2016/06/10 - 2016/06/10
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ポインセチアさん
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那須からの帰りに富岡の製紙工場へ行くことにした。栃木には何度も行っているのに群馬はいつも素通りをしていた。世界遺産になった時から一度行ってみたいと思っていた。高崎に泊って朝早い電車で富岡へ。ガイド付きのツアーがいいといわれていたのでそれに参加した。この日は大変に暑く、外を回るツアーはかなりくたびれた。1時間弱でそれが終わったのであとは一人で見学。明治初期に相当のお金を費やして建てられた工場だ。欧米の技術に追いつけ追い越せとみんなが必死だった時代だ。だから 初めての女工さんである人は両家の子女も多く、学校や病院なども設備も整っていたみたいだ。お昼過ぎに見学はおわり高崎へ戻った。ちょうど 高崎駅の近くの美術館で 今森光彦さんの切り絵展をやっていた。今森さんの昆虫や自然の写真が大好きなので 行ってみた。切り絵の作品は初めてだったが、今森さんらしい、精巧な切り絵だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
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これはガストの朝食。これにフリードリンク(カップのはスープでこれもフリー)がついて500円ぐらい おとくでした。
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富岡の駅を降りたところ
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駅からの商店街
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このようにすだれに歓迎の絵がかいてあるお店が多い。
しばらくは すだれの絵 -
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すだれはここまで
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製紙工場の正門前
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ガイドさんと回る
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煉瓦の積み方が今とは違うといわれたがよくわからなかった
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高床式の建物
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ここに置いてある機械は当時のものではなく 昭和まで使われていたものだ
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昔ながらのやり方の絵
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それを工場でやっているところの絵
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当時の写真
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近代的な機械
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高い天井
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ベルトコンベアーで運ばれる
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診療所もあった
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技術指導で来た ブリュナの家
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病室もある
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いろいろな寮があったようだ
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まゆから糸を取るところの実演。今まで考えていた繭取が全く間違っていたことに気付けてよかった
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生糸のできるまで
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絹で作られたタペストリー
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クワの葉と蚕
生きて動いていた -
眉をたてているところ
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寄宿舎の全体像
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寄宿舎の後ろの風景。
疲れた体を休ませるところだったかもしれない
桜の木がたくさんある。春はきれいだろう -
おしゃれなコーヒー店
おいしかった -
富岡駅
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改札へ
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ここから高崎へ帰る
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この電車で
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電車の中 ワンマンカーでバスのようだ。でも2両ある。
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高崎駅
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高崎市美術館
今森光彦展をやっていた -
美術館の隣の井上房一郎邸の中の様子
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