりました。
    藤野先生が医学の先生というのも興味があります。
    この短編小説『藤野先生』は両国の国語の教科書にも載っていいるようで、その辺も興味深いです。

    > C国に対する私の印象は、あまりよろしくないのですが、時々魯迅のように、思想や人種を越えた素晴らしい人々を輩出するこの国は、やはり偉大だと思わざるをえません。

    私も、掲示板上でのコメントは控えますが色々気になることは多いです。
    やはり、魯迅も日本での教育を受けたことが彼の人生を大きく良い方向に変えたのかなって思います。
    藤野源九も一生を開業医で通した人生も良かったのではと思います。
    ドクターXではありませんが、『御意・御意』の世界は鬱陶しいですから。

    > ゆったりと太極拳に勤しむ人々のように、この国がもう少し寛容になってくれたらなぁと思う今日この頃です。

    御意!(笑)

    aoitomo
  • のんき茂野さん 2017/02/26 20:17:23
    こんにちは〜
    ★ 中国 江南5都市周遊ツアーを利用して楽しむ『夜景巡り』 ★

    すごい距離ですよね〜

    中国からのお客様や爆買いに観光地の貸切状態に
    中国語の復旧貢献などの原資も理解できます。

    昔しのわが国の○○協ツアー以上の発展ぶり凄まじいものです。
    文中にもありましたが、輝く表舞台の横には暗い路地があるのも
    事実ですよね〜

    今を去ること46年前の国交回復の前年、おなじ呼び名の広州へ
    香港から列車での移動、国境の鉄橋を徒歩で渡り、いまだ文化大革命の
    臭いがのこる自力更生の国への訪問、

    宿泊ホテルの民兵の警護に
    深夜の空襲警報訓練や僅かな台数の車両が無灯火で走り行く手をさえぎる
    多くの自転車への警笛の騒音や全く化粧気のない顔や無造作に束ねた髪型で
    民兵服(人民服)に身を包み我ら外国人に奉仕してくださる若い女性や
    スタッフの方々の心の中の想いや

    ホテルの部屋の壁には、美帝国主義・ソ連修正主義打倒の額が飾ってあり、
    エレベータ脇の書棚には、文化革命時に若者が手にしていた赤い表紙の
    林彪が編集した毛沢東語録にスターリン語録が並べられ、

    香港へは国交のない国の航空機の利用禁止、前夜祭の席順にはじまり

    高所・河・橋・鉄橋などの重要施設の撮影禁止に毛同士を背景に撮影
    するときには必ず全体像を入れることなど、

    こと細かな指示規制があり、しかも出国時には撮影済みのフィルムを提出に、
    毎回何人か出国不可になるとの噂とも真実ともわからない話などを思い出し、

    現在の姿とのあまりのギャップに驚いています。

    人間の欲望が発展をもたらすのもまた事実でございます!

    すばらしい画像の数々や旅の注意点などの情報・・・
    ありがとうございました。

    少しばかりのお礼画像です
    http://4travel.jp/travelogue/11174777

                  播磨の国から  のんき茂野

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/02/27 00:34:37
    RE: こんにちは〜
    のんき茂野さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > すごい距離ですよね〜

    確かに移動が凄いですね。
    お土産屋さんついでの観光巡りという感じも拭えませんが。(^_^;)
    私たちはバスに揺られるだけですから苦労はありませんでした。

    > 中国からのお客様や爆買いに観光地の貸切状態に
    > 中国語の復旧貢献などの原資も理解できます。

    最近は爆買いも多少減って、それをあてにしたお店も中国のお客さん目当てに、あの手この手で努力してますね。
    一方でマナーの問題とか色々発生して、観光地も嬉しい反面頭を痛めてます。

    > 昔しのわが国の○○協ツアー以上の発展ぶり凄まじいものです。
    > 文中にもありましたが、輝く表舞台の横には暗い路地があるのも
    > 事実ですよね〜

    私からすると、裏舞台の方が興味があってそちらに引かれるものがあります。(笑)
    もっと、人々の生活に密着した写真が撮りたいのですが、ツアーですからそれも叶うはずはなく、水郷の夜景の方の撮影になっています。

    > 今を去ること46年前の国交回復の前年、おなじ呼び名の広州へ
    > 香港から列車での移動、国境の鉄橋を徒歩で渡り、いまだ文化大革命の
    > 臭いがのこる自力更生の国への訪問、

    そんな時代によく中国へ行くことができましたね。
    状況は想像もつきませんが。
    私も何年前かは忘れましたが、香港がイギリスから中国に返還される前、マカオから中国へ入りました。
    パスポートに中国の入出国の判をもらうだけのために。(^_^;)

    > 宿泊ホテルの民兵の警護に
    > 深夜の空襲警報訓練や僅かな台数の車両が無灯火で走り行く手をさえぎる
    > 多くの自転車への警笛の騒音や全く化粧気のない顔や無造作に束ねた髪型で
    > 民兵服(人民服)に身を包み我ら外国人に奉仕してくださる若い女性や
    > スタッフの方々の心の中の想いや
    > ホテルの部屋の壁には、美帝国主義・ソ連修正主義打倒の額が飾ってあり、
    > エレベータ脇の書棚には、文化革命時に若者が手にしていた赤い表紙の
    > 林彪が編集した毛沢東語録にスターリン語録が並べられ、
    > 香港へは国交のない国の航空機の利用禁止、前夜祭の席順にはじまり
    > 高所・河・橋・鉄橋などの重要施設の撮影禁止に毛同士を背景に撮影
    > するときには必ず全体像を入れることなど、
    > こと細かな指示規制があり、しかも出国時には撮影済みのフィルムを提出に、
    > 毎回何人か出国不可になるとの噂とも真実ともわからない話などを思い出し、
    > 現在の姿とのあまりのギャップに驚いています。

    当時の中国の状況は想像すらできないのですが、よくぞ中国に訪問されたということに驚きを隠せません。
    もしかしてお仕事でですかね。
    今でいえば、北朝鮮にカメラ持って旅行しているようなものでは?
    のんき茂野さんの画像編集とCGを駆使して46年前の香港・中国旅行記の作成を切望しますよ。
    なんか、コメントを読んでいると、今とのギャップにワクワクします。
    どれほど、大変だったのかということに。
    ドキュメンタリー番組も作れそうです。

    > 人間の欲望が発展をもたらすのもまた事実でございます!

    いい方向に発展してくれるのは嬉しいですがね。

    > すばらしい画像の数々や旅の注意点などの情報・・・
    > ありがとうございました。

    ご丁寧に、長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
    面倒な旅行記に恐縮です。

    > 少しばかりのお礼画像です

    なんと手の込んだ画像編集。驚きました。
    ありがとうございます。              
    どれだけ手がかかっているのか。
    いつも、その情熱とパワーに驚くとともに恐縮いたします。

    トイレにドアも付けていただきありがとうございます。
    できたら上からも覗かれないようにお願いします。(笑)

    排泄物は川のように溝を流れていくようです。
    詳しいことはわかりません。(^_^;)
    中国は日本よりおおらかなんでしょうか?(笑)

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • olive kenjiさん 2017/02/09 13:47:31
    驚嘆 中身の濃い周遊ツアーやな
    aoitomoさん 古いクチコミにいいねありがとうございました。

    自由奔放冒険探検旅行が好きなaoitomoさんと思っていましたが、今回のような周遊自由時間無買物拘束ツアーにも行かれるのですね。
    そのうえ驚いたのは、よくぞ色々な所へ出没し詳しいレポートをお書きになさっている。
    私も以前、瀋陽大連旅順へこの様なツアーに参加したことありますが、自由時間もなければ勉強しようとする気もなかったです。
    だからよくぞこんなこと出来たなと感心しています。私なら疲れて死んでいます。

    また旅行記の写真も上手く御撮りになってトリミングなさっていること尊敬に値します。
    実は私、旅行もあまり行く予定がないので、2年前に個人旅行した上海・蘇州旅行でも旅行記にアップしようかなと思っていました。
    しかしこの旅行記見たとたん、もうアップする気力、熱意が消え失せてしまいました。
    何たって写真は綺麗、情報は沢山、もうギブアップです。
    まるで大学学術レポートに対し、幼稚園児お絵かき放り投げノートですもん。

    aoitomoさんのこの旅行記を一度この旅行会社に見せたらいいと思います。
    我社の周遊ツアーでもこんなことできるんや。早速宣伝に使わせて頂きますと。

    遅くなりましたけど、本年もよろしくお願い申し上げます。鬼は外〜福は内〜
               ネタ切れolive kenji

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/02/09 17:03:00
    RE: 驚嘆 中身の濃い周遊ツアーやな
    olive kenjiさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > aoitomoさん 古いクチコミにいいねありがとうございました。

    ほうれん草のクリームパスタの料理のお写真も、丁寧に撮影されていて驚きです。
    旅行記も拝見させていただきました。

    > 自由奔放冒険探検旅行が好きなaoitomoさんと思っていましたが、今回のような周遊自由時間無買物拘束ツアーにも行かれるのですね。

    最近、計画を立てるのも面倒になってきまして。(^_^;)
    自由時間無買物拘束ツアーでも、夜の自由時間で何とか水郷の夜景が見れるというのが気づいたのです。
    それと、自分で計画を立てるよりもはるかに安いツアー代金は魅力でした。

    異国に身を置くこと自体が気分転換にもなるのでツアーも悪くはないですね。
    昼間は思うように写真を撮れないのはストレスも溜まりますが、夜の散策に命を懸けました。(爆)

    > そのうえ驚いたのは、よくぞ色々な所へ出没し詳しいレポートをお書きになさっている。

    自力での出没は、夜だけですけどね。(笑)
    昼間の観光場所は『木涜』は良かったものの、多くは想像していたより感動が少ないんですよね。
    自分が見たかったものが水郷風景でしたからそちらは色々調べたりもしましたが、それ以外はあまり勉強もしてませんでした。

    やや地味な昼間の観光にも、それなりの楽しさを見出さないといけないと思い、後から調べて付け添えた解説も多々あります。
    逆に夜の水郷のライトアップなどは言葉はいらないぐらい美しかったです。

    > 私も以前、瀋陽大連旅順へこの様なツアーに参加したことありますが、自由時間もなければ勉強しようとする気もなかったです。
    > だからよくぞこんなこと出来たなと感心しています。私なら疲れて死んでいます。

    瀋陽・大連・旅順のツアーは立派なツアーですよね。
    料金も江南都市周遊とは全然違いますし。
    どうしても、周遊ツアーは自由時間は無いですからね。
    ですから、私も昼間はのんびりしてましたよ。
    夜出歩くために体力温存しておきました。(笑)

    > また旅行記の写真も上手く御撮りになってトリミングなさっていること尊敬に値します。

    旅行記を一つで完結させるため、写真の枚数を減らすためにトリミングの寄せ集めは苦肉の策です。(^_^;)

    > 実は私、旅行もあまり行く予定がないので、2年前に個人旅行した上海・蘇州旅行でも旅行記にアップしようかなと思っていました。
    > しかしこの旅行記見たとたん、もうアップする気力、熱意が消え失せてしまいました。
    > 何たって写真は綺麗、情報は沢山、もうギブアップです。
    > まるで大学学術レポートに対し、幼稚園児お絵かき放り投げノートですもん。

    中国を個人旅行で優雅にまわってこれること自体が凄いことだと思ってます。
    4トラの多くの方は旅慣れているのでそれが普通なのでしょうが、私には高いハードルでした。
    今回の旅行で土地鑑も養えたので、次回は何とか個人旅行も出来そうな気もします。

    olive kenjiさんの上海・蘇州旅行の旅行記も是非拝見したいものです。
    私も多くの方の旅行記を拝見して勉強させてもらってます。
    そして、今回ツアーに参加したのも、旅行記で水郷の美しさを知って、これはツアーでも夜に水郷のライトアップが見に行けそうと判断したからです。
    私の旅行記も、単に自己満足の面倒な旅行記に過ぎません。
    こんな面倒な旅行記にコメントをいただけて恐縮いたします。

    > aoitomoさんのこの旅行記を一度この旅行会社に見せたらいいと思います。
    > 我社の周遊ツアーでもこんなことできるんや。早速宣伝に使わせて頂きますと。

    この旅行記を見て観光客の皆さんが夜の自由時間にホテルを飛び出されたら旅行会社も冷や汗もんではないでしょうか。(笑)
    その分、観光客がトラブルに見舞われる率が増えますからね。
    ただ、夜の美しい風景も存分に楽しめるツアーを作ることも可能ですから、その辺も叶えてもらえばさらなる集客になると思いますがね。
    でも、このツアーはかなりの人気で予約も出来ない状態ですから、すでに十分に成功しているみたいです。

    > 遅くなりましたけど、本年もよろしくお願い申し上げます。鬼は外〜福は内〜

    ご丁寧にコメントありがとうございました。
    またよろしくお願いいたします。

    aoitomo
  • ラクパグさん 2017/02/03 12:59:13
     水郷風景 中国の歴史て感じで きれいですね!

     aoitomoさん お久しぶりです。

     いつもありがとうございます。

     最近 中国の ドラマを見て 歴史がある国は やはり

     違うのかなと思いました。清名橋のような橋が 出てきて

     ドラマの中で 重要な役割を果たしていました。綺麗で 雰囲気が素敵でした。

     ツアーを 利用されて 個人で行きたいところへ 1番良い方法ですね。

     太極拳 私も 台湾 香港 1回づつですが 見た時 優雅で

     健康的で お年の方も 友人が 出来るしいいなと思いました。

     日本は そういう文化が ないですよね。

     いろいろな国 行ってみないと 分からないですね!

     モロッコ 楽しみですね!また 楽しみです。

     先日 宮古島へ 1人で 行ってきて 現地の方のお話を

     聞いて とても 島を愛されてるお話を聞いて とても 感動

     しました。宮古島馬 食料にされたりで 2頭になって

     今は 保護されて 40頭くらいに 増えたそうですが・・・

     宮古ブルーは 本当に綺麗でした。安いときを 狙ったので

     雨が多かったですが とても 楽しめました。

     今度は 浅い海で お魚を 見たいと楽しみにしています。

      ラクパグ

     

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/02/03 21:52:58
    RE:  水郷風景 中国の歴史て感じで きれいですね!
    ラクパグさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    >  最近 中国の ドラマを見て 歴史がある国は やはり
    >  違うのかなと思いました。清名橋のような橋が 出てきて
    >  ドラマの中で 重要な役割を果たしていました。綺麗で 雰囲気が素敵でした。

    私もドラマではないのですが映画の中のシーンで良く見かける水郷の風景はいつか見てみたいと思っていました。
    今回、中国旅行で少し中国のことを知り、中国の歴史ドラマも見てみたいと思いました。
    中国の歴史ドラマのDVDとかも探したりしましたよ。(笑)

    >  ツアーを 利用されて 個人で行きたいところへ 1番良い方法ですね。

    ツアー代金の安さに目が眩み、夜に水郷のライトアップを見に行けばいいということになりました。いい加減なものです。(^_^;)

    >  太極拳 私も 台湾 香港 1回づつですが 見た時 優雅で
    >  健康的で お年の方も 友人が 出来るしいいなと思いました。

    太極拳は確かに動きも穏やかで、高齢になっても しやすいですね。
    私も、時間があれば参加したかった。(笑)
    そういえば済州島でもしていました。

    >  日本は そういう文化が ないですよね。

    日本でも公園とかで気軽にできればいいですが、
    『人前では・・』という遠慮の文化がありますからね。(笑)
    その点、中国はおおらかで、そこはいいと思いました。

    >  いろいろな国 行ってみないと 分からないですね!

