2016/04/01 - 2016/04/01
52位(同エリア133件中)
櫻さん
4日目。
澎湖島から更に南に浮かぶ七美島と望安島。
船でこの島に渡って観光するのが、澎湖滞在中の定番コースとなっています。
宿泊先のホテルや遊客服務中心などで島巡りのツアーに申し込めますが、ツアーと言っても決められた時間の船に乗るだけ。
島内ではレンタルバイクを借りて自由に観光できます。
(ガイド付きのバスで巡ることもできますが、ガイドはもちろん中国語)。
港の周辺に民家が立ち並ぶ以外、ほとんど手つかずの自然が残る小さな島をそれぞれぐるぐるして来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 船 バイク
-
ホテルの玄関先にちょこんと座る一匹のネコ。
早安 おはよ〜♪
この島では犬より猫に多く出会いました。MF ホテル ポンフー ホテル
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今日も文康早餐街で朝食。
通りの入り口にあるこのお店に入ってみます。 -
こうやって写真で表示してくれると、とても分りやすい。
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土[魚屯]魚羹と魯肉飯のセット。
85元也。 -
コンビニで売られていたハイチュウ。
名前につられて買ったんですが、もしかして台湾限定商品? -
出港時間までまだ余裕があるので、港付近をブラブラ。
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魚市場にやって来ました。
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とても活気がありました。
売る方も威勢がいいなら、客も威勢良く買って行きます。
家庭用や、お店の食材用に仕入れていく人達が大勢。 -
今朝捕れたばかりのピッチピチの魚たち。
彩りがいかにも南国。 -
その場でガシガシ捌いてます。
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蟹がまだピクピクしてた。
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うつぼ?
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このイカ、30cm以上はあったと思う。
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パッカーン。
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地面に落ちてたコレ、全部うろこです。
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出港時間が近づいて来たので、七美・望安島行きの船が出る南海遊客中心へ。
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建物内にはいくつかの船会社のカウンターが並びます。
値段も出港時間も大体一緒。
だからどの船会社でもよかったので、とりあえず一番最初に声を掛けてくれた所に決めました。 -
前日に手配しておいたチケット。
乗船料800元。
七美・望安島でのバイクレンタル料それぞれ150元。
計1100元也。
朝8時半出港で15分前集合。
外国人は購入時にパスポートが必要です。
バイクもレンタルするんで免許証の中文翻訳も必要なんですが、乗って来たバイクに置きっぱなしだったんで
「駐車場に取りに行ってくる」
と言ったら
「ここまでバイクで来たのか?なら、大丈夫」
と、見せずにオッケーでした。
こーいうところがホントに台湾。 -
港には漁船や遊覧船が停泊中。
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3年B組。
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本日お世話になる船はこちら。
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50人ほどが乗れる船。
満員御礼状態でした。 -
この船の乗客は全員、このようなシールを服か持ち物に貼らされます。
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それでは出航〜♪
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結構な高速船。
船が揺れるので、どう頑張っても斜めに撮れてしまうのはご勘弁。 -
最初にまず遠い方の七美島から廻ります。
七美島まで約1時間半〜2時間。
乗り物酔いしやすい方は乗船前に酔い止め薬を飲むことをオススメします、誰かさん。
私は、台風が過ぎた直後の時化た沖縄の海で船に乗っても酔わなかったほどの強靭な三半規管を持っているので、多分大丈夫だろうと思って薬を飲まなかったら、やっぱり大丈夫でした。 -
七美島が見えて来たよー♪
澎湖諸島の中で最南端に位置する島です。 -
港の様子。
こんな小さな島にもセブンとファミマがちゃんとある。 -
早速バイクを借りましょう。
乗船券と一緒にレンタルチケットも渡されています。
レンタル屋は何軒かありますが、船会社とレンタル屋は提携していて、チケットに書かれているレンタル屋でチケットと引き換えにバイクをレンタル。
ここのバイクもガソリン空っぽ。
店のオバちゃんに「30元分で大丈夫」と言われた通り、港にあるスタンドに行って30元分のガソリンを入れてもらいます。
5分の1程度にしかならないので「ホントに大丈夫?」と心配しましたが、狭い島なのでこのくらいの量で充分でした。
客に無駄金を払わせない、大変良心的なシステムです。 -
それでは七美島でのツーリング開始。
港は島の南側にあり、東側の海沿いを北上していきます。
滞在時間は1時間半。
