2016/08/03 - 2016/08/03
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fernandoさん
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順番でエストニアに行くのかと思いきや、ウクライナに来てしまいました。
ウクライナの西の方面は大丈夫なようです。
リヴィウからキーウに飛行機で戻ります。
第二章:バルトの旅の旅程(+ウクライナ)
リトアニア?ラトビア-ウクライナと移動しています。
1.7.25 ベルリン-ビリニュス(リトアニア)
2.7.26 ビリニュスの歴史地区
3.7.27 ケルナヴェ古代遺跡
4.7.28 カウナス-クライペダ
5.7.29 クルスキー砂州
6.7.30 クライペダ(リトアニア)-リガ(ラトビア)
7.7.31 リガの歴史地区(ラトビア)
8.8.1 キーウ(ウクライナ)
9.8.2 リヴィウ歴史地区(ウクライナ)
☆10.8.3 キーウその2(ウクライナ)
参考:地球の歩き方
世界遺産アカデミー
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- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
YouTubeでも発信しています。
https://youtu.be/b81WrbqTqnI -
バルト三国の旅の途中でウクライナに来ています。
(OpenStreetMapより) -
8月3日(水)。
リヴィウで一泊して今日はキーウに戻ります。
7時の飛行機なので5時に宿を出ます。 -
空港までタクシーで移動するしかありません。
それでも100グリブナ(約¥500)です。 -
予定通りです。
欠航になると後の処理が大変です。 -
カウンターはもう並んでいます。
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パンは肉が挟んであるので、小さくても重いです。
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ウクライナ航空、ロシア製の飛行機ではないので安心です。
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空港に靄がかかっています。
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残念ながら窓際の席ではありません。
※後全て窓席です。ちなみに今回の旅で20回飛行機に乗ることになります。 -
リヴィウとキーウの位置関係です。
2022年2月から、東部はウクライナ戦争で大変なことになっています。
(OpenStreetMapより) -
一寝入りする間もなくキーウに到着です。
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明日はまた飛行機で移動です。ちょっと確認してみます。9:25のヘルシンキ行です。
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ちょっと冷やかしにタクシーの料金を聞いてみます。
500グリブナか20ユーロだという。
もちろん今回はパスです。 -
キーウ駅に到着です。
もう完全に慣れましたね。 -
そして地下鉄に向かいます。
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なななんなんだ!この人混みは。
旅行者がここに突っ込んで行くことはないな。 -
インフォメーションセンターで聞くもメトロで行けとつれない返事です。
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白タクにつかまります。
100グリブナでペチェルスカヤ大修道院まで行ってくれることに。 -
中米ニカラグアでボラれた思い出がよみがえりますが、今回は気の良さそうなおじさんです。
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ペチェルスカヤ大修道院に来ました。
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入場だけですと20グリブナで、展示室入場込みですと40グリブナです。
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この立派な門(上は教会になっている)から入ります。
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院内の地図です。
北側(地図では左側)が上の修道院、南側(右側)が下の修道院と呼ばれている。
北側と南側ではその趣がかなり異なる。 -
入ると正面に大鐘楼が聳えます。
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振り返ると門の上に「聖三位一体教会」が建つ。
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北にその入口がある。
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狭いながら、壁から天井に至るまでフレスコ画で覆われている。
そして正面には黄金のイコノスタスがある。 -
北の方面はあまり観光客が来ないのか静かな佇まいです。
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大鐘楼に登ります。
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振り返って「聖三位一体教会」方面です。
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鐘楼まで上がってきました。
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この美しいウスペンスキー大聖堂は2000年に再建された。
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緑色のドームの建物はトラぺズナ教会です。
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その先にはキーウの大団地が見えます。
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下の修道院の方角です。
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ドニプロ川に黄金の屋根が映える。
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南方面に何かがある。
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大祖国戦争歴史博物館と思われる。
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西方面です。
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高層ビルが立ち並ぶ地区です。
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「聖三位一体教会」が可愛く見えます。
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北の方角です。
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「全聖者教会」です。
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下に降りてきました。
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下に降りてきて「ウスペンスキー大聖堂」です。
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ドアからして凝った造りになっています。
中ではちょうどミサが行われていました。 -
下から見る「全聖者教会」です。
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ちょっと休憩します。
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ウスペンスキー大聖堂の側面です。
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金色のドーム屋根が建ち並ぶ。
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東側からのウスペンスキー大聖堂です。
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コメントできないくらい神々しい。
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下の修道院に向かいます。
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入場料がかかるのは上の修道院だけです。
ここから来ると下の修道院に入れて、入場料はいりません。 -
まさに下ります。
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十字架昇天教会です。
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その裏に「近い洞窟」の入口がある。
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皆さんロウソクを買います。
中は撮影禁止です。
地下墓地となっています。
修道僧が掘り続けた地下洞窟です。
僧たちの遺体はそのまま洞窟内に葬られ、湿度等の条件により腐らず自然にミイラ化した。
その「奇跡」が人々の信仰を集め続けている。 -
「遠い洞窟」へは覆いの付いた通路が続く。
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その外も歩けます。
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アンナ受胎教会の中に洞窟の入口がある。
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ごめんなさい、降り口だけ撮らせてもらいました。
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こちらに出てきます。
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アンナ受胎教会の南にある教会です。
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そこから見る「上の修道院」方面です。
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アップにします。
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上の修道院地区に戻ってトラペズナ教会です。
大鐘楼から見たとき、屋根が緑っぽい教会がありましたね。 -
19世紀後半に建てられた比較的新しい教会です。
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こちらは、元修道院の食堂でオリエンタル風の柱が並んでいる。
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大鐘楼を最後にペチェルスカヤ大修道院を後にします。
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中央にホテルがあります。東にドニプロ川が広がり、南東にペチェルスカヤ大修道院があります。
(OpenStreetMapより) -
ドニプロ川沿いに北上します。
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細長いモニュメントは「大飢饉犠牲者の碑」と思われる。
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地下鉄アルセリナの駅に来ました。
もう混んでいることはありません。 -
3つ目のウニヴェルスィテットで降ります。
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駅を降りると程なくでウラジーミル聖堂です。
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ウラジーミル聖堂の前の通りはタラス・シェフチェンコ大通りで、広い並木道がどこまでも続く。
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大通りを少し歩いた所に国立キーウ大学がある。
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その正面は真っ赤に塗られている。
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大学と公園を挟んだ向こうに見えるのがロシア美術館です。
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大学から北東に進んだところにウクライナ国立オペラ・バレエ劇場がある。
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1901年に再建されたもので、正面にシェフチェンコの大きな胸像がある。
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宿の方向に向かいます。
この辺り凝った感じのビルが多い。 -
独立広場に向けて坂を大きく下る感じです。
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独立広場に戻ってきました。
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今日もホテルウクライナです。
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安くていいとはこのホテルのこと。
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部屋は12階です。
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独立広場を俯瞰できるとはどういうロケーションでしょう。
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こんなに眺めが素晴らしいホテルは過去あまり例がない。
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先ほど通り抜けてきた高層ビル方面です。
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しばらくじっと眺めています。
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ビールの飲み比べです。
でも、飲み比べする必要はありません。
どれも美味しい! -
今日も夕景がきれいです。
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独立広場の夜景も素敵です。
明日はタリン(エストニア)に移動します。
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