
2015/11/13 - 2015/11/15
37位(同エリア89件中)
kobushiさん
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台湾の離島、馬祖島をレンタバイクで一回り。中国大陸に近く、かっては最前線の島の要塞が今では、ちょっとした観光地になっています。サイクルツーリングや釣り客も多く訪れているようで、台北から現地への飛行機はほぼ満席。
※台北ー馬祖間のフライトは北竿、南竿いずれも5,000〜8,000円/片道程度
(便の変更等、条件により増減)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1日目:朝の便で松山空港から北竿へ、約一時間のフライトで北竿着。
空港の観光案内所(日本語を話すおばさんが居た)でレンタルスクーターの手配。ここに返す必要は無く、南竿へ向かうフェリー乗り場で乗り捨て可との事。
何処えやら電話するとすぐ別のおばさんが迎えに来たので、ついていく。 -
空港に隣接する集落の中のホテルでバイクを借りる(500元/日)、後の南竿では半日なら300元というプランがあったが、ここで聞いた限りでは、
1時間以上は500元と言われた。免許等の提示は要らなかった。
集落は閑散としているが、セブンイレブンがあった。
馬祖全体で食事の期待はしない方が良さそうだ。 -
早速走り出し、軍関係の資料館へ。
中台紛争関係の資料が展示、資料や史跡の関係は金門島の方が格段に充実している。特にマニアでない限り、金門島に行くことを勧める。 -
屋外には戦車、大砲、トーチカなど。
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スローガンは島内各所に。
台湾本島ではほとんど見かけない。 -
北竿の展望台から見た空港。
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台湾のギリシャと言われる芹壁集落。
きれいに保存されていて、世界遺産候補とも言われているが、それほどでも。。 -
中正像(蒋介石)も島内各所に現れる。
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名物の馬祖バーガー
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北竿〜南竿へ渡るフェリー。20分ほどでわたることが出来る。
金門、膨湖と比べ馬祖の島は狭い、同じ感覚でスクーターで回ると、
2時間ほどで回ってしまうので、ざっと見て回るだけなら一日借りる必要もないくらい。
スクーターはこの港に鍵を付けたまま乗り捨て。 -
馬祖は高粱酒が名物、八八坑道ではお酒の保管が行われ、アルコールのにおいが満ちてる。
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南竿の繁華街、といっても閑散としている。
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大観音像
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内戦時代の防空壕
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トーチカの内部
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南竿のホテルから見た港方面。
ここから北竿、苫光、基隆などへの船便がある。
付近のホテルは大体1500元前後、朝食付き。
北竿、南竿があまり見るべきものを感じることが出来ず、あっさり終わってしまったので、フライトをキャンセルして一日早く台北に戻ることとした。 -
とは言え、あまりやることも無いので、牛角村を眺めつつ、観光案内所でプレゼントされた高粱酒(67度)を飲んで時間をやり過ごす。
(翌日、しっかり頭痛がした) -
台北に戻る。モノも食事も豊富で、美味いものが沢山ある。
西面ではコスプレの写真を撮るおっさんがたむろしていた。
国籍を問わず、同じ空気を醸し出している。「オタクに国境は無いね。」
台湾の離島は幾つか回ってみたが、金門島、膨湖島あたりが、史跡も町も賑やかでお勧めです。馬祖は。。
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