    訪れて初めて理解できたり、問題が見えてきたりというのがありますからね。
    それを知る上でも旅は楽しいものです。

    >  モロッコ 楽しみですね!また 楽しみです。

    今、色々調べている最中です。
    皆さんの旅行記も拝見して勉強しているところです。
    行くのは4月初め頃の予定になりました。
    ベストシーズンですが、砂漠の砂嵐も増える時期ですから気になります。

    >  先日 宮古島へ 1人で 行ってきて 現地の方のお話を
    >  聞いて とても 島を愛されてるお話を聞いて とても 感動
    >  しました。宮古島馬 食料にされたりで 2頭になって
    >  今は 保護されて 40頭くらいに 増えたそうですが・・・

    宮古島にも行かれたのですね。
    戦後になり農業が機械化されると農業用の家畜だった馬が入らなくなり食用になったりして、激減したみたいですね。
    今では保護されて増えてきているものの
    個体数が少なすぎると、増やすのも容易ではありませんよね。

    >  宮古ブルーは 本当に綺麗でした。安いときを 狙ったので
    >  雨が多かったですが とても 楽しめました。

    宮古島はダイビングの楽しめる島でもあるので、
    若い頃から行きたいと思っている場所です。
    今では相方がダイビングをリタイヤしているので、
    ダイビング旅は厳しいのですが、行ってみたい島です。
    本当は通り池を海側から潜ってみたいのですけれどね〜(笑)

    >  今度は 浅い海で お魚を 見たいと楽しみにしています。

    当然シュノーケリングスポットも多い島なので、水中も美しいはずです。
    是非、チャレンジして見てください。

    旅行記も期待してます、

    aoitomo
  • salsaladyさん 2017/01/28 10:47:08
    中国観光の歴史の明暗が〜
    ☆タイトルはちょっと大袈裟になりましたが。。。めざましい発展を遂げる上海と過去の遺跡に縋り付くように生きていく蘇州や無錫の現実が思い浮かびました。

    ずっと昔?40代で上海交通大学に遊学したとき、1週間の南京ー蘇州ー無錫旅遊を組んでくれたマネージャーが日本人の観光で行かない所まで案内し、南京虐殺の嘘か本当か?を考えさせられたり〜

    その後”江南五都市周遊”に参加した時は、上辺だけの反映を見せられたり〜と色々感慨もありましたが(4trave.にアップしてないから5−6年前でしたか)一言では語れない中国ではありますね。

    アメリカも韓国も中国も、今や日本を敵に廻したい存在?日本人が歴史をちゃんと教えないから困るのは我々なんですね。〜see you〜

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/28 13:41:40
    RE: 中国観光の歴史の明暗が〜
    salsaladyさん こんにちは〜

    ご訪問そしてコメントまでいただき恐縮です。

    > ☆タイトルはちょっと大袈裟になりましたが。。。めざましい発展を遂げる上海と過去の遺跡に縋り付くように生きていく蘇州や無錫の現実が思い浮かびました。

    salsaladyさんの仰る通りですね。
    私は、中国の庭園などもいまいち日本の美的感覚と異なり難しいのですが、単純に水郷の風景に憧れておりました。
    今では、現在は美しい水郷風景の多くは立派に観光地化しているのに驚きました。
    古い街並みの中に若者向きのカフェやレストランが増えたのには、ちょっと違和感も感じましたが私の求める風景が見れたことに感動しました。

    > ずっと昔?40代で上海交通大学に遊学したとき、1週間の南京ー蘇州ー無錫旅遊を組んでくれたマネージャーが日本人の観光で行かない所まで案内し、南京虐殺の嘘か本当か?を考えさせられたり〜

    上海交通大学で学ばれるというのも凄いですね。
    私からすれば『日本人の観光で行かない所』の観光の方が興味がありますよ。
    学べるものが多くある気もします。

    > その後”江南五都市周遊”に参加した時は、上辺だけの反映を見せられたり〜と色々感慨もありましたが(4trave.にアップしてないから5−6年前でしたか)一言では語れない中国ではありますね。

    江南五都市周遊は確かにワンパターン観光で、お土産物屋さんルートを巡っているといってもいいぐらいですね。
    とはいえツアーの安さに目が眩み取りあえず乗ってみるのもありかと。
    さすがに、日中は微妙な観光も多くそれでも非日常に身を置くこと自体が楽しみです。仕事の顔も忘れますしね。
    もっと奥が深い中国の旅ができれば、もっと中国を知れるのにと思いました。

    > アメリカも韓国も中国も、今や日本を敵に廻したい存在?日本人が歴史をちゃんと教えないから困るのは我々なんですね。〜see you〜

    歴史をちゃんと教えないというのは、様々な国を旅して感じることです。
    その都度、多少勉強して理解するという程度ですが、それでも考えさせられることが多々あります。
    やはり、旅をしてもう一つ踏み込むと真実が見えてくる。
    そんな旅を続けていきたいものです。

    aoitomo
  • たらよろさん 2017/01/24 12:49:48
    新と旧が交わる
    こんにちは、aoitomoさん

    今年も明けて早、20日以上が経過して、、、
    あっという間に1月が終わろうとしてますね〜
    ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。
    今年もどうぞよろしくお願いします〜♪

    中国、さすが長い歴史を誇る国。
    新旧入り混じった風景が日本の比じゃないですね〜
    そんな街並みの夜景巡り☆良いですね〜
    夜景大好きなので、あれこれがやがや言いながら読み進めました〜(笑)
    でも、やっぱり私は浦東の夜景が一番しっくりくるなぁ♪
    外灘の風景を感じつつ、ビールをグビッと楽しみたいなぁ。


    まだまだ寒い日が続きます。
    お身体ご自愛くださいね。

    たらよろ

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/25 00:11:47
    RE: 新と旧が交わる
    たらよろさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    和歌山ですが、こちらは雪も降って外はとんでもなく寒い状況です。
    リビングの茶の間にPCがあるのですが、
    暖房代がかかるので、相方からとっとと寝室で寝ろと言われている中、
    お返事を書かせていただいている次第です。(笑)

    > 中国、さすが長い歴史を誇る国。
    > 新旧入り混じった風景が日本の比じゃないですね〜

    たらよろさんのおっしゃる通りですね。
    中国のほんの僅かな部分しか見れておりませんが、
    中国の新旧もなかなか楽しめました。

    > そんな街並みの夜景巡り☆良いですね〜

    自由になる時間は夜だけなので、夜景巡りを計画した次第です。
    赤提灯の灯る水郷は夜に輝いてきますね。

    > 夜景大好きなので、あれこれがやがや言いながら読み進めました〜(笑)
    > でも、やっぱり私は浦東の夜景が一番しっくりくるなぁ♪

    上海に行ったら浦東の夜景は必須ですね。
    実物を見ると、そのスケールにも感動しました。
    時間がたっぷりあれば、外灘のホテルの屋上などから存分に楽しめそうです。
    運よく、大気がクリアでしたからよかったです。

    > 外灘の風景を感じつつ、ビールをグビッと楽しみたいなぁ。

    私はアルコールがだめなので、ヴァージンカクテルでグラスを傾けたいかな〜
    なんて柄でもないのですが、次回はのんびりと夜景を楽しみたいと思いました。
    外灘側のライトアップはまともに見れてませんので、これも次回はしっかり見たいと思ってます。

    > まだまだ寒い日が続きます。
    > お身体ご自愛くださいね。

    家ではトレーナー重ね着です。(笑)
    たらよろさんも体調を崩されぬよう今年も素敵な旅をエンジョイしてくださいね〜
    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • 白い華さん 2017/01/16 14:10:12
    「お気軽!ツアーで 行って・・・。「その先!は フリータイム & OPツアー」
    今日は。
    今年も よろしくお願いします。

    私は、「中国の 格安!ツアー」って、食事は まずい。けど、内容。 歴史ある! 水郷古鎮など、 見所も、素晴らしくて、「コスパ!最高〜。 大好き!な 旅先」です。

    同じく・・・「上海 港南地区」にしか、行ってません。が、
    次は 北京にも、行きたかった。のですが、「両国の 交流の変化!で 格安・中国ツアーが 激減してしまい、 チャンスを いっしてしまいました。
    また、最近は、ちょっと 戻ってきている。って 感じ・・・でしょうか ?」

    そんな中・・・。 11月と、気候も 良さそう!な 「上海 & 江南地方。 水郷古鎮など、大昔・・・そのまんまの 姿!を 5都市・・・と 個人旅行では 大変な 旅プラン。
    ほんと、「バスに 乗っていれば、連れてってくれる! ツアー旅行」は、 ほんと、有り難い!と 改めて、思いながら、旅行記を 楽しんでいます。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    そして、今回は、「昼の ツアー!での 写真撮影」より、
    aoitomoさん的には、 「ツアー!終了後・・・の 夜の自由時間が 主力の 旅」とのこと。

    「奥様。そして、ご友人を 交えて、4人!での タクシー移動」で 行ってみよう。
    それ!は 「aoitomoさんが リーダー!で、 大変な 下準備。下調べ・・・が あってこそ!の 賜物」って 解ります。
    私も、 「ツアー & 隙間な フリータイム」を 利用して、 どこかへ・・・と 行きたい!タイプ。なので。。。 (笑)

    『 夜・・・の 水風景 』 が 素晴らしいデスネ〜。
    「真っ赤!な 提灯」に 中国らしい〜!派手な ライトアップ」で 彩られてて、
    「ホテルの 部屋!に 閉じこもってては、 もったいない 風景」って 思いました。

    水郷古鎮は、「夜・・・の 華やぎ。 美しさ。と より一層、素敵なんですねぇ〜」

    行きたい・・・世界遺産の 「中国風情!溢れる・・・歴史絵巻の 夜景撮影」は どんなに、ワクワクしたか。が 「どれも、魅惑的で ロマンチックな お写真の 数々」から 伝わるもの!が いっぱい・・・ありました。
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    そんな 「フリータイムの 活用!には、 ツアーの ホテル位置関係」が 何より・・・気になるところ。
    そうそう、 ツアーだと、「見所が ある!中心部から 遠い」な〜んてコト。 ありますすもん。

    でも、今回は、「杭州だけ!が 遠かったそう」で ソコ!は 西湖の オプショナルツアーで カバー。
    この 西湖・・・も、 面白そうじゃ〜ありませんか〜 ?

    私も、「お高い! OPツアー」って よっぽど・・・で なかったら、行きません。
    いろいろ、 苦労しながらも、「どこか・・・OP に 参加しなくても、 良い!ところ。
    自分だけ!の オリジナルな 場所。 探してしまう」

    「ツアーで 参加して、 残り!の 自分時間を マイプラン!で 安くて、 ちょっと、工夫ある!旅プラン」に したいほう。なので・・・。

    いやぁ〜、 今回は、「共感させてもらう 点!が いっぱい・・・で 嬉しい〜!限りデス」 (爆)

    アジアの 大都市!上海 「外灘」の 夜景。
    大昔ながら・・・の 水郷古鎮。 そして、「中国 4千年・・・の 歴史」を 汲んだ!見所。と「大満足・・・の 中国 江南旅行」と 感じました。
    いやぁ〜、 素晴らしい〜!旅日記。を 有難う御座いました。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    私の・・・ 4月の 『 キューバ & カリブ海クルーズ旅行 』 は、 ハバナ港!が 出港地・終着港で キューバが 旅の メイン!と なり、
    「クルーズは 初挑戦!」なんですが、 船は、寝ている時間・・・に 次の 寄港地(見所)に 移動してくれます。し、
    夜も、「船内の 様々な 場所で、生演奏が あったりして、 夜は、繁華街!が すぐそこ」って イメージ!なのかしら ? と 最近、思っています。 (チェックしてきますね。 夜も・・・頑張って)

    昼間の 「寄港地!の オプショナル・ツアーが バカ高い!のが 気に入らない」ので、
    いろいろ、各地!の 見所。 距離。 行き方 etc・・・。 を 現在、調べているところ・・・です。 (笑)

    aoitomoさんも、「ツアーで モロッコ旅行!でしょうか  ?」
    どうぞ、 モロッコの 旅! ご夫婦で 楽しんできてくださいね。
    『 お金を 掛けなくても、 素敵!に 満足出来る・・・旅 』 を 楽しんで、探し、そして、実行していきたいものデス。
       これからもよろしくお願いします。



    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/17 17:51:47
    RE: 「お気軽!ツアーで 行って・・・。「その先!は フリータイム & OPツアー」
    白い華さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    > 私は、「中国の 格安!ツアー」って、食事は まずい。けど、内容。 歴史ある! 水郷古鎮など、 見所も、素晴らしくて、「コスパ!最高〜。 大好き!な 旅先」です。

    激安ツアーでもあるので食事にはもともと期待はしていませんでした。
    食べられるものがあればいいかな〜ぐらいです。
    上海蟹も勘ぐっていたのですが、これは本家本元の『王宝和酒家』でした。蟹は満足の行くものでした。
    水郷古鎮は好きなのですが、中国庭園の良さがいまいち理解できなくてボケッとして観光してました。(笑)

    > 同じく・・・「上海 港南地区」にしか、行ってません。が、
    > 次は 北京にも、行きたかった。のですが、「両国の 交流の変化!で 格安・中国ツアーが 激減してしまい、 チャンスを いっしてしまいました。
    > また、最近は、ちょっと 戻ってきている。って 感じ・・・でしょうか ?」

    白い華さんの中国の旅行記拝見させていただきました。
    烏鎮や錦渓の水郷なども行かれて充実してますね。
    白い華さんの5日間のツアーの方が日中も私のツボにはまる場所が多くていいと思いました。
    中国の激安ツアーも日中の観光先も自分のお気に入りの場所があるか確認した方が良かったかも知れません。
    私はこのようなツアーがあること自体知りませんでした。
    ただ安さに目が眩み一先ず予約してしまったのです。
    北京のツアーなどもどうなっているのか、いまいち分かりませんが観光場所のチェックは必要と思いました。

    > そんな中・・・。 11月と、気候も 良さそう!な 「上海 & 江南地方。 水郷古鎮など、大昔・・・そのまんまの 姿!を 5都市・・・と 個人旅行では 大変な 旅プラン。

    上海も手軽に行けそうなのでベストシーズンの秋には行こうと思っていたのですが、予定を立てられずにいたところに相方が旅行チラシを持ってきたのです。
    確か土曜日のその日の新聞チラシです。催行日が11月にありました。
    条件のいい日は直ぐに埋まるのではと、取り合えずPCで予約してしまいました。

    > ほんと、「バスに 乗っていれば、連れてってくれる! ツアー旅行」は、 ほんと、有り難い!と 改めて、思いながら、旅行記を 楽しんでいます。

    安さのカラクリはお土産店立ち寄りなのでしょうが、何もかもが初めてなので、それも楽しみでした。
    最もお土産店情報も全て事前に調べました。
    淡水真珠の見分け方や流通相場。
    ラテックス枕にシルク布団まで。
    ホテルも杭州のホテルを除いては立地も悪くなく私達にとっても十分なホテルでした。
    とにかく楽なツアーでした。

    > そして、今回は、「昼の ツアー!での 写真撮影」より、
    > aoitomoさん的には、 「ツアー!終了後・・・の 夜の自由時間が 主力の 旅」とのこと。

    やはり白い華さんの旅行記にも山塘街の夜景がありましたが、この水郷の夜景を何としても撮りたかったのです。
    ですから、ホテルから行ける夜景の綺麗な水郷を事前にチェックしておきました。

    > 「奥様。そして、ご友人を 交えて、4人!での タクシー移動」で 行ってみよう。
    > それ!は 「aoitomoさんが リーダー!で、 大変な 下準備。下調べ・・・が あってこそ!の 賜物」って 解ります。

    夜の行動だけしっかりシミュレーションしておきました。
    そして、迷わないようにGPSも購入しました。(笑)

    > 私も、 「ツアー & 隙間な フリータイム」を 利用して、 どこかへ・・・と 行きたい!タイプ。なので。。。 (笑)

    ですよね〜
    本当に行きたいところは、フリータイムを利用するに限ります。
    夜はたっぷりフリータイムがあるのでしっかり活用させていただきました。

    > 『 夜・・・の 水風景 』 が 素晴らしいデスネ〜。

    これを求めていましたからミッションコンプリートできてラッキーでした。
    夜の撮影が成功しなかったら旅行記のアップは無かったです。(笑)

    > 「真っ赤!な 提灯」に 中国らしい〜!派手な ライトアップ」で 彩られてて、

    派手なライトアップも最初は戸惑いました。
    もっと静かに赤提灯が灯っていると思ったからです。
    西塘というところのライトアップのイメージを頭に描いていたのです。
    ライトアップが派手な分、明るくて撮影はしやすかったです。
    派手なライトアップも慣れると良くなってきます。(笑)

    > 「ホテルの 部屋!に 閉じこもってては、 もったいない 風景」って 思いました。

    中国のライトアップはそんなに遅くまでやっていないので、
    ホテルをチェックインしたら飛んでいかないとダメなんですが、
    行けばフォトジェニックな世界を見ることができます。
    これも、皆さんの旅行記から勉強させてもらいました。

    > 水郷古鎮は、「夜・・・の 華やぎ。 美しさ。と より一層、素敵なんですねぇ〜」

    日本では見れないライトアップされた夜の水郷風景はなんか幻想的で絵にもなりますね。
    ライトアップされている距離も限られているので歩き回るのも楽です。

    > 行きたい・・・世界遺産の 「中国風情!溢れる・・・歴史絵巻の 夜景撮影」は どんなに、ワクワクしたか。が 「どれも、魅惑的で ロマンチックな お写真の 数々」から 伝わるもの!が いっぱい・・・ありました。

    中国の風情溢れる水郷も今では観光地化されて、都市の真ん中にあったりするのには驚きました。
    どこにでもあるのとは違うのに気付きました。
    このような風景をしっかり保存維持していってほしいものです。

    > そんな 「フリータイムの 活用!には、 ツアーの ホテル位置関係」が 何より・・・気になるところ。
    > そうそう、 ツアーだと、「見所が ある!中心部から 遠い」な〜んてコト。 ありますすもん。

    むしろ、見所がある中心部から遠いホテルというのが当たり前だったりしますからね。

    > でも、今回は、「杭州だけ!が 遠かったそう」で ソコ!は 西湖の オプショナルツアーで カバー。
    > この 西湖・・・も、 面白そうじゃ〜ありませんか〜 ?

