2016/10/01 - 2016/10/02
59位(同エリア94件中)
yukaさん
息子が、日本海駅伝を走る!というので、見に行ってみたくなった親心。
ついでに、鳥取砂丘も行っちゃいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
午前中。ヤンマーフィールド長居での、陸上の大会を応援。
地下駐車場は30分300円。
市内だから高いのは仕方なし…。
高校生になって、初めて大会をみました。
自己新記録を出せて、良かったねえ〜。大阪市長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居) 名所・史跡
-
大阪市内から、阪神高速をナビに言われるまま、鳥取砂丘へ。
小さい頃の記憶はあるけれど、いったいどんなところなのか。
海辺かと思えば、結構山に登って、駐車場へ。
右側のみやげ物の駐車場は、無料。
左側の公営の駐車場は、有料。(500円)
別に、何か買わないといけないって事もないので、無料のほうへ。
資料館を後回しにしたけれど、先にみてから砂丘に行けばよかったと後悔。鳥取砂丘 自然・景勝地
-
鳥取砂丘にきたら、絶対にしてみたかったのが、らくだに乗ること。
大人だけど、良いよね〜。
乗ってるのは5分と無かったけど、背が高くて、結構揺れる。
ちょっと怖い。
そして、らくだくさい〜。 -
涼しかったので、砂丘を登ることにしました。
えっちらおっちら上った先には、
下ったら海がありました。
海まで行くと、また帰るのに、砂丘のぼりがあるので、パス。
斜度のきついところと、緩いところがあって、
せっかくだからと、きついところに行ってみる。
外国の人とか苦戦して、蟹歩きとかして、ソロソロ降りておられたけど、
その横を子どもが駆け下り、そのまま転んだり。
オアシスに入ってる子も居て、楽しそうでした。
私たちもきついところを…と思ったら、あれ?そんなに怖くない〜
どうもスキーで急斜面に(ちょっとだけ)慣れているせいか、怖くなかった。
ふつーにスタスタ降りることができました。 -
展望台で、梨ソフトクリーム。300円なり。
これは、食べるしかない。
私は、梨とバニラのミックス。
夫は、梨のみ。
梨のシャリシャリ感と、バニラのミックスがすっごく美味しかった〜。 -
下のおみやげ物屋さん他、いろんな場所で売ってたけど、みて!
こんなに底までクリームが入ってる〜。
展望台のソフトクリーム素晴らしい! -
今回の旅行の目的は息子の駅伝の応援ですが、
夫が鳥取砂丘で、ポケモンGO!をしたいってのも大きな理由。
砂丘の上に、ポケストップを作ってあるので、ふらふら探しながら歩きました。
珍しいポケモンは出なかったけれど、
私はニャースに出会えて、嬉しい〜。 -
市を挙げて?ポケモンGOを応援しているらしく、
歓迎看板にも、「ポケモントレーナー様」だって。
この近くには、ポケモンGOのなかで、花を降らせて
ポケモンを出やすくしてくれてました。 -
砂丘から展望台までリフトに乗ることに。
一人往復300円。
展望台へは、車で行くこともできて、駐車場は無料です。
でも、リフトに乗ってみたかったので、
乗ります。
途中で写真を撮られますが、降りたところで、既に印刷されて薦められます。1100円だったかな。
ちょっと迷ったけど、買わなかった〜。 -
リフト途中から。
右側がおみやげ物やさんです。
きれいに整備されてます。 -
アパホテル鳥取駅前に宿泊。
ホテル選びはかなり迷いました。
とにかく新しくて清潔なところに泊まりたかったのですが、
どうも、どこもかしこも…。
アパだったら大丈夫かと思って選びましたが、
うーーーん古い。
掃除はきれいにされてるんだけど、何もかも古い。
禁煙ルームは取れなかったので、喫煙ルームで、
匂いは大丈夫だったけど、床の絨毯にコゲがあったり、
カーテンがヤニ色だったり、うーーーーーん。
あと、ベットのマットがやわらかすぎる。
体がのめりこみそう。
こんなもんなのかなあ?
