2016/08/18 - 2016/08/24
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モージーの飼い主さん
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雨季のルアンパバーンに行ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今回はバンコク経由でルアンパバーンへ訪問です。羽田=バンコク間は全日空、バンコク=ルアンパバーン間はバンコクエアウィズです。羽田=バンコクは往復とも夜行便です。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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バンコクエアウェイズはATR72(プロペラ機)でした。ハイシーズンだとエアバスだったりすることもあるようですが、ローシーズンなのでATR72なのでしょうか。
自分は寝ていたから分からないのですが、ルアンパバーンに近づくにつれて天候が悪化して激しい揺れだったようです(何人も〇ー〇ーしてたらしい)。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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ルアンパバーンに到着。雨でした。
ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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いつも仕事で来ている関係で、パークウー洞窟へのメコン川クルーズをしたことがありませんでした。今回は初の洞窟訪問です。
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恐ろしいほどの水量のメコン川。未確認情報ですが、雨に加えて中国側のダムの放水が重なって水量が増えていたとのことです。
実際、翌日には日本の旅行会社によるメコン川クルーズはキャンセルになったそうです。 -
パークウー洞窟です。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟は二つありますが、こちらは下の方の洞窟です。
上の洞窟にも行ったのですが、降りる時にスコールに見舞われ、滝のように水が流れる階段を降りてくる羽目になりました。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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市内外れにある、SOS Children's Internationalの孤児院です。孤児院の状況や運営の仕組みなどについて教えてもらいました。
半月くらい前に、日本の名古屋からの訪問者もあったようです。
なお、このような施設を訪れる場合には、ちょっとした寄贈品を持っていきましょう。 -
孤児院は14のハウスにわかれていて、一つの家に一人のマザーと孤児8〜10名ほどが一緒に暮らしています。
欧米系のNGO施設ですので、子どもたちの生活費用はすべて寄付で賄われています。 -
ルアンパバーンから車で1時間ちょっとの村にホームステイを予定していたのですが...普段はチョロチョロとしか流れていない川が増水し、道は冠水、橋も見えなくなっている状況でした。この川をボートで渡るという選択肢もあったのですが、同行者のことを考えて断念しました。来年は、ぜひ仕事でホームステイをしたいと思っています。
雨季には道路が寸断されるという話しはよく聞きますが、自分が遭遇するとは思いませんでした。 -
ホームステイができなくなったので、かわりにモン族の村で昼食づくりと刺繍体験をすることに。昼食は生きた鶏を買ってきて、さばくところからはじまります。
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こちらはモン族の衣装。後ろ姿だけ。
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モン族の刺繍体験です。とにかく、ラオスの人たちは手先が器用! モン族の刺繍は本当に見事です。
別の日に看護分野のボランティアの方とお話をしたのですが、ラオス人の手先の器用さには負けると言ってました。 -
左が自分の刺繍、右がお手本。どうにもならないくらい、ヒドイですね。
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これまでに3回もルアンパバーンに来ているにも関わらず、クワンシーの滝には来たことがなかった。乾季はエメラルドグリーンの水でチャプチャプ泳いで遊べる場所なのですが、雨季やいかに?
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滝の前にツキノワグマの保護施設を見学。
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そして、これがクワンシーの滝。大瀑布状態です!
橋の上に立つと水しぶきが激しくあたってびしょ濡れになります。
これほどの流れは雨季の1〜2ヶ月くらいしかないそうです。そういう意味では貴重な体験でしたが、やはり乾季の美しい滝で泳いでみたい。 -
橋の反対側からみた滝。もうカメラのレンズも濡れてしまって、何だかわかりません。
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クワンシーの滝から降りたところにある棚田。とっても美しい景色です(レンズが水で曇っているので一部美しくない)。
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クアンシーの滝からの帰りにモン族の村に立ち寄り。ここは多くのツアーに組み込まれている村で、観光客用のお土産がズラーっと並んでいます。いまは、学校が休みなので、子ども達の売り子が多かった(ほとんどが女の子で男の子は遊んでいる)。なかには、モン族の衣装を着て売り子さんをやっている子どももいました。
子どもが働いている風景はほほえましくもあるけど、それでいいのだろうかとも考えてしまうところです。写真は、道ばたでままごとをしている女の子。土で壁をつくって家の間取りをつくって、その中にいろんな物を土でつくって並べていました。 -
日本人観光客がよく訪れるソン パオというレストランです。ラオス料理が並んでいますが、味付けは辛くないので、誰でも食べられます。
ソン パオ アジア料理
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踊りです。
ソン パオ アジア料理
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お昼に食べたカオ・ソーイ。ルアンパバーンにきたら必ず食べます。
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メコン川の向こうに沈んじゃった夕陽(もう少し時間が早ければよかった!)。キレイです。
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おなじみのナイトマーケット。初日は直前まで雨だったこともあり、ナイトマーケットにはいつもの3分の1くらいしか店がなかったのですが、他の日の夜は天候がよく、ご覧のようないつものナイトマーケットでした。
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暇な時間ができた合間にメコン川とカーン川の合流地点にあるビューポイントカフェで読書をしながらコーヒーをいただく。これが本来のラオスでの時間の過ごし方だと思う。
ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理
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県立病院裏手にある聾学校近くにいた水牛たち。今回、聾学校では前校長(初代校長)先生とお話をすることができました。
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最後の夕ご飯はシンダート(ラオス風焼肉)。ジンギスカン鍋のようなかたちをしたものです。お肉は豚と水牛をチョイスしました。
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最終日の朝にやっと托鉢を見にいくことができました(朝方に雨が降ることが多かった)。托鉢はいつも通りなのですが、ワットシェーン近くの道では、托鉢に参加する観光客が多くて今ひとつでした。もうちょっと外れたところの方がいいかもしれません。
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図書館も見学。
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図書館の壁に牛が描かれていたので記念撮影。
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ルアンパバーン空港2階になんとマッサージ屋さんがオープンしてました。それに、3階にはハンドメイドの品がたくさん売っているスペースまでできていました。来るたびに空港内はコロコロかわってます。
ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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往路と同じくバンコクエアウィズのATR72でバンコクまで飛びます。帰りは揺れませんでしたが、バンコクは雷雨でした。
ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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