2016/09/15 - 2016/09/15
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nonさん
ウィーン・ブダペスト【街歩き♪カフェ巡り♪】「華麗なるハプスブルク家の帝都を巡る旅」
【日程】2016年9月14日(水)~ 2016年9月23日(金)(8泊10日間)
【滞在都市】ウィーン3泊→ブダペスト1泊→ウィーン4泊
【フライト】<行き>羽田 ~ フランクフルト経由 ~ ウィーン
<帰り>ウィーン ~ フランクフルト経由 ~ 羽田
【移動】ウィーン⇒ブダペスト(ユーロナイト)
ブダペスト⇒ウィーン(ユーロシティ)
【目的】華麗なるハプスブルク家の帝都を巡る旅
ブダペストでの2日間を除くと、ウィーンで過ごせるのは丸5日間です。
前半(2日間)と、後半(3日間)でテーマを分け、観光の計画を立てました♪
後半は’ウィーンパス3日券’をフル活用して有料の観光施設を周ることに・・・!
前半は、世界遺産にもなっている’ウィーン歴史地区’の街歩きそのものを楽しみたいと思います(^^)
645年にわたりハプスブルク家の帝都として華麗な宮廷文化の中心地となった旧市街。
街の至る所に、今なおその面影が色濃く残る美しい街並みを散策します!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウィーン到着後、初めての朝を迎えました♪
時刻は06:30過ぎ。
ホテルの部屋のカーテンを開けると、目の前に素敵な建物が・・・!
どんな人達が暮らしているのでしょうか?
生活感は全くありません(^^) -
同じ建物の一階が、BIOマーケット。
開店(08:00)前の準備をおこなっている様子が見えました。 -
今日と明日は、丸ごとウィーンの街を歩き回る予定♪
メイン通りから路地裏の小路まで、ただブラブラ歩くだけでもウットリするほど優雅な趣きの街並みですが・・・
ウィーンと言えば、よく特集されているのがカフェ巡り(^^)!
伝説の老舗カフェからスイーツ自慢の名物カフェまで、まるで綺羅星のように街中に散らばっています。ぜひ訪れたい所をいくつかピックアップしました。
たいてい優雅な朝食メニューが用意されているので、早速朝イチでお出かけ♪
もちろん、大好きな教会巡りやお店巡りも忘れません! -
お隣の’ロッタル宮殿’はただ今修復中♪
毎日、朝早くから職人さん達が作業をしていましたよ。
美しいバロックの館なので楽しみですね! -
朝食前にちょっと寄り道します(^^)
この路地の先に、有名なカフェと教会があるはず・・・ -
小さな広場に面して建っているのが、’フランツィスカーナ教会’
フランチェスコ派の教会と修道院です。
中央に建つ彫刻は、’モーゼの泉’ -
広場の片隅にあるこのカフェは、’KLEINES CAFE(クライネス カフェ)’
小さなカフェという名前の通り、可愛らしい佇まいです!
映画’ビフォア・サンライズ(恋人までの距離)’にも登場したことで有名になりました。
当時のオーナーさんも映画に登場した俳優だったとか?
ロケ地巡りをするファンも多いようですよ♪ -
扉を開けて教会の中に入ってみると・・・
誰もいない聖なる空間に、清々しいほどの朝の静寂が広がっています。
思わず息をのみ、ゆっくりと全体を見回してみました。 -
主祭壇の様子。
-
天使や白い雲に囲まれた金色の光輪の中に、聖母子像があります。
-
横の祭壇(その1)
こちらは聖フランチェスコでしょうか。 -
横の祭壇(その2)
窓から朝陽が差し込んでいます。
ドレープたっぷりのカーテンは、なんと大理石製です! -
横の祭壇(その3)
金箔も多用され豪華ですが、暗い色調の祭壇画なので落ち着いた印象です。 -
横の祭壇(その4)
くるくる捻じれたデザインはバロック特有ですね。
サン・ピエトロ大聖堂の’バルダッキーノ’(バロックの巨匠ベルニーニ作)を思い出します。 -
木彫り彫刻の長椅子が並んでいます。
どっしりと安定感があるので、座り心地も良かったです。 -
後方にあるパイプオルガン。
この教会、簡素なファサードに比べて内部は想像以上に重厚な装飾で満たされていました。
かなりの建設資金が投じられたことが分かります。
シュテファン寺院に近いので、教会巡りの好きな方はぜひ行ってみてください(^^) -
だんだんお腹も空いてきたので、お目当てのカフェを目指して路地を進みます♪
ここは、’グリュナンガー小路’
まだ人通りもなく、とても静かな雰囲気です。 -
均整のとれたルネサンス様式の建物。
-
こちらは装飾の豊かなバロック様式。
-
小さな路地の向こうにチラッと見えるのは、シュテファン寺院の尖塔。
街のランドマークですね!
