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青の都サマルカンドとウズベキスタン世界遺産紀行9日間(クラブツーリズム)<br />航空会社 大韓航空(ビジネスクラス)<br />旅程は2016年6月10日(金)〜18日(土)<br />参加者は12名(男性7名、女性5名)(夫婦3組)<br />---------------------------------------<br />ウズベキスタンとの時差は4時間<br />面積は日本の約1.2倍で人口は約3千万人)<br />通過はスム(1ドル=約3,000スム)<br />首都はタシケント(人口約220万人) <br />VISAや税関申告書が必要なこともあるが、タシケント空港での入・出国に非常に時間がかかる国です。<br />気温は35〜42℃位と暑いが乾燥しているため汗はほとんどかかなかった。<br />----------------------------------------<br />今回は下記日程の4日目です。<br />サマルカンドから約3時間でシャフリサーブスへ<br />世界遺産シャフリサーブスを観光後約5時間でブハラへ <br />----------------------------------------<br />1日目 昼 関西空港から大韓航空にてソウル乗継タシケントへ<br />    夜 タシケント着<br /><br />2日目 朝 タシケントから急行列車にてサマルカンドへ<br />    昼 サマルカンド着後市内観光<br /><br />3日目 終日 サマルカンド市内観光<br /><br />4日目 朝 サマルカンドからシャフリサーブスへ<br />    昼 シャフリサーブス着後観光<br />    午後 観光後ブハラへ<br />    夜 ブハラ着後ホテルへ<br /><br />5日目 終日ブハラ市内観光<br /><br />6日目 朝 ブハラから古都ヒヴァへ<br />    夕刻 ヒヴァ着後ホテルへ<br /><br />7日目 終日 ヒヴァの世界遺産イチャンカラ内観光<br /><br />8日目 早朝 ヒヴァからウルゲンチへ<br />    早朝 ウルゲンチから空路タシケントへ<br />    朝  タシケント着後  <br />    午前 朝食後タシケント市内観光<br />    夜 タシケント発空路でソウルへ<br /><br />9日目 朝 ソウル着<br />      ソウルより関西空港へ<br />------------------------------------------------

★No.4/9 青の都サマルカンドとウズベキスタン世界遺産紀行9日間

8いいね!

2016/06/13 - 2016/06/13

36位(同エリア75件中)

hamabata

hamabataさん

青の都サマルカンドとウズベキスタン世界遺産紀行9日間(クラブツーリズム)
航空会社 大韓航空(ビジネスクラス)
旅程は2016年6月10日(金)〜18日(土)
参加者は12名(男性7名、女性5名)(夫婦3組)
---------------------------------------
ウズベキスタンとの時差は4時間
面積は日本の約1.2倍で人口は約3千万人)
通過はスム(1ドル=約3,000スム)
首都はタシケント(人口約220万人)
VISAや税関申告書が必要なこともあるが、タシケント空港での入・出国に非常に時間がかかる国です。
気温は35〜42℃位と暑いが乾燥しているため汗はほとんどかかなかった。
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今回は下記日程の4日目です。
サマルカンドから約3時間でシャフリサーブスへ
世界遺産シャフリサーブスを観光後約5時間でブハラへ 
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1日目 昼 関西空港から大韓航空にてソウル乗継タシケントへ
    夜 タシケント着

2日目 朝 タシケントから急行列車にてサマルカンドへ
    昼 サマルカンド着後市内観光

3日目 終日 サマルカンド市内観光

4日目 朝 サマルカンドからシャフリサーブスへ
    昼 シャフリサーブス着後観光
    午後 観光後ブハラへ
    夜 ブハラ着後ホテルへ

5日目 終日ブハラ市内観光

6日目 朝 ブハラから古都ヒヴァへ
    夕刻 ヒヴァ着後ホテルへ

7日目 終日 ヒヴァの世界遺産イチャンカラ内観光

8日目 早朝 ヒヴァからウルゲンチへ
    早朝 ウルゲンチから空路タシケントへ
    朝  タシケント着後  
    午前 朝食後タシケント市内観光
    夜 タシケント発空路でソウルへ

9日目 朝 ソウル着
      ソウルより関西空港へ
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旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
大韓航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 8時サマルカンド発ウズベキスタンの英雄ティムールの故郷シャフリサーブスへ

    8時サマルカンド発ウズベキスタンの英雄ティムールの故郷シャフリサーブスへ

  • 10時過ぎシャフリサーブス到着後シャフリサーブス・スターというホテルでトイレを借ります。<br />

    10時過ぎシャフリサーブス到着後シャフリサーブス・スターというホテルでトイレを借ります。

  • ホテル内ですが宿泊も食事もしないため、トイレ利用料(3,000スム)がかかります。

    ホテル内ですが宿泊も食事もしないため、トイレ利用料(3,000スム)がかかります。

  • 世界遺産シャフリサーブスの観光<br />まずはアク・サライ宮殿跡へ<br />

    世界遺産シャフリサーブスの観光
    まずはアク・サライ宮殿跡へ

  • 宮殿跡といっても何もない。<br />ティムールは1336年この地方を治める豪族の家に生まれ、「世界の支配者」への道を歩んでいった。広大な帝国を築いた後も、彼はこの地を忘れず、サマルカンドに決して引けを取らない壮大な建築群を建設していった。<br />しかし、16世紀後半に、嫉妬に駆られたブハラのアブドウール・ハンによって、ほとんど破壊されてしまった。

