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大井川本線の「SLかわね路」に乗った後、大井川鉄道井川線「南アルプスあぷとライン」に乗りました。

2016年晩秋・・・・・④南アルプスあぷとライン乗車

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2016/11/14 - 2016/11/14

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ぱいぐ

ぱいぐさん

大井川本線の「SLかわね路」に乗った後、大井川鉄道井川線「南アルプスあぷとライン」に乗りました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
交通
4.0
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「2016年晩秋・・・・・③大井川本線SL乗車」からの続きです。<br /><br />先ほど乗ってきた「SLかわね路13号」を牽引した「C11 190」が客車から切り離されて転車台に向かっていました。

    「2016年晩秋・・・・・③大井川本線SL乗車」からの続きです。

    先ほど乗ってきた「SLかわね路13号」を牽引した「C11 190」が客車から切り離されて転車台に向かっていました。

  • 線路脇の樹木は綺麗に紅葉していました。

    線路脇の樹木は綺麗に紅葉していました。

  • これから乗る井川線の客車のクハ600形です。<br />井川線は「南アルプスあぷとライン」とも言われており、山間部を縫うように走る為、車体のサイズがとても小さいです。

    これから乗る井川線の客車のクハ600形です。
    井川線は「南アルプスあぷとライン」とも言われており、山間部を縫うように走る為、車体のサイズがとても小さいです。

  • 少しすると接岨峡温泉からの列車が到着しました。<br />小型の電気機関車のDD20形にに牽引されていました。<br />折り返し、接阻峡温泉行きとなります。

    少しすると接岨峡温泉からの列車が到着しました。
    小型の電気機関車のDD20形にに牽引されていました。
    折り返し、接阻峡温泉行きとなります。

  • 運転台がある客車のクハ600形は接阻峡温泉に向かう方に付いていました。

    運転台がある客車のクハ600形は接阻峡温泉に向かう方に付いていました。

  • ドアは手で開けます。<br />ステップの段差が大きいので乗り降りの際は注意しました。

    ドアは手で開けます。
    ステップの段差が大きいので乗り降りの際は注意しました。

  • 井川線のメインの客車のスロフ300形の車内です。<br />天井が低く、また車体の幅も小さいので1列-2列のシートが並んでいました。

    井川線のメインの客車のスロフ300形の車内です。
    天井が低く、また車体の幅も小さいので1列-2列のシートが並んでいました。

  • 井川線(南アルプスあぷとライン)のパンフレットを頂きました。

    井川線(南アルプスあぷとライン)のパンフレットを頂きました。

  • 千頭を出発して奥大井の山懐へ向けて出発します。

    千頭を出発して奥大井の山懐へ向けて出発します。

  • 川根両国付近までは大井川に沿って走行します。

    川根両国付近までは大井川に沿って走行します。

  • 川根寮号を出発すると山間部に入ります。

    川根寮号を出発すると山間部に入ります。

  • 車窓も大井川上流となり、川沿いに樹木も紅葉をしていました。

    車窓も大井川上流となり、川沿いに樹木も紅葉をしていました。

  • 綺麗に紅葉している樹木を発見!

    綺麗に紅葉している樹木を発見!