蔦の絡まる建物も趣きがあります。
これから次第に紅葉するのでしょうか。 -
ちょっとパリ風のシックなお店がありました。
-
この建物も目を引きますよ!
-
番犬代わりの猟犬が2匹、入口を守っています♪
-
この建物の角を曲がります。
Wの紅白旗でおなじみのウィーン名所の碑文には、’フュルステンベルク宮殿’とありました。 -
このひっそりした所に建っているのは、’モーツァルトハウス’♪
通りの名前は’ドーム(寺院)小路’です。 -
’モーツァルトハウス’のエントランス。
モーツァルトの横顔のシルエットが目印ですね。
ここはモーツァルトが結婚後の1784年から87年まで過ごした家・・・
ザルツブルクからウィーンに来て何度か引越しを重ねたなかで、唯一現存する貴重な建物♪
ここでの3年間は生涯で最も幸福な期間だった・・と言われています。
オペラ’フィガロの結婚’が作曲されたことから、以前は’フィガロハウス’と呼ばれていましたが、2006年に生誕250周年を記念してリニューアルされました。
’ウィーンパス’が使えるので館内は後日。今日は場所の確認だけです(^^) -
見えてきました♪
’カフェ・ディグラス’
口コミが良かったのでホームページをチェックし、初日の朝食はぜひここで!と決めていたのです(^^) -
08:00過ぎ。
オープンしたばかりなので、ピアノ横の窓側席が空いていました♪ -
ピアノの向こう側にも広い空間がありますよ。
-
朝食のメニューはこちら。(英語あり)
-
自家製のパンも焼き上がっています。
-
朝の定番、搾りたてのオレンジジュースと’メランジェ’というミルクコーヒー。
メランジェはカプチーノのような感じですが、イタリアと違ってウィーンでは一日中飲まれています♪ -
ディグラスセット。
ハム、チーズ、スクランブルエッグ、ハーブ入りクリームチーズ、フルーツなどがセンス良く盛り付けてあります。
彩りや栄養のバランスも良く、とても美味しくいただきました♪ -
紅茶はアールグレイ。
ポットではなく大きなカップで登場しました。
ただ熱湯を注がなかったようで、色も味もちょっと薄め。
やはりウィーンではコーヒーが主流なのかな?
※お支払いは現金のみ。
合計22.5ユーロだったので、24ユーロ支払いました。 -
カウンター横の古いレジスターが歴史を感じさせます。
右側に掛けてあるのは新聞など。ウィーンの伝統的なスタイルですね!