    杭州のホテルは西湖からも北北東にあり、遠いのでチェックイン後に出ていくのは厳しいと判断しました。
    恐らく西湖の夜景も美しいと思います。
    ですから、妄想でCG作ってみました。(笑)

    > 私も、「お高い! OPツアー」って よっぽど・・・で なかったら、行きません。
    > いろいろ、 苦労しながらも、「どこか・・・OP に 参加しなくても、 良い!ところ。
    > 自分だけ!の オリジナルな 場所。 探してしまう」

    OPツアーも自分のツボにハマっていれば、いいのですがツアー会社もそれで利益を得ているので、OPツアー自体が高いのですよね。
    さらにゆっくり撮影が出来ないというのもあります。
    個人で行ければかなり安くあがりますね。

    > 「ツアーで 参加して、 残り!の 自分時間を マイプラン!で 安くて、 ちょっと、工夫ある!旅プラン」に したいほう。なので・・・。

    私もそのタイプです。
    今回は工夫次第で中身の濃いツアーになることを知りました。
    こんなに上手く行くとも思っていなかったので、無事夜景が楽しめたことにホッとしてます。

    > いやぁ〜、 今回は、「共感させてもらう 点!が いっぱい・・・で 嬉しい〜!限りデス」 (爆)

    私は財布の紐を相方に握られているので、計画を立てるのも大変なのです。
    今回は安く済んだので満足していると思います。(笑)

    > アジアの 大都市!上海 「外灘」の 夜景。
    > 大昔ながら・・・の 水郷古鎮。 そして、「中国 4千年・・・の 歴史」を 汲んだ!見所。と「大満足・・・の 中国 江南旅行」と 感じました。
    > いやぁ〜、 素晴らしい〜!旅日記。を 有難う御座いました。

    外灘の夜景も、スモッグで見えにくい時も多いのですが、暫く湿度が高い日が続いて大気もクリアで良かったです。
    夜の夜景巡りに気合いを入れて、昼間はのんびりでしたが、満足のいく旅となりました。
    いつも面倒な旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。

    > 私の・・・ 4月の 『 キューバ & カリブ海クルーズ旅行 』 は、 ハバナ港!が 出港地・終着港で キューバが 旅の メイン!と なり、
    > 「クルーズは 初挑戦!」なんですが、 船は、寝ている時間・・・に 次の 寄港地(見所)に 移動してくれます。し、
    > 夜も、「船内の 様々な 場所で、生演奏が あったりして、 夜は、繁華街!が すぐそこ」って イメージ!なのかしら ? と 最近、思っています。 (チェックしてきますね。 夜も・・・頑張って)

    相方もカリブ海クルーズは気になっているみたいです。
    私もクルーズは旅行記で拝見するばかりで、体験したことがありません。
    色々と知り尽くしておかないと、いざ旅だった時に消化不良になりそうです。ですから、クルーズ旅行記も楽しみなんです。

    > 昼間の 「寄港地!の オプショナル・ツアーが バカ高い!のが 気に入らない」ので、
    > いろいろ、各地!の 見所。 距離。 行き方 etc・・・。 を 現在、調べているところ・・・です。 (笑)

    やはりOPツアーが高いのですよね。
    余裕を持って船に帰ってきさえすればいいのですから。
    個人で動いた方が安く行きたいところも行けますね。
    白い華さんのチャレンジが楽しみです。

    > aoitomoさんも、「ツアーで モロッコ旅行!でしょうか  ?」
    > どうぞ、 モロッコの 旅! ご夫婦で 楽しんできてくださいね。

    長期の休みが取れないので、砂漠を除いた旅になります。
    そのかわりに、今人気のシャウエンには行けそうです。
    流石にモロッコのメディナの夜はデンジャラスっぽいので、どうなるかは分かりませんが、可能かどうかは分からないものの色々と計画は立てております。

    > 『 お金を 掛けなくても、 素敵!に 満足出来る・・・旅 』 を 楽しんで、探し、そして、実行していきたいものデス。

    行ってみたい場所はお金のかかるところばかりでなかなか現実にならないのが実状です。(汗)
    だからこそ、身近で感動の出来る旅を求めているのが本音です。
    対費用効果の高い旅は嬉しいですね。旅貯金も増えます。(笑)

    >    これからもよろしくお願いします。

    こちらこそよろしくお願いいたします。
    クルーズミッションコンプリート期待してます。

    aoitomo
  • ぶどう畑さん 2017/01/14 11:44:08
    中国の夜景もいいですね!
    aoitomoさん

    ぶどう畑です。
    ジャカルタ・シンガポールの旅行記にお越しいただき、ありがとうございました!

    中国は香港以外行ったことはありませんが、中国の夜景もいいですねー!

    シンガポールは暑いので、夜景を楽しもうと重点を置きましたが、シンガポールに比べると、中国はノスタルジックな夜景が多いですね。
    普段の生活では、夜景を観に行ったりはなかなかしませんけれど、そこが旅行の良いところ。
    雨が降ってしまったけど、九ふんの夜景もよかったな…なんて思い出したり。(^^)

    今年もどうぞよろしくお願いします!

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/14 16:04:48
    RE: 中国の夜景もいいですね!
    ぶどう畑さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > ジャカルタ・シンガポールの旅行記にお越しいただき、ありがとうございました!

    ウィングス・オブ・タイムも幻想的ですし、クラークキーの夜景も絶景ですね〜 ホテルの部屋からの景観も素敵で感動しました。
    リバースバンジーもやってみたいです。(笑)

    > 中国は香港以外行ったことはありませんが、中国の夜景もいいですねー!
    > シンガポールは暑いので、夜景を楽しもうと重点を置きましたが、シンガポールに比べると、中国はノスタルジックな夜景が多いですね。

    私も香港には行ったことがあります。
    香港の夜景の方が華やかな感じはありますね。
    今回上海は初めてでした。
    私が狙ったのは、水郷のライトアップの夜景なんです。
    ですから、ノスタルジック満載です。(笑)

    > 普段の生活では、夜景を観に行ったりはなかなかしませんけれど、そこが旅行の良いところ。
    > 雨が降ってしまったけど、九ふんの夜景もよかったな…なんて思い出したり。(^^)

    今回は他のトラベラーさんの水郷の夜景の写真を拝見しており、
    私も是非見たいと、ツアーに便乗して夜景巡りさせていただきました。
    やはり赤提灯が連なる夜景は憧れますね。
    私も九分は何度でも行きたいですよ。
    もちろん夜景を見に!

    > 今年もどうぞよろしくお願いします!

    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
    本年もよろしくお願いいたします〜

    aoitomo
  • hot chocolateさん 2017/01/14 10:33:54
    夜景巡りの旅♪
    aoitomoさま

    おはようございます。
    中国江南5都市、夜景巡りの旅行記にお邪魔しています。
    相変わらずの大作で見ごたえのある旅行記ですね。

    正直、あまり関心のなかったこれらの都市ですが、夜景の美しさに感動です。
    ツアーに参加しても、夜、ホテルでのんびりして夜景を見ないと、行った甲斐がないというものですね。
    我が家はそうなりそうで反省です。(汗)

    ツアーは効率的に周れて、自分で綿密な計画を立てなくてもいいので気が楽ですよね。
    私はここのところ、個人旅なのでスケジュールを組み立てるのに苦労しています。
    お約束のお土産店立ち寄りと途中離団できないのは仕方ないですね。
    このツアー、興味が出ましたのでHPに飛びましたら、もう寒い2月しかありませんでした。

    関空から上海まで2時間45分とは思いの外近いので驚きました。
    東京から沖縄まで位の所要時間ですね。
    10年ほど前、北京オリンピックの前年に、長男も連れて夫と3人でツアーで北京に行きました。
    北京という土地柄、高齢率の高いツアーだったので、豪華なお食事も皆さん食べきれず、北京ダックなどは、唯一の若者の長男が5人分ぐらい食べていました。(笑)
    でも、本場中国の中華料理は、日本の中華料理とは違って、香辛料が強くて食べられないものも多いですね。
    別の時ですが、長男が大学の卒業旅行で友人と香港に行って、帰国してその足で日本の中国料理を食べに行きました。(笑)

    私達が北京に行った時(10年前)にも、北京のトイレを見学しましたが、今でもあのようなトイレがあるのですね。(笑)
    今でも実際に使用しているのですか。
    勇気いりますね〜。(爆)

    昼間の観光とお買い物立ち寄り攻撃で、夜はゆっくりしたいところですが、やはりこのツアーの魅力は「夜景」ですね。
    こんなに素晴らしいとは思いませんでした。
    もっともこれはaoitomoさまの写真の腕前のせいで、より一層美しく撮られているのでしょうね。

    有機溶剤の臭いと味がして、食べたら身体に悪そうな栗チョコ・・・
    栗の皮を取るのに使っているのでしょうか、恐ろしいですね〜
    とにかく中国産の食品は食べる気がしません。
    食べ物だけでなく、偽物が多くて信用が出来ないのです。

    シルク布団にラテックス、中国茶など、お買い物に連れまわされますが、私も10,000円買ったら中国茶器のセットをプレゼントといわれて、素敵な茶器だったので買ったことがあります。
    でも日本に帰って1度も使ったことがありません。(汗)
    「買うまいと 思えど衝動 止められず」
    お粗末でした。

    今年もよろしくお願いいたします。

    hot choco

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/14 15:42:42
    RE: 夜景巡りの旅♪
    hot chocolateさま こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 中国江南5都市、夜景巡りの旅行記にお邪魔しています。
    > 相変わらずの大作で見ごたえのある旅行記ですね。

    面倒な旅行記にいつもお付き合いいただき恐縮です。
    旅行記を小分けしてアップすると、いつも尻切れトンボに終わるので、
    私が撮影したかった夜景を中心に絞ってアップさせていただきました。

    > 正直、あまり関心のなかったこれらの都市ですが、夜景の美しさに感動です。

    私もその都市の観光スポットは良く理解しておりませんでした。
    その都市の滞在ホテルから行ける水郷を探して見たい夜景巡りを決行したのです。
    昼間の観光は、力が入ってません。(汗)

    > ツアーに参加しても、夜、ホテルでのんびりして夜景を見ないと、行った甲斐がないというものですね。
    > 我が家はそうなりそうで反省です。(汗)

    夜景を見なくとも楽しめるとは思いますが、
    行けるのであれば、絶対に見ておきたい夜景だと思います。
    激安ツアーでも、夜のフリータイムを利用すれば楽しい夜景巡りができるというのが分かりました。

    > ツアーは効率的に周れて、自分で綿密な計画を立てなくてもいいので気が楽ですよね。

    今回は安さに目が眩みました。
    勝手に都市に連れていってくれて、そこそこのホテルも付いていますし、
    自分で計画するのは夜の移動計画だけですから楽です。

    > 私はここのところ、個人旅なのでスケジュールを組み立てるのに苦労しています。

    hot chocolateさまの個人旅はいつも凄いと思ってます。
    それに比べたらショボすぎてお恥ずかしいです。

    > お約束のお土産店立ち寄りと途中離団できないのは仕方ないですね。

    お土産店はそれも初めてなので説明などは楽しみではありました。
    しかし、事前に情報も収集しており何も買わずでした。

    > このツアー、興味が出ましたのでHPに飛びましたら、もう寒い2月しかありませんでした。

    HPも覗かれたのですね。
    私の行ったのが最初ぐらいのツアーだったと思います。
    11月なのでベストシーズンだと思いました。
    上海蟹も2月までですからね。
    しかし、江南の冬は確かに寒いですね。
    この上海蟹付ツアーはクラブツーリズムさんも当たったようなので来年もするでしょうね。

    > 関空から上海まで2時間45分とは思いの外近いので驚きました。
    > 東京から沖縄まで位の所要時間ですね。

    確かに乗っている時間は短いので楽です。
    3月のモロッコは大変です。
    エミレーツのエコノミーですから〜(汗)
    hot chocolateさまのモロッコの続きが待ち遠しいです。

    > 10年ほど前、北京オリンピックの前年に、長男も連れて夫と3人でツアーで北京に行きました。
    > 北京という土地柄、高齢率の高いツアーだったので、豪華なお食事も皆さん食べきれず、北京ダックなどは、唯一の若者の長男が5人分ぐらい食べていました。(笑)

    北京ダックはいいですね〜
    私も3人分ぐらいはいけそうです。(笑)

    > でも、本場中国の中華料理は、日本の中華料理とは違って、香辛料が強くて食べられないものも多いですね。

    確かに、私も肉好きなのを皆さん知ってか『遠慮せずに〜』とすすめてくれるのですが、においが〜っていうのがよくありました。
    四川料理は完全にギブアップでした。(笑)

    > 別の時ですが、長男が大学の卒業旅行で友人と香港に行って、帰国してその足で日本の中国料理を食べに行きました。(笑)

    やはり日本の中国料理は美味しいというのが良く分かります。
    日本人向けの味付けでもあるのでしょうね。
    味が想像できますからね。

    > 私達が北京に行った時(10年前)にも、北京のトイレを見学しましたが、今でもあのようなトイレがあるのですね。(笑)
    > 今でも実際に使用しているのですか。
    > 勇気いりますね〜。(爆)

    出会えて感激の噂の中国トイレでした。
    ツアーで『トイレに行きたい人はあちらです!』と案内されたトイレです。
    皆さん、どうされたのでしょうね。(爆)
    私は溝の方では無いので普通に使いました。(笑)

    > 昼間の観光とお買い物立ち寄り攻撃で、夜はゆっくりしたいところですが、やはりこのツアーの魅力は「夜景」ですね。
    > こんなに素晴らしいとは思いませんでした。

    やはり、定番の人気な夜景は見ないともったいないですね。
    私も行ってみて夜景やライトアップの方が自分の好きな景観でした。
    自分の足で行って、見れたときの感動は違います。
    本当に夜景巡りおすすめです。

    > もっともこれはaoitomoさまの写真の腕前のせいで、より一層美しく撮られているのでしょうね。

    少しでも手振れが少ないようにたくさんシャッターを押してますよ。
    三脚も準備したものの、夜景撮影には持っていきませんでした。
    スーツケースに入ったままでした。(笑)

    > 有機溶剤の臭いと味がして、食べたら身体に悪そうな栗チョコ・・・
    > 栗の皮を取るのに使っているのでしょうか、恐ろしいですね〜

    そもそも、栗チョコと名前があっても白いクリームが僅かに入っているだけで栗の味もしないのですよ。驚きです。
    本当にいい勉強になりました。

    > とにかく中国産の食品は食べる気がしません。
    > 食べ物だけでなく、偽物が多くて信用が出来ないのです。

    私もそうです。食べてはいるものの安心して食べられない不安があります。
    偽物が多いのも中国ですね。
    中国人のガイドさんが説明してくれます。
    あそこはお客さんが多く、あり得ない価格で安いですが全て偽物ですと。

    > シルク布団にラテックス、中国茶など、お買い物に連れまわされますが、私も10,000円買ったら中国茶器のセットをプレゼントといわれて、素敵な茶器だったので買ったことがあります。
    > でも日本に帰って1度も使ったことがありません。(汗)
    > 「買うまいと 思えど衝動 止められず」
    > お粗末でした。

    hot chocolateさまも買ってしまうことがあるのですね〜
    でもその時に満足できたら、それはそれでいいことだと思いますよ。
    それも、武勇伝!(笑)

    > 今年もよろしくお願いいたします。

    長い旅行記にお付き合いいただき恐縮です。
    本年もよろしくお願いいたします。

    aoitomo
  • ふわっくまさん 2017/01/13 12:35:19
    中国5都市を巡るご旅行〜☆
    aoitomoさん、こんにちは。
    初めて、書き込みさせていただきます(^-^)
    実は以前aoitomoさんの旅行記を拝見して、自分のものがスゴクお粗末に感じ〜・・
    プロフの写真がモグラだけに、穴があったら入りたい位になっていました(笑)
    それなのに今回たくさんご訪問して頂き、ありがとうございました。

    中国は赤がラッキーカラーと言われていますが、どのお写真もアクセントがはっきりしてキレイですね〜♪
    清名橋の昼夜の様子、山塘街の街歩き・・ザ・上海=東方明珠塔・・etc
    どれも丁寧に説明されて、見応えを感じました。
    危うく買わされそうになった、小便(?)人形も可愛かったです!

