2016/08/21 - 2016/08/24
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ceciliaさん
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毎回、当日もしくは前日に思い立って始まる私達夫婦の旅ですが、今回はそうも行かずに旅行会社さんを利用して
アポを取って行ってきました。
ビーチ、ダイビング、沖縄グルメと楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
羽田を14:45発のANAで旅立つはずが、なんと!90分も遅れました!!
残波ロイヤルホテルのチェックインする頃は、真っ暗だろうな・・・⤵
それでも私の好きなANA利用なので、ちょっと嬉しい感じです。
遠くに富士山が見えますね。 -
18:00頃、那覇空港に無事到着。
空気がムンッ!として、南国に来たなと思いました。
めんそ〜れの文字も沖縄感ありますね。
この後、レンタカー屋さんのバスでレンタカー屋さんまで移動して車を借りて、そこから残波岬にある残波ロイヤルホテルまで行きます。
暗くて、沖縄がどんな所か全然分からずw
ただ、米軍基地の大きさには驚きました。 -
予約をしてあったのは、禁煙のオーシャンビュー・ツインだったのですが、チェックインの時にスタッフの方から「リラックスツインルーム・オーシャンビューに無料アップグレードさせて頂きます」との事、ラッキーでした。
バルコニーからはホテルの庭にあるプールや、夏の間だけプールサイドで営業をしている居酒屋さんが見えます。
右手に残波ビーチが広がっているのですが、何しろ真っ暗で分かりません。
ひとまず腹ごしらえに。このホテルの周りには何もないので、プールサイドの居酒屋さんへ。 -
テラス席と室内席があったので、暑いのは嫌なので室内席にしたのですが、暑い!外と変わらないのはなんで〜〜?
そしてまずはオリオンビールの生!!
地元で飲むと、ちょっと物足りなさを感じる軽いビールだけど、沖縄現地で飲むと美味しい!この気候に合ってるんでしょうね。
お通しは島豆腐(?)の煮物。美味しいです。 -
何はともあれ「海ぶどう」。
これもね、お土産で頂いたりデパートの沖縄物産展で買うのとは違いました。歯ごたえが違います。 -
チョリソーのタコス。夫がオーダーしたのですが美味しい!と言ってました。あまりガッツリ食べたくはなかったので、おつまみ系を頼んでます。
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1度は食べてみたかった「テビチ」です。
普段、豚足なんて食べないけど沖縄だしね〜
表面がカリっとしていて、なかはネットリ。酢味噌が添えられてましたが
私は塩・胡椒で食べたかったです。
コラーゲン、とれたかな??? -
これも食べてみたかった「グルクンのから揚げ」。
小ぶりだったので丁度良かったです。感想は、骨が多いけど美味い!です。ピリっとしたソースも合ってました。 -
夫はこの後から「シークワーサーハイ」を飲んでいました。
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私は「泡盛」を。琉球グラスが素敵です。
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更に私はグラスのスパークリングワイン。
このお店は単価が安いです。味が凄く良い!という訳ではありませんが、疲れていて外出したくないし、ホテルの食事もちょっと、という時にはよさそうです。 -
ホテルの中には大きな売店があります。コンビニ風の商品やお土産品、洋服や水着、コスメなどもうってました。
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2日目の早朝、バルコニーからの眺め。まだ太陽が昇り切ってないので海の色はイマイチ。
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朝食はホテルのヴュッフェ。極々普通の料理の数々ですが、一角に、沖縄料理のコーナーがありました。私は真っ先にそこへ。
空芯菜の沖縄炒め、テビチの煮物などを頂き、あとは普通にベーコンや卵、南国なのでライチも。そうそう沖縄そばもあったので、ここでお味見。ホテルのヴュッフェで味見をしておいて、気になるものは外のお店で再チャレンジ予定。ただ、何しろ周りに何もなく車かタクシーで出るようなので、外に行くかは不明ですが。 -
食後のお散歩。ホテルから徒歩10分という事だったので、残波岬に向います。確か7mの高さのある巨大シーサー。
沖縄を実感。 -
あちこちに普通に咲いているハイビスカス。南国です。
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灯台。凄く美しい海が広がるこの場所も、戦争中はこの辺りから米軍が上陸してきたそうで、そう思うとちょっと胸が苦しくなりました。
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初・東シナ海。
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商売繁盛の碑だったかな?会社を経営している夫はじっくり見学してました。
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隣のBBQ施設にいたヤギさん。人懐こい。
どーか食べられませんようにと思ってしまいました。 -
沖縄にいる間に良く目にした木の実。これ何の実なんだろう?
私には「悪魔の実」に見えて仕方なかったです。 -
部屋へ戻り水着に着替えて残波ビーチへ!綺麗!綺麗すぎる!!
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パラソルとベッド2つで3500円。売店でオリオンビールを買って、リラックスタイムです。
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透明な海水、そして温くて入りやすい。このビーチはこじんまりしていますが、監視員さんもいますし、売店もトイレもあります。クラゲネットが設置されているので安心です。リーフ内にあると言う事で、波もありません。なので子供連れのご家族が多かったです。
ビキニの若いお姉さん目当ての方向きではないかも?w -
泳いでは休み、泳いでは休みを繰り返す。
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色々なアクティビティがあります。水圧で空を飛ぶをデモンストレーションされていました。私達はボートで浮島へ行ってのシュノーケリングに参加しました。残念ながら写真がないのですが、ボートで1〜2分の所なのに、海の中には熱帯魚がたくさん!