好きなものを取って自由に読むことができます。
この後、近所の常連さん達が続々と来店し、思い思いに広げる光景がみられましたよ♪ -
ショーケースにはホールケーキも登場♪
シュバルツバルター・キルシュかな。
ダークチェリーとチョコレートのケーキです。
食べたかったけど、お会計を済ませていたので写真だけ(^^; -
お店を出て、カフェの外観を撮影♪
上品なピンクの壁に朝陽が当たっています。
このカフェ、とても居心地が良くて朝から本当に素敵な時間が過ごました♪
後日、今度はピアノの生演奏(19:00~22:00)がある夜に伺う予定(^^) -
街の中心、シュテファン寺院もすぐ近く(北側です)♪
青空にくっきり浮かび上がっています。 -
北の塔は、当初南の塔と同じ高さに造られる予定でしたが・・・
財政難のため途中で中断されたそうです。よくある話ですが(^^;
ちなみにエレベーターで上れます。確か5.5ユーロ。
’ウィーンパス’に入っているので、こちらも後日。 -
北側の屋根に見えるのは、ウィーン(右)とオーストリア(左)の紋章。
青空に映えるカラフルなモザイクタイルです。 -
屋根の下、工事が行われている寺院の一画に・・・
何気なく見過ごしそうな、小さな小さな礼拝堂があります。 -
’クルツィフィクス礼拝堂’
この中に、モーツァルトの葬儀が行われたことを示す碑文があるはず。 -
キリストの足の下です。
-
1791年12月6日。35歳の若さで亡くなったその翌日に葬儀が行われました。
家族や知人の同行もなく、城壁外のザンクト・マルクス墓地の共同墓穴に葬られたので、遺骨は今も不明・・・
死因が謎のまま解明されないのも仕方ありませんね。
子どもの頃から神童と称賛された天才音楽家の、波乱に満ちた生涯が偲ばれます。 -
お祈りした後は、朝陽を背に寺院の横を通って正面に向かいます。
-
この辺りは、黄色看板の通り’フィアカー(観光馬車)’の乗り場。
20分コース55ユーロ。40分コース80ユーロ。
今は観光のシンボルと言う感じですが、車が普及する前はごく普通の交通手段でした。
最盛期には1,000台もの2頭立て馬車がウィーンの街を闊歩していたそうです♪ -
朝から大人気のフィアカー♪
あちこちで軽やかな蹄の音が聞こえますよ。 -
お馬さん達もおとなしくて上品(^^)
みんな優しい目をしています。(目のカバーは馬が車などに驚かないようにするため)
お尻の所に付いているのは、糞が路上に落ちないようにするためのバッグ。
これらは安全面や衛生面から義務付けられているそうですよ。 -
こちらが寺院の正面側。
人出もあって朝の活気が溢れていました。 -
真ん中が入口です。
12世紀半ばの創建ですが、14~16世紀にかけて現在見るような後期ゴシック様式に改築されました。 -
上を見上げると、二つの塔の間に小さな十字架が見えます。
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中に入ると、既にたくさんの方々が・・・
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中央祭壇の様子です。
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ステンドグラスから、朝の光が色鮮やかに差し込んでいます。
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左側に、有名な石造りの説教壇もあります。(建築家ピルグラム作)
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実は、この柵の向こう側は有料のエリア。
・オーディオガイド付き 5.5ユーロ(なしは4.5ユーロ)
・北塔エレベーター 5.5ユーロ
・南塔階段(343段) 4.5ユーロ
・カタコンベツアー 5.5ユーロ
オール込みのチケットは、17.90ユーロです。
ここも’ウィーンパス’が使えるので後日ゆっくりと。 -
後方のパイプオルガン。
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寺院内に響くのはどんな音色でしょうか。
パイプオルガンコンサートなどの開催予定は、公式サイトでご確認を♪ -
寺院を出て南側から全体像を撮影しました。
(ここまで離れないと収まりません)
南塔の高さは約137m。’シュテッフル’の愛称で呼ばれています♪ -
シュテファン寺院前の広場には、地下鉄(1号線と3号線)もあってとても便利♪
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パラソルの向こうに見える、劇場のような建物が気になります(^^)
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オメガなどが入ってますね。風格が漂っている感じ。
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中央の彫刻も見応えがあります!
