南知多ビーチランド　2016

2016/04/16 - 2016/04/16

テーマは花とイルカの春の祭典「華やかドルフィン」だそうです。
そしてイルカショー、春の新種目「フラワージャンプ」。

トップの写真は、南知多ビーチランドＨＰより拝借。

花を意識したショーでした、凝っています。
ステージ奥は全面に花が飾られています、造花ではないですね。

エリア 内海・南知多(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0

イルカスタジアム、午後1回目13時45分開演、客席は満員。
後ろで立ち見客も、右手プールサイド手すりにも観客があふれています。
そこは連絡通路なんですが、ショーの間は通行人もいないからいいか。

前から3列はシャワー席、水しぶきが掛かりますので合羽を着用です。
実際しぶきが掛かるのは、3列だけで済ません。
イルカのほうも、わざと尾ひれを振って、水を跳ね上げます。
水を掛けられる毎、わかっていても悲鳴なのか歓声なのか、
黄色い声で沸き返ります。

連休などシャワー席の場所取りがあるらしく、
ＨＰを見ると予約券GWSSを販売しているようです。

アザラシの「ポポちゃん」。

観覧席通路をお散歩。

この出し物はいつも人気です。
お子様がきゃあきゃあいって喜びます。

華やかドルフィン、「チーム：ボンバーズ」。

バー越えジャンプ、タイミングはよく合っています。

見れば、ステージの壁面も花柄がペイントされているではないですか。

すかさず以前の投稿（2010,2011年）を確認しますと、
何も絵柄は有りません。

力が入っているのがわかります。

ボールキックジャンプ。

以前はトレーナーが投げたボールを、
キックする演技がありましたが、
場外まで飛んで行ってしまい、チョット危険なため、
キックはこれだけになったみたいです。

しかしなんて正確なのでしょう、
今までミスキックを見たことがありません。

愛嬌で「ごめんなさい」も有っていいのでは、

例えとしてふさわしくないかも知れませんが、
メジャーのピッチャーでも失投があり、
プロゴルファーも池に落とす事だってあります。

人間がこのキックを受けたら、
ひとたまりもないでしょうね。

女の子ばかりのチーム：ボンバーズ。

全員でご挨拶。

Ｗでボールキッス。

ドンピシャのタイミングです。

その他、ムーンサルトや、
捻りジャンプなど数々の技が披露されました。

波乗りならぬ、イルカ乗り。

尾ひれをバタバタさせるのだから、
サーフボードとは感覚は違うでしょうが、
うまく姿勢を保っています。

どんなんか、一度コツなどお伺いしたいです。

ステージ正面くらいで、ぐんぐん加速。

以前はイルカの背中にまたがって、周回していました。
こちらは時間は短いですが、難易度は高そう。

壁に激突する前に回避。

すごいスピード感、コマ数からして2秒以下です。

コマ数の設定は、7コマ/秒です。

これが、春の新種目「フラワージャンプ」。
大輪の花（華）と銘打っています。

ローズマリー、パンジー、ミントなどの花が、
それぞれ名前の由来になっているジャンパーが見せる演技です。

みごと大輪が開きました。

お山の大将、「われこそは・・・！」と叫んでいるのか、

それとも単にあくびをしているだけか。

おっつ、目が合ってしまった。

迫力あるわ。

悠々と横切っていく。
左足でくいっとかき、右足を前へ出そうとしている所いいでしょ。

サービス精神旺盛だ、

だから、入場料払っても、会いに来るんだよ。

美浜インター前「えびせんの里」。

美浜へ遊びに来たら、たいていお土産を調達します。

試食しながら品選びをします。

コーヒーその他飲み物無料の休憩コーナー。

椅子席、テーブル席とも満員です。

工場見学コーナー。

ガラス越に自由に見て回れます。

焼き上がったせんべいが流れてきます。

いくつかお土産に買い求め、帰路につきます。

この旅行記へのコメント （1）

• rupannさん 2016/09/10 14:07:44

  イルカショーって

  何度見ても楽しいですよねぇ
  
  最近では、和歌山の太地でイルカとくじらのショーを見ました。
  久しぶりでしたが、又見たいと思いましたもの♪
  
  出来立てのえびせんべいはこおばしくておいしそうですね。
  
  ｂｙ　rupann♪