2016/07/15 - 2016/07/17
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かずBONさん
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2016年の海の日3連休、岡山でのコンサドーレアウェイ戦観戦に行ってきました。2泊3日の行程で大阪、岡山、香川、兵庫をめぐってきました。サッカー観戦がメインの旅行でしたが、大阪で串カツを食べたり香川でのうどんめぐり、大阪城や姫路城などの城めぐり等、せっかく行くのだからいろいろと観光も織り交ぜ、楽しい一人旅となりました。いつも何も言わずに送り出してくれる家族に感謝です。
1日目 新千歳−関空−大阪−岡山
2日目 岡山−香川−岡山
3日目 岡山−兵庫−伊丹−新千歳
その2は2日目の香川うどんめぐりとサッカー観戦までの旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目は朝から活動開始です。6時過ぎにホテルを出発し、岡山駅へ。まず、マリンライナーに乗車し、四国上陸を目指します。
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土曜日の早朝なのでお客さんはそんなに乗ってません。
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電車は瀬戸大橋へ。天気も良く暑くなりそうです。
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坂出で途中下車。
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普通列車に乗り換えます。
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普通列車が到着したので乗り込みます。
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1軒目のうどん屋さんへ向かうため、2駅先の鴨川駅で下車。
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こじんまりとした田舎の駅です。
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駅を出るとのどかな風景が広がっています。
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のどかな田園の中を20分ほど歩き、
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人だかりが見えてきました。
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1軒目のうどんは讃岐うどんの名店、「がもう」です。
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2年前にレンタカーで訪れたときに食べた「讃岐での初めてのさぬきうどん」の味に衝撃を受け、今回の旅の1杯目もここにしようと決めていました。
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このとき時刻は8時10分頃、開店時間は8時30分ですがもうすでに開店していました。
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店内はセルフ式で、手前でうどんをもらい、好きなトッピングをうどんにのせお会計、そのあと奥のスペースでかけ出汁(あたたかい・冷たい)をうどんに注ぎ、好きな場所で食べる、というながれになっています。
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いただいたのは2年前と同じく小うどんにあたたかいかけ出汁、おあげ乗せです。これで250円。感動です。
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当然全員がお店の中では食べることはできません。このように店先に椅子があり、皆さんそこでうどんをすすっています。むしろこの方が気持ちよくうどんを味わえます。
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うどん地蔵様においしいうどんが食べられたことを感謝し、旅を続けます。
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再びのどかな風景が広がる田園地帯を20分ほど歩き、
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鴨川駅へ戻ってきました。
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歩いて火照った体を電車の冷房でクールダウンしながら丸亀市へ。
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丸亀市は丸亀うちわの街。J2カマタマーレ讃岐の試合もこの日あるとのことでした。
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細い小道を歩き、
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丸亀城が見えてきました。
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暑くて疲れそうだったので城のそばまでは行かずに遠くから眺めるだけにしました。
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そのあと、次のうどん屋さんまでひたすら歩き、
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本日2店目、中村うどんに到着。
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こちらのお店は初めての訪問。
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食べたいうどんの種類を注文し、出来上がるまでの間にてんぷらなどトッピングを取りに行き、うどんが出来上がったら順番に呼ばれるのでうどんを取りに行きます。
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2食目は冷たいしょうゆうどん(小)、ちくわ天トッピングにしました。330円。冷房の効いた店内であっさりさっぱりといただきました。食後にお会計をし、お店から出ます。
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食後はまた徒歩で移動。宇多津駅に到着。日差しがかなり強く、もう手遅れかと思いつつも日焼け止めを購入し、顔や腕にスプレー。
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ホームへ上がり電車待ち。ここであることに気づきました。とある人が朝からずっと自分の行動と同じなのです。一旦丸亀で見失いましたが中村うどんで再会。向こうも同じ風に思っていたかもしれません。
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再び坂出駅へ到着。とある人もこちらで下車。
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うどんめぐり3軒目は日の出製麺所です。
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こちらは製麺所ですが昼の1時間だけ店内でうどんが食べられるとあって、少々ハードルが高いです。
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行列が凄いですがせっかく来たので並びます。日差しが刺さります。とある人もこちらが目的だったようです。
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香川県出身の要潤さんのポスター。うどん県はすっかり定着しましたね。
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店の軒先ではつばめが巣を作っていました。
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3食目は釜玉(小)をチョイス。160円、激安です。
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並んでいる間に注文を取りに来るので食べたいものを伝えると、席に座れた直後に呼ばれるので手を上げてうどんを受け取ります。その後、テーブル上にトッピングなどがあるので好きなものを取るスタイルです。ちなみにネギは調理バサミで自分で切ってうどんに投入します。食べ終わった後、お会計です。トッピングの有無については自己申告です。
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うどんを食べ終わり、坂出駅へ戻る途中に鎌田醤油の直売所があったので覗いてみました。お土産にさしみ醤油やうどん醤油を購入。
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坂出駅へ到着。とある人とはここまで一緒の行動でした。ちょっとお話してみたかったなとお別れした後に思いました。
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坂出駅からは電車で県庁所在地、高松市へ。高松駅は突端駅でした。
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2年前には来ることができなかった高松市。駅も「さぬきうどん駅」を銘打ってます。
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宇高連絡船時代の名残を汲む連絡船うどんが駅改札内にあります。時間とお腹の都合で今回こちらでは食べませんでした。
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高松駅の駅舎。窓の模様が顔のようでかわいいです。だけど右目の青い垂れ幕が涙に見えて泣いているようです。
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高松ではレンタサイクルを借りてみました。駅の地下に受付があります。初めての人は受付で身分証を提示し、借り方についてのビデオを視聴してから借りることができます。料金は6時間までで100円だったはずです。
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受付を済ませ、駐輪場へ。
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自転車はかなりの台数がありよりどりみどり。好きな自転車を選ぶことができます。
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相棒ゲット。普通のママチャリです。
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移動手段として自転車をゲットし、目的のうどん屋さんまで快走。4軒目のうどんは竹清です。
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こちらのお店は天ぷらが有名。並んでいる時に天ぷらを注文します。ここは半熟たまご天とちくわ天を注文。
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うどんの注文前に天ぷらが先にできてしまい、テーブルの上に置いておいてもらいました。
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うどんも出来上がり、さっき天ぷらが置かれたテーブルへ着席。
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天ぷらはもちろんうどんへオン。うどん1.5玉と半熟玉子天、ちくわ天で合計400円。この旅のうどんめぐりで一番高額です(笑)。金銭感覚がおかしくなりそうな安さです。
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うどんを食べ終わり、観光です。自転車で栗林公園へ。
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案内図を見ると結構広そうです。
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受付で入園料を払い、パンフレットを受け取ります。
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街のオアシスといったところでしょうか。
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手漕ぎの遊覧船に乗っている方も見受けられます。
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公園の中は結構高低があり、高いところからは眺めがすばらしいです。
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街のビルも見え、中心部だということがわかるかと思います。
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栗林公園を一通り散策し、高松駅まで戻ります。
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小豆島からのフェリーでしょうか。
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高松を離れる前にこちらのビルの中にあった四国各県の物産を扱うお店で家族へのお土産を購入。
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自転車も返却し、運転のことを考えなくてもよくなったので、さぬきビールを買い駅前で飲み干します。
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高松を堪能したので岡山へ戻ることとします。マリンライナーに乗車。
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瀬戸大橋橋上。船が見えました。このあと少しうとうとしながら岡山へ。
その3に続きます。
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