東海地区最大級の梅苑（三重県）とおちょぼさん（岐阜県）

2016/03/07 - 2016/03/07

フォートラベルの旅行記を見ていて、昨年より気になっていた東海地区最大級の梅苑とおちょぼさん（千代保稲荷）に行くことにしました。

梅苑は三重県のいなべ市農業公園にあります。伊勢湾岸自動車道を走り桑名ICを目指す。桑名ICを出て一般道を走る。意外と遠く、自宅から２時間程かかった。ここに行くのは初めてです。

出発時に、この公園の駐車場の混雑を心配したが、平日だからなのか車が少なかった。ラッキー！と思いつつ早速、公園内を散歩。

天気は曇り空でチョット残念でしたが、梅は見頃。ピンクや白の花がとてもきれいです。園内では多くの人がしきりにカメラのシャッターを押していました。園内入園は５００円ですが、一見の価値あり。

梅の花を満喫した後は’おちょぼさん’に向かいます。おちょぼさんは岐阜県の海津市にあります。ここに行くのも初めてです。参道に石を売っているお店があると言う事を聞いていたので、一度は行ってみたいな〜と思っていた（実はおちょぼさんより石が目当て）。参道には色々なお店があります。

今回、おちょぼさん（神社）の写真は、撮ってはいけないような気がして撮りませんでした（なんの根拠もないが）。

エリア いなべ・菰野(三重)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

梅林公園の駐車場から見た景色です。どうやら売店らしきものがあるようです。

先ずは、花より何とかで・・・早速おそばを注文。山菜のトッピングはサービス。えび天は別料金。

駐車場脇にあった大きな石。’さざれ石’でしょうか。さざれ石は、石と石がくっついているので、結束、団結を意味するようです。小さな石と石がくっついて大きな厳（いわ）となる。君が代ですね。

公園を上から眺めると感動。きれいですね。

広いです。晴れていたらもっと素晴らしかったでしょうね。

近くから見るともっと感動。

こちらも良い。

マンサクの花。スマホで調べている人がいました。

しばし梅の花を満喫。

次は’おちょぼさん’（千代保稲荷神社）に向かいます。

商売繁盛に御利益があるようです。

参道では熊手を売っています。

この店は人気があるようです。テレビで何度も紹介されています。

ありました。念願の石のお店です。でもゆっくり見れませんでした。このあたりのお店は午後３時頃には閉店準備に入るようです。
菊花石は枯れない花と言うことで長寿のパワーストーン。信じる？

岐阜では菊石（きくいし）とも言います。

豆菓子の専門店。

ここで数種類の豆菓子を買いました。

神社脇にあった重軽石です。ぎっくり腰が出るといけないので試してみませんでした。

重かったり軽かったりするのでしょうね。

以前、糸魚川でヒスイ原石の重さ当てクイズがあり、ヒスイの勾玉が当ったことを思い出しました。

このあたりは川魚が有名なようです。でもシャッターが下ろされています。さっきは開いていたのですが。

行くなら午前中がよいですね。

なぜかビリケンさん。

こう書かれると頭には触れません。

ここを見た後帰路へ。