    またゆっくりお邪魔したいと思いますので、何卒宜しくお願いします。
                   ふわっくま

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/13 15:49:57
    RE: 中国5都市を巡るご旅行〜☆
    ふわっくまさん こんにちは〜

    いつもありがとうございのす。

    ふわっくまさんも真田ゆかりの地に色々訪れているのですね。
    私も、九度山には行きましたが旅行記はお蔵入りです。(^_^;)
    私は実は『真田』関係というか時代物に、全く興味がなかったのです。
    それがあることをきっかけに興味を持ちだしました。それは・・
    映画『真田十勇士』の『大阪夏の陣』のロケが和歌山の『コスモパーク加太』というところであり、
    寒い中(夏の陣ですが)、雑兵としてエキストラで出場したのです。
    それから興味を持つようになりました。

    > 実は以前aoitomoさんの旅行記を拝見して、自分のものがスゴクお粗末に感じ〜・・
    > プロフの写真がモグラだけに、穴があったら入りたい位になっていました(笑)

    プロフの写真はかわいいモグラさんだったりですね〜
    『モグラだけに、穴があったら入りたい』ウケる〜〜座布団1枚!

    私の旅行記は、旅行記で遊んでいるだけなんですよ。
    それと自分が地理が苦手なもので、みなさんの旅行記を拝見するときはGooglemapで場所を確認したりします。
    場所がわかると旅行記も見ていて楽しくなるのです。
    そこで、自分の旅行記にはマップを入れてみようと思ったのです。
    完全なる自己満足旅行記で恥ずかしいかぎりです。

    > 中国は赤がラッキーカラーと言われていますが、どのお写真もアクセントがはっきりしてキレイですね〜♪

    日中はそうでもないですが、夜は赤提灯も灯されたりして美しいですね。
    少しでも手ぶれを減らそうと何度もシャッターを切ってます。(笑)
    下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるです。(笑)

    > 清名橋の昼夜の様子、山塘街の街歩き・・ザ・上海=東方明珠塔・・etc
    > どれも丁寧に説明されて、見応えを感じました。

    写真は雰囲気だけでも楽しんでいただけたらと思ってます。
    説明は実際に行かれる方の参考になればとコメントしている感じです。
    実は文章苦手なんですよ。だから単なる説明ばりで〜(^_^;)

    > 危うく買わされそうになった、小便(?)人形も可愛かったです!

    これは、おもしろいし家でもできそうと思ったのですが、
    よく考えると、お湯が勢いよく飛ぶので、これは室内では無理だなと思いました。
    飾りとしてでもよかったのですが財布の紐を締めました。

    > またゆっくりお邪魔したいと思いますので、何卒宜しくお願いします。

    わざわざコメントまでいただきありがとうございました。
    本年もよろしくお願いいたします。

    aoitomo
  • レモングラスさん 2017/01/12 10:15:49
    今回もすごい!
    aoitomoさん、こんにちは

    遅くなりましたが、、
    明けましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いいたします

    一発目の旅行記。さすがですね〜〜
    ここのところPCを見られず電車の中で、何度も読ませていただきました。

    五つの都市を巡るのならツアーがいいですね。
    個人だと手配だけでも大変。広い中国だし。
    有名どころも効率よく観光できますしね

    水郷の写真が美しい!ってか、どれもこれも素晴らしいです。説明が加わると一層です。
    さすがの一言です!

    夫は中国によく出張するけど上海の夜景を私に見せたいそうです。でも、私は中国に興味がなくて(笑)でも、今回、旅行記を読んで印象が変わりましたよ

    今度、連れてってもらおっと!
    夜景もいいけど焼き小籠包と上海蟹も食べたい!

    もっといろいろ感想を書きたいんだけど電車の中、それもスマホ。おばさんはスマホが苦手で(笑)
    短くてごめんなさい

    楽しく堪能させていただきました

    レモングラス

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/12 18:01:52
    RE: 今回もすごい!
    レモングラスさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    > 一発目の旅行記。さすがですね〜〜

    一発目から激安ツアー便乗節約旅でお恥ずかしいです。(汗)

    > ここのところPCを見られず電車の中で、何度も読ませていただきました。

    面倒な旅行記に目を通していただき恐縮です。
    いつも無駄なコメントの多い旅行記、適当に端折って御覧になってくださいね。(汗)

    > 五つの都市を巡るのならツアーがいいですね。
    > 個人だと手配だけでも大変。広い中国だし。
    > 有名どころも効率よく観光できますしね

    レモングラスさんのようにまめにホテルとコンタクトが取れませんし、個人での手配は旅費が高くなります。
    激安の広告を相方に見せられて、目が眩みもうこれでいいかと衝動予約。
    昼間の観光地は絶対に見たいというところでも無いのです。
    しかし、定番観光地ですから1度見ておいても損はないぐらいの軽い気持ちで楽しみました。
    夜チェックイン後の自由時間は、私の行きたい所が明確で十分に計画を立てた上でタクシーで飛んで行きました。(笑)

    > 水郷の写真が美しい!ってか、どれもこれも素晴らしいです。説明が加わると一層です。
    > さすがの一言です!

    この水郷のライトアップが見たかったのです。
    ですから、夜の水郷巡りはワクワクでしたよ。
    なんとかミッションコンプリートできました。

    > 夫は中国によく出張するけど上海の夜景を私に見せたいそうです。でも、私は中国に興味がなくて(笑)でも、今回、旅行記を読んで印象が変わりましたよ

    上海の夜景は確かに美しいですからね。
    旅行記で見ているのと実際に見るのではスケール感が違います。
    レモングラスさんも御主人とタッグを組んだら上海旅も完璧ですね。
    ワイングラスを傾けながら上海の夜景を楽しむ姿が想像できます。
    レモングラスさんだけにゴージャスなホテルは何処にするのかとか想像が膨らみます。(笑)
    インタコ浦東とか。

    > 今度、連れてってもらおっと!

    ほんとかな〜?
    仲良くしてくださいよ〜

    > 夜景もいいけど焼き小籠包と上海蟹も食べたい!

    人気店はどこも美味しいと思います。
    上海蟹は11~12月が旬です。
    ただ、量の少ないわりに高いんですよね。

    > もっといろいろ感想を書きたいんだけど電車の中、それもスマホ。おばさんはスマホが苦手で(笑)

    私はスマホの画面は小さすぎて、外ではiPadです。
    スマホでのテキストはお手上げです。

    > 短くてごめんなさい

    とんでもございません。
    面倒な旅行記なのにレモングラスさんのコメントがいただけて大変感謝しております。

    > 楽しく堪能させていただきました

    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • ムロろ~んさん 2017/01/11 23:42:38
    昼の風景と夜の風景と比べながらの旅(^_-)-☆
    aoitomoさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    私には絶対できない?素晴らしい旅を味わってこられた中国に行かれた旅行記を拝見しました。

    特に夜の無錫、蘇州、上海の豫園、すっごいきれいに感じました。
    光のコーディネートも夜景のすばらしさを引き立たせていると思いますけれど、それ以上に中国らしい風景にうっとりしてしまいました。
    昼の風景も良いですけれど、夜景見てみたい!そのためにも写真の撮り方も学ばなくっちゃ(^_-)-☆。
    コンデジじゃぁ難しいでしょうか(;´∀`)???

    ツアーってどうしても買い物が付き物ですよね(^_^;)。
    ずっと買わないってありかな…、そう思うとかえって一人で手配しててくてく旅した方が気軽かなって思ったり。
    でもaoitomoさんは上手くツアーのメリットを生かしながら旅されていることに私もすごいと思ったんです。
    フリーの時間の使い方も計画的ですよね(^_-)-☆。

    実は私も短期の語学留学先が上海だったので、上海の外難エリアの夜景を見に行ったことがあります。懐かしいなぁ〜って思いながら旅行記を拝見しましたよ。
    また行きたくなりました。ということで、責任とって下さい(爆)。


    ムロろ〜ん(@人@;)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/12 15:00:47
    RE: 昼の風景と夜の風景と比べながらの旅(^_-)-☆
    ムロろ〜んさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 私には絶対できない?素晴らしい旅を味わってこられた中国に行かれた旅行記を拝見しました。

    "私には絶対できない?" 確かに、観光バスにビジネスクラスのシートはありませんでした。CAさんもいませんし。

    > 特に夜の無錫、蘇州、上海の豫園、すっごいきれいに感じました。

    私もみなさんの旅行記を拝見して、夜の水郷やライトアップのの豫園商城が見たかったのです。
    それが見れそうなら手段を選ばずツアーの夜の自由時間を利用しました。

    > 光のコーディネートも夜景のすばらしさを引き立たせていると思いますけれど、それ以上に中国らしい風景にうっとりしてしまいました。

    私が見たものはほんの一部でしかありませんが、都市の中に中国の昔ながらの風景があり、観光地化されているのです。
    日本の京都みたいな感じです。
    そんな場所はライトアップもしっかりされているのです。

    > 昼の風景も良いですけれど、夜景見てみたい!そのためにも写真の撮り方も学ばなくっちゃ(^_-)-☆。
    > コンデジじゃぁ難しいでしょうか(;´∀`)???

    標準〜望遠はコンデジで、広角だけ一眼です。
    一眼のレンズを度々交換するのは面倒ですからね。
    ですからコンデジで十分に撮れますよ。
    ライトアップも明るいので〜
    一眼を駆使すれば、もっといい写真が撮れるのかもしれませんが。
    私はムロろ〜んさんにCAさんとムロショットを撮るテクニックを教えてもらいたいですよ。(爆)

    > ツアーってどうしても買い物が付き物ですよね(^_^;)。

    これでツアー代が安くなってますからね。

    > ずっと買わないってありかな…、そう思うとかえって一人で手配しててくてく旅した方が気軽かなって思ったり。

    大きな声では言えませんが、私は何も買ってません。
    ツアーのお客様の中には、沢山買われる方もいて、それで助かっております。
    もちろん、強制でもなく堂々と買わなくても問題ないです。
    そのように、約款にも書かれてます。
    最近は『おひとりさまツアー』も増えてますが、自分で何でもしないと気がすまない旅のベテランムロろ〜んさんにはツアーは無縁仏、いえ無縁です。

    > でもaoitomoさんは上手くツアーのメリットを生かしながら旅されていることに私もすごいと思ったんです。

    凄いというよりもセコいかもです。
    ホテルの立地が良かったので、夜景撮影に出やすかったのです。

    > フリーの時間の使い方も計画的ですよね(^_-)-☆。

    ツアー中はのんびりと楽しみ体力温存、夜のフリータイムに気合いが入ってました。(笑)

    > 実は私も短期の語学留学先が上海だったので、上海の外難エリアの夜景を見に行ったことがあります。懐かしいなぁ〜って思いながら旅行記を拝見しましたよ。

    私も英語ぐらい勉強しておけば良かったと4トラ始めてから気付きましたよ。
    逆に何でムロろ〜んさんが語学留学までしたのかが不思議ですが、その結果今の充実した旅が楽しめているので、同業の人々よりあらゆる面で視野が広いのでしょうね。

    > また行きたくなりました。ということで、責任とって下さい(爆)。

    たしか茶芸店でムロろ〜んさん見かけたのだけど気のせいでしょうか?
    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/59/47/src_46594728.jpg?1483892969
    責任とって相方さんお借りしてモロッコ旅をしましょうか?
    ちょっと恥ずかしいですが、楽しい旅になりそうです。
    『ムロたんの相方さんと『笑みレーツ』で『おモロッコ』ヘ〜』
    このタイトルでいきます!(爆)

    aoitomo
  • zunzunさん 2017/01/11 00:26:05
    中国♪
    aoitomoさん、こんばんは〜☆

    遅くなりましたが、、、
    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします^^


    上海のみの旅行なら個人を選択しますが、

    5都市周遊とならばツアーが楽ですよね。
    中国5都市を個人となるとかなり大変そうだもの。

    ツアーは移動の心配も食事の心配も必要ない所がいいですよね。

    aoitomoさん、夜は夜景を見に出かけられていていいですよ〜〜〜

    綺麗な夜景がたくさん見れました。
    川に夜景が映り込むのも綺麗ですよね。

    そして沢山出てきた橋がとってもフォトジェニックですよ。

    上海へいつか行ければなぁと思っていますが、
    aoitomoさんの旅行記を読んでいたらほかの街へも行きたくなってきました^^


    zun

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/11 16:01:38
    RE: 中国♪
    zunzunさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    本年もよろしくお願いします〜

    > 上海のみの旅行なら個人を選択しますが、

    そうなんですよね〜 私も同感です。

    > 5都市周遊とならばツアーが楽ですよね。
    > 中国5都市を個人となるとかなり大変そうだもの。

    個人で5都市周遊したら、疲れるし交通費もかかるし、ホテル代もかかりますしね。
    まあ、激安ツアーに目が眩みました。

    > ツアーは移動の心配も食事の心配も必要ない所がいいですよね。

    昼間もリラックスできてましたよ。

    > aoitomoさん、夜は夜景を見に出かけられていていいですよ〜〜〜

    夜は必死に撮影に精を出しておりました。(笑)

    > 綺麗な夜景がたくさん見れました。
    > 川に夜景が映り込むのも綺麗ですよね。

    この水郷のライトアップが見たかったのです。
    昼間はどんよりしていても夜は綺麗でしたよ。
    なんとか撮影に成功しました。

    > そして沢山出てきた橋がとってもフォトジェニックですよ。

    橋のライトアップが想像していたより派手なのが驚きましたが、明るく撮影しやすかったです。

    > 上海へいつか行ければなぁと思っていますが、
    > aoitomoさんの旅行記を読んでいたらほかの街へも行きたくなってきました^^

    私も一先ず世界地図、中国を塗ることができました。(笑)
    欧州に色が付くのはいつのことやら〜(汗)
    私はzunzunさんの足跡を追いかけたいです〜

    aoitomo
  • みかりさん 2017/01/10 17:57:24
    色鮮やかで素敵な夜景〜
    aoitomoさん、こんばんは!

    あけましておめでとうございます。
    今年もお互いに素敵な旅が沢山出来ます様に!

    中国に行かれたんですね〜。5都市を周遊するなら
    ツアーはやっぱり便利ですね。(少々慌ただしいけど)
    でもツアーの合間や夜の時間に夜景撮影に没頭とはさすがです。

    中国は観光資源が豊富で私にとってもとても魅力的に感じる地。
    イルミネーションとか日本より徹底されている所も多いから
    観光客が求める「中国」らしい風景に出会えると言うか・・・
    夜の華々しい感じもとても綺麗ですね。

    でも建物や川の風景は昔らしさも感じられてとても絵になるなと
    思いました。中国は行きたいけどゴタゴタある度に、今回は
    やめておくかと思ってしまう地でもありましたが・・・
    やっぱり上海辺りは1度遊びに行ってみたいです。

    栗のチョコも気になりました。私の場合も絶対に余ったお金は
    このチョコレートに注ぎ込みそうかも・・・

    昨年は4トラから離脱する事も多かったんですが、今年は細々と
    続ける予定です。そんな事で、今年も宜しくお願いします!