    宮殿跡といっても何もない。
    ティムールは1336年この地方を治める豪族の家に生まれ、「世界の支配者」への道を歩んでいった。広大な帝国を築いた後も、彼はこの地を忘れず、サマルカンドに決して引けを取らない壮大な建築群を建設していった。
    しかし、16世紀後半に、嫉妬に駆られたブハラのアブドウール・ハンによって、ほとんど破壊されてしまった。

  • 1380年に着工され、ティムール死後の1405年まで建設が続けられた。<br />現在は入口アーチの残骸だけが残っている。

    1380年に着工され、ティムール死後の1405年まで建設が続けられた。
    現在は入口アーチの残骸だけが残っている。

  • 地元の小学生が社会見学

    地元の小学生が社会見学

  • 地元の小学生

    地元の小学生

  • アク・サライとは「白い宮殿」という意味らしい。<br />実際は青と金色のタイルで装飾されていた。

    アク・サライとは「白い宮殿」という意味らしい。
    実際は青と金色のタイルで装飾されていた。

  • アク・サライ宮殿の入口のアーチの柱

    アク・サライ宮殿の入口のアーチの柱

  • 傷んだタイル<br />

    傷んだタイル

  • アク・サライ宮殿<br />入口がアーチになっていた様子が伺える。

    アク・サライ宮殿
    入口がアーチになっていた様子が伺える。

  • 遥か向こうには城壁らしきものが見えます。

    遥か向こうには城壁らしきものが見えます。

  • オリジナルの床のタイルが保護されています。

    オリジナルの床のタイルが保護されています。

  • 宮殿跡から南側にあるティムールの像の方へ向かいます。<br />宮殿そのものは現在ティムール像が立つあたりにあったらしい。

    宮殿跡から南側にあるティムールの像の方へ向かいます。
    宮殿そのものは現在ティムール像が立つあたりにあったらしい。

  • 宮殿跡の南側にあるティムールの像の方へ向かいます。<br />宮殿そのものはこのあたりにあったらしい。<br />ティムール像はアーチとは反対方向を向いてます。

    宮殿跡の南側にあるティムールの像の方へ向かいます。
    宮殿そのものはこのあたりにあったらしい。
    ティムール像はアーチとは反対方向を向いてます。

  • ティムールの像です。<br />反対側(像の正面)に回ると後方には宮殿跡のアーチが見えます。

    ティムールの像です。
    反対側(像の正面)に回ると後方には宮殿跡のアーチが見えます。

  • ティムールの像です。<br />

    ティムールの像です。

  • その後バスにてドルツテイロアット建築群へ

    その後バスにてドルツテイロアット建築群へ

  • ドルツテイロアット建築群に到着<br />瞑想の家と呼ばれるティムールゆかりの建築群です。

    ドルツテイロアット建築群に到着
    瞑想の家と呼ばれるティムールゆかりの建築群です。

  • ドルツテイロアット建築群<br />ウルグベクによって建てられたモスク

    ドルツテイロアット建築群
    ウルグベクによって建てられたモスク

  • ドルツテイロアット建築群の入口

    ドルツテイロアット建築群の入口

  • ドルツテイロアット建築群の入口

    ドルツテイロアット建築群の入口

  • ドルツテイロアット建築群の中に入った右側<br />青いドームのコク・グンバス・モスク

    ドルツテイロアット建築群の中に入った右側
    青いドームのコク・グンバス・モスク

  • ドルツテイロアット建築群<br />青いドームのコク・グンバス・モスクの内部

    ドルツテイロアット建築群
    青いドームのコク・グンバス・モスクの内部

  • ドルツテイロアット建築群<br />青いドームのコク・グンバス・モスク内部の装飾

    ドルツテイロアット建築群
    青いドームのコク・グンバス・モスク内部の装飾

  • ドルツテイロアット建築群<br />青いドームのコク・グンバス・モスク天井の装飾

    ドルツテイロアット建築群
    青いドームのコク・グンバス・モスク天井の装飾

  • ドルツテイロアット建築群<br />青いドームのコク・グンバス・モスク内部から正面を見たところ

    ドルツテイロアット建築群
    青いドームのコク・グンバス・モスク内部から正面を見たところ

  • ドルツテイロアット建築群<br />モスクの向かいグンバズィ・サイーダン廟とシェイフ・シェム・セッッディン・クラール廟という2つの廟が並んで いる。

    ドルツテイロアット建築群
    モスクの向かいグンバズィ・サイーダン廟とシェイフ・シェム・セッッディン・クラール廟という2つの廟が並んで いる。

  • ドルツテイロアット建築群<br />右側奥のグンバズィ・サイーダン廟の内部(4つの墓石がある)<br />グンバズイ・サイーダン廟と言われウルグベクが自分の子孫のために建てた物

