2016/07/24 - 2016/07/24
1083位(同エリア1341件中)
ぱいぐさん
コボスタで観戦した後は翌朝の新幹線で仙台を後にしてお座トロ展望列車等に乗り、大内宿へ向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2016年夏・・・・・④観戦」からのつづきです。
7月24日
早朝5時半すぎに東横イン仙台駅西口広瀬通店をチェックアウトして仙台駅に来ました。
小雨が降ってて少しばかし肌寒かったです。 -
予め、購入しておいた新幹線自由席特急券です。
郡山まで乗ります。 -
新幹線ホームに行くと、東京方面の始発の「やまびこ202号」が入線してくる前でした。
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少しして「やまびこ202号」が入線して来ました。
E5系が先頭でした。 -
E5系の後ろ側には元こまち型車両のE3系が連結していました。
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E3系は既に「こまち」からは撤退していますが、一部の東北新幹線の増結用として充当されています。
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やまびこ202号の車内です。
E3系の方は2列−2列のシートでした。 -
洗面所です。
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トイレです。
洋式タイプでした。 -
小雨が降る中、やまびこ202号は出発して仙台を後にしました。
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福島付近まで来ると雨がやんでいました。
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福島から約15分で郡山の街並みが見えてきました。
雨は大丈夫そうです。 -
郡山で磐越西線の会津若松行きに乗換えます。
赤ペコ塗装の719系でした。 -
会津若松行きの車内です。
2両の短い編成でしたが、早朝とあって空いていました。 -
郡山を出発して少しすると田んぼが広がる風景になりました。
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磐梯熱海の温泉郷を通ります。
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磐梯熱海を過ぎて中山宿の峠を登ります。
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途中の信号所で郡山行きの普通列車とすれ違いました。
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峠を登ると青空が広がり、磐梯山が綺麗に見えました。
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猪苗代付近から眺めた磐梯山です。
去年の夏に眺めた時は霧がかかっていて全く見えなかったのですが、今回はハッキリと眺められて良かったです! -
磐梯町を過ぎると会津盆地が見えてきました。
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会津盆地は約1年ぶりに眺めました。
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会津盆地に入り、田んぼが広がる風景となりました。
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先ほど通ってきた磐梯山の方を眺めると観音様が見えました。
尚、郡山方面から来た磐越西線は観音様の後ろ側を通り、会津盆地に入ります。 -
この観音様を見ると会津若松に来た感が一層沸くんですわ!
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只見線に充当しているキハ40系の車庫を眺めて会津若松に到着です。
尚、この型の車庫は全国的にも珍しい扇形の車庫です。 -
会津若松駅のホームには会津地方のご当地キャラ達が飾られていました。
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会津で有名な赤ペコもいました。
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会津若松駅舎です。
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ここにも赤ペコがいました。
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白虎隊の像もありました。
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会津地方の路線バスは会津バスがメインとなっています。
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会津若松の観光地を廻るボンネットバス「ハイカラさん」です。
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再び、ホームに向かうと磐越西線の非電化区間に充当されている新新潟色のキハ47系が停まっていました。
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719系のオリジナルカラーも停まっていました。
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会津若松からは会津鉄道の「会津浪漫お座トロ展望列車」に乗って湯野上温泉へ向かいます。
窓口でパンフを頂きました。 -
会津浪漫お座トロ展望列車に乗るには、整理券が必要です。
予め、地元のJTBで整理券を購入しましたが、どういうわかだか「急行券」となっていました。 -
少しすると、会津浪漫お座トロ展望列車が入線してきました。
それぞれの会津浪漫お座トロ展望列車には名称があり、自分が乗る会津浪漫お座トロ展望列車は「花号」という名称が付いていました。 -
会津田島方向の車両はトロッコ車両となっており、今回はこのトロッコ車両に乗ります。
AT350形という形式です。 -
会津若松方向の車両は展望車とお座敷がミックスになった車両です。
元JRのキハ40系を改造したAT400形です。 -
トロッコ車両には売店も付いていました。
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只見線のキハ40系と並びました。
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只見線は全てキハ40系で統一されていますが、数年後には新型ディーゼルカーが導入される予定との事です。
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車庫の方を眺めてみるとキハ40系が1両で走っていました。
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トロッコ車両のAT350形の車内を眺めてみると窓がなくて開放感に溢れていました。
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こちらはAT400形の車内です。
最近になって一部分がお座敷席になったとの事です。 -
AT400形の展望席です。
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運転席の横の席にも座る事が出来ます。
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大きな洋式トイレも付いていました。
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会津若松を出発して会津若松市内を走行します。
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南若松を過ぎるとのんびりとした風景が広がりました。
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芦ノ牧温泉で少し停まります。
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展望車両のAT400形側からも撮ってみました。
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芦ノ牧温泉駅の駅長さんの「らぶ」ちゃんのお子さんネコちゃんです。
小さなネコちゃんでしたが、可愛かった! -
芦ノ牧温泉を過ぎて段々と山深い風景となります。
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トンネルに入るとトロッコ車両のAT350形の車内は真っ暗となりました。
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トンネルの壁面には画像が映し出されました。
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大きなネコちゃんの画像も映し出されました。
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トンネルを抜けると大川ダムが見えました。
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深沢橋の下には大川渓谷が広がっておりました。
会津鉄道沿線で一番深い渓谷です。 -
渓谷美溢れた風景を眺めながら、走行しました。
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再度トンネルを抜けると湯野上温泉に到着です。
会津鉄道の一般型車両のAT500形が停まっていました。
この旅行記のつづきは「2016年夏・・・・・⑥大内宿」に続きます。
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