2016/04/03 - 2016/04/03
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キラキラホッホさん
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4/3(日)
チェスキー・クルムロフからバスでテルチに向かう。
最初の計画ではインジフーフ・フラデツを予定していた。次の移動などを考え合わせた結果テルチに変更したのですが、若干心残りでもあります。
途中、チェスケー・ブディヨヴィツェで2時間半の待ち時間を利用して旧市街を少しだけ歩く。
チェスキー・クルムロフ9:00→9:40チェスケー・ブディヨヴィツェ
チェスケー・ブディヨヴィツェ12:10→13:50テルチ
SUTUDENT AGENCY オンラインチケット購入。
日程
旅行記
№ 3/28(月)プラハ空港到着(プラハ泊)
①② 3/29(火)プラハ→クトナー・ホラ日帰り(プラハ泊)
③④ 3/30(水)プラハ→カルロヴィ・ヴァリ→ロケト(ロケト泊)
⑤ 3/31(木)ロケト→プラハ(プラハ泊)
⑥ 4/1 (金)プラハ→ターボル(ターボル泊)
⑦ 4/2 (土)ターボル→チェスキー・クルムロフ(チェスキー・クルムロフ泊)
⑧ 4/3 (日)チェスキー・クルムロフ→テルチ(テルチ泊)
⑨ 4/4 (月)テルチ→ミクロフ(ミクロフ泊)
⑩ 4/5 (火)ミクロフ→ショプロン(ショプロン泊)
⑪ 4/6 (水)ショプロン→ブダペスト(ブダペスト泊)
⑫ 4/7 (木)ブダペスト→エゲル日帰り(ブダペスト泊)
⑬⑭ 4/8 (金)ブダペスト→センテンドレ日帰り(ブダペスト泊)
⑮ 4/9 (土)終日ブダペスト観光(ブダペスト泊)
4/10(日)ブダペスト空港から帰国へ
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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〈チェスケー・ブディヨヴィツェ編〉
バスターミナルの荷物預けは、日曜は13時からであった。大した距離でもないので転がして行くことにした。
プシェミスル・オタカル二世広場に到着。 -
市庁舎。
ガイドブックには市庁舎内に観光案内が入ると記載されていたが、なかった。できれば荷物を預けたかったが。(帰り際、観光案内は広場反対側のピンク色の建物と判明したものの閉まっていた) -
広場のアーケードを歩く。
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プシェミスル・オタカル二世広場。
日曜の朝とあって人が少なく広々としています。 -
市庁舎の塔からカリヨンのメロディーが流れてきた、ちょうど10時です。
広場から西側の川沿いに行ってみます。 -
広場からピアリスティツカー通りに入る。
正面はドミニコ会修道院の塔。 -
聖母の祈り教会、ドミニコ会修道院とまわり、川沿いに出る。
ガイドブックに記載のある、木造の橋、塩の門、ともに興味を惹かれるものではなかった。
塩の門をくぐり、市庁舎の前に出てくる。 -
黒塔と聖ミクラーシュ大聖堂。
この塔にはぜひとも上ってみたかった。 -
荷物があるので交代で塔に上ります。
入り口に1553年と見えます。
横の荷物は一緒に旅するカバンとリュック。
酷使しているキャスターがそろそろ心配です。 -
階段はかなり急、上りきったところで係りの人に入場料を払う。
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途中、いくつもの鐘が階段そばにある。上っている最中に鳴りだしたら・・・・
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きつかったけれど休まず一気に上る。
黒塔からの眺め。 -
広場中央に立派なサムソンの噴水、先ほどは市庁舎のあたりで観光案内とトイレを探すのに一生懸命でよく見てこなかった。
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ドミニコ修道院の方向。
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下ります。チケット係りのお兄さんが「日本人?オリルトキ キヲツケテ」。
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〈テルチ編〉
バスターミナルに戻り、12:10発ブルノ行のバスでテルチへ。
テルチのバスターミナルです。後ろの黄色の建物が鉄道駅。 -
駅周辺は非常に殺風景。
宿に荷物を置いて世界遺産の歴史地区へ。 -
旧市街の入り口、ホルニー門。
ここから入らずに左の池の方向、ナ・フラージ通りを行く。 -
ナ・フラージ通りからテルチ城方向。
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ナ・フラージ通りからホルニー門、聖ドゥハ教会方向。
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少し行ったロータリーのそばに灯籠のような物があった。
1280年と刻まれています。 -
ウリツキー池中ほどの木の橋から池越しにテルチ城を望む。
橋を渡ってザハリアーシュ広場に入る。閉まらないうち先にテルチ城へ行きます。 -
テルチ城、入ってすぐの礼拝堂。
柵越しに写真を撮っています。 -
天井画は白を基調に金が使われていて美しい。
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西側の中庭。
二階の手摺に、退色しているが凝った飾り細工が見える。
アーチの後ろの壁には、壁画もあったと思われる。 -
東側の緑の中庭。
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緑の中庭を取り囲む回廊。
壁画はほとんど剥げ落ちている。 -
もう一方の回廊。
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回廊入口の印象的なレリーフ。
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立体的で今にも飛び出してきそうなレリーフ。
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聖ヤコブ教会横の小道から城の庭園へ。
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城の庭園。
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ウリツキー池を城の反対側まで回り込んで、池越しの一枚。
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城の隣の聖ヤコブ教会。4月まで休みで塔には登れず。
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さらに橋を渡り、水辺を離れ庭園北の温室のあるところまで行く。
その先は道路で何もなかったので引き返す。 -
城の庭園からドルニー門に向かう。
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ザハリアーシュ広場に通じるドルニー門。
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北側のシュテェプニツキー池。
広場の建物だけではなく水辺の景観もいいのでは、と期待していたが、ウリツキー池はまあまあとしても、シュテェプニツキー池は地味な何でもない風景。 -
後回しになっていたザハリアーシュ広場をやっとゆっくり見学します。
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出てきた城の方向。
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どなたか分からない聖人像。
たぶん昔の水場であったと思われる場所に立っている。
よく見ると足元にへび?が顔を出し、肩に掛けているのは布ではなく生き物のように見える。 -
一番の見所の広場の建物群は夕刻の光の中、日中の鮮やかさはないものの、柔らかな雰囲気もいい。
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現役の井戸のポンプ。
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広場を歩く人は少なくなってきた。
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この後、広場南側の路地を歩いてみる。
空家が目立ち、なかには壁が崩れている家もある。日常生活には不便が多いのでしょうが、裏通りとは言え世界遺産地区なのだから何とかならないものか。 -
住まわれている家はとてもきれいにされている。
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裏通りを一巡して、最後にもう一度歴史ある建物をゆっくり眺めながら端まで歩く。
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ホルニー門から入ってこなかったので見に行ってみた。
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本日はこれで終了、夕食は Pizzeria Italia で。
明日はミクロフに移動します。
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