時間に制約があると、慌てて観光しなきゃいけなくなるからちょっとイヤ。 -
まず最初の観光スポットは『七美人塚』。
昔、島に上陸した盗賊が村を焼き払い、侮辱を受けたくなかった七人の若い娘達が貞操を守るために井戸に身を投げて自害したという言い伝えがある場所。
そんな曰くつきの場所なので、男性がここに来て浮ついた行動をするとバチが当たるそうですよ。
気をつけなはれや。
ここは入場料を取られるので、皆さん入口で記念撮影をするのみ。
私も時間の関係上、写真だけ撮ってスルーしました。 -
お次は『望夫石』。
「仲睦まじい夫婦がいましたが、夫が漁に出たきり帰らぬ人となってしまいました。
嘆き悲しんだ妻は海に身を投げてしまいます。
その時妻は身ごもっていました。
それからしばらくして、海からまるで子供を宿したお腹のようなカタチをした岩がでたことから“望夫石”と名付けられました」
とのこと。 -
そう言われれば、そうとも見える。
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さあさあ、先を急ぎましょう。
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途中こんな所や。
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こんな景色や。
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あんな景色を眺めつつ。
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潮風を感じながら快適ツーリング。
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メーメー羊たちがお食事中。
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七美で二番人気くらいのスポット『小台灣』に到着。
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台湾を逆さまにしたようなカタチだから“小台灣”。
言われてみれば、そうなのかもしれない。 -
地質学的に言うと
「海水の浸食を受けて形成された海蝕台地」
なんだそうな。 -
まだまだ、あの島の端っこを目指します。
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そうして七美の一番人気なスポット『雙心石滬』。
とっても来たかった場所。 -
ほらほら、アレがそう。
石滬とは、澎湖での伝統的な魚を獲る仕掛けのこと。
玄武岩やサンゴを積み重ねて丸く囲った中に入って来た魚を閉じ込めてしまう、というもの。
澎湖のアチコチの海で見ることが出来るけど、ほとんどは丸いカタチで、ハート型は七美島のここだけ。 -
満潮時より干潮時や、今みたいにちょっと潮が引いてるくらいがはっきりクッキリ見られます。
いい時に来られた、良かった♪ -
さすが一番人気なスポットだけあって、飲食&土産屋コーナーが完備。
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ここまでで約1時間経過。
有名スポットはだいたい島の東側に集中しています。
1時間半で島一周するのはちょっと無理なので、たいていの人達はここでUターン。
来た道を港に向かって戻るらしい。 -
しかし私は残り時間ギリギリまで観光に使う。
ガソリンもまだ大丈夫っぽい。
島の内陸に入ります。 -
ただでさえ日本語の情報が少ない七美島にこういう所があることを調べてしまう私ってスゴいと、自画自賛させて下さい。
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ここは『鄭家莊』という民宿。
もとは明朝末期に福建省から渡って来た鄭一族が住んできた住居を改修したものなんだそうです。 -
鄭一族というのは、あの台湾の歴史上のヒーロー・鄭成功の一族のことらしい。
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そんな所に私たちも泊まれちゃうんですよ。
ネットで調べたら内部はかなり現代風に改装されていました。
シャワーもトイレもエアコンまでも完備しています。 -
そして港に帰還。
出港の10分ちょっと前でした。
島内や港に飲食店はありますが、なにせ時間が限られているからノンビリお茶を〜という余裕がありません。 -
再び船に乗って30分後、望安島に上陸。
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七美島と同様、指定されたレンタル屋にチケット渡してバイクと引き換え。
ここで借りたバイクは奇跡的にガソリンが入っていました。 -
ここも滞在時間は1時間半。
観光スポットは七美島より少ないので、一周目指して走ろうと思います。
島の南東部にある港から反時計回りにGO! -
走り出してスグに綺麗なビーチを発見。
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誰かが手紙を入れて海に流したボトルかな?
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こんな海を見て育ったら、九十九里とか三浦海岸なんてまるで泥水で、入る気しないだろうなぁ。
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同じ船に乗ってた人たちもバイク借りて島巡りしてるはずなのに、誰にも会わない。
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天台山に到着。
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“山”と言っても海抜54m。
遊歩道(木の階段)を数分登ればもう頂上。 -
遊歩道の先から見える景色は…?
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こんな感じ〜。
島の北側。 -
反対見て南側。
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振り向いて港方向。
島の大部分は手つかずの自然が残っています。 -
岩になんとなく人の足跡が。
道教の八仙人(日本の七福神みたいなもの)のうちの一人、呂洞賓が残した足跡だと言われていることから『仙跡岩』と呼ばれるようになった、とのこと。 -
お次のスポット『中社古厝(花宅古厝)』。
漢民族が台湾に移住した初期に造られた伝統集落です。 -
この辺りの地形がまるで蓮の花びらのようで、花の芯にあたる部分が開墾されて家屋が築かれたことから「花宅」と当初は呼ばれ、のちに蔣經國がここを訪れた際、ここが望安にある4つの村落の中央にあることから「中社」改められたそう。
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集落は300年前に造られたもの。
こんな保存状態のいい家屋もあれば。 -
崩壊しているものもあって色々。
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今も住居として使用されている家屋もまだまだ残っていました。
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なので澎湖島の二崁と同様、マナーを守って観光しなければいけませんね。
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回廊及び路地フェチ。
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間もなく島一周。
港近くにまた綺麗なビーチを発見。 -
犬が砂浜を駆け回った跡がある以外、誰もいない。
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出航時間までまだ時間はあるし、港はスグそばなので、しばしビーチでのんびり。
でも時間を気にせず、もっとゆっくり島を廻りたかったなぁ〜。 -
そうしてサヨナラ望安島。
七美島も望安島も住むには色々不便だと思うけど、こうやって自然を満喫するには最高のリゾートアイランドでした。 -
帰りの船内は疲れが出てウトウト。
気づくと澎湖の港が見えて来た。
時刻は午後3時でした。 -
ところで。
船の中で一組の台湾人カップルとちょっと仲良くなりました。
きっかけは、私の隣に座ってた彼女の方がおもむろにお菓子をくれたので「謝謝 ありがとう」と言ったら、「え?日本人なの?しかも1人?」と驚かれ、カタコトの中国語と英語でコミュニケーション。
更に「一緒にかき氷食べに行こうよ」と誘われ、2日前にも行った「玉冠嫩仙草」に食べに行きました。
2人は台南から来ていて、今年のお正月は日本で過ごしたそうです。
まぁリッチね。
浅草でレンタルした着物姿の写真やディズニーランドの写真を見せてくれました。
見ず知らずの外国人を気軽に誘えてしまう台湾人のおおらかさ。
日本もこんなに海外からの旅行者が増えているんだから、もっとフレンドリーにならなきゃなぁ、と思いました。
素敵な出会いをありがとう。玉冠嫩仙草店 スイーツ
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ぼちぼち旅の疲れが出てきたのか、それとも歳なのか。
台湾人カップルとの中国語会話に聴力と思考回路をフル活動させたせいもあり、ホテルに戻ってグッタリしてました。
でもお腹は空きました。
考えてみたら、朝食を食べたっきり七美島でも望安島でも何も食べてません(さっきデザート食べたけど)。
写真は、馬公市内にある「なんか見たことなくね?」的なフライドチキン屋の看板。 -
自助餐屋を見つけたので、野菜たっぷりとモモ肉ドーン。
ライスとスープはサービスで、これで90元だったかな? -
飲み物を調達しました。
芋頭牛奶(タロイモミルクセーキ)でござる。
ミラーにぼんやりと亡霊のように私の顔が写り込んでる。
てへ。 -
こんなふうにバイクに掛けると、すっかり台湾人みたいだわ。
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ホテル近くの碼頭にまたやって来ました。
碼頭はコの字型になっていて、その先っぽ。
一番左の茶色い建物が今回利用したホテルです。 -
毎日慣れない土地で慣れないバイク運転をしてるから、一日が終わるとドッと疲れてすぐに眠くなってしまいます。
とは言っても、馬公は夜市や夜遊びする場所もないので、日中は外で思いっきり遊んで、夜は静かに過ごすしかありません。 -
そんなわけで、今日もさっさとホテルに戻ってさっさと寝よう。
あ、ディーン様のドラマの続きを見なくっちゃ。
明日は澎湖の不思議な自然現象を見に行きます。
4日目終了〜。
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この旅行記へのコメント (3)
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- まあちゃんさん 2016/04/19 09:24:03
- ラッキー
- 櫻さん、おはようさんです。
七美の『雙心石滬』綺麗な写真ですね。
私が行った時は満潮時で上から見て分かる程度でした。
干潮時を調べて行かれた分けでもないのに運ですね。
素晴らしい写真ありがとう。
小さな台湾島も有ったと思うのですが。
お疲れ様です。
まあちゃん
- 櫻さん からの返信 2016/04/20 07:13:26
- RE: ラッキー
- おはようございます〜。
そうなんです。
七美島への船の時間が限られているので、
潮の引いている状態で『雙心石滬』が
見られるかどうかは、まさに運ですよね。
> 小さな台湾島も有ったと思うのですが。
『小台湾』のことですか?
旅行記に書いたんですが、他にもあったのかなぁ?
- まあちゃんさん からの返信 2016/04/21 12:36:45
- RE: RE: ラッキー
- 櫻さん、こんにちは。
4トラも地震の影響が出ている様子で見にくくなってますね。
『雙心石滬』が余りにも綺麗だったのでスルーしたみたいです。
いま改めて見に行って来ました。ごめんなさいね。
こんなにもハッキリと撮られているのにね。
まあちゃん
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