JAL特典航空券でエア タヒチ ヌイに乗ってタヒチへ

2016/08/29 - 2016/09/03

JALのマイルが期限切れになりはじめるので飛び先を探しているところ、タヒチに 48,000マイルで行けることが分かりました。フライトは週2便、出来れば乾季に行きたい、という思いで、8月29日(日)発でモーレア島に3泊、パペーテに1泊して9月3日(土)に帰って来る日程となりました。先ずはそのエア タヒチ ヌイでのタヒチ往復記です。

エリア タヒチ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エアタヒチヌイ
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALのマイルを使ってエア タヒチ ヌイ便を使い、成田からタヒチのパペーテに向かいます。エア タヒチ ヌイの機材はエアバスA340です。これはタヒチについた時に撮ったものです。成田発は8月29日(月)の17時40分でした。台風rの影響も受けずに無事に出発できました。

成田空港のラウンジ(IASS Executive Lounge)です。エア タヒチ ヌイのカウンターはフライトの2時間30分前からなので、しばらく時間をつぶします。

IASS Executive Lounge 2 空港ラウンジ

アルコールは缶ビール1本が無料でいただけました。のどが渇いていて美味しかった。

IASS Executive Lounge 2 空港ラウンジ

ゲートは94、サテライトなのでそちらのサクララウンジへ。

搭乗機が見えています。

でも、サテライトのサクララウンジは食べるものはカレーくらいしかないし、シャワーもラウンジ内にはなく、最悪！本館で済ませてくるのでした。

暫く食べらないと思うと、ごはんに漬物とみそ汁が結構なご馳走に思えました。

搭乗ゲートへ。空いていそうな感じです。

搭乗しました。座席はJALのホームページで指定できます。22、23の2列分がJALに割り当てられている様でした。

アメニティです。イヤホーン、アイマスク、靴下などが配られていました。

1回目のお食事で、こちらはビーフの焼きそばです。スパークリングワインがいただけました。

こちらはチキンカレーです。私たちが一番お世話になっているANAと比べると、だいぶ立派なお食事でした。特にANAの夜便の一度目のサービスはサンドイッチだけですからね。

タヒチが近付いて2度目のお食事。こちらはパンケーキです。
2回の食事のあいだには、おにぎりなどが準備されていました。

こちらはオムレツ。さすがにアルコールのサービスはありませんでした。

パペーテまであと1時間ほど。

遠くまできました。

目的地のモーレア島も地図に現れる様になりました。

ニュージーランドは比較的近い様ですね。エアタヒチ・ヌイはA340を8機所有していて、日本便の他にはニュージーランド、ロス経由でパリに飛ばしているとのことでした。

間もなく着陸。

パペーテに着きました。タラップです。パペーテの空港は独立の誘導路を持たない、こじんまりした空港でした。

もう一つの駐機場、その先にプロペラ機。

お出迎えがあります。

入国審査を終えてロビーへ。

パペーテ タヒチ国際空港 (PPT) 空港

先ず両替をしなければなりません。両替商はすぐ正面にありましたが、ATMはないのでしょうか？

ATMはロビーに出て右手の方に行ったところにありました。

空港のATMです。20,000パシフィックフランを引き出しました。帰国後繰り上げ返済をした結果の利子、手数料などを含めて、1パシフィックフランは、0.97円程となりました。1CPFはほぼ1円と思って良い様でした。
ここまで、往路分でした。

帰路です。9月2日の早朝のパペーテ空港のロビーです。少し早目の4時にホテルを出て、タクシーで4時20分頃空港に着きました。出発は7時10分ですが、チェックインカウンターはオープンしていました。

こちらは出国審査へのゲート。オープンは、4時30分でした。

お店は開いていて、現地のお金を使い切る努力をしました。

出国審査を終えてラウンジ(SALON MANUHRI LOUNGE)へ。各航空会社などの共通のラウンジで、JGCで利用できます。

入室時はガラガラでしたが、成田行きの次にアメリカ経由のエアフラ便があったりして、徐々に混雑してきました。

朝ごはん的に、ビール付です。フランス領だからでしょうか、マカロンがあってありがたいものでした。

搭乗する機材が見えます。

6時すぎにエアフラ機が到着しました。

7時少し前に搭乗機に向かいます。

帰路はA､B側のシートを予約。やはりA340ですが、往路の機体とはトイレのレイアウトなどが違ったものでした。

そして帰路の機内食です。

こちらはチキンです。中間食におにぎりは無く、成田発のみのサービスの様です。エアタヒチ・ヌイ、満足できるものでした。