2016/06/18 - 2016/06/21
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こつまなんきんさん
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今年も同級生13名と旅してきました。
みんな仕事をもっておりますので、今年も2泊4日の弾丸旅行。
今回でべトナム行きも3回目。友人お勧めの人気のダナンと
行きたかったホイアンそしてミーソン遺跡まで足を延ばしました。
最高気温37℃以上の中での観光となりましたが、全員元気でよくしゃべり、よく食べ、よく飲み、よく動きと早朝から夜まで、とても充実した旅となりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【1日目】
こちらが今回乗るベトナム航空(VN331)
ハノイ線は、ホーチミン線より小型です。
今回出国までに、かなりの時間がかかりました。
関西空港の利用者は昨年よりも増えているかも。 -
ダナンまではハノイ経由で行きます。
空港で少し買い物をしていたら、もうボーディングタイム。
時間なかった。 -
和食にはいつものごとく、大きな大福がデザートとして入っています。
リクエストとしてはもう少し小さい物か他のものが、いいですね。 -
こちらが国際空港。
以前の空港は国内線になってます。
国内線まではバス移動。荷物は預けたままでOKです。 -
ダナン行きの国内線に乗り継ぐまでに
2時間があるのでドリンクタイム。 -
アイスのベトナムコーヒーです。
しっかりした味で美味しい。 -
ハノイ(VN7161)→ダナン
国内線でハノイから約2時間。
ダナンの町が見えてきました。 -
今日はホイアンのランタン祭りなので、ホテルに寄らずに
先にホイアンまで移動。 -
こちらのシルク店を抜けて行くと、入場料がかからないとか。
シルクのお土産がありましたが、少々お高い。 -
まずはライトアップされた日本橋(来遠橋)へ。
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ランタン祭りのためか、ものすごい人で・・・。情緒なし。
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トゥボン川に浮かぶ灯篭。きれいです。
女の子たちが、この灯篭を売りにきます。 -
お店はライトを落として、ランタンを灯しています。
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お店の前にはランタン
でも皆さんが撮影されているような
ランタンがたくさんあるお店はなかったんです。
川の向こう側だったのかな? -
こうしてみるときれいですね。
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このCAFE、素敵。
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ランタンの下に集合。
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ベトナムコーヒーが欲しくてコーヒーのお店へ。
ホイアンよりホーチミンやハノイのコーヒー屋さんの方が
豆はおいしいですよ。
でも、他で探せなかったので、買っててよかった。 -
観光を終えてPM9:00近くなって、やっと夕食。
ローカルビールのラルーです。
とても軽くて、飲みやすいビールです。 -
これがホイアンで有名なホワイトローズ。
おいしいですよ。 -
色々、出てきましたが、みんなおいしかった!
しっかりいただきました。 -
やっとホテルにチェックイン。
今回、私たちが泊まるのはホテル・ア・ラ・カルテ。
人気のホテルだそうです。 -
キッチン付きです。
残念なことに私たちの部屋はバスタブがなかった。
私はバスタブ派なんです。
長かった1日が終りました。 -
【2日目】
早いメンバーはAM5:00過ぎには海に行ったようです。
日の出が綺麗との感想でした。
私はAM6:00過ぎに行きましたが、海はすごい人でした。 -
右の白いホテルが、宿泊のホテルです。
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朝食を頂いた後、ホテル探索へ。
屋上のプールへ。眺めは最高。
アジアのダイアモンドヘッドだ〜と大うけでした。 -
まずは五行山の観光から今日は始まります。
上りはエレベーターがあるので、意外に簡単に上れます。 -
山とつくからハイキングみたいなものかなと思っていたら
寺院があるんですね。 -
塔の前で、集合。写真を写してくれてるO君。
みんな暑いので、日焼け対策はしっかりしています。 -
五行山はその名のとおり5つの山が連なってできています。
山全体が大理石でできていることから別名「マーブルマウンテン」と
呼ばれています。 -
一番大きな山の洞穴には仏像が安置されています。アメリカ軍の爆弾が落とされて出来た穴から洞内に差し込む光がとても神秘的です。
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花のオレンジ色がとっても鮮やかでした。
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お釈迦さまかな?
