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明治33年に開業した中央西線名古屋〜多治見間は、昭和41年に複線電化により旧線から新線に切り換えられました。<br />高蔵寺〜多治見間の廃線跡は13ヶ所のトンネルとともに茂った藪の中に忘れ去られてしまいます。<br /><br />平成17年に勝川駅の高架化工事に伴い、明治の赤レンガプラットホームが撤去されることになり、赤レンガを町おこしにしたことをきっかけに、愛岐トンネル廃線跡にたどり着きました。<br />愛岐トンネルは「自然との共生」を生かし、明治の赤レンガトンネルが13ヶ所も残る貴重な鉄道遺産があるところです。<br /><br />2015年秋の愛岐トンネル見学は11/21(土)〜11/29(日)の9日間公開されます。<br />

明治の鉄道遺産を再生した「国鉄愛岐トンネル」公開中(愛知)

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2015/11/21 - 2015/11/21

33位(同エリア187件中)

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かっちん

かっちんさん

明治33年に開業した中央西線名古屋〜多治見間は、昭和41年に複線電化により旧線から新線に切り換えられました。
高蔵寺〜多治見間の廃線跡は13ヶ所のトンネルとともに茂った藪の中に忘れ去られてしまいます。

平成17年に勝川駅の高架化工事に伴い、明治の赤レンガプラットホームが撤去されることになり、赤レンガを町おこしにしたことをきっかけに、愛岐トンネル廃線跡にたどり着きました。
愛岐トンネルは「自然との共生」を生かし、明治の赤レンガトンネルが13ヶ所も残る貴重な鉄道遺産があるところです。

2015年秋の愛岐トンネル見学は11/21(土)〜11/29(日)の9日間公開されます。

旅行の満足度
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 朝焼け<br /><br />土岐市のホテルルートインで朝を迎えます。<br />

    朝焼け

    土岐市のホテルルートインで朝を迎えます。

  • 定光寺駅<br /><br />土岐市から中央西線に乗り、愛岐トンネル見学の最寄り駅の定光寺で降ります。<br />

    定光寺駅

    土岐市から中央西線に乗り、愛岐トンネル見学の最寄り駅の定光寺で降ります。

  • 旧線の愛岐トンネル<br /><br />明治33年に開業した中央西線は昭和41年に複線電化により旧線から新線に切り換えられました。<br /><br />旧線の廃線跡は現在の新線と庄内川(玉野川)の間にあり、すでに50年近く経っています。<br />

    旧線の愛岐トンネル

    明治33年に開業した中央西線は昭和41年に複線電化により旧線から新線に切り換えられました。

    旧線の廃線跡は現在の新線と庄内川(玉野川)の間にあり、すでに50年近く経っています。

  • 愛岐トンネル群公開日<br /><br />2015年秋は11/21(土)〜11/29(日)の9日間公開されます。<br /><br />見学入口は駅から350mのところにあります。<br />

    愛岐トンネル群公開日

    2015年秋は11/21(土)〜11/29(日)の9日間公開されます。

    見学入口は駅から350mのところにあります。

  • 愛岐トンネル見学入口<br /><br />公開日以外は入れません。<br />

    愛岐トンネル見学入口

    公開日以外は入れません。

  • 愛岐トンネル特別公開のパンフレット<br /><br />平成20年より、春と秋の特定期間に公開されています。<br /><br />愛岐トンネル13ヶ所のうち、近代化産業遺産になった3号から6号の赤レンガトンネルが見学できます。<br />

    愛岐トンネル特別公開のパンフレット

    平成20年より、春と秋の特定期間に公開されています。

    愛岐トンネル13ヶ所のうち、近代化産業遺産になった3号から6号の赤レンガトンネルが見学できます。

  • 愛岐トンネル案内図<br /><br />NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」により、廃線跡の管理と整備がされています。<br /><br />片道1.7kmを、往復2〜3時間かけて散策できます。<br />

    愛岐トンネル案内図

    NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」により、廃線跡の管理と整備がされています。

    片道1.7kmを、往復2〜3時間かけて散策できます。

  • 3号トンネル<br /><br />このトンネルから出発します。<br /><br />坑門の壁柱は、トンネル群の中で唯一上部が細く下部が太くなっています。<br />