    ドルツテイロアット建築群
    右側奥のグンバズィ・サイーダン廟の内部(4つの墓石がある)
    グンバズイ・サイーダン廟と言われウルグベクが自分の子孫のために建てた物

  • ドルツテイロアット建築群<br />左側の廟の内部<br />シャムスッディン・クラル廟と言われ、1374年にティムールによって建てられた物でティムールの父とその指導者が葬られている。

    ドルツテイロアット建築群
    左側の廟の内部
    シャムスッディン・クラル廟と言われ、1374年にティムールによって建てられた物でティムールの父とその指導者が葬られている。

  • ドルツテイロアット建築群<br />左側の廟の入口

    ドルツテイロアット建築群
    左側の廟の入口

  • ドルツテイロアット建築群の内部<br />修復が終わって間もないようであまり土産物屋さんがいません。

    ドルツテイロアット建築群の内部
    修復が終わって間もないようであまり土産物屋さんがいません。

  • ドルツテイロアット建築群の内部<br />静かです。

    ドルツテイロアット建築群の内部
    静かです。

  • 少し歩いてドルツサオダット建築群へ

    少し歩いてドルツサオダット建築群へ

  • ドルツサオダット建築群が見えてきました。

    ドルツサオダット建築群が見えてきました。

  • ドルツサオダット建築群の入口<br />

    ドルツサオダット建築群の入口

  • ドルツサオダット建築群<br />ジャハンギール廟<br />ティムールが22歳の若さで戦士した長男のためにたてた巨大な廟

    ドルツサオダット建築群
    ジャハンギール廟
    ティムールが22歳の若さで戦士した長男のためにたてた巨大な廟

  • ドルツサオダット建築群<br />ジャハンギール廟の内部<br /><br />

    ドルツサオダット建築群
    ジャハンギール廟の内部

  • ドルツサオダット建築群<br />ジャハンギール廟の内部<br />

    ドルツサオダット建築群
    ジャハンギール廟の内部

  • ドルツサオダット建築群<br />ティムールが葬られるはずだったところ

    ドルツサオダット建築群
    ティムールが葬られるはずだったところ

  • ドルツサオダット建築群<br />ティムールが葬られるはずだった石棺

    ドルツサオダット建築群
    ティムールが葬られるはずだった石棺

  • ドルツサオダット建築群の外観<br />崩れかけという感じ!

    ドルツサオダット建築群の外観
    崩れかけという感じ!

  • 観光を終え入口へ戻ります。<br />ドルツテイロアット建築群の外観

    観光を終え入口へ戻ります。
    ドルツテイロアット建築群の外観

  • ドルツテイロアット建築群<br />きれいに整備されてます。

    ドルツテイロアット建築群
    きれいに整備されてます。

  • 外に出て徒歩でレストランへ<br />歩道がきれいに整備されてます。

    外に出て徒歩でレストランへ
    歩道がきれいに整備されてます。

  • 10分ほどでレストランに到着

    10分ほどでレストランに到着

  • 前菜

    前菜

  • スープ

    スープ

  • メイン

    メイン

  • 昼食後ブハラへ

    昼食後ブハラへ

  • 途中のガソリンスタンドでトイレ休憩

    途中のガソリンスタンドでトイレ休憩

  • 18時30分ブハラに到着<br />ホテルへ<br />旧市街の中心部にあるHOTEL MALIKA

    18時30分ブハラに到着
    ホテルへ
    旧市街の中心部にあるHOTEL MALIKA

  • ホテルのロビー

    ホテルのロビー

  • ホテルはフロントの横の3号室です。<br />wifiはロビーのみ無料<br />部屋は有料<br />当方の部屋はロビーの前のため、部屋の中でも無料wifiが使用できました。

    ホテルはフロントの横の3号室です。
    wifiはロビーのみ無料
    部屋は有料
    当方の部屋はロビーの前のため、部屋の中でも無料wifiが使用できました。

  • 中庭の奥にあるレストタンで夕食

    中庭の奥にあるレストタンで夕食

  • 前菜<br />

    前菜

  • スープ

    スープ

  • メイン

    メイン

  • 夕食後ライトアップされたナディール・ディヴァン・メドレセへ<br />ただ、外は風が強く砂嵐状態です。

    夕食後ライトアップされたナディール・ディヴァン・メドレセへ
    ただ、外は風が強く砂嵐状態です。

  • ラビハウス(オアシスの池)の横にあるメドレセ

    ラビハウス(オアシスの池)の横にあるメドレセ

  • カラーン・モスクとミナレット

    イチオシ

    地図を見る

    カラーン・モスクとミナレット

  • カラーン・モスク

    カラーン・モスク

  • ウルグベク・メドレセ

    ウルグベク・メドレセ

  • 普通のカメラでは砂嵐の砂が写ってしまいます!<br /><br />この後ホテルに戻ります。<br /><br />★No.5/9 https://4travel.jp/travelogue/11144212/ に続く

    普通のカメラでは砂嵐の砂が写ってしまいます!

    この後ホテルに戻ります。

    ★No.5/9 https://4travel.jp/travelogue/11144212/ に続く

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