                              みかり

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/11 14:46:33
    RE: 色鮮やかで素敵な夜景〜
    みかりさん

    あけましておめでとうございます

    > 今年もお互いに素敵な旅が沢山出来ます様に!

    本当に行きたい場所は予算がついてこないところばかりで旅行貯蓄しないと家計は火の車です。(笑)
    だから、近場でも感動するような所も模作中です。(笑)

    > 中国に行かれたんですね〜。5都市を周遊するなら
    > ツアーはやっぱり便利ですね。(少々慌ただしいけど)

    安さに目が眩みました。衝動予約です。

    > でもツアーの合間や夜の時間に夜景撮影に没頭とはさすがです。

    私が見たいのは夜の水郷のライトアップですからね。
    昼間はのんびり観光でエネルギーを充填しましたよ。

    > 中国は観光資源が豊富で私にとってもとても魅力的に感じる地。
    > イルミネーションとか日本より徹底されている所も多いから

    見るところも多いですが、移動にも時間がかかりますね。
    結構イルミネーションには気合いが入ってますね。
    しかし、終了する時間も早いので注意しないとタクシーもつかまりにくくなります。

    > 観光客が求める「中国」らしい風景に出会えると言うか・・・
    > 夜の華々しい感じもとても綺麗ですね。

    水郷なんかは、あまりにも華々しすぎると『ちょっと違うかも?』と思いながらも、綺麗だからいいかと納得もしたりして。
    撮影も明るいのでしやすいことが多いです。

    > でも建物や川の風景は昔らしさも感じられてとても絵になるなと
    > 思いました。中国は行きたいけどゴタゴタある度に、今回は
    > やめておくかと思ってしまう地でもありましたが・・・

    ですからツアーが楽かなって言うのもありますね。
    それと大気汚染、PM2.5の指数を毎日チェックしながら観光しました。
    ラッキーなことに、傘はささずに済んだものの、愚図ついたお天気で逆にPM2.5も静まってました。

    > やっぱり上海辺りは1度遊びに行ってみたいです。

    上海なら手軽に行けますね。
    みかりさんに安心して美味しいものが食べられる場所をレポートしてほしいです。

    > 栗のチョコも気になりました。私の場合も絶対に余ったお金は
    > このチョコレートに注ぎ込みそうかも・・・

    これは良かったですよ。
    観光の途中で使い込まなくて良かったです。(笑)

    > 昨年は4トラから離脱する事も多かったんですが、今年は細々と
    > 続ける予定です。そんな事で、今年も宜しくお願いします!

    こちらこそよろしくお願いします〜
    旅行記にお付き合いいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • こあひるさん 2017/01/10 14:52:20
    待ってました〜!
    aoitomoさん、こんにちは!

    上海夜景ツアー(ってわけじゃないですが)お待ちしていました!旅行記作成が叶ってよかったです。中国版グーグルなんてものがあるなんて知りませんでした。次に中国に行くことがあったら・・・役に立ちそうかな。

    ツアーにも拘わらず、時間のスキを狙って夜景撮りへおでかけ・・・精力的に動かれたようですね〜。そしてこんなに詳しい旅行記を作られるのですから、いつもながらスゴイです(笑)。

    江南5都市ツアーだったんですね〜ぇ。同じような水郷の街をいくつか訪れることができるので、違いもわかって面白いですね。

    木涜は水路を木々が覆って、なかなかいい風情を醸し出していますね。柳の木と水路は、日本でも中国でも、アジアンチックでなかなかいい感じです。おまけに、山盛りの柳が、目障りなものを隠してくれるのならなおさらいいです。

    無錫の歴史地区では、夜景を堪能できてよかったですね〜〜。昼間の古鎮ももちろんいいのですが、夜になるとまた違う美しさです・・・。

    金塘橋や虹色の橋あたりの夜景は、水路と提灯といった風情というより・・・色鮮やかなライトアップなので、ここもか・・・と思いますが、これはこれでいいですね。やっぱり提灯の灯りだけじゃ物足りないのでしょうね・・・彼らは・・・。古鎮の風情にあっているのかいないのかは別として・・・ついついたくさん撮りたくなっちゃう光景ですね。

    aoitomoさんのお写真が、とても明るくキレイに撮れているので、動画の夜景とはまた違った印象に感じました。動画の方が、暗めで、提灯と水路・・・という自然な感じに見えますね。

    蘇州の山塘街もいい雰囲気です。雪峰塔と夕日や、灯籠と月のCG、とっても幻想的でキレイです〜〜。こんな遊びまでなさって、さすが〜!です。でも雪峰塔と夕日の組み合わせは、実際にはあり得ないんですね〜〜。

    栗チョコは、わが家も確か空港で、連れ合いの職場のお土産に購入したんじゃなかったかな。中国のお菓子って、微妙で・・・試食があればまだしも、たいがい好きじゃないので・・・空港で(ヨーロッパなんかの物を)買った方がいいんじゃないか?と思って、出発前に空港で買ったのです。意外と美味しかったようで、まずまず好評のようでした。

    上海博物館、仏像のお写真ありがとうございます!かつては中国から入って来た日本の仏教ですから・・・ルーツ的な意味合いも大きく、興味ありました。

    新天地にも豫園にも行かれたのですね〜。豫園は、昼と夜、両方行かれたようで・・・。私は昼間に見ていないですが、やっぱり夜の豫園は格別に別世界ですね。これでもか!というほど、煌びやかで華やかな豫園のライトアップは、縁取り電飾が美しく、ここでしか見られないような美しさを堪能なさったことと思います〜。

    外灘も浦東の夜景もしっかり撮りにいかれましたね!上海に行ったら、これを見ずには帰ってこれないですものね〜〜。中国は、ライトアップ自体がまばゆいので、写真に撮りやすいのもいいところ。とってもキレイに撮れていて、さすがだな〜と思いました。

    シェラトンから見えた虹口の家並みがとてもいい感じですね。上から見るとなかなかいい景色だと思いました。

    街なかの人々の様子とか、下町風情の街の様子とか・・・中国ならではの光景も楽しませていただきました。

    こあひる


    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/10 22:37:59
    RE: 待ってました〜!
    こあひるさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 上海夜景ツアー(ってわけじゃないですが)お待ちしていました!旅行記作成が叶ってよかったです。中国版グーグルなんてものがあるなんて知りませんでした。次に中国に行くことがあったら・・・役に立ちそうかな。

    旅行のきっかけはこあひるさんの上海旅行記で、特に西塘のライトアップが気にいって行きたいと思っていたのです。
    そして、秋ごろが丁度いい気候というのも知って秋に行こうかと話してました。
    その後は具体的な計画が立てられないでいるところに、激安ツアーが舞い込んできました。(笑)

    中国版グーグル『百度地図』はStreetviewも見れるし、Googlemapとほぼ同じことが可能なので今回役に立ちました。
    歩いているところをマップでリアルタイムに追うことができます。
    iPpadにGPSをBluetooth接続してますが。

    > ツアーにも拘わらず、時間のスキを狙って夜景撮りへおでかけ・・・精力的に動かれたようですね〜。そしてこんなに詳しい旅行記を作られるのですから、いつもながらスゴイです(笑)。

    滞在ホテルから行ける水郷を事前にチェックしてみました。
    精力的に動いたのは夜景撮りだけですから疲れません。(笑)
    こあひるさんがどれだけ歩いたのかも想像がつきます。
    "ちょっと歩いただけで"ではないですね〜
    かなり歩いてますよ。そりゃ疲れます。
    ツアーはどこに移動するにも観光バスですから楽でした。
    日中はそれほど気合い入ってないですしね。(爆)

    > 江南5都市ツアーだったんですね〜ぇ。同じような水郷の街をいくつか訪れることができるので、違いもわかって面白いですね。

    とにかくこあひるさんが撮影したような西塘の夜景のような雰囲気を期待してました。
    確かに色々違いがあり楽しむことができました。

    > 木涜は水路を木々が覆って、なかなかいい風情を醸し出していますね。柳の木と水路は、日本でも中国でも、アジアンチックでなかなかいい感じです。おまけに、山盛りの柳が、目障りなものを隠してくれるのならなおさらいいです。

    木涜は水路が木々に覆われた美しさがあります。
    この感じはここだけでした。
    柳がないと、カラフル衣装の撮影店で景観を損ないます。(笑)

    > 無錫の歴史地区では、夜景を堪能できてよかったですね〜〜。昼間の古鎮ももちろんいいのですが、夜になるとまた違う美しさです・・・。

    清名橋歴史街区はカフェやレストランがひしめいて夜はにぎやかですが、昼間は静かで全然違う表情を見せてくれます。

    > 金塘橋や虹色の橋あたりの夜景は、水路と提灯といった風情というより・・・色鮮やかなライトアップなので、ここもか・・・と思いますが、これはこれでいいですね。やっぱり提灯の灯りだけじゃ物足りないのでしょうね・・・彼らは・・・。古鎮の風情にあっているのかいないのかは別として・・・ついついたくさん撮りたくなっちゃう光景ですね。

    そうなんです。
    ライトアップの明かりも強く色使いも多くて、最初思っていた西塘のライトアップのイメージとは違うなと思いながらも、明るいので撮影はしやすく撮影にのめりこめました。
    本当は古鎮の風情を考えたライトアップを期待したいですね。

    > aoitomoさんのお写真が、とても明るくキレイに撮れているので、動画の夜景とはまた違った印象に感じました。動画の方が、暗めで、提灯と水路・・・という自然な感じに見えますね。

    写真は黒つぶれを自動修正しているので多少暗い部分も明るくなってしまっているのだと思います。
    それと同時に周囲の色も変化しますからね。
    自動修正しない方が良かったかもしれませんね。全然よく写真を見てません。(^_^;)
    動画の方がそのままなんで、実際の雰囲気をつかみやすいかもしれません。
    周囲の音も伝えたかったので動画も入れたのですが入れておいてよかったです。
    動画も見ていただきありがとうございます。

    > 蘇州の山塘街もいい雰囲気です。雪峰塔と夕日や、灯籠と月のCG、とっても幻想的でキレイです〜〜。こんな遊びまでなさって、さすが〜!です。でも雪峰塔と夕日の組み合わせは、実際にはあり得ないんですね〜〜。

    山塘街は狭い水路や小さな太鼓橋がいい構図を作ってくれます。
    今回の中では、山塘街が一番雰囲気がよかったです。

    CGはまともな写真が撮れなかったので苦肉の策で、CGを作ってみました。こんなのが理想かな〜みたいな。
    これでも、無駄な時間がかかってます。(笑)
    雪峰塔と夕日は、元となる写真の撮影した場所では、この位置に太陽がくるのは不可能なのです。
    撮影場所を雪峰塔の東に移動すれば、このような構図も可能です。

    > 栗チョコは、わが家も確か空港で、連れ合いの職場のお土産に購入したんじゃなかったかな。中国のお菓子って、微妙で・・・試食があればまだしも、たいがい好きじゃないので・・・空港で(ヨーロッパなんかの物を)買った方がいいんじゃないか?と思って、出発前に空港で買ったのです。意外と美味しかったようで、まずまず好評のようでした。

    空港は高いと言われるもののいいものも揃っているのだと思います。
    良かった栗チョコは空港でしか見つかりませんでした。
    豫園商城でも、その外でも探したのですけど無かったですから。
    試食は必須!というのをひとつ学びました。(笑)

    > 上海博物館、仏像のお写真ありがとうございます!かつては中国から入って来た日本の仏教ですから・・・ルーツ的な意味合いも大きく、興味ありました。

    こあひるさんなら夢中になって見るのだろうな〜って思いながら仏像を眺めてました。
    撮影もできるので良かったです。
    日本の仏像などとも似ているので興味深かったです。

    > 新天地にも豫園にも行かれたのですね〜。豫園は、昼と夜、両方行かれたようで・・・。私は昼間に見ていないですが、やっぱり夜の豫園は格別に別世界ですね。これでもか!というほど、煌びやかで華やかな豫園のライトアップは、縁取り電飾が美しく、ここでしか見られないような美しさを堪能なさったことと思います〜。

    新天地と日中の豫園商城はツアーの観光ルートに入ってました。
    新天地はこあひるさんがコメントした通りの場所でした。
    豫園商城のライトアップは、こあひるさんもおすすめでしたので行ってきましたよ。
    ここも、夜9時頃でライトアップも終わるようなので、夜8時頃に着いて間にあいました。
    日中の豫園商城はツアー客も多いのでしょうね。激混みでした。

    > 外灘も浦東の夜景もしっかり撮りにいかれましたね!上海に行ったら、これを見ずには帰ってこれないですものね〜〜。中国は、ライトアップ自体がまばゆいので、写真に撮りやすいのもいいところ。とってもキレイに撮れていて、さすがだな〜と思いました。

    外灘の租界建築のライトアップの撮影はじっくりは無理なので、浦東の夜景に集中しました。
    確かにライトアップが明るいので撮影もしやすかったです。
    恐らく愚図ついた天気が続き湿度も高くなりPM2.5も少なくて空気もましだったと思います。
    そのため持参したマスクも使用せずでした。
    空気も普段より綺麗で夜景も綺麗だったのかもしれません。

    > シェラトンから見えた虹口の家並みがとてもいい感じですね。上から見るとなかなかいい景色だと思いました。

    本当はあそこにも行きたかったのですが、現実には無理でした。
    上海の土地鑑も養われたので、今度行くことができれば歩けるかもしれません。

    > 街なかの人々の様子とか、下町風情の街の様子とか・・・中国ならではの光景も楽しませていただきました。

    こあひるさんほどは歩けていないのでほんの一部ですが、やはり生活感のある場所を拝見するのは楽しいですね。
    今回の旅行はこあひるさんの旅行記がきっかけでもあるので感謝しております。

    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

    aoitomo
  • rinnmamaさん 2017/01/10 13:50:06
    お待ちしておりました^^
    aoitomoさん、寒中お見舞い申し上げます。

    新年のご挨拶をしたばかりですが、松の内もすぐ過ぎてしまいました。
    でも、孫も学校にいきましたのでひと段落なんですが^^
    今年もaoitomoさんの大作を、新新年々に拝見できて嬉しいです。

    中国も食べ物・大気の不安が無ければ行きたいのですが、不安で尻込みしてしまいます。
    ただ、aoitomoさんの訪問地は魅力的で行きたいです。

    初めにYouTubeの音楽で行った気分に・・いつもaoitomoさんのYouTube楽しませて頂いていますよ〜^^

    ツアーの良い点は効率よくて、荷物の苦労も食事の手配も移動の苦労もない事ですね。
    ポイントを押さえていますので、人気のコースは外れが無いと思います。
    お土産屋さんも休憩と思えばいいのですし・・

    今回のaoitomoさんのように、自由時間の夜を効率よく使えば最高ですね!
    ただ、相方の拒否にあうと出かけられない事も^^

    でも、夜景の方が絶対フォトジェニックだと思います。
    「清名橋歴史地区」の綺麗な事。。
    川面に映る色のマジックで、見事な写真ばかり。

    それに「豫園商城」の素晴らしい事。ここは昼間も見応え十分ですね。
    昼間は陰影が出るので、また違った雰囲気になりますものね。

    今回は奥様のお友達がご一緒だった事で、aoitomoさんは写真に夢中になれたのではありませんか?
    我が家は夫を置いてきぼり状態で撮影ですが、女性の奥様をほっておくのも心配ですものね!特に愛妻家のaoitomoさんは・・・(^^)

    最後に中国バスの運転手さん=イタリアの運転手さんかも。。
    イタリアツアーの運転手さんも飛ばすし、カーブも速度落としませんよ(^^)
    そして、信号も同じかも(笑)おちおち渡れない事もあります・・

    3月はモロッコなんですね!
    こちらも行けそうにない国なので楽しみです^^

    楽しませて頂きました。

    rinnmama




    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/10 20:31:46
    RE: お待ちしておりました^^
    rinnmamaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 孫も学校にいきましたのでひと段落なんですが^^
    > 今年もaoitomoさんの大作を、新新年々に拝見できて嬉しいです。

    rinnmamaさんもお孫さんとも楽しく充実した日々を送られてますね。
    お孫さんもrinnmamaさんが誰よりも一番頼れると思ってますよ。
    私はだらだらと旅行記を作成してますから、旅行記も年を明けてからになってしまいました。(^_^;)

