どうなる事か不安いっぱい中南米の旅３か月間　（プエブラ～クエルナバカ～タスコ）

2016/04/03 - 2016/04/10

南米のペルーやボリビア程ではないですが　ここメキシコもネット環境があまり良くは有りません　かなりネット中毒っぽい　私達からしたら　依然厳しい状況が続いて居ます　プエブラ４日間　クエルナバカ４日間を経て　タスコにやってきました
この小さな町期待していなかった割にとても素敵な街です　某サイトではホテル数が少なく比較的高価だったので　３日間と少な目にしたのですが　山の斜面に沿ってスペイン風と言うか　古いスペインの町中そのものの様な町並みが続き　びっくりするくらい素敵な街です　又私達の泊まっているホテルはソカロに面していて街の象徴の様な教会が目の前に見え　私達の部屋は屋上近くに有り山の斜面や町並みが大きなベランダから一望できます　本当最高です＾＾

エリア タスコ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

プエブラ〜クエルナバカはオロ社のバスで直行便はここだけらしいです

オロ社のバス待合室です　おかげでメキシコシティによらずに直接行けました

クエルナバカのホテルです　４星ホテルで設備もまあまあですが　クーラーや冷蔵庫が有りません　初日は道路に面した部屋で喧しくて暑くて眠れませんでした　次の日は事情を言って部屋を変えて貰いました

クエルナバカも良い町なのですが　何しろ坂が多く　常春の町とガイドブックには書いて有るのですが　何しろ連日３０度を超えていて　夜になっても中々温度が下がりません　苦行が続きます　写真は道の端を這うように生えた樹木です

ホテルは町中から少し外れた所に有り毎日こんな坂を上り下りします

教会はどこにでもあるのですが　殆どの教会は無料なので何時も　足休めに立ち寄ります　この教会はきんきらきんしていなくて　古くて良い感じです　壁の壁画はなんと日本が　宣教師を迫害したときの様子らしいです

殉教壁画です

このホテルですが　上の壁にへばりつく形で建って居ます２日目は良かったのですが　３日目は夜遠し歓声が上がり寝られませんでした　ホテルの人じゃないみたいなのでこの上にスポーツバーみたいなのが有りサッカーの試合中継でもあったのでしょうか　朝７〜８時でもまだ奇声が聞こえました＾＾；

連日こんな坂を上ります

朝食は別料金で一人８０ペソです　２日間は頼みました

こんな籠に入れて運んで来ます

プールも有り部屋も広くてまあまあのホテルなんですが・・

これがタスコのホテルですね　バスターミナルから歩くともの凄い坂道で大変ですが　このホテルも４星ホテルです

目の前がソカロで隣がボルダ邸夜にはライトアップされた　教会が目の前に見えます

夜になりましたライトアップされた教会が見えます

山の斜面も街灯をつけてとても幻想的です

ベランダに出たり入ったり　一気にテンション上がります　もちろん普段の昼間でも絶景です

屋上からの景色です　これだけでもここに泊まって良かった

シャワーを浴びた後だったけど着替えて外に出てみました　この町ではタクシーは全て白のワーゲンです

銀細工の店の店先です

これが昼間の景色です　これはこれで良いですが

山の斜面です

ベランダからの景色です

部屋から路地も見えます

このホテルプールも有るのですが　２か所ほど渡り廊下を渡り　遥か遠くに見えます不思議な作りです

これが部屋のベランダです　良いでしょう？

最後に散歩中の路上で　不信なもの発見　これって？？　想像にまかせます