    3号トンネル

    このトンネルから出発します。

    坑門の壁柱は、トンネル群の中で唯一上部が細く下部が太くなっています。

  • トンネル内中央に瓦礫が放棄<br /><br />これは昭和41年の新線開設時に掘り出した瓦礫を捨てたか、東海集中豪雨時の崖崩れの廃棄場所になったなど、諸説があります。<br />

    トンネル内中央に瓦礫が放棄

    これは昭和41年の新線開設時に掘り出した瓦礫を捨てたか、東海集中豪雨時の崖崩れの廃棄場所になったなど、諸説があります。

  • トンネルを散策する二人<br /><br />

    イチオシ

    トンネルを散策する二人

  • 落石防護柵<br /><br />トンネルを出ると、古レールを利用した落石防護柵があります。<br />

    落石防護柵

    トンネルを出ると、古レールを利用した落石防護柵があります。

  • ドイツ製のレール<br /><br />1903年(明治27)にドイツ・クルップ社で製造され、山陽鉄道(ΛΛの社紋)で使われていたレールです。<br />

    ドイツ製のレール

    1903年(明治27)にドイツ・クルップ社で製造され、山陽鉄道(ΛΛの社紋)で使われていたレールです。

  • 廃線の残存物<br /><br />白い碍子は鉄道信号用に使われていました。<br /><br />碍子の中には、日本固有の皇紀年号・紀元2606年(昭和21)のマークが入ったものがあります。<br />

    廃線の残存物

    白い碍子は鉄道信号用に使われていました。

    碍子の中には、日本固有の皇紀年号・紀元2606年(昭和21)のマークが入ったものがあります。

  • 竹林の多いところ<br />

    竹林の多いところ

  • キジョランの実<br /><br />廃線跡にはアサギマダラの食草であるキジョラン(ガガイモ科)が多く自生しています。<br />

    キジョランの実

    廃線跡にはアサギマダラの食草であるキジョラン(ガガイモ科)が多く自生しています。

  • アサギマダラ<br /><br />キジョランの葉の裏にアサギマダラの幼虫と蛹が付いているところを、偶然見つけました。<br />

    イチオシ

    アサギマダラ

    キジョランの葉の裏にアサギマダラの幼虫と蛹が付いているところを、偶然見つけました。

  • 4号トンネルの入口に大木<br /><br />廃線になってから50年近く経ち、線路跡には樹木や草花が自然に生え育っています。<br />廃線跡は国鉄から民間業者に払い下げられ、その後開発されずにいました。<br /><br />平成18年に地元の人たちが廃線跡に入り、樹木を残しながら整備しました。<br />愛岐トンネルは「自然との共生」を生かし、明治の赤レンガトンネルが13ヶ所も残る貴重な鉄道遺産です。<br /><br />同じように廃線跡がある「碓氷峠アプトの道」とは異なる一面があります。<br />

    4号トンネルの入口に大木

    廃線になってから50年近く経ち、線路跡には樹木や草花が自然に生え育っています。
    廃線跡は国鉄から民間業者に払い下げられ、その後開発されずにいました。

    平成18年に地元の人たちが廃線跡に入り、樹木を残しながら整備しました。
    愛岐トンネルは「自然との共生」を生かし、明治の赤レンガトンネルが13ヶ所も残る貴重な鉄道遺産です。

    同じように廃線跡がある「碓氷峠アプトの道」とは異なる一面があります。

  • 煤で真っ黒になったトンネル壁面<br /><br />SLが走っていた頃の煙の煤がトンネル内に付着しています。<br /><br />当時のトンネル掘削技術ではトンネルをなるべく小さくする必要があり、トンネル壁面とSLとのすき間が30cm程度だったそうです。<br />