滋賀県からいらしたご家族と一緒になり、楽しみました。シュノーケリングをしながら餌を頂きお魚に向けると、手から食べてくれます。
ニモで有名になったカクレクマノミもたくさんいます。
ちなみにオレンジの体に3本の白いラインが入っているのがカクレクマノミだそうで、1本、2本では名前が違うそうです。
感動しました。 -
海から上がりホテルの大浴場でのんびりしたあと、ホテルの前にある「御菓子御殿」に隣接する食堂で一杯。ここは17時から居酒屋メニューになりますが、そんなに多くの種類はありません。夕飯はホテルの中のレストランのどこかを利用するつもりなので、レストランが開くまでここで一息。私は泡盛と「ジーマミー豆腐」を。
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わかりますか?ネットリ、とろ〜りとしています。ピーナッツから出来ているそうですが、ゴマ豆腐と似た感じで美味しいです。
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夫はシークワーサーハイと、「アグー豚餃子」を。これ、美味しかったですよ。
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そしてホテルのレストランへ。私達が予約したツアーには、3連泊以上でディナー無料券がついているのですが、今夜はそれを使わずに夫が気になっていた中華レストランへ。
まずは点心。 -
酢豚。普通に美味しい。だいたい1皿2500円程度です。スタッフもとても感じが良かったです。
飲み物はシークワーサーハイと泡盛。1杯700〜1000円程度です。 -
鳥肉とカシューナッツの炒め物。これ、はまりました。でも、1皿1皿の量がしっかりしているので、量を食べない私達は残してしまいました。
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「フカヒレ餡かけチャーハン」を頼んだら、餡とライスが別でやってきました。
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ブレブレですみません。チャーハンのはずがライス。
これだと「フカヒレ餡かけご飯」なのでは??? -
シェアしたけど残ってしまった。量が多いのね。餡は美味しいから食べましたよwでもチャーハンであってほしかったな。ちょっと残念。
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朝食ヴュッフェ。沖縄コーナーにはチャレンジしたかった「中身汁」がありました。豚の内臓の汁物です。臭みはありませんし、味は美味しいのですが、どうも内臓は食べる気にならず残してしまいました。スープは優しいお味で美味しいですよ。
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これも沖縄コーナーにあったゴーヤーチャンプルーとテビチと大根の煮物。ゴーヤーチャンプルーってこーゆう味付けだったの?というあっさりした味付けでした。
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極々普通の朝食。謎なのが、各種ジュースや飲み物があるのに、アイスコーヒーが無い事。なんでだろう?アセロラジュースやゴーヤージュースを頂きました。ゴーヤージュースは好きになりました。
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敷地に住んでると思われる黒猫ちゃん。とても人懐こいです。到着した日から帰る日まで毎日遊びました。
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黒猫ちゃんの傍にいる子猫ちゃん。まだ余り人になれてない感じです。
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昨日と反対方向の海岸へお散歩。水平線に船が見え、空には飛び立つ飛行機が。もう帰りたくないと思いました。
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沖縄の定番料理「ジューシー」のオニギリ。
もち米の混ざった炊き込みご飯ですが、とても美味しいです。
今日は昨日のシュノーケリングの後に予約を入れておいた体験ダイビングで、青の洞窟に潜りに行きます。 -
ホテルにバスが迎えに来てくれて、恩納村にあるダイビング会社へ移動。
今度来る時は、恩納村に宿を取ろうと思いました。お店がいっぱいで食事に困る事もなさそうです。
ダイビング組とシュノーケリング組に分かれてレクチャーを受けます。
その後着替えて、バスで港へ行き、船で青の洞窟に向います。 -
結構な勢いで進む船。ちょっと怖いけど何しろ海が美しい。
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青の洞窟の中。ダイビング会社に2600円払うと、カメラを貸してくれます。帰りにデータのカードをもらって帰ります。
ダイビングは初めてだったので、最初ちょっとパ二ックになりました。 -
インストラクターのお兄さんが口から輪っかを作って見せてくれました。
こんなイルカさんがいましたよね。あの海の中でこれが出来るって凄い!
初心者には2人に1人のインストラクターがついてくれます。送迎、機材など込みで1人12800円でした。だいたい所要時間は4時間前後。 -
凄い!