    > 中国も食べ物・大気の不安が無ければ行きたいのですが、不安で尻込みしてしまいます。
    > ただ、aoitomoさんの訪問地は魅力的で行きたいです。

    私もPM2.5が気になってマスク持参で行きましたが使わずに済みました
    今回、雨は日中ほとんど降らなかったものの雨空・曇り空で逆に大気のPM2.5の量も減ってました。
    しかし、食べ物はやはり不安が残りますね。

    > 初めにYouTubeの音楽で行った気分に・・いつもaoitomoさんのYouTube楽しませて頂いていますよ〜^^

    いつも動画まで見ていただきありがとうございます。
    ライトアップの写真をスライドにしただけなのですが、これだけで夜景巡りの雰囲気が簡単にわかっていただけたらと作ってみました。
    音楽も中国してますでしょ。

    > ツアーの良い点は効率よくて、荷物の苦労も食事の手配も移動の苦労もない事ですね。

    本当に気が楽で日中はずっと息抜きでした。(笑)

    > ポイントを押さえていますので、人気のコースは外れが無いと思います。

    観光時間は短いですが、定番のコースは行ってくれるので一通り観光した気分にはなれますね。(笑)

    > お土産屋さんも休憩と思えばいいのですし・・

    真剣に休憩してましたよ。(笑)
    シャッターを切るのも忘れるぐらい。

    > 今回のaoitomoさんのように、自由時間の夜を効率よく使えば最高ですね!
    > ただ、相方の拒否にあうと出かけられない事も^^

    もう、夜にかけてましたからね。
    一先ず、相方は私を信じて付いてきてくれました。
    『ほら、来てよかったでしょう。』と押し売りもしてますが。(爆)

    > でも、夜景の方が絶対フォトジェニックだと思います。
    > 「清名橋歴史地区」の綺麗な事。。
    > 川面に映る色のマジックで、見事な写真ばかり。

    私も、次の日の午前中の清名橋を見て夜景の方がフォトジェニックって思いましたよ。
    ここに夜景を見に行ったのは私達だけかもしれません。
    ライトアップが強すぎて明るく撮影はしやすいのです。
    しかし当初の私のイメージするのとは違うなと思いながらも、次第に美しさに惹きこまれていきました。(笑)

    > それに「豫園商城」の素晴らしい事。ここは昼間も見応え十分ですね。
    > 昼間は陰影が出るので、また違った雰囲気になりますものね。

    ここも、最初に見たときのインパクトは大きかったです。竜宮城かと。(笑)
    昼間は、また夜と違った建築の美を感じますね。

    > 今回は奥様のお友達がご一緒だった事で、aoitomoさんは写真に夢中になれたのではありませんか?
    > 我が家は夫を置いてきぼり状態で撮影ですが、女性の奥様をほっておくのも心配ですものね!特に愛妻家のaoitomoさんは・・・(^^)

    確かに、私が夢中で撮影していても3人でいてくれますから安心でした。(笑)
    rinnmamaさんぐらいしっかりしてくれていたら、何の心配も無いのですけどね。
    時々勝手に雲隠れしてしまうので、その度に大変なんです。
    探すといっても勝手に移動できませんからね。゛

    > 最後に中国バスの運転手さん=イタリアの運転手さんかも。。
    > イタリアツアーの運転手さんも飛ばすし、カーブも速度落としませんよ(^^)
    > そして、信号も同じかも(笑)おちおち渡れない事もあります・・

    イタリアの運転手さんもこんな感じですか。(笑)
    中国人の運転手さんでしたよ。片言の日本語単語だけ話す。(笑)
    気の短い歩行者信号は何とかしてほしいです。
    体の不自由な方でしたら渡り切れません。

    > 3月はモロッコなんですね!
    > こちらも行けそうにない国なので楽しみです^^

    映画に出てくる街並みが見たいというか、最近はやりの青い街シャウエンにも行けるので、
    ひとまず行ってみようかと。アフリカ大陸というのも魅力です。

    > 楽しませて頂きました。

    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

    aoitomo
  • ecchanさん 2017/01/10 01:02:01
    今年もよろしくお願いいたします!
    aoitomoさん、あけましておめでとうございます。

    今回も超大作である「夜景巡り旅行記」を拝見しました。

    その前に、ご挨拶とお礼が今頃になって申し訳ありませんが・・・
    昨年もご交流いただきありがとうございました。
    また、aoitomoさんの旅行記を見逃さないよう勝手にフォローさせて
    いただいたのに、私なんかにもフォローしていただき恐縮です。
    お礼を言うタイミングがなくて失礼しました。ありがとうございます。
    どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

    さて、100パーセント希望通りのツアーを探すのは無理難題のなかで
    希望に近い周遊ツアーを見つけ、自由時間の夜を利用して、
    夜景巡りを組込まれたプラン作りに先ず感服しました。

    中国は上海経由で桂林に行ったことがあるぐらいで、最近は特に興味が
    なかったので、それぞれの都市にこんなにも素敵な夜景が観れる場所が
    あるとは知らなかったです。知ろうともしませんでした〜

    夜と昼の様子を対比した写真のおかげで、その風景の違いなども
    よく分かりました。イメージCGも凄いの一言!

    噂でも知らなかった公衆トイレは驚きです。扉なしの溝は無理です〜
    ツアーに必ずあるお土産店立寄り、時間の無駄と思っても
    仕方がないんですよね。茶芸店の実験はマジックショーみたいです(笑)

    長時間のバス移動も多く、朝から晩まで活動的だったのでお疲れだったと
    思いきや、ツアーの利便性も有効に活用されて楽しまれたようですね。

    旅行記を読み終えた後、aoitomo's夜景巡りオプショナルツアーに
    参加したいとつくづく思いました(笑)

    ecchanより

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/10 19:40:33
    RE: 今年もよろしくお願いいたします!
    ecchanさん

    あけましておめでとうございます。
    いつも、旅行記を楽しませていただきありがとうございます。

    > 今回も超大作である「夜景巡り旅行記」を拝見しました。

    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
    ゴージャスなオーストラリア旅行やハワイ旅行で無く、
    激安節約旅行で恥ずかしいかぎりです。

    > さて、100パーセント希望通りのツアーを探すのは無理難題のなかで
    > 希望に近い周遊ツアーを見つけ、自由時間の夜を利用して、
    > 夜景巡りを組込まれたプラン作りに先ず感服しました。

    とにかく夜の水郷のライトアップが見たかったのです。
    希望に近い周遊ツアーというよりも激安ツアーに目が眩み、一先ず予約。
    宿泊ホテルをチェックして、これならホテルチェックイン後に水郷のライトアップを見に行けるかも〜
    てな感じです。

    > 中国は上海経由で桂林に行ったことがあるぐらいで、最近は特に興味が
    > なかったので、それぞれの都市にこんなにも素敵な夜景が観れる場所が
    > あるとは知らなかったです。知ろうともしませんでした〜

    自然の景色が好きな私ですから桂林も行きたいですよ。
    武陵源も行きたいと思ってます。
    しかし、衝動予約するほど安いツアーは無いですからね。

    > 夜と昼の様子を対比した写真のおかげで、その風景の違いなども
    > よく分かりました。イメージCGも凄いの一言!

    夜と昼の表情は全然違うので対比のために入れてみました。
    イメージCGは、満足する写真が撮れなかったので苦肉の策です。(笑)

    > 噂でも知らなかった公衆トイレは驚きです。扉なしの溝は無理です〜

    でも、清名橋ツアーで案内されたトイレはこれなんですよね。(笑)
    撮影できたのはラッキーでした。

    > ツアーに必ずあるお土産店立寄り、時間の無駄と思っても
    > 仕方がないんですよね。茶芸店の実験はマジックショーみたいです(笑)

    お土産店、これがあるから激安ツアーが成り立つのでしょうね。
    2度行くことは無いですが、1度は経験してもいいと思いました。
    マジックショー(?笑)は面白かったですよ。鳩はでてきませんが。(笑)
    お茶をこれだけ飲むだけでも普通だったら、そこそこお金が取られるでしょうね。
    お買物の場に立ち寄ることが前提で無料になっているのですからね。
    特に、しつこい販売は無いないのが助かります。

    > 長時間のバス移動も多く、朝から晩まで活動的だったのでお疲れだったと
    > 思いきや、ツアーの利便性も有効に活用されて楽しまれたようですね。

    個人で移動する方が結構歩く距離が増えます。
    ツアーは歩けそうな距離でも観光バスで移動するので楽でした。
    気合いが入るのはライトアップを撮影する晩だけです。(笑)
    ですから、そんなに疲れませんでした。

    > 旅行記を読み終えた後、aoitomo's夜景巡りオプショナルツアーに
    > 参加したいとつくづく思いました(笑)

    多少旅慣れた方でしたら、この夜景巡りおすすめです。
    最も、旅慣れた方はツアーを利用しないでしょうが。
    得をした中国旅でした。
    次回は何とか自力で楽しめそうです。

    本年もよろしくお願いします。

    aoitomo
  • るなさん 2017/01/09 21:52:26
    今年もよろしくお願いします♪
    aoitomoさん、あけましておめでとうございます。

    上海旅行記、やっとおでましですね(爆)
    大陸ってあんまり好きになれないけど、上海だけは別です。外灘・田子坊など実にフォトジェニックで大好きです。
    水郷もいいですよね。aoitomoさんなら近くにお宿取って行けるでしょ?

    無錫・蘇州・杭州・上海、とかつて私も同じコースで江南を回りましたよ。
    ツアーはバスに乗ってればいいから楽ちんですよねぇ〜(笑)時刻表と睨めっこすることもなく、わけのわからない外国語と格闘することもなく( ;∀;)

    太鼓橋と水路を行き交う船の風情、とってもいいです♪こういう風景を見てると、中国もいいななんて思えてくる私です。
    夜のお写真はえらい派手に見えますねぇ〜(笑)怪しい妖しい灯りのせいかしらね?(≧▽≦)
    虹色の橋や清名橋、昼間とは全く別の場所のよう。
    水路に立ち並ぶ低層の家並みが素敵。

    「淡水真珠店」寄りましたよ〜私も。はい、真珠クリーム買いました(爆)
    なかなか良かったです。顔の面積の広い方は真珠を2つ3つ使って塗るんだそうですよ(*^-^*)ふふふ。ちなみに私は1つで足りました(ホントか?笑)

    「山塘街」ここも行きました〜
    ツアー別料金でしたけど、船に乗って良かったって思いました。個人で乗れば安かったと思いますが、ツアコンの方がまとめてたのでお高くついたような?まぁ時間もないししょうがないと言い聞かせましたが、いつもお気楽個人旅の私にはちょっとヤキモキすることも多かったです。

    「雷峰夕照」すごい!って思ったら、なんとまぁCGでしたか?でもこんなの作成するなんてさすがaoitomoさんです、あっぱれ!!

    私は見られなかった夜の水郷風景、たっぷり堪能させて頂きました☆彡
    欧州が続くと、ふとアジアの街角が恋しくなります。
    今回もまた見応えたっぷり、今年もaoitomoさんのガイドブックそれ以上を期待してます(笑)今年もよろしくお願いします♪

    るな

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/10 18:33:35
    RE: 今年もよろしくお願いします♪
    るなさん

    あけましておめでとうございます

    > 上海旅行記、やっとおでましですね(爆)

    仕事もあってなかなか作成している時間もないのですよね。
    それと、皆さんの旅行記を眺めてバーチャルトリップしている時間の方が長いのです。(笑)

    > 大陸ってあんまり好きになれないけど、上海だけは別です。外灘・田子坊など実にフォトジェニックで大好きです。
    > 水郷もいいですよね。aoitomoさんなら近くにお宿取って行けるでしょ?

    なんか自分で計画するのが面倒くさくてね〜
    如何に楽に自分の見たい景観を見るか、そっちの方が勝ってます。(^_^;)
    そこで、激安ツアーを利用してのチャレンジでした。
    これでうまくいけば夜の水郷も見れるかもってね。
    今回の旅行で何とか自力でも行けそうな気分になりました。

    > 無錫・蘇州・杭州・上海、とかつて私も同じコースで江南を回りましたよ。
    > ツアーはバスに乗ってればいいから楽ちんですよねぇ〜(笑)時刻表と睨めっこすることもなく、わけのわからない外国語と格闘することもなく( ;∀;)

    るなさんの旅行記拝見しましたよ。
    もっと早く見ておけばよかった〜
    お2人とも可愛らしい〜

    > 太鼓橋と水路を行き交う船の風情、とってもいいです♪こういう風景を見てると、中国もいいななんて思えてくる私です。

    私が見たかったのは、この風景なんですよね。
    昼の観光はいまいち力が入らず、会話を楽しんでましたよ。

    > 夜のお写真はえらい派手に見えますねぇ〜(笑)怪しい妖しい灯りのせいかしらね?(≧▽≦)

    無錫の清名橋歴史街区は結構派手派手で写真でも誤魔化しきれないぐらいです。
    自分の抱いていたイメージとはちょっと違ってましたが、そんなものかと。

    > 虹色の橋や清名橋、昼間とは全く別の場所のよう。

    夜と昼両方見れてよかったです。
    やはり夜の方がいいですが、
    『昼はこんなだったのか〜』っていう感動はありましたね。

    > 水路に立ち並ぶ低層の家並みが素敵。

    運河クルーズもしながら見たかったのですがそれは叶わずでした。

    > 「淡水真珠店」寄りましたよ〜私も。はい、真珠クリーム買いました(爆)

    るなさんも買うんですね。なんか笑える〜

    > なかなか良かったです。顔の面積の広い方は真珠を2つ3つ使って塗るんだそうですよ(*^-^*)ふふふ。ちなみに私は1つで足りました(ホントか?笑)

    真珠のようなつぶタイプのクリームもあったのですね。
    私が見たのは普通の容器に入っているクリームでした。
    顔がデカいと2倍3倍もお金がかかるんですね〜(爆)
    御2人ともしっかりクリームを節約できたことでしょう〜(笑)
    真珠クリームで御2人ともお肌も美しかったですよ。

    > 「山塘街」ここも行きました〜

    個人的にはここが一番良かったです。
    ここも、オプショナルツアーはあったのですが『クルーズ船には乗らずガイドさんが案内するだけ』と言われたのです。
    それではツアー代金高すぎるでしょ。と思いオプショナルツアーには乗らずでした。
    後で聞いたら、クルーズは結局あったみたいですが、個人で行ったほうが時間もたっぷりで、じっくりと撮影ができました。

    > ツアー別料金でしたけど、船に乗って良かったって思いました。個人で乗れば安かったと思いますが、ツアコンの方がまとめてたのでお高くついたような?まぁ時間もないししょうがないと言い聞かせましたが、いつもお気楽個人旅の私にはちょっとヤキモキすることも多かったです。

    私も明るい時の観光の撮影は半分諦めてました。
    ゆっくり撮影してられませんから。
    さらにフリータイムも少ないですから。
    ツアー観光客目線で楽しみました。

    > 「雷峰夕照」すごい!って思ったら、なんとまぁCGでしたか?でもこんなの作成するなんてさすがaoitomoさんです、あっぱれ!!

    自分が期待するイメージをCGで再現。こんなことに時間をかけているからいくら時間があっても旅行記完成しませんよ。(爆)

    > 私は見られなかった夜の水郷風景、たっぷり堪能させて頂きました☆彡

    夜のフリータイムにかけましたよ。(笑)
    みなさんの旅行記を拝見して夜の雰囲気が気にいってましたので。
    ホテルからの水郷までの距離が近ければ何とかなります。
    杭州のホテルはダメですね。杭州の繁華街から離れすぎです。
    るなさんも泊まった同じホテルでした。

    > 欧州が続くと、ふとアジアの街角が恋しくなります。

    私は欧州の個人旅もまだ手が出ないです。
    計画を立てるのが苦手で。
    相方は行きたがってますがね。
    ツアーもちょっとと思いながら、ずるずると時間が過ぎている感じです。

    > 今回もまた見応えたっぷり、今年もaoitomoさんのガイドブックそれ以上を期待してます(笑)今年もよろしくお願いします♪

    面倒な旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
    今年もよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • 夏子の探検さん 2017/01/09 17:23:41
    またまた素晴らしい大作を楽しませて頂きました☆
    aoitomoさん、年賀状も素敵に作られていますね!今年も宜しくお願い致します。

    中国江南5都市周遊ツアー、実は私も5年前位に、全く同じ旅行会社とツアーで参加しました。超激安で、嘘でしょ〜と友人と参加しましたが、お土産屋さん閉じ込め作戦に辟易し、旅行記作ったのに、面倒で途中で止めてしまいました。

    aoitomoさんのように、目的を決めて参加すれば、また別の楽しみ方が出来たろうにと、思い返しました。当時私達が昼間連れまわされ、夜はホテルでぐったりしてる時間帯に、夜景ツアーとは、素晴らしい企画で参加されましたね♪

    こんなに夜景がきれいだったんだぁ〜と、見入ってしまいました。勿論お写真がお上手だからと言うのも、大きいですよね。ホント素晴らしいです!!