    煤で真っ黒になったトンネル壁面

    SLが走っていた頃の煙の煤がトンネル内に付着しています。

    当時のトンネル掘削技術ではトンネルをなるべく小さくする必要があり、トンネル壁面とSLとのすき間が30cm程度だったそうです。

  • トンネル出口で立ち止まる人<br /><br />目の前に紅葉した大モミジがあり、みんな一瞬見とれているところです。<br />

    トンネル出口で立ち止まる人

    目の前に紅葉した大モミジがあり、みんな一瞬見とれているところです。

  • モミジが茂るトンネル出口<br />

    イチオシ

    モミジが茂るトンネル出口

  • 大モミジ前駅<br /><br />名前通りの駅名です。<br />

    イチオシ

    大モミジ前駅

    名前通りの駅名です。

  • 大モミジ<br /><br />推定樹齢98年〜110年で、樹高約18mあります。<br />

    大モミジ

    推定樹齢98年〜110年で、樹高約18mあります。

  • 三四五(みよい)の大モミジ<br /><br />見る角度により、3本とも、4本、5本とも見えるので、こんな呼び方もあります。<br /><br />この写真は5本ですね。<br />

    三四五(みよい)の大モミジ

    見る角度により、3本とも、4本、5本とも見えるので、こんな呼び方もあります。

    この写真は5本ですね。

  • 廃線跡の道<br /><br />5号トンネルまで、しばらく平坦な道が続きます。<br />

    廃線跡の道

    5号トンネルまで、しばらく平坦な道が続きます。

  • これは信号設備の継電器跡<br /><br />昭和40年からタブレット閉塞を改め、現在のような軌道回路式の閉塞信号が使用開始されました。<br /><br />ここには軌道回路の電気信号を検知し、色灯式信号機を制御する機器が置かれていました。<br />

    これは信号設備の継電器跡

    昭和40年からタブレット閉塞を改め、現在のような軌道回路式の閉塞信号が使用開始されました。

    ここには軌道回路の電気信号を検知し、色灯式信号機を制御する機器が置かれていました。

  • 水車<br /><br />釘を使わず、木組みだけで完成した2代目水車があります。<br />

    水車

    釘を使わず、木組みだけで完成した2代目水車があります。

  • あれっ、鹿がいる!<br /><br />遊び心いっぱいの道です。<br />

    あれっ、鹿がいる!

    遊び心いっぱいの道です。

  • ブランコがある〜!<br /><br />かっちんは子供に戻って、ブランコに乗って楽しんでしまいました!<br />

    ブランコがある〜!

    かっちんは子供に戻って、ブランコに乗って楽しんでしまいました!

  • マルシェ駅<br /><br />ここではお弁当、飲み物などの露店が並んでいます。<br />

    マルシェ駅

    ここではお弁当、飲み物などの露店が並んでいます。

  • 自然災害で見つかった石垣<br /><br />2011年9月の集中豪雨で、廃線路脇の土手が現れました。<br /><br />建設当時のものと思われる石垣です。<br />

    自然災害で見つかった石垣

    2011年9月の集中豪雨で、廃線路脇の土手が現れました。

    建設当時のものと思われる石垣です。

  • 5号トンネル<br /><br />この近くの土中からモルタル製の少女が彫られた稚児地蔵が発見され、トンネル脇に安置されています。<br />

    5号トンネル

    この近くの土中からモルタル製の少女が彫られた稚児地蔵が発見され、トンネル脇に安置されています。

  • トンネル出口<br /><br />前方にシャーロックホームズの一団が歩いているようです。<br />

    トンネル出口

    前方にシャーロックホームズの一団が歩いているようです。

  • 5号トンネル排水溝<br /><br />坑門の背面にレンガ造りの排水溝があります。<br />

    5号トンネル排水溝

    坑門の背面にレンガ造りの排水溝があります。

  • SL-C57動輪<br /><br />人力による動態保存の珍しい動輪です。<br /><br />横にある自転車を漕ぐと台座に駆動が伝わり、動輪がゆっくりと回転します。<br />