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手から餌を食べてくれてます。ニモの姿が見えますね。
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インストラクターさんが記念撮影をしてくれますよ。
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お魚さん達から寄ってきてくれますよ!料金がもっと安い所もあるんだけど、命を預けるようなものなので、余り安価なのもどうかと思いました。
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この子は大きいです。30〜40cmはあるんじゃないでしょうか。ちょっと怖かったけど、餌がなくなると指を赤ちゃんがミルクを吸うように、ちゅうちゅうと吸っていて可愛かったです。
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ホワイトボードに「最後にニモを見に行きましょう」と書いてくれたので行ってみると、ニモがイソギンチャクに隠れているというテッパンの状態で見る事が出来ました。慣れてますけどね。
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可愛いです。
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最初はパニックって後悔したダイビングでしたが、慣れると楽しくてあっと言う間に時間が過ぎました。船に戻るとキャンディーとお茶が出されます。気を付けていても潮を口にしているようで喉が渇いていました。
一人で参加していた女性のウエットを脱ぐのを手伝ったら、彼女はマカオから来ている事、一緒に来た人はダイビングに参加しないので1人参加になった事が、片言の英語で分かりました。
楽しいダイビングでした。
会社へ戻り、シャワーを浴びてバスで送って頂きます。まずマカオの彼女が下りる事になり、バイバイ!って言ってくれたので「Have a nice trip!!」って答えたら、ありがとーって日本語で。
昨日の滋賀県のご家族もそうでしたが、旅の出逢いっていいですね。 -
最後の夕飯はホテル近くの石垣牛焼肉店へ行く事にしました。
「残波牛苑」さんです。フロントでタクシーを呼んでもらいました。
片道なんと!510円!!安い!
残波岬ロイヤルホテルは阪神タイガースのキャンプの滞在ホテルのようで、ここのお店にもサインがズラーっと。
タイガースファンの方には嬉しいかもしれません。 -
普通の牛肉もありましたが、折角だから石垣牛を。単品だと1人前この値段です。私達は、石垣牛ロース、タン、シーザーサラダ、もずく酢、ナムル盛り合わせとオリオンビールを頼みました。
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石垣牛ロース。6切れくらいありました。カルビ?って思う位ジューシーで脂が乗ってます。私達はカルビは食べないし、1人前をシェアで十分でした。
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タン塩。ロースもそうですが、柔らかくて美味しいです。
ビックリです石垣牛! -
そうそう、折角沖縄にいるんだからと、アグー豚も頼みました。美味しいな〜アグー豚。
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ナムル盛り合わせ。沖縄、量が多いです!ゼンマイの隣のナムルが一体なんなのか?聞けば良かったな。凄く美味しかった。帰宅してから調べてみたら、青パパイヤやへちま?
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こちらも、てんこ盛りのシーザーサラダ。野菜不足だったのでしっかり食べました。
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もずく酢。これね、物凄く美味しかったです。スーパーで売ってるのは、結構酸味が強いし、ちゅるちゅるした感じだけど、現地で食べるもずく酢は酸味控えめ、噛むとシャキシャキしていてビックリ。お勧めします。
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東シナ海に沈みゆく太陽。ここ残波岬はサンセットで有名なんだそうですよ。この後、お肉やお料理を肴に泡盛などをたのしんで、タクシーでホテルへ戻りました。沖縄最後の夜です。
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バルコニーからホテルのデザインプール。正面に見えるのが初日に入った居酒屋さん。プールでは21時過ぎまで泳いでいる人がいます。
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最後の朝食。沖縄の野菜の炒め物、もずく酢。もずくは昨日の程のシャキシャキ感は無いけど美味しかった。この後チェックアウトです。
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海の上を走る橋、海中道路へ行きました。CMなどで見た方も多いと思いますが・・・あれは上から撮った画像だから感動もひとしお。走っているとただの橋ですwww
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車から降りてみる。海はやっぱり綺麗です。
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そして首里城へ。琉球王国があったんですね。確かに料理一つとっても
ちょっと東南アジアっぽいし、日本でもあるし、不思議な思いになります。 -
王様の椅子
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国際通りの公設市場へ。見慣れない色の魚が並び、またもや南国を実感。
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青い魚・・気になる。
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車を返却して那覇空港へ。帰りたくない病発症中。
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搭乗を待つ間、滑走路の見えるレストランで最後の沖縄料理。
オリオンの生とジーマミー豆腐、ゴーヤーチャンプルー、スーチカー(塩漬け豚)。食べ収めです。 -
夫が食べた「沖縄そば」。コーレーグースが気に行った様子。
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泡盛の水割りを頼んだら「1合ですか?」と。水割りで何合か言うのだろうか?と思っていたら、こんな洒落た出され方をしました。
「だちびん(抱き瓶)」というのに1合入ってきて、自分で割って飲むようです。本当に1合?って位の量が入ってました。ほろ酔い気分で、いよいよ搭乗です。 -
復路は並び席が取れなかったんだけど、カウンターで並び席があるか尋ねてみると、非常口脇の席ならありますとの事だったので、そちらに変更。ここって楽ですよね、足は伸ばせるし、トイレは近いし。私達夫婦は背が高いので、足が伸ばせるこの席が好きです。窓が小さいから避ける方も多いと聞いたけど、どうせ寝ちゃうし、見えないわけじゃないし。
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来る時と違って、定刻通りの離陸。
バイバイ沖縄〜!また必ず来るからね!
楽しい3泊4日でした。
この後羽田からリムジンバスで地元へ戻り、行きつけの居酒屋さんで軽く飲んで帰宅しました。
長い旅行記に最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
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