    中国でWifi持参して、夜にタクシーで動かれ、地図も旅行記に素晴らしいアップ方法。
    大変解りやすく、流石だなぁ〜と感激して拝見しました。

    同じように、中国の建造物、世界遺産、は正直日本より凄い所が多く存在すると思いますが、おもてなしのなさは、中国では当たり前。

    今地元でボランティアで日本語を教えているのですが、中国の生徒さんは、中国でデパートなどに買い物に行っても、店員同士のおしゃべりが夢中で、お客さんを、こんなに大事にする日本って、初めはビックリしたと彼女は言っていました。
    中国の店員さんが愛想が無いのは、買ってくれる客かどうかわからないからだそうです。
    買ってくれる客には、少しは愛想が良く成るそうです(笑)

    お料理は美しく写っていますが、お味は如何でしたか?
    私達が参加したツアーでは、お味はムムムでした。5年間に変わったかもしれませんが、
    当時は参加した友人と、お値段相応だね。仕方ないね・・・と言っていました。

    兎に角、aoitomoさんの旅行記への努力の素晴らしさ、頭が下がり尊敬致します。
    私は自分の旅行記が、恥ずかしいです・・・(のに、いいね。頂いて恐縮です)

    昼間と夜の夜景の素晴らしさ、対照的で、夜がこんなに美しいとは・・・
    ホント、大変素晴らしいとしか言いようの無い旅行記、拝見させて頂き、
    ありがとうございました。

    また今年も、よろしくお願い致します。
                        夏子

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/09 20:05:31
    RE: またまた素晴らしい大作を楽しませて頂きました☆
    夏子の探検さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > aoitomoさん、年賀状も素敵に作られていますね!今年も宜しくお願い致します。

    年賀状作成から住所印刷まで、家族の分を私が一切やらされております。(笑)
    本年もよろしくお願いいたします。

    > 中国江南5都市周遊ツアー、実は私も5年前位に、全く同じ旅行会社とツアーで参加しました。超激安で、嘘でしょ〜と友人と参加しましたが、お土産屋さん閉じ込め作戦に辟易し、旅行記作ったのに、面倒で途中で止めてしまいました。

    2010年の旅行記を拝見させていただきましたよ。
    夏子の探検さんのお姿も拝ませていただきました〜
    私も安さにつられてポチッと!
    私の行きたかった『西塘』にも行かれているし1日多いと観光場所も多いですね。しかも、私のツアーよりお安く行けてます。

    > aoitomoさんのように、目的を決めて参加すれば、また別の楽しみ方が出来たろうにと、思い返しました。当時私達が昼間連れまわされ、夜はホテルでぐったりしてる時間帯に、夜景ツアーとは、素晴らしい企画で参加されましたね♪

    私はとにかく水郷のライトアップが見たかったのです。
    あの赤提灯の灯った夜景をです。
    それも4トラトラベラーさんの旅行記で知りました。
    ですからホテルの場所が気になってました。
    ホテルから水郷が近ければチェックイン後に出て行けますからね。
    逆に昼間は気合いを入れずに観光地に連れられるままのんびりしてましたよ。(笑)

    > こんなに夜景がきれいだったんだぁ〜と、見入ってしまいました。勿論お写真がお上手だからと言うのも、大きいですよね。ホント素晴らしいです!!

    水郷のライトアップなどは実際にも美しいですよ。
    後は手振れが少ない写真が撮れるように何度も、シャッターをきってます。(笑)

    > 中国でWifi持参して、夜にタクシーで動かれ、地図も旅行記に素晴らしいアップ方法。
    > 大変解りやすく、流石だなぁ〜と感激して拝見しました。

    WiFiは電話や家族内で連絡するのにも必須なんです。
    iPadでマップも見ておかないとタクシーも不安ですし、タクシーを降ろされた後の移動が分かりません。
    地図も参考になればと入れてみました。
    この作業を半分楽しみながらしているだけなんです。
    完全な自己満足。(汗)

    > 同じように、中国の建造物、世界遺産、は正直日本より凄い所が多く存在すると思いますが、おもてなしのなさは、中国では当たり前。

    それは私も凄く感じましたね。ホテルは別ですが。

    > 今地元でボランティアで日本語を教えているのですが、中国の生徒さんは、中国でデパートなどに買い物に行っても、店員同士のおしゃべりが夢中で、お客さんを、こんなに大事にする日本って、初めはビックリしたと彼女は言っていました。

    日本語を教えるなんて凄いボランティアですね。
    夏子の探検さんも色々世界を観光出来るのも語学が堪能なんですね〜
    私は日本語オンリーです。(汗)
    私も『宋城テーマパーク』で店頭の店員が椅子に座って足を組んでスマホに夢中なのを何人も見ましたよ。
    お客さんが道を聞いても顔も見ずに指差すという。
    それを気にならない経営陣も凄いと思いましたがね。
    逆に接遇教育を末端まで成功させれば、もっと集客も成功すると思いました。

    > 中国の店員さんが愛想が無いのは、買ってくれる客かどうかわからないからだそうです。
    > 買ってくれる客には、少しは愛想が良く成るそうです(笑)

    全て接遇教育が出来ていないのが根本にありますからね。
    中国には、接遇が出来ていないことによるチャンスロスが多いです。
    何とかこのチャンスロスを解消してほしいものです。

    > お料理は美しく写っていますが、お味は如何でしたか?
    > 私達が参加したツアーでは、お味はムムムでした。5年間に変わったかもしれませんが、
    > 当時は参加した友人と、お値段相応だね。仕方ないね・・・と言っていました。

    味は場所によりけりですね。
    私の場合は始めから期待はしていなかった分、意外にも食べられたとも言えます。
    朝のブッフェが好きなものだけ食べられるのでそれが一番良かったともいえます。

    > 兎に角、aoitomoさんの旅行記への努力の素晴らしさ、頭が下がり尊敬致します。
    > 私は自分の旅行記が、恥ずかしいです・・・(のに、いいね。頂いて恐縮です)

    なんか、面倒な旅行記を作る癖がついてしまいそれも考えものです。
    旅行記が前に進みません。(汗)

    > 昼間と夜の夜景の素晴らしさ、対照的で、夜がこんなに美しいとは・・・
    > ホント、大変素晴らしいとしか言いようの無い旅行記、拝見させて頂き、
    > ありがとうございました。

    私もこの『夜の美しさ』が見たくて、ツアーに便乗したみたいなものです。
    ですから昼の観光地は写真1枚だけだったりします。
    自分が面白いと感じたところだけに写真を絞りました。

    > また今年も、よろしくお願い致します。

    こちらこそよろしくお願いいたします。
    また、旅行記楽しませてください〜

    aoitomo
  • ガブリエラさん 2017/01/09 15:29:28
    ワンコが可愛いです♪
    aoitomoさん☆

    こんにちは♪

    中国は、行ったことの無い場所なので、興味津々で拝見いたしました(*^_^*)

    まず、思ってたより、食事がおいしそうです!!!
    くいしんぼうなので、ついつい食べ物に目が(笑)。
    揚げた魚の甘酢かけとか、食べてみたいです♪

    リラックスしたワンコが、あまりに可愛くって、母にまで見せてしまいましたヽ(^o^)丿
    母も「可愛い〜♪」って、絶賛です!

    私は、いつもツアーに一人参加が多いのですが、一番多い時で27人でした。50名でバス2台ってすごいですね\(◎o◎)/!
    大人気のツアーなんですね♪

    ホテルチェックイン後の、夜景撮影は、4人だと心強いですね!
    夜景がとても綺麗で、いろんな色がキラキラしていて、今まで持っていた中国のイメージが、だいぶ変わりました♪

    溝のトイレは、ちょっと使いにくいですよね(苦笑)。
    せめて、ドアをつけて〜!って思いますよね(^_-)-☆

    ガブ(^_^)v

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/09 18:24:33
    RE: ワンコが可愛いです♪
    ガブリエラさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    面倒な旅行記にコメントもいただき恐縮です。

    > 中国は、行ったことの無い場所なので、興味津々で拝見いたしました(*^_^*)

    私も2回目とはいえ初めてに等しいのでツアーに乗っかりました。
    そしてツアーに便乗して夜水郷のライトアップ巡りが出来れば、旅費も超節約になりますから。
    試しにチャレンジ〜みたいな感じでした。

    > まず、思ってたより、食事がおいしそうです!!!

    色々と出てくるので好き嫌いの多い私でも美味しく食べられる料理も出てきます。
    四川料理は辛くて殆ど食べられませんでしたが。
    それと、味はレストランにもよりますね。

    > くいしんぼうなので、ついつい食べ物に目が(笑)。
    > 揚げた魚の甘酢かけとか、食べてみたいです♪

    名物料理でもあり食べられて良かったです。
    微かに魚の臭みもあるのですが許容範囲内で美味しかったです。
    今度は人気店で個人で注文をして食べてみたいです。

    > リラックスしたワンコが、あまりに可愛くって、母にまで見せてしまいましたヽ(^o^)丿
    > 母も「可愛い〜♪」って、絶賛です!

    もう近づいても逃げないし、怖がるわけでもないし、見つめられたままでした。
    抱き上げたいですが、これは邪魔をしてはいけないと思いましたよ。
    寛いでいるのに。(爆)

    > 私は、いつもツアーに一人参加が多いのですが、一番多い時で27人でした。50名でバス2台ってすごいですね\(◎o◎)/!
    > 大人気のツアーなんですね♪

    2月までキャンセル待ちみたいです。
    人数が多いとオプショナルツアーや車内購入・写真購入など押し売りが一切無いのがいいですね。
    特に集合時間の遅刻なども無かったですし、問題なくツアーが履行出来て良かったです。
    強制お土産店でもストレスは無かったです。
    人数が少ないと店員さんが食らい付いてきますからね〜

    > ホテルチェックイン後の、夜景撮影は、4人だと心強いですね!

    4人だと夜道も安心ですね。
    確かにタクシーも4人で乗ると心強いです。
    それよりもタクシー代も割勘になり安くなりました。(笑)

    > 夜景がとても綺麗で、いろんな色がキラキラしていて、今まで持っていた中国のイメージが、だいぶ変わりました♪

    ライトアップの水郷はもっとしんみりして風情があるのと思いきや、結構ライトアップも明るく観光地化しており、それが意外でした。
    上海では、また華やかなライトアップが美しいです。
    しかし、多くの場所で夜10時頃からライトアップは終了するので、急に静かになります。懐中電灯を持っているといいと思いました。

    > 溝のトイレは、ちょっと使いにくいですよね(苦笑)。

    人の出入りが多い場所だと無理ですね。(笑)
    これが、大らかさなのか?
    プチカルチャーショックを味わえました。

    > せめて、ドアをつけて〜!って思いますよね(^_-)-☆

    確かに!
    まだ、前後に壁があるのでマシなんでしょうか?
    壁も超低いので、ドアがあっても上から丸見えです。(笑)
    こんなトイレの見学、いえ、利用もしましたが。
    これも旅の醍醐味です。(爆)

    aoitomo
  • ウェンディさん 2017/01/09 10:35:42
    日中も夜も、楽しそうな旅♪私も夜の部に参加したい!!!
    aoitomoさん こんにちは。

    既存団体ツアーを上手く活用したNight Hour水郷巡り、さすが!旅慣れている!!という感じです。

    日中にツアーで歩かれた木涜や無錫の風景も中国っぽくて素敵でしたが、やはり夜景の水郷風景、特に山塘は情緒があり川面に映る落ち着いた色合いが雰囲気満点。
    一方、無錫の清名橋のあたりの夜景は、同じく水路の国である欧州亡国の飾り窓の色合いを思い出してしまいました…。
    中国の水郷風景は蘇州の山塘しか知りませんでしたが、有名どころがこんなにいっぱいあるのですね。

    旅の後半でaoitomoさんが西湖の近くの茶葉土産屋さんで目にされたお茶の実験。
    クラブツーリズムという大手ツアー会社なのに、騙しテクを使ったかの様な内容。(グループのトップの近ツさん、こんなツアー内容なこと、知っているのかしら…)
    某宝石会社と某旅行社がタイアップしている中高年女性がターゲットの鴨葱・無料バスツアーとやっていることはあんまり変わらないですね。
    まぁ、信じるモノは救われる…。プラシーボ効果という言葉も存在するので、ポリフェノールが体に良いと思い込むことが大事なのでしょう。
    是非ご自宅で検証実験を行い、その結果の旅行記への追記をお待ちしています。

    そして、お土産のお話の所に出てきた有機溶剤臭のする栗チョコって、いったいそれは何から作られているのか。という感じですね。
    段ボール肉まんや、人髪醤油の話もあった国なので(古タイヤから作られた何だか…のニュースも以前にありましたね)、有機溶剤臭位で驚いたらいけませんが、有機溶剤は大抵、発がん性を有するので、そんなものは絶対に口にしてはいけません。
    ハッキリと匂いがするとしたら、フェノール系の何かかもしれませんね。
    もし、私が中国で栗チョコを買うことがあったら、空港で買う事にします。

    コメントが長くなってしまいましたが、最後に一つだけ。
    1枚目の写真でお嬢様が池のようなところで膝まで水に入っている写真、温泉の流れる川かと思っていましたが、足元の水中に居るのは鯉ですよね。
    白身のボイル魚が出来ちゃいそうです。

    遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。

    ウェンディ

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/09 16:28:11
    RE: 日中も夜も、楽しそうな旅♪私も夜の部に参加したい!!!
    ウェンディさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 既存団体ツアーを上手く活用したNight Hour水郷巡り、さすが!旅慣れている!!という感じです。

    本当に旅慣れていたらツアーを利用しないですよ〜
    宿泊するホテルを調べたらこれなら夜出て行けそうと思ったのです。
    個人でホテルも予約して動いたらツアー代の何倍も費用がかかりますしね。
    お安いツアーですから下見ぐらいのつもりでしたが、意外と上手く夜の撮影も楽しめたのでアップさせていただいた次第です。

    > 日中にツアーで歩かれた木涜や無錫の風景も中国っぽくて素敵でしたが、やはり夜景の水郷風景、特に山塘は情緒があり川面に映る落ち着いた色合いが雰囲気満点。

    やはり私も4トラのトラベラーさんの旅行記を拝見して夜の水郷がいいと思ってました。
    そして、蘇州の山塘は運河の幅も狭く味があるんですよね。
    まさに、見たかった景観でした。

    > 一方、無錫の清名橋のあたりの夜景は、同じく水路の国である欧州亡国の飾り窓の色合いを思い出してしまいました…。

    欧州はトルコ以外はまだ訪れたことがありません。
    どうしても一風変わったところに目がいってしまいます。
    ということで、実は3月にモロッコに行くのでウェンディさんの旅行記で再度情報収集させていただいております。
    そのため、ウェンディさんの旅行記に度々訪れております。

    > 中国の水郷風景は蘇州の山塘しか知りませんでしたが、有名どころがこんなにいっぱいあるのですね。

    これもほんの一部で私は『西塘(シータン)』にも行きたかったのです。
    また機会あれば訪れてみたいと思ってます。

    > 旅の後半でaoitomoさんが西湖の近くの茶葉土産屋さんで目にされたお茶の実験。

    細かいところも見てくれてますね。
    さすが、ウェンディさん理系も強いですからね。
    私もさすがに『これはおかしいだろう』って思ったところです。

    > クラブツーリズムという大手ツアー会社なのに、騙しテクを使ったかの様な内容。(グループのトップの近ツさん、こんなツアー内容なこと、知っているのかしら…)

    ここをわざわざつっこんで言う人もいないでしょうからね。
    説明が大変でしょう。
    でもコメント書いて良かったです。
    ウェンディさんが納得してくれたし、見方になってくれた気がして。(笑)