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龍がたくさん。
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午前中の観光を終えて、次の移動します。
ビーチはとてもきれいですが、誰も泳いでいません。
なぜならば暑いからです。 -
ダナン開放記念日に開通した新名所「ドラゴンブリッジ」
火を噴く龍の形をした橋です。週末には口から火や水を噴くそうですよ。
こちらはシッポ側。 -
チャム彫刻博物館へ
ドラゴンブリッジのシッポ近くです。 -
ガネーシャ
ミーソン遺跡から出土されたものだそうです。
「夢をかなえるゾウ」 -
ミーソンの遺跡から出土したものを
こちらに展示しています。 -
このダンス、カンボジアでも見たような気がします。
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フランス統治時代に建てられたダナン大聖堂。
ピンク色の外観です。色を塗ったばかりなのか、
古さはあまり感じませんでした。
後ろの高層ビルが現在ですね。 -
ツアーの事務所にお土産を貰いに行くだけだったのですが、
アオザイを着ることができるというので、みんな変身。
ここで予定の時間をオーバーしてハン市場に行けませんでした。
みんな、盛り上がりました。男性陣はカメラマンに。 -
ダナンのお土産を探していたら、みなさんがこのチョコレート店「フェーヴァ・ダナン」を推していました。なのでガイドさんにお願いして連れて行ってもらいました。
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現地の価格にしては、大変高価だとは思いますが、パッケージもきれいで、お土産にするには間違いないって感じでした。試食もさせてくれますし、自分でチョイスもできました。あとで考えたらもっと買ってきても良かったかなと思います。入ってくる方は日本人ばかりでした。ショップの回し者ではありませんが、他にお土産にするものがないでのお薦めです。
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保冷バックが大きいもので600円ほどなので、みんな購入しました。
便利でいいですよ。夏の間、日本でも使用しました。
手前のキューブのパッケージはチョコが40個入ります。
とっても凝ったパッケージでした。 -
お買い物が済んだので、やっと昼食。
旅行社、おすすめのお店に連れて行ってもらいました。
貝がおいしかったです。 -
お腹も空いていたし、ノドも乾いていたので、みんな飲む飲む。
ビールがどんどん消費されていきます。 -
食事が終わって自由時間に。
ホテルに帰るメンバーとマッサージに行く
メンバーに分かれました。
私はもちろんマッサージへ行きましたよ。 -
最後の夕食。
ホテル隣りのレストランへ。 -
好きなものを選んで調理方法を指示して作ってもらいます。
おばさんが仕切っているのですがベトナム語だけなので、
私たちはなかなか聞いて貰えません。
若いお兄さんが一人英語を話してくれたので、やっと注文できた。 -
色々な貝があります。
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エビ!
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大きなシャコ。おいしかったけれど数がなかったので、
少しずつ分けて頂きました。残念。 -
みなさんが食べていた魚。
なんか身が硬くて、泥臭かったな。
もっと淡白な白身を想像してたんだけど・・。 -
今日も一日、よく動きました。
あ~疲れた。 -
【3日目】
最終日、早起きして朝日を見に行きました。 -
今日も朝早くから人がいっぱい。
現地の方々はお風呂やシャワー代わりに
来るそうですよ。 -
-
最終日は3グループに分かれて行動しました。
ダナンをサイクリングでめぐるグループ。ホイアンへ行くグループ。
私とKの二人はミーソンの遺跡へ。
旅行会社にお願いして1日コースで約1万円でした。
こちらがミーソン遺跡の入り口。 -
遺跡はとてもきれいに整備されています。
観光地のトイレがきれいなのには驚きました。
日本よりきれいかも。 -
ミーソンミュージアムです。
むちゃくちゃ蒸し暑い。
汗で日焼け止めも化粧もハゲハゲです。
こちらに来られるときはサングラス、帽子、日傘を
お忘れなく。それからタオルも。 -
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この電気自動車で移動します。
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すごいジャングルの中ですよ。
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ミーソン聖域はサンスクリットによる正式名称をシュリーシャーナバドレーシュヴァラといい、チャンパ王国の宗教(ヒンドゥー教シヴァ派)の聖域であり、聖山マハーパルヴァタを望むクアンナム省ズイスエン県ミーソン圏谷にある。ウィッペギアより
-
