2016/11/07 - 2016/11/16
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hsugaiさん
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インドの世界遺産に登録されてる仏教石窟群巡礼のたびに出かけた。仏教学者で現役の僧侶が講師を務めそのほかに現役の住職4人が参加したユニークな旅となった。サンチーのストーパーの前では、講師の船頭の先導の元参加者全員で、「般若心経」を唱えた。初めての体験だ。
長距離の移動、早起き、遅い帰宅又自由時間も殆どなく疲れだけが残った旅の印象で前回経験した食あたりしないだけが勿怪の幸いだつた。
インド人もビックリ?の突然の通過停止、良く使われる500,1000ルピーの旧札から新札への切り替えのため連日銀行前に長蛇の列。1日の交換金額も制限がある。ブラックマネーとパキスタンからの偽札対策とか。もっとも観光地の土産物店では旧札通用してた。
至る所での工事、交通渋滞で公害がひどく太陽がかすんでるし、街中CO2で霧がかかってるようだ。北京よりCO2濃度悪く警報が出されてた。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- エア・インディア・エクスプレス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エヌオーイー
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クトウブミナール
昂さ72.5Mのヒンズー、イスラム両様式の混ざった塔 -
午前中Ⅰ5度C前後で半袖ではヒヤッとした感じ、午後も28度程度で熱くなった
汗で苦労することがなく、雨も降らず 過ごし良い気候。 -
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原住民も観光に来てた。
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貧民街
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イスラムの女性多く見られた。
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フマユーン廟
ムガール帝国第2代皇帝の廟 -
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オートリキ車が観光の足、主流だ。
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レドオフォート(ラールキラー)第5代ムガル皇帝シャー。ジャーハンの建てた
巨大な城。赤砂石で造られたため「赤い砦」とも呼ばれてる。 -
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マハト・ガンジーが暗殺され荼毘に付された場所
残念乍ら車窓見学のみだ。ネール元首相も埋葬されてるとか。 -
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お釈迦様の骨が入ってる。
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観光地の至る所で見かける飲食店街
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バス停前、時刻表あるのかな?
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ナマステー・ジー インド語で感謝の言葉
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野生の猿
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世界遺産 エローラ石窟寺院、カイラーサナータ寺院。
仏教、ヒンズー教、ジャイナ教の石窟が並ぶインドの代表的遺跡で
お互い共存関係にあることがわかる。
エローラはアジャンタと共にインド石窟芸術の最高峰と言われてる。 -
岩盤を削って造られた。
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彫り物ではない、本物だ。
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山の上から下へ垂直に掘られたことで有名。像作成では、失敗は許されない。
殆どの神はシバ神。 -
巨大な彫り物というのがわかる。
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人間と比べてスケールの違いに圧倒される。
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ヒンズー教美術最古傑作の傑作の一つ 三面のシバ神の像
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カイラーサ寺院
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神聖な雄牛の像ナンデイ・マンダパ。
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このような山を崩して石窟造ったらしい。紀元前のもあって、すごいものだ。
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デカン高原地帯、緑が多い
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世界遺産 アジャンタ石窟寺院
仏教石窟で、1919年狩猟に来たイギリス軍人によって発見された。 -
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アジャンタ第26石窟
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石窟外観
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スルーガイド MR.サリー
日本語が達者でだじゃれも出る。例えば こんにちは インド語でナマステー。
夜はノマセテーとか。また私の宗派は 仏教ではなく アイキョウ とか。 -
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昼食のレストランの庭
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いずこも同じような店構えだ。
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若者の乗り物はバイク
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牛が悠然と散歩してるが飼い主がいるとの事だ。
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ビビ・カ・マクバラー
タージマハールを真似して建設したのでみタージ・マハールと呼ばれてる廟。 -
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インド人の一行、日本人グループには出会わなかった。
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イスラム教徒一緒に
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お賽銭、回収しないらしい。
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ホテルの一角に飾られてた彫り物
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お祭りの台車、インドから日本に伝えられたとか。
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ムンバイ湾に浮かぶレイクパレス
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ドアのないバス、冷房もなく料金も安い。
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インド門
第一次世界大戦でなくなった兵士を悼む記念碑 -
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港からトイトレインで移動
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エレファント島
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インド門からエレファント島へボートで移動
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洞窟壁画
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アパート
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サンチー、昼食のレストラン入口
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サンチーは仏教伝幡の地とも言われてる。
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地元の学生の一団
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サンチー・ストーパー
この前で講師の先導の下参加者全員で 般若心経 唱えた。 -
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綺麗なアパート、団地もある。
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公園内の ハスの葉 の模型
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地元のお祭り
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こういうとこで生活してる人間もいる。
まさに混沌の中の統一か。 -
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2階が住居
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街の交差点に多くの像が建てられてる、地方の有名人かな?
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鉄道での移動
ジャンシー駅でポーターにスーツケース運ばせた。
ポパール駅ではポーターと旧札の取り扱い出来ないとのことで自分で運んだ。
やはり赤シャツ着てた。 -
下の白いスーツケースはオレのだ。注意しないとどこかへ持っていく奴もいる
らしい。 -
ジャンシー駅構内
物売りやら、飯を食ってる奴らと混雑してる。 -
ジャンシー駅舎
赤と白 の建築 英国時代の名残り。 -
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駅前のバイク置き場
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駅前広場
テント生活者やら食事中の人もいた。 -
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昼食レストラン
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沐浴してたが、写真に」撮れなかった。
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オルチャー宮殿
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1000年前の壁画の色鮮やか。よく保存されてた。
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屋上からの街の光景
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バスの車上に乗る乗客
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どこでも悠然と構えてる牛の群れ
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カジュラホ
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欧米の観光客が多い。
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ミトウナ像
地元のガイドの説明によるとフレンチキッスをフランスに教えたとの事だ。 -
800体以上の像がある。
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地下鉄駅出入り口には物売りが大勢客を待ってる。
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ホテル前でガードマンとあいさつを交わした。
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ホテルの案内人
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旧札と交換する銀行前の地元の人々の行列
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クリシュウナ寺院の前、入るには一切の持ち物持参禁止で靴も脱がなければならな
いと言う事で混雑してたので外観見学だけ。
クリシュウナ神誕生の地で聖地らしい。 -
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牛車、働いてる牛(?) 初めてお目にかかった。
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牛の大群、珍しい。牧草地帯でもあまり見かけない。
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交通渋滞
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地下鉄の出入り口
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以前からトライしたかったオートリキシャに想定外の乗車。3人乗りのところ
6-7人乗りでガタガタ道、観光客や牛すれすれに走行、対向車と衝突寸前に
左右に分かれる。交通ルール(?)お構いなし。事故がないのが不思議だ。 -
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