    > 某宝石会社と某旅行社がタイアップしている中高年女性がターゲットの鴨葱・無料バスツアーとやっていることはあんまり変わらないですね。

    例の氷の実験ですね〜(笑)
    ひとつおかしな事をやっていると、全てが水の泡だと思うのですがね。

    > まぁ、信じるモノは救われる…。プラシーボ効果という言葉も存在するので、ポリフェノールが体に良いと思い込むことが大事なのでしょう。

    ポリフェノールもエビデンスのあるものもあるのですが、
    どのぐらい配合されていて、どれほど摂れば、どのぐらいのの効果がエビデンスとして実証されているのかの説明がなければ、私としては信用できません。

    > 是非ご自宅で検証実験を行い、その結果の旅行記への追記をお待ちしています。

    簡単に出来る実験ですが、その物を買ってないですからね。(笑)

    > そして、お土産のお話の所に出てきた有機溶剤臭のする栗チョコって、いったいそれは何から作られているのか。という感じですね。

    本当にびっくりですよ。
    話のネタに買ってくれば良かったですかね。(爆)

    > 段ボール肉まんや、人髪醤油の話もあった国なので(古タイヤから作られた何だか…のニュースも以前にありましたね)、有機溶剤臭位で驚いたらいけませんが、有機溶剤は大抵、発がん性を有するので、そんなものは絶対に口にしてはいけません。

    中国の方がデパートなどで勝手に試食の無い商品を試食してしまう気持ちも分からないではないです。(爆)
    育児用ミルクにメラミン混入というのもありましたね。
    ありえないことが当たり前のように実行されるのが信じられませんね。
    日本の商品を爆買いする気持ちも理解出来ます。(笑)

    > ハッキリと匂いがするとしたら、フェノール系の何かかもしれませんね。
    > もし、私が中国で栗チョコを買うことがあったら、空港で買う事にします。

    私が買った推奨の方の栗チョコは美味しくて良かったですよ。
    保証は出来ないですが。
    たまたま、丸ごと栗の入ったチョコを見つけたのです。
    空港だから安全とも言えるかは?です。
    味見するしかないですね。味見するのだけが美味しいというのもありそうです。(笑)

    > コメントが長くなってしまいましたが、最後に一つだけ。
    > 1枚目の写真でお嬢様が池のようなところで膝まで水に入っている写真、温泉の流れる川かと思っていましたが、足元の水中に居るのは鯉ですよね。
    > 白身のボイル魚が出来ちゃいそうです。

    宝川温泉は渓谷の流れる川の横が広大な露天風呂となっています。
    ですから、娘の立っている場所は温泉で温かいのです。
    鯉は泳いでませんよ。本当に泳いでいたらボイル魚になります。
    画面の奥に源泉があり奥に行くほど熱くなります。
    混浴で宿泊の女性は湯浴み着を貸してもらえます。
    朝食後は貸し切り状態でした。
    娘も相方も良かったと言ってます。
    私もおおすめです。
    http://www.takaragawa.com

    本年もよろしくお願いします。
    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

    aoitomo

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2017/01/10 00:01:52
    モロッコ
    aoitomoさん こんばんは。

    2か月後にはモロッコの砂漠の中に居るのですね。
    モロッコはイスラムの地。トルコよりも、その縛りは厳しい様に感じました。

    でも、モロッコの人達はみんな優しいので心配ないですよ。
    旅人が道に迷っていれば親切に教えてくれて、時間があるならばその場所まで連れて行ってくれます。
    まぁ人によっては、道を聞くと見返りを要求しますが、それが彼らの文化。
    多少の事は大目に見てあげてください。

    ベルベル語のラバースという魔法の言葉。
    この挨拶(こんにちはの意味)の言葉を知っているだけで、砂漠の民の態度は軟化します。
    是非、現地で使ってみてくださいね。

    素敵な旅を♪

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/10 13:25:29
    RE: モロッコ
    > 2か月後にはモロッコの砂漠の中に居るのですね。

    今回もモロッコだけにツアーに乗っかります。
    なかなかウェンディさんのような旅はできません。
    憧れではありますがモロッコは長距離移動も多く私の手に負えません。

    > モロッコはイスラムの地。トルコよりも、その縛りは厳しい様に感じました。
    > でも、モロッコの人達はみんな優しいので心配ないですよ。
    > 旅人が道に迷っていれば親切に教えてくれて、時間があるならばその場所まで連れて行ってくれます。
    > まぁ人によっては、道を聞くと見返りを要求しますが、それが彼らの文化。
    > 多少の事は大目に見てあげてください。

    ウェンディさんと娘さんの美女カップルが歩いていれば否が応にもモロッコ男性が近づいてくるでしょう。
    私みたいな者には、スリが近づいてきます。(笑)

    優しさをすなおに信じていいのか、お金目当てなのが見分けるのが大変です。むしろ不可能? 
    多少の見返りは全然かまわないのですが、日本人と見ると図に乗ってくるからそれがいやなんですよね。・・それがモロッコ・・
    情報は収集させていただきました。情報が少ないので本も買いあさり読んでます。
    むしろ、ツアーなもんでそんなコミュニケーションがとれるかどうかも逆に気になります。

    > ベルベル語のラバースという魔法の言葉。
    > この挨拶(こんにちはの意味)の言葉を知っているだけで、砂漠の民の態度は軟化します。
    > 是非、現地で使ってみてくださいね。

    『ラバース』
    これは活用させていただきます。
    挨拶程度は言葉は覚えていこうと思います。
    これにベルベル語で言葉を返されてもわかりませんが。
    まあ、相手も分かってくれるでしょう。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • まほうのべるさん 2017/01/09 08:38:33
    新年早々
    新年早々、書き込みのタイトルが誤字でゴメンナサイ!

    上手が上津になってしまいました。

     まほうのべる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/09 14:55:18
    RE: お気遣いなく!
    わざわざありがとうございます。
    私もしょっちゅうです。
  • まほうのべるさん 2017/01/09 08:25:23
    ツアーを上津に利用して
    おはようございます、aoitomoさん。

    自分の希望通りに旅行するのはちょっと難しいこともあるけど、日程が合えばツアーを利用するのもいいですね。ツアー+アレンジでより希望のの旅にできますものね。
    何度も旅行に出かけている旅慣れた人も多いので、最近はそんな人達にも喜ばれるようなツアーもたくさんありますね。

    水郷の風景にはとても惹かれるものがあって以前から行きたいと思っています。でも5日間もあればヨーロッパへという気持ちが強いのでなかなか行けないでいます。

    日中の風景も素敵ですが、ライトアップされた風景は何倍も美しいですね。aoitomoさんが夜景巡りをしてくださったおかげで、素敵な風景が堪能出来て新年から幸せです。

    中国にはイタリアのツアーを予約していましたが、会社の休みがとれず北京・西安・上海のツアーに参加したことがあります。だいぶ前のことでしたが汚れたコップや欠けた皿が出てきたり、食事に向かったレストランが閉まっていて(予約を忘れていたらしい)寒い中お店で待っていたこと、出国手続きを終えた後に大幅な遅滞になり空港で何時間も待たされたこと、添乗員さんの帰国便のチケトがれてなくて添乗員さん無しで帰国したこと(添乗員さんは後の便で)などたくさんの思い出があります。

    予定の観光を省いてお土産屋に連れて行こうとする現地ガイドもいて、ツアーのメンバーで夜の街へ出かけたことがありました。ツアーの中に帰省されていた人がいて、その方がタクシーとの値段の交渉やガイドをかってくれたから特別認められました。みんなで楽しく過ごしてきましたが、ホテルのロビーで添乗員さんが心配して待っていて、無事な姿を見て安心している姿を見て申し訳なかったかなと思いました。

     まほうのべる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/09 14:50:17
    RE: ツアーを上手に利用して
    まほうのべるさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    面倒な旅行記なのに恐縮です。

    > 自分の希望通りに旅行するのはちょっと難しいこともあるけど、日程が合えばツアーを利用するのもいいですね。ツアー+アレンジでより希望のの旅にできますものね。

    中国は1度は訪れているというもののほとんど初めて状態ですから、夜の水郷ライトアップを見たくてツアーに乗っかりました。
    夜ホテルから飛び出せば、見れるかもって。

    > 何度も旅行に出かけている旅慣れた人も多いので、最近はそんな人達にも喜ばれるようなツアーもたくさんありますね。

    今回のツアーはガチガチがんじがらめのツアーで、フリータイムも少ないのですが、ホテルチェックイン後の自由時間を利用して水郷の撮影に行きました。安さに飛び付いてしまいました。
    いい具合のツアーもあるものの料金もアップするので迷うところです。

    > 水郷の風景にはとても惹かれるものがあって以前から行きたいと思っています。でも5日間もあればヨーロッパへという気持ちが強いのでなかなか行けないでいます。

    まほうのべるさんのように欧州に旅慣れていたら即欧州にしますよ。
    相方も欧州に行きたがってます。
    慣れない地なので私が手をこまねいているのです。
    かと言ってツアーは忙しいし〜
    でも初めはツアーになってしまうと思います。

    > 日中の風景も素敵ですが、ライトアップされた風景は何倍も美しいですね。aoitomoさんが夜景巡りをしてくださったおかげで、素敵な風景が堪能出来て新年から幸せです。

    私もライトアップの雰囲気がどうしても撮影をしたかったのです。
    やはり日中より煌めきがありますからね。
    私も行く前は旅行記のことは考えてなかったのですが、
    夜の撮影がそこそこ上手くいったのでアップした次第です。

    > 中国にはイタリアのツアーを予約していましたが、会社の休みがとれず北京・西安・上海のツアーに参加したことがあります。だいぶ前のことでしたが汚れたコップや欠けた皿が出てきたり、食事に向かったレストランが閉まっていて(予約を忘れていたらしい)寒い中お店で待っていたこと、出国手続きを終えた後に大幅な遅滞になり空港で何時間も待たされたこと、添乗員さんの帰国便のチケットがれてなくて添乗員さん無しで帰国したこと(添乗員さんは後の便で)などたくさんの思い出があります。

    イタリアが中国に化けてしまったようですね〜
    お話を拝見するともはや笑い話、武勇伝ですね。
    今でもそんなことがあるのでしょうか?
    今回はクラブツーリズムさんなので大丈夫かもって思って予約しました。

    > 予定の観光を省いてお土産屋に連れて行こうとする現地ガイドもいて、ツアーのメンバーで夜の街へ出かけたことがありました。ツアーの中に帰省されていた人がいて、その方がタクシーとの値段の交渉やガイドをかってくれたから特別認められました。みんなで楽しく過ごしてきましたが、ホテルのロビーで添乗員さんが心配して待っていて、無事な姿を見て安心している姿を見て申し訳なかったかなと思いました。

    予定の観光を省いてお土産屋は無いですよね。
    しかし、予定の観光地の観光時間が短くなるのはありがちです。
    お土産屋の時間を削られることは無いですが。(笑)
    私の場合、ガイドさんにチェックイン後に出かける事がわかったら、
    『ホテルに戻ってこられなくなると困るのでホテルの名刺を忘れずにもらってね〜』って言ってました。
    案外、寛容で助かりました。(笑)

    旅行記にお付き合いいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • norisaさん 2017/01/09 07:00:06
    今年も宜しくお願い致します!!
    aoitomoさん

    おはようございます。
    そして今年も宜しくお願い致します。

    年賀状からも奥様、娘さんの美しさがわかります(笑)

    さて、大作の江南ツアーご旅行記。
    相変わらず重厚かつ壮麗なご旅行記で自分の拙作と比較するのも困難です(苦笑

    大作なのでコメントがすんごく大変(失礼('◇')ゞ)なので特に印象が強いことにコメントさせていただきますね。本筋から離れたこともありますがーーー。

    運河の夜景!
    これは中国独特の風景なのでしょうね。
    日本はもちろんベネチアやアムステルダムもこういう感じではないでしょう。
    一晩中眺めていたい風景です。

    マネキンのお写真がありましたが中国でもマネキンは欧米系の顔立ちなんですね。
    日本もそうですがもう少し自国に誇りを持ちたいな〜!?

    中国の歴史的な建造物。
    これは文句なく素晴らしいですね。
    日本が観光ブームに沸いていますが、中国各地の遺跡、遺産、建造物を合わせたら到底かないそうにありません。
    おもてなしで対抗するしかなさそうです(苦笑)

    上海のビル群は確かに美しく、壮麗ですがやはり中国固有の歴史的建造物にはかないませんし、そもそもエネルギーの浪費では?という気もしますーー。

    一方、市井の人々の暮らし、表情はやはりお国が違ってもそうかわらないようにお見受けしました。
    相方がC国K国嫌いなので近場海外は行けませんのでaoitomoさんや他のトラベラーさんのご旅行記、お写真で楽しませていただきます(笑)

    では、今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/01/09 14:07:21
    今年もよろしくお願いいたします!!
    norisaさん こんにちは〜

    いつも、ありがとうございます。
    本年もよろしくお願いします。

    > 年賀状からも奥様、娘さんの美しさがわかります(笑)

    スマートなnorisaさん御夫婦には敵いませんが、もう私が出るのは限界ですから控えました。食べても肥らない秘伝を伝授していただきたいです。

    > さて、大作の江南ツアーご旅行記。
    > 相変わらず重厚かつ壮麗なご旅行記で自分の拙作と比較するのも困難です(苦笑

    写真ばかり多いだけで恐縮です。
    脳ミソの皺も減る一方で、norisaさんのような洒落たコメントも書けず、写真編集で誤魔化してます。(汗)

    > 大作なのでコメントがすんごく大変(失礼('◇')ゞ)なので特に印象が強いことにコメントさせていただきますね。本筋から離れたこともありますがーーー。

    面倒な旅行記で申し訳ないです。
    旅行記を小分けすると最後まで終わらず投げ出してしまう超いい加減な性格なので1本にまとめてしまいました。

    > 運河の夜景!
    > これは中国独特の風景なのでしょうね。
    > 日本はもちろんベネチアやアムステルダムもこういう感じではないでしょう。
    > 一晩中眺めていたい風景です。

    この運河の夜景が見たかっただけというのが本音なんです。
    ですから昼間の観光はお気楽にボケッとしておりました。
    私には、この時間も必要なんです。(笑)
    各都市に連れていってくれるので移動も楽です。
    ベネチアやアムステルダムも直に訪れて自分の目で見てみたいですよ。
    旅は素人で色々と障壁があって実現に辿りつけません。
    行くときにはnorisaさんの旅行記で再度勉強させていただきます。

    > マネキンのお写真がありましたが中国でもマネキンは欧米系の顔立ちなんですね。
    > 日本もそうですがもう少し自国に誇りを持ちたいな〜!?

    たまたま面白くて撮影してしまいました。
    あまりにもミスマッチな感じがシュールで〜
    確かにマネキンて欧米系しか見かけないですね〜
    中国を笑ってられません。

    > 中国の歴史的な建造物。
    > これは文句なく素晴らしいですね。
    > 日本が観光ブームに沸いていますが、中国各地の遺跡、遺産、建造物を合わせたら到底かないそうにありません。
    > おもてなしで対抗するしかなさそうです(苦笑)

    その通りですね。
    norisaさんだと、そんなコメントがポンと出てくるのが凄いです。
    旅行記のゴーストライターになっていただきたいです。

    > 上海のビル群は確かに美しく、壮麗ですがやはり中国固有の歴史的建造物にはかないませんし、そもそもエネルギーの浪費では?という気もしますーー。

    上海の特に黄浦江沿いの浦東の景観は世界に注目される顔でもあるので、中国政府もかなり気を配っていると思います。
    それ以上に中国には変わった建築物が乱立して規制が出始めているようです。まさしくエネルギーの浪費と言えそうです。
    norisaさんのコメントをそのまま旅行記にコピペしたいです。

    > 一方、市井の人々の暮らし、表情はやはりお国が違ってもそうかわらないようにお見受けしました。

    そうですね。これを拝見するのも中国旅の醍醐味ではないかと。
    暮らしの実情もつかめていい勉強になりました。

    > 相方がC国K国嫌いなので近場海外は行けませんのでaoitomoさんや他のトラベラーさんのご旅行記、お写真で楽しませていただきます(笑)

    紳士淑女なaoitomoさん御夫婦には似合わないですよね。
    そんな場所が結構好きな私です。
    3月にもモロッコです。(笑)

    また、よろしくお願いいたします。

    aoitomo

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