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かと思えば、こんな超モダンな建物も・・・
ガラスにシュテファン寺院が映ることでも有名な、ハース・ハウス(1990年完成) -
どっちを見渡しても興味は尽きませんが、街歩き再開です♪
今日は賑やかな歩行者専用の’グラーベン通り’を抜けて、静かな雰囲気が残る’アム・ホーフ広場’辺りの小路を散策する予定。 -
テラスカフェにも人がたくさん♪
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こんな感じで朝食メニューが用意されていますよ(^^)
コーヒー込みのお値段です。 -
通り沿いの優雅な建物♪
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赤いゼラニウムがアクセントになっています。
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至る所で紅白の旗が揺れていますね♪
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昨夜見た、ペスト記念柱が近づいてきました。
-
明るい所で見ると、彫刻が細かいことがよく分かります。
バロック時代の皇帝レオポルト1世(マリア・テレジアの祖父)が、ペスト終焉を神に感謝するために建てたもの。
エアラッハらによるバロックモニュメントの傑作です。
台座部に、天使に突き落とされている老婆(ペストの象徴)があります(^^; -
一番上にある金色の彫刻は三位一体像(父と子と精霊)
十字架を持つキリストがとても凛々しいですね! -
中央で跪いているのが、レオポルト1世。
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ペストを退治する天使たち。
バロックの彫刻は、とても躍動感があってドラマチックです。 -
こちらの噴水は’ヨーゼフの泉’
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この辺りで次々と観光客を乗せたフィアカーが、グラーベン通りを横切っていますよ♪
-
ここは、フィアカーの通り道♪
そう、定番の観光ルートになっているのです。
蹄(ひづめ)の音も軽やかに向かっているのは・・・ -
ペーター教会のある小径。
私たちが後で散策する予定のエリアに向かっています♪ -
ほら、こんなに続々とやってきますよ(^^)
意外とスピードがあるのであっという間に通り過ぎます。 -
御者さん達は、’メローネ帽’というメロン型の山高帽をかぶっています。
-
一緒についていきたい気持ちを抑えて、まずはペーター教会に入ることに(^^)
昨夜はライトアップされて荘厳な印象でしたが、今朝は可愛らしい感じです。 -
内部の様子。
明るい色の大理石が用いられたバロック装飾です。 -
中央祭壇の様子。
-
この教会で有名なのは・・・
ドームの天井に描かれたフレスコ画、ロットマイヤー作の’聖母被昇天’。 -
光が差し込むと、まるで金色に輝いているように見えます(^^)
-
こちらの双頭の鷲も見逃せません!
ハプスブルク家の皇帝達と同じように、金の羊毛騎士団の勲章を身に着けています。 -
嬉しいことに、ペーター教会では毎日(平日は15:00~、土日は20:00~)無料のパイプオルガンコンサートが行われています♪
午後もう一度訪れて、ぜひ本物の音色に包まれたいと思います(^^) -
次に向かうのは、ガラリと趣向を変えて・・・
グラーベン通り突き当りに建つ、高級スーパー’ユリウス・マインル’♪ -
お土産になりそうなお菓子や食材を、チェックしなくては・・・!
-
入口の横にあるデリカテッセンのコーナー♪
子育てママさん達の味方ですね! -
自社ブランドのコーヒー豆も大人気♪
とても良い香りが立ち込めています。
レトロなロゴマーク入りカップ&ソーサーも、10ユーロ位とお手頃価格ですね!
円高なので尚更かも・・・(^^; -
ウィーンらしいパッケージのお菓子はこちらに勢ぞろいしています♪
やはり、モーツァルトとシシィが人気を二分しているみたい。 -
これはどちらもお気に入りですが、価格を見ると日本で買う方が安いかも?
たまに成城石井などで売られています。 -
ジャムもオーストリア製は定評がありますよ♪
果実味がしっかりしていて、手作りに近い感じ(^^) -
フルーツや野菜のコーナーも充実の品揃えです。
-
見てるだけで元気が出るラインナップ♪
-
今回は見るだけで大満足して、豊かな食の宝庫をあとにしました。
荷物がかさばると街歩きも大変なので(^^; -
6人の女神達を、思わず横からパチリ♪
-
近くにはモダンなルイ・ヴィトン。奥の建物はプラダです。
-
気になる建物がありました♪
はさみを持ったこの人は誰なのかな? -
この細い小路の奥に、教会の一部が見えます。
これは、アム・ホーフ広場に建つ’アム・ホーフ教会’ -
教会の裏手に来ました。
颯爽と通り過ぎたフィアカーの御者さんは、とてもカッコよくて美しい女性!