窓から見えた、東横インの方がきれいそうだったな~。
料金は一人7000円ほど。
土曜日だから仕方ないかなあ。
でもいいことも。
ニャースの巣みたいに、ニャースが出まくってたし(部屋で)アパホテル<鳥取駅前> 宿・ホテル
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せめて、アパの大浴場があれば良かったのですが…。
とにかく設備は古い。 -
一応、椅子と冷蔵庫も。
冷蔵庫は電源を入れたら使えるもの。
その上に、お茶セットとドライヤー。
その横の壁に鏡(バスルームに鏡はない) -
夕飯は、アパホテルで
「お魚の美味しいお店は?」
と聞いて教えてもらった
三代目網元 魚鮮鳥取北口店へ。
チェーン店のようですが、
このお店だけのオススメもありました。
写真は、一日3食限定の、のどぐろのお刺身と、
和梨のジュース。 -
刺身盛りは、ひとつずつに、きちんと魚名が書かれててわかりやすかった。
オススメの白イカも、私は苦手だけど、夫は美味しいと言ってました。
お刺身は新鮮で美味しかったです。
色んな種類のポテトフライ。
これは、鳥取じゃなくても食べれそう。 -
朝7時半に鳥取駅前を出発。
倉吉までは1時間ほど。
途中の白兎海岸に立ち寄る。
せっかく鳥取まで来たのだからと海にも近づく。
なかなかの透明度。
砂浜も、ゴミもほとんどなくてきれい。
海沿いの道かとおもってたけど、そんなに海を見ながら走れる道でもなかったので、気持ちいい。
お天気もすっきり晴れて良いんだけど、
息子が走るのは、昼過ぎ。
暑いと途端にバテるので、日差しが心配。
きっと帽子も持ってきてないだろうし…。白兎海岸 自然・景勝地
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http://www.sirousagi.com/
道の駅神話の里 白うさぎ
白兎海岸に伸びる歩道橋。
なかなか立派です。 -
http://www.sirousagi.com/
道の駅神話の里 白うさぎ
朝早かったので
お手洗いだけお借りしました -
http://www.sirousagi.com/
道の駅神話の里 白うさぎ
駅長はうさぎさんだそうです。 -
倉吉について、まず開会式の行われる倉吉市営陸上競技場へ。
倉吉に近づくにつれ、たくさんの観光バスが行きかったり、
陸上選手らしき生徒さんたちがアップをしていたり、
のぼりや旗が立っていたり、
警備員さんが立ってたり、
街中が駅伝一色な感じ。
こんなところを走るのか・・・と、ワクワクしてきました。
倉吉市営陸上競技場は、こじんまりした競技場でした。
ここで、パンフレットを購入し、
翌日の日本海新聞を、自宅に発送してもらう申し込みをしました。
まだ男子出発まで3時間ほど前ですが、
その前に女子が出発することので、交通規制が始まります。
男子達も3時間前に、各自の出発地点まで、バスに乗せられますが、なんせ男子・女子合わせたら、240チーム。
それに応援の人と、付き添いの人と・・・と人だらけ。
息子のチームは強いチームではないので、応援も各自ですが、日本を代表するようなチームの保護者の皆さんは、旗を持って、盛り上がっておられました。 -
女子が出発。
花火が上がりました。
先導は白バイ。
おお~。なんかすご~い!
沿道のオウチの人も、皆出て応援。
信号は、警察官によって止められて、
信号の横にある箱を操作したら、信号って止まるんだあ。
直前まで警察官の誘導で車が動いてた。 -
マラソン筋肉もりもりの日本を代表する高校生達。
きっと、数年後の箱根駅伝とか出てるんだろうな~。 -
息子の走りまでには、まだ2時間ほどあったので、
腹ごしらえ。
多分、息子はドリンクゼリーとかしか食べれてないはず。
胃に入った状態では走れないって言ってたし。
ちょっと「ごめんね~」と思ってしまう。
はわい温泉の観光協会で教えてもらったカフェ
クロバデール
https://tabelog.com/tottori/A3102/A310202/31000543/
ゆっくりできるカフェというコンセプトのはず。
11時開店で、10時45分くらいに行った私たちを
10時50分には入れてくれて注文も取ってくださったのだが、
ちょっと遅い~。
11時45分までには食べ終わりたかったので30分待ったところで、
事情を話したら、急いでくださった。
コンセプトに合わないお客でごめんなさいね。
でも、このハンバーグ。
なかなかの美味。
この後に、ドリンクもついて、
確か1000円未満だった。
リーズナブルー。 -
夫はイカとたらこスパを注文。
これもおいしかったそう。
さすが観光案内所で教えてくれるだけのことはある。
はわい温泉の観光案内所には、助けられました。
自転車も貸してもらったし、
車も止めさせてもらったし、
食事場所も教えてもらったし、
トイレも貸してもらえた。
窓からの田園風景も素敵で、次はゆっくり行きたいカフェです。
ひとつ、どうかと思ったのが、
駅伝の応援の父兄。ワゴン車で乗り付けて、駐車場に車を止めて
そこで応援して、また次の場所に行っちゃいました。
お店の駐車場に止めるのって、マナーとしてどうなんでしょうね。 -
息子の走るところ。
めぐみの湯公園。
駐車場は関係者の車でいっぱいなので、止められない。
前の道も通行止めになるし。
これは、自分で卵を持ってきたら、
横の網に入れて、真ん中のお湯においておく。
20~30分したら、温泉の力でゆで卵になるという代物。
卵持ってきたらよかったなあ。
周り、走る子だらけで、誰もしてなかったけどねえ。 -
同じく、恵みの湯公園の足湯。
地元のおじさんに
「気持ちいいし、疲れ吹き飛ぶで~」と誘われる。
そもそもこの日は暑くって、足湯って感じでもなかったけど、
それじゃあまあ~と入ってみる。
あ、熱い!
44度もあるそうな。
しばらくすると慣れてきて、汗も出てくる。
走り終わった数人の高校生女子と一緒にしばらくつかる。
上がった後、あら不思議。
なんだかスッキリ。
本当に疲れが取れたかも~。
はわい温泉には、このほかにも道沿いに2箇所ほど足湯がありました。
もっと寒かったら、幸せだったかも。 -
そうこうしてたら、男子の先頭がやってきた。
もちろん、うちの息子ではない。
白バイかっこいい~!
息子は100位までに入ってたらいいなあ~。
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