イカ、エヴァ、島

2015/12/27 - 2015/12/29

エヴァンゲリオン新幹線に乗りに行きました。その前後に行った事のない県に行ってみました。

エリア 佐賀

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

春秋航空の佐賀便が出る成田空港第3ターミナル。なるほど、コストは抑えながらデザインはされている作りなんですね。噂の通路を通ってみたくて東京シャトルを第2ターミナルで降りました。

第3ターミナルのフードコート。保安検査場を通ってしまうとちゃんと食べられる所は無かったのでここで食べるのがいいですね。

保安検査場を通り、年賀状を書こうと思っていたのですが、テーブルの様な所は一切なくて、ソファの低い背もたれに乗せて書いていました。眺めは面白かったです。

佐賀空港から市内へのバスの車窓の風景です。飛行機の座席間隔は狭いけど、まあ我慢できる飛行距離でした。預けた荷物は無かったので、佐賀空港に着いて、すぐ止まっていたバスに乗り込みました。このバスは韓国便に接続したバスの様でした。自分の乗った飛行機は臨時便だったので、バス時刻表がネット上でなかなか見つからず不安になりましたが、飛行機の到着に接続して運行しているようです。

佐賀駅から5分程のサガシティホテルにチェックイン。ホテル裏の居酒屋にシシリアンライスを見付けて食べてみました。

食べ足りずにラーメン屋にも入った。九州で食べる九州ラーメンはうまいですね。

ホテルの朝食バイキング。カプセルに泊まったので朝食込みで2900円です。ちょっと並んでいて電車の時間が気になりつつ早く食べましたがおいしかった。

唐津まで電車で1時間10分。そこから呼子へのバスに乗るのは歩いて唐津バスセンター（時刻表で大手口と表示されている場合もある）まで行かなければなりません。乗り換え時間が7分しかなく、走って行きました。バスに40分乗り呼子に着くと、朝市通りで早速イカが回ってました。

朝市通りを抜けて海沿いに歩いて猫発見。

この後伊万里にも行く予定だったので、朝10時から開いている漁火さんまで丘を登り歩いて行きましたが、イカがまだ入荷していないとのこと。だから11時開店がほとんどなのかな？来た道を下って戻った頃いか本家さんが開いていたので入店。

広々とした店内。ビールにはイカの口の唐揚げが付いてきました。

活き作り。2種のイカのようです。思ってたほど感動しなかったけど新鮮でうまい。

活き作り定食。どれもおいしかったです。

イカの余った部分はてんぷらにしてくれます。

伊万里も回るにはバス一本の違いで既に遅くなってしまったので、あきらめて再び周囲を散策。遊覧船がいました。

朝市通りで、いかいなりと焼さばいなりが売られていました。味は濃いめ。

唐津に戻り、予定を変更して市内観光。バスセンターで地図をもらい曳山展示場へ行ってみました。これは壮観でした。200年も前から使われているなんてすごい。

海の方を目指して歩くと、急に波の音が聞こえ、そこには冬の海辺が広がっていました。誰もいなくてちょっと得した気分。

旧唐津銀行の角に古い郵便ポストがあった。今でも使われているとのことなので、成田空港と飛行機内で書いた年賀状を投函。

唐津バーガー。濃いめの味でおいしい。

博多駅前のカプセルホテル、ホテルキャビナスに泊まり、翌朝6:36発の500 TYPE EVAこだま730号に乗りました。向かいのホームで入線を待ち、撮影後すぐに乗車ホームへ！

B賞だったのでコックピットには乗れませんでしたが、その本気度のすごさにわくわくした特別車両でした。

新山口で下車し、もう一度外観を良く眺める。いい色。
次のさくら540号で広島へ先回りします。

調べたところ、広島駅屋上駐車場から新幹線を撮影できるみたいですが、改札を出てしまうと切符代が高くなるので隣のホームから撮影を試みる。ちょっと遠かった。この後ののぞみで新大阪まで行きました。

新大阪から近江八幡へ新快速で約1時間。このバス乗り場から琵琶湖の堀切港まで行きます。バス代は710円。バス少なめ。

堀切港から船に乗ります。500円。2時間に1本程。バス接続する場合は、バスが着くのを待つようです。

船伝いに猫がやってきた。

その島の猫たちは自由で

たくましかった。

元気でね。