帽子はかぶらず、ちょこんと横に置いていました。 -
御者さんのファッションや風貌も色々・・・(^^)
馬や車の色もそれぞれ異なるので、見ていて楽しいです♪ -
広場の手前に小さな空間がありました。
木立ちの向こうに見えるのは、’ウィーン市時計博物館’
15世紀から歴史を刻んできた数々の時計が展示されているそうです。 -
木陰に置かれたテーブルセッティングがキュート(^^♪
ウィーンの路地裏ならではの雰囲気です。 -
牛の看板のある通りを抜けると・・・
-
’アム・ホーフ広場’に到着しました♪
歴史的な建物にぐるりと囲まれた美しい広場です。 -
さっき列を成していたフィアカーは、こうやって皆ここに入ってきますよ(^^)
-
観光馬車の定番ルートになっている必見のエリア♪
御者さんはガイドも務めるので、ゆっくり説明しながら周っています。 -
今日は本当に快晴で、フィアカー日和のようです!
素敵な思い出が刻まれることでしょうね♪ -
こちらは中央消防署の建物。
-
彫刻やレリーフは、昔の消防士さんを表しているのかな?
中央では金色の球体が誇らしげに掲げられています。 -
こちら側の建物も同様です。
赤い車が止まっていますね。 -
広場の中ほどに、何か彫刻が見えます。
-
’マリア記念柱’
-
広場の中央に建っている、’アム・ホーフ教会’
1806年ナポレオン占領下のウィーンで、この教会のバルコニーからフランツ2世が神聖ローマ帝国の終焉を宣言しました。 -
教会内部の様子。
壁も天井も白なので、明るく広々した印象です。 -
中央祭壇の様子。
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後方にはパイプオルガン♪
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全体的にエレガントな装飾ですね。
-
そろそろお昼が近づいてきました。
ランチを予約したレストランに向かいます♪
この可愛いお店は途中で発見! -
時刻は、12:00少し前。
今日のランチはこちらで♪
’オーフェンロッホ’
地元の方にも観光客にも人気のレストランなので、ネットで事前予約。
すぐにお店から丁寧なメールが届きました。 -
さり気ない看板もトラディショナル♪
-
黒板には、手書きで本日のメニューが♪
-
ウィーンの伝統的なスタイルが残る、シックな店内です。
小路に面した出窓のあるベストシートが用意されていました(^^)
ランチの開始時間直後に到着したので、とても丁寧に出迎えられました♪ -
オーダーしたのは、本日のランチ。
前菜+メインで、14.6ユーロのコースです。
飲み物は暑かったので、ビール(3.6ユーロ)と、白ワイン(4.4ユーロ)
スライスされたドイツパンがサーブされました。 -
前菜1。ますのタルタル。
意外と濃厚なタルタルに、上品な酸味のあるドレッシングがよく合います。 -
前菜。秋のサラダ。
野菜ときのこの食感が楽しめました。 -
メイン1。川ますのロースト。
表面はカリッと香ばしく焼かれ、身はふっくらしてとても美味でした! -
メイン2。ヴィナー・シュニツェル。
ウィーン風カツレツです。柔らかく、やや厚みのあるポークでした!
レモンをたっぷり絞って振りかけます。
どのお料理も丁寧に調理されていて本当に美味しかったです♪
ボリュームもあるので、ゆっくりいただきました。
お会計はチャージを含めて、43.20ユーロなので45ユーロ支払いました(^^) -
予約席のテーブルセッティング。
こちらも小路に面しています。 -
奥のお部屋の様子。
13:00前にフランスからの女性団体客が来店し、急に華やかになりましたよ(^^) -
女性用化粧室の入口。
お店のスタッフ達の写真などが飾られています。
扉のレリーフも素敵♪ -
こちらは男性用です!
-
こんな感じで朝からお昼まで、ウィーンの歴史地区を散策しました♪
お天気にも恵まれたので写真撮影も順調・・・!
あっちもこっちも、どこを向いても絵になる街並みなので枚数も随分増えてしまいました(^^;
この調子で午後も街歩きを続行します♪
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