ミーソンにはレンガ作りのチャンパ塔など7世紀から13世紀にかけての遺構が残っているが、ベトナム戦争当時の爆撃によってかなり破壊されている。遺跡の近くを大河トゥーボン川が流れており、川の女神を祀る秋盆夫人祠とサンスクリット碑文がある。ウィッペギアより
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7世紀頃の建築なのにこのレンガきちんと接着されているんです。
何で接着したのかがまだわかっていないそうです。 -
この窓の枠、アンコールワットもこんな感じだったような。
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アンコールワットとの違いは、ミーソンの遺跡は神を祀っていたというところ。王様の住まいではなかったんですね。
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急に空が暗くなってきて、ぱらぱら雨が降ってきました。
この辺りは雨がよく降るんだって。
もっと奥にも遺跡があるんだけれど、疲れたので、
遺跡観光を終えてホイアンに向かいます。 -
遅くなったけれど昼食。
「ホワイトローズ」へ。PM1:30なので、空いていました。
ホイアン組のメンバーとほんのわずかの差で会えず。
友人たちは隣のホワイトローズ経営のマッサージ店にいたんだって。 -
これがホワイトローズ
おいしいです。トロンとした食感です。 -
奥が揚げワンタン。手前がカウラウ。
ここのお店にはありませんが、
旅行者のツアーなので準備してくれていました。
私はホワイトローズとカウラウが気に入りました。
おいしかった。 -
ホワイトローズを作っているところです。
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昼のホイアン観光
この前より空いていて、今日の方がいいかも。 -
きれいな紙細工です。
ハノイでも売ってました。 -
進記
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螺鈿で出来ています。
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よく見ると、文字が鳥の形です。
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どこに行っても暑い!汗が流れます。
クーラーがないからね。 -
アイスコーヒーを飲みに行きました。
喫茶店もクーラーがはいっていないので、暑い! -
アイスコーヒーを注文。
氷の中にコーヒーを入れるなかなと思ったら、
ガイドさんは、コーヒーの中に氷を入れた方が
薄くならずおいしいと言われました。確かに。
ほっと一息つきました。 -
鳥かごが素敵です。
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欧米人の方が多いです。
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黄色の壁とピンクの花のコントラストがとってもきれいでした。
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昼のホイアンの方がノスタルジックかも。
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ホイアンを後にダナンに戻ります。
この笠を見るとベトナムですよね。 -
こちらは友人達が行ったハン市場
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南国の果物がたくさん。
ドリアンがあります。ドラゴンフルーツも。 -
ドリアンを食べるのが、初めてのメンバーも
みんな「とってもおいしかった!」とのこと。
ぜんぜんクセがなくて食べやすかったんだって。 -
魚売り場。臭いはすごいと思う。
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友人に黒コショウを買ってきて欲しいとお願いしていました。
やっぱり市場は安かったですよ。 -
ホテルのピックアップはPM7:00
一部屋チェックアウトの時間を延ばしてたので、
シャワーを浴びることができ、すっきりしました。 -
ダナンの空港はとても近いです。
これで2泊4日の旅も終わりです。
楽しいことはアッという間に終わってしまいます。
帰りはダナン(VN129)→ホーチミン(VN320)
→関空 2泊4日弾丸ツアーでした。 -
今回も元気に旅することができました。
来年はどこに行けるかな?次の旅まで、また頑張ろう!
私の個人的感想ですがホイアンはランタンが素敵で、異国情緒があって・・・と自分勝手に色々思い描きすぎたので、ちょっと肩透かしでした。
ダナンに宿泊するよりホイアンに宿泊する方がもっと良さがわかったのかもしれません。行ってみないとわからないものですね。ベトナムは食事もおいしい、世界遺産もある、魅力のある国です。皆さんも一度、行って確認してくださいね。
長い長い旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
2つに分けようかと思ったけれど、まとめてしまいました(^^ゞ
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