    SL-C57動輪

    人力による動態保存の珍しい動輪です。

    横にある自転車を漕ぐと台座に駆動が伝わり、動輪がゆっくりと回転します。

  • レンガ広場のトンネルコンサート<br /><br />この広場では公開中にさまざまなコンサートが演奏されています。<br />

    レンガ広場のトンネルコンサート

    この広場では公開中にさまざまなコンサートが演奏されています。

  • 6号トンネル手前の流水樋(とい)<br /><br />U字型になっていて、明治の職人の手の込んだ造作が残されています。<br />

    6号トンネル手前の流水樋(とい)

    U字型になっていて、明治の職人の手の込んだ造作が残されています。

  • 6号トンネルの7重巻<br /><br />トンネルのアーチ状のレンガ製迫石(せりいし)は崩落に備えて頑丈な7重の巻き立てが施されています。<br /><br />7重の迫石は全国でもここだけではないかと考えられているそうです。<br /><br />そういえば他のトンネルは5重の迫石でした。<br />

    6号トンネルの7重巻

    トンネルのアーチ状のレンガ製迫石(せりいし)は崩落に備えて頑丈な7重の巻き立てが施されています。

    7重の迫石は全国でもここだけではないかと考えられているそうです。

    そういえば他のトンネルは5重の迫石でした。

  • 6号トンネルのインバート<br /><br />軟弱な地質だったので、トンネルの底面から掛かる外圧に耐えるべく地中までレンガのアーチを造って、断面を完全なリング状にし、強度を高めています。<br /><br />トンネルの底部に逆アーチ形状を施工することをインバートと呼んでいます。<br />

    6号トンネルのインバート

    軟弱な地質だったので、トンネルの底面から掛かる外圧に耐えるべく地中までレンガのアーチを造って、断面を完全なリング状にし、強度を高めています。

    トンネルの底部に逆アーチ形状を施工することをインバートと呼んでいます。

  • 6号トンネル内<br /><br />このトンネルは333mと長く、途中に待避所がいくつもあります。<br /><br />距離が長く、途中で曲がっていて外光が入らないため、持参してきた懐中電灯を頼りに歩きます。<br />

    6号トンネル内

    このトンネルは333mと長く、途中に待避所がいくつもあります。

    距離が長く、途中で曲がっていて外光が入らないため、持参してきた懐中電灯を頼りに歩きます。

  • 6号トンネル出口<br /><br />トンネルの内側にちゃっかりと生えている木があります。<br /><br />冬の寒さを凌げますね(笑)<br />

    6号トンネル出口

    トンネルの内側にちゃっかりと生えている木があります。

    冬の寒さを凌げますね(笑)

  • この先は行き止まり<br /><br />深見沢という谷があり、愛知と岐阜の県境になっています。<br /><br />谷を越えると多治見市になり、隣の古虎渓駅までの間に市所有の7号8号トンネルがあるのですが、いまだ眠ったままです。<br /><br />いずれ、定光寺駅から古虎渓駅までの廃線見学ルートになることを期待しています。<br />

    この先は行き止まり

    深見沢という谷があり、愛知と岐阜の県境になっています。

    谷を越えると多治見市になり、隣の古虎渓駅までの間に市所有の7号8号トンネルがあるのですが、いまだ眠ったままです。

    いずれ、定光寺駅から古虎渓駅までの廃線見学ルートになることを期待しています。

  • 昼のお弁当<br /><br />6号・5号トンネルを戻り、マルシェ駅に来ています。<br /><br />ここで味噌カツ・味噌エビフライ弁当を購入し、美味しくいただきました。<br /><br />マルシェ駅の近くに珍しい樹木・植物があるので見に行きます。<br />

    昼のお弁当

    6号・5号トンネルを戻り、マルシェ駅に来ています。

    ここで味噌カツ・味噌エビフライ弁当を購入し、美味しくいただきました。

    マルシェ駅の近くに珍しい樹木・植物があるので見に行きます。

  • 「山おやじ」の名前がついた大エノキ<br /><br />推定樹齢200年以上、立派な板根(ばんこん)の大エノキです。<br />

    「山おやじ」の名前がついた大エノキ

    推定樹齢200年以上、立派な板根(ばんこん)の大エノキです。

  • 三位一体の木<br /><br />エノキ、クマノミズキ、イヌシデが並んでいます。<br />

    三位一体