  • 大井川上流へと走行します。

    大井川上流へと走行します。

  • 茶畑もありました。

    茶畑もありました。

  • 山間部を縫う様な風景となりました。

    山間部を縫う様な風景となりました。

  • 大井川上流となると樹木も見事に紅葉をしていました。

    大井川上流となると樹木も見事に紅葉をしていました。

  • 大井川も上流の雰囲気となっていました。

    大井川も上流の雰囲気となっていました。

  • カーブを縫うように走行するのも井川線の特徴です。

    カーブを縫うように走行するのも井川線の特徴です。

  • 大井川上流でも川幅が広かったです。

    大井川上流でも川幅が広かったです。

  • 山道の様な場所を走行しています。

    山道の様な場所を走行しています。

  • 川根小山で上りの千頭行きと交換しました。

    川根小山で上りの千頭行きと交換しました。

  • 交換した千頭行きには旧型の小型客車が付いていました。

    交換した千頭行きには旧型の小型客車が付いていました。

  • 奥泉付近では集落と茶畑が見えました。

    奥泉付近では集落と茶畑が見えました。

  • 奥泉を出発すると泉大橋が見えました。<br />川からの高さが約70メートルあるとの事です。

    奥泉を出発すると泉大橋が見えました。
    川からの高さが約70メートルあるとの事です。

  • 更に山深い場所を走行します。

    更に山深い場所を走行します。

  • 大井川も渓谷の様な風景となりました。

    大井川も渓谷の様な風景となりました。

  • アプトいちしろ付近から眺めた大井川はダムの様になっていました。

    アプトいちしろ付近から眺めた大井川はダムの様になっていました。

  • アプトいちしろで数分間停車します。

    アプトいちしろで数分間停車します。

  • 大型の電気機関車のED90形を最後尾に連結します。<br />日本でも唯一の歯車の付いた電気機関車です。<br />

    大型の電気機関車のED90形を最後尾に連結します。
    日本でも唯一の歯車の付いた電気機関車です。

  • 車掌さんの合図のもと、無事に連結されました。

    車掌さんの合図のもと、無事に連結されました。

  • 大井川の風景も山奥の風景となっていました。

    大井川の風景も山奥の風景となっていました。

  • アプトいちしろ~長島ダム間は90パーミルという日本一の急勾配となっており、線路の真ん中に歯車のある「アプト式」になっています。<br />先ほど、最後尾に連結したED90形電気機関車が後ろを押しています。

    アプトいちしろ~長島ダム間は90パーミルという日本一の急勾配となっており、線路の真ん中に歯車のある「アプト式」になっています。
    先ほど、最後尾に連結したED90形電気機関車が後ろを押しています。

  • 先ほどまで真横に見えた大井川が眼下に見える様になりました。<br />左上が線路となっており、急勾配を登っていくのがわかりました。

    先ほどまで真横に見えた大井川が眼下に見える様になりました。
    左上が線路となっており、急勾配を登っていくのがわかりました。

  • 勾配を登りきった場所から撮りました。<br />真ん中付近に写っている陸橋が一つ前の写真の場所です。

    勾配を登りきった場所から撮りました。
    真ん中付近に写っている陸橋が一つ前の写真の場所です。

  • 長島ダム駅の近くにはキャンプ場もありました。

    長島ダム駅の近くにはキャンプ場もありました。

  • 長島ダムからは放水している様子も見えました。

    長島ダムからは放水している様子も見えました。

  • 長島ダムでED90形電気機関車が切り離されました。

    長島ダムでED90形電気機関車が切り離されました。

  • ED90形電気機関車は入換作業の後、千頭に向かう列車の先頭に連結されます。

    ED90形電気機関車は入換作業の後、千頭に向かう列車の先頭に連結されます。

  • 長島ダムで数分間停車をしました。

    長島ダムで数分間停車をしました。

  • 千頭に向かう列車と交換をしてからの発車となりました。

    千頭に向かう列車と交換をしてからの発車となりました。

  • 長島ダム沿いを走行します。<br />接阻湖とも呼ばれています。

    長島ダム沿いを走行します。
    接阻湖とも呼ばれています。

  • ひらんだを過ぎると井川線で一番長いトンネルを走行します。<br />トンネル内には井川線の案内等の液晶画面がありました。

    ひらんだを過ぎると井川線で一番長いトンネルを走行します。
    トンネル内には井川線の案内等の液晶画面がありました。

  • 奥大井湖上の手前ではレインボーブリッジを渡ります。<br />湖面からの高さが約70メートルあります。

    奥大井湖上の手前ではレインボーブリッジを渡ります。
    湖面からの高さが約70メートルあります。

  • 接阻湖の脇には井川線の旧線の線路が見えました。

    接阻湖の脇には井川線の旧線の線路が見えました。

  • 奥大井湖上駅のホームには「風の忘れ物」と呼ばれる幸せを呼ぶ鐘がありました。<br />カップルには是非ともオススメの場所です。

    奥大井湖上駅のホームには「風の忘れ物」と呼ばれる幸せを呼ぶ鐘がありました。
    カップルには是非ともオススメの場所です。

  • 奥大井湖上ではたくさんの方々が下車しました。

    奥大井湖上ではたくさんの方々が下車しました。

  • 奥大井湖上の次は接阻峡温泉です。<br />井川線(南アルプスあぷとライン)の線路はこの先、井川まで続いていますが、2014年に発生した土砂崩れの影響により、2016年11月現在は接阻峡温泉~井川間が不通となっており、この接阻峡温泉が終点となっていました。<br />大井川本線よりも更なる山間部を走行した井川線(南アルプスあぷとライン)の旅でした。<br />この旅行記のつづきは「2016年晩秋・・・・・⑤接岨峡温泉」に続きます。<br /><br />

    奥大井湖上の次は接阻峡温泉です。
    井川線(南アルプスあぷとライン)の線路はこの先、井川まで続いていますが、2014年に発生した土砂崩れの影響により、2016年11月現在は接阻峡温泉~井川間が不通となっており、この接阻峡温泉が終点となっていました。
    大井川本線よりも更なる山間部を走行した井川線(南アルプスあぷとライン)の旅でした。
    この旅行記のつづきは「2016年晩秋・・・・・⑤接岨峡温泉」に続きます。

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