2016/04/21 - 2016/04/23
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kanomamaさん
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3月27日からANA関空⇔宮古島直行便が就航。
ちょうどなくなるマイルがあったので、
渡りに船!と約30年ぶりの宮古島2泊3日の旅を計画。
晴れの予報でも曇ったり、雨の予報でも晴れたりと
結局まあまあのお天気で3つの橋を巡る
快適なドライブの旅となりました。
後半戦は池間島からぐるり東平安名岬と
宮古島を時計回りに一周致します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルのベランダからは伊良部大橋が見えます。
-
市街地から北へ4キロ。
「砂山ビーチ」到着。 -
駐車場に車を止めたら、
植物に囲まれて海岸へと続く白い砂の細道があります。
砂が真っ白できめ細かいので裸足で大丈夫。 -
海が見えてきました。
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青い空、白い砂浜!
まさに沖縄のビーチ!! -
これが有名な自然の力で出来た吹き抜けの洞窟。
まだ早い時間なので人が少なかったです。 -
ホントに綺麗なビーチ。
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この黒い蝶がたくさん飛んでいました。
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「島尻マングローブ林」
-
奥行1?の入り江に発達した最大規模の群落。
遊歩道からゆっくり観察できます。 -
色のきれいなカニ。
小さいのにハサミが立派! -
サギですね。
-
カニやムツゴロウみたいな子がいっぱいいたので
餌には困らないのでしょう。
綺麗なカワセミ(多分)も見かけました。 -
淡水と海水が交じり合う場所に生えている植物を
まとめて「マングローブ」というらしいです。 -
3つ目の橋「池間大橋」
1992年2月に開通、全長1425メートル。 -
取りあえず北の灯台まで行って戻ろうと走っていたら、
ありました!「ハート岩」の看板。 -
ここがNHKの朝ドラ「純と愛」のロケ地になったところです。
休憩所のおばちゃんがこのハートをはさんで
ラブリーな写真を撮ってくれます。
思い出の一枚に是非どうぞ(笑) -
風間俊介くんが来てたんだぁ〜
-
なんでもない北の灯台を折り返して
橋のたもとで休憩タイム。
お土産屋さんや観光船のお店が並んでいます。
さとうきびジュースを頼んでみました。
あまーい!! -
お土産屋さんの屋上に上がって
さとうきびジュースで乾杯!
南国やぁ〜 -
まもる君の島ぞうりを発見。
魅かれましたが、見ただけ(笑) -
海岸からの池間大橋。
-
海賊の財宝が眠っているという伝説がある
神秘の島「大神島」が見えます。
島尻から高速船で15分。 -
宮古島側からの池間大橋。
池間島の向こうには有名なサンゴ礁群「八重干瀬」があります。 -
八重干瀬で漁ですかね?
-
お昼はタコ料理で有名な「すむばり食堂」で。
この裏に駐車場あり。 -
タコ丼 860円。
卵とじでタコは美味しいですが、ちょっと私には味が濃いかな。 -
タコ丼に海ぶどうと温泉卵が乗った豪華版「いそ丼」1580円なーり。
マンゴージュースが付いてくるぅ♪ -
西平安名岬を目指します。
宮古牛、宮古馬の皆様。 -
風力発電の風車の白が青い空に映えます。
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池間大橋。
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「風の公園」として遊歩道が整備されています。
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今回はダイビングやシュノーケリングは諦めて
ドライブで宮古島を回る旅。
お魚にも会いたい!ということで
「海中公園」にも寄り道。 -
入り口から階段を下りていくと
海中トンネルになっています。
窓がたくさん。 -
強化ガラスのキズが多いですが、
そこそこのキレイな魚に会えます。
お天気の悪い日にいいかな。 -
丁寧に説明をしてくれるお兄さんがいて
「ミノカサゴが遊びに来てくれましたよ〜」
勉強にはなります。 -
東の岬を目指して車を走らせていると
収穫をしたサトウキビをクレーンでトラックに積み込んでいました。 -
東側にはシュノーケルポイントとして人気の高い
「新城海岸(あらぐすく)」や「吉野海岸」
車を止めようと思ったら、
この吉野海岸は駐車料金が必要だったのでパス(笑)
今まで要らなかったのになぁ… -
東平安名崎。
岬の先端には「平安名埼灯台」
灯火までの高さ23メートル。
岬の南は太平洋。 -
絶世の美女が妻子ある男性との恋に破れ
絶望してこの断崖から身を投げたという悲恋物語。
その主人公「マムヤの墓」 -
ここに飛び込む勇気はありません。
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水はきれいですけど…
-
200円を払って灯台に上りました。
360度のパノラマです。 -
隆起サンゴ礁の石灰岩から成り立っているこの半島。
国の史跡名勝天然記念物にも指定されているそう。
なかなかの眺めです。
階段をぐるぐる回りますのでお元気な方は是非どうぞ。 -
こちらが東シナ海。
サンゴの環礁がこんなに近くに。
色も違うし、深いところから急に浅くなってる。
自然の色々が楽しめます。 -
長さ2?、幅は最大160メートル細長い半島が一望できます。
-
台湾のほうが近いんです。
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遊歩道には今の時期テッポウユリがたくさん咲いています。
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「イムギャーマリンガーデン」にも寄ってみました。
施設が、うーん古いです。
観光案内には初心者向けのダイビングスポットとして
人気があると書いてありました。 -
ホテルに戻る途中
またまた「まもる君」発見。 -
平良のマンホールのふた。
やっぱり売りはトライアスロン!
先週終わったばかり。 -
いい感じの看板
-
2日目は沖縄ライブを楽もうと「ぶんみゃあ」に。
つい先日移転したばかりのため
ホームページから地図検索すると古いお店に誘導されるのでご注意を。 -
おなじみの沖縄ソングに合いの手を入れて
おなじみの踊りの輪にも参加。
オリオンビールの力も借りて
踊らにゃ、そんそん(笑) -
ほろ酔い気分で歓楽街を抜けてホテルに帰ります。
「島」とか「星砂」とか南国満載のスナック街。
ただあんまり人が歩いていないし客引きのお姉さんも見かけません。
これからかな。 -
旧市街地の平良(ピサラ)は歴史の宝庫。
日が昇ると暑すぎて大変なので最終日の朝ごはん前に散策しました。
宮古島最高の由緒ある拝所「漲水御嶽」(はりみずうたき) -
「仲宗根豐見親の墓」
日本では室町時代に宮古を統治していた方だとか。 -
宮古の巨大なお墓と
沖縄本島風の横穴式のお墓を組み合わせた石造建築。 -
宮古神社
-
ドイツ皇帝博愛記念碑。
座礁したドイツの商船を救助した宮古の人々を称え建立された碑。
和歌山とトルコのお話しと似ています。 -
「住屋遺跡」
14世紀から15世紀前半の竪穴住居址。
市役所の裏手にひっそりとあります。 -
レンタカーを返すまでまだ時間があるので〜
もう一度 伊良部大橋を渡ることにしました。
と何やら沢山のスタッフが交通整理をしています。
伊良部島からUターンしたところで車を止められました。 -
コマーシャルの撮影です。
止められているのでどんなシーンかはわかりませんが
ホンダの車の撮影らしいです。 -
この先の一番高いところの撮影かぁ。
近々放送されるでしょう。
楽しみです♪ -
来間大橋のたもと「前浜ビーチ」
トライアスロンのスタート地点となる美しいビーチ! -
どこまでも続く純白の砂浜とエメラルドグリーンの海!
帰りたくなーい。
もう一日ゆっくりしたら良かった… -
定番の砂浜の落書き。
よろしいなぁ〜 -
マリンスポーツを楽しむ人も
ビーチパラソルの下でまどろむ人も
ゆったりとした時間が流れます。 -
帰る時間も迫ってきたので
「島の駅みやこ」ものぞきます。 -
お土産物から島特産の野菜、海ぶどうなど何でもそろっています。
-
レンタカーを返して宮古空港到着。
レンタカーは2泊3日でガソリン代も入れて10000円弱でした。 -
フライト前に空港でタコライスとオリオンビールのランチ。
-
13:25発ANA1750便で大阪へ。
やっぱり直行便は便利です。
おかげで宮古島をぐるっと回ることが出来ました。
沖縄は何となく時間の流れが独特の感じがします。
大好きな沖縄、また来る日まで〜
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