2015/11/26 - 2015/11/26
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ちゃーちゃんさん
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滝修行で有名な犬鳴山へ。
マイナスイオンたっぷり。気軽にハイキングが楽しめるということで紅葉を見に出かけてきました。
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元気な太陽は拝めず…
出発〜 -
淡路パーキングで休憩。
やはり、どんより天気。雨さえ降らなければ嬉しいのだが。 -
とりあえずスイーツいっときますか。
ダブルシュー!
糖分補給完了〜 -
途中、USJを車中より指をくわえて眺める。
行きたいなー。 -
泉佐野市に到着。
山に入る前に昼食。
「いそ銀」さん -
天婦羅が美味しかった〜
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港が近いから、お魚が新鮮でした。
また機会があったら寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした〜 -
場所は、泉佐野市。
関西空港の根元の辺り。
そこからどんどん山に入っていきます。 -
駐車場の周りは、ちょっと怖い…
廃屋がチラホラ。 -
ほっこりするような看板もあるけど、営業してる気配はなし。
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大阪一のノッポ杉。
無理やり全貌を撮影。 -
苔蒸した感じがいいね。
この奥が期待できそう。 -
落ち葉は絵画のよう。
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川沿いに山道があり、いくつもの滝を見ることができる。
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これからどんどん山を登っていく。
昨夜の大雨で道も濡れていて滑りやすいとのこと。
トレッキングシューズを履いてきて正解だわ。 -
さて。
入山します。 -
ひっそりと静まり返っています。空気が冷たい。
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川といっても幅は狭く、岩肌を滑り落ちていくような川。
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滑らないように慎重に橋を渡る。
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雨が降った割には、水がきれい。
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苔が似合う場所。つねに湿度があるんでしょうね。
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岩もゴロゴロ。
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伝説の岩のようですね。
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たまにどーーーんと現れる巨木。
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大黒天岩を超え・・・
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川幅が極端に狭くなり。
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ちょっとした谷のよう。
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そうかと思えば山道のすぐ横に川がくる。
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山を登りながら、同時に川も登る。
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要所要所のガイドがうれしいですね。
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歩きやすい階段が足に優しい。
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ほんとにハイキングコースだわ。
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ちょっと落差のある滝は、足元が震えます。
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橋を渡って再び対岸へ。
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岩も相変わらずゴロゴロ。
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そんな岩肌を登りやすく舗装してくれて、比較的気軽に登れます。
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川の横をトコトコ歩く。
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お。。。紅葉だ。
上を見上げると。 -
気持ち色づいた葉。
今年はホント暖冬で紅葉が遅い感じがします。 -
よくここまで来たもんだ。
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ハトムギらしい実がいっぱい落ちてた。
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朱塗りの門をくぐります。
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舗装されていてきれい。
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昭和14年・・・・歴史あるね。
文章も漢字とカタカナだもん。 -
また対岸へ行くのね。
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手すりがちゃんとあって、ご年配の方にも配慮されてる。
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赤い欄干の橋を渡り。
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水の音が激しくなってきました。
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木々が生い茂っていて、木漏れ日すら入ってきません。
ってか、曇りだったっけ。 -
乾くことのなさそうな落ち葉。
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途中、イチョウの葉の絨毯を発見。
久しぶりに緑以外の色を見たような気がする。 -
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舗装階段と手すりは健在です。
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そろそろ半分は過ぎたような。
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愛犬を誤って射殺してしまった悲しい猟師の話が伝わる犬鳴山。
その愛犬のお墓もありました。 -
こうも真っ白な紙に書かれると、雰囲気壊れない?
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立派な鐘が現れました。
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奥には不動明王が鎮座しております。
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圧倒的な大きさです。
しかし。撮影テクに乏しく、迫力が伝わらないですね。。。 -
山の上とは思えない立派な寺院。
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滝はまだまだ続きますよ。
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もはや山肌を流れる水です。
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透け感のある紅葉が・・・。
この1本だけだけど、感動するわ。 -
悔しいので下からもじっくり眺めてみた。
晴れてればな〜。 -
川がすぐ横にある。
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登りやすい階段をトコトコ。
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川幅が気が付くとかなり狭くなってない?
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なんか立派な紅白の幕が・・・。
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なんだかゴーゴーと音が聞こえてきてますけど。。。
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50円が必要なんだと。。。
景観維持に使ってください。 -
いよいよ目指してきた滝に到着です。
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今までの滝と明らかに違う。
行者の滝
女性が修行できる場所として知られているようです。 -
有名人で言えば、はるな愛さんが修行をしたそうですよ。
前日の雨のせいで水量はいつもより多いそうです。観光パンフレットを見ると一筋しか流れてないし。
今日は誰も滝修行してる人はいないようですね。鎖があるのでそれに掴まって打たれるんでしょうね。水圧はかなりありそうです。 -
帰り、近道しようと左に回り込み建物の下を通ってみるものの、行き止まりでした。。。。引き返し、階段を登り建物に入って帰りました。
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帰りは下りですが、気を許すと滑ります。実際滑っている人、何人も見ました。気を付けてね。
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軽く汗ばんでたので、川の水に手をつけて涼みました。
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行きに手を清めるの忘れたわ・・・。
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下りは早いですよーーー。
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たまに足元を確認しながら、行きの半分の時間で下りてきました。
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ふもとまで下りてきました。
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疲れた足を休めるために温泉へ。
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小さな温泉街にある「み奈美亭」
玄関はとてもきれいですね。 -
一瞬、靴で上がっていいのか迷ってしまう。
スタッフの方が、「どうぞ靴のままおあがりください」と声をかけてくれました。
迫力ある虎のはく製の下で、クルンと丸まった柴犬。
こんなとこにいる看板犬、初めて見ました。 -
お土産、ここで買っとこ。
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フロントで鍵をもらって浴場へ。
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外国の方も来るのかな。
お風呂の写真はないですよーーー。
比較的新しくきれいなお風呂でした。内風呂、サウナ、露天風呂。
硫黄泉が湧き出ている美人の湯。湯上りも汗が止まりません。ぽかぽかです。 -
今日はおとなしくノンアルで。
よく歩いた〜。ぷは〜。 -
帰りは一気に高速へ。
途中、淡路のパーキングで名物の玉ねぎ天ぷらのうどんを食べ、帰路につきました。
なんだか心の毒が取れたような感じで、ゆったりとした気分になれました。
明日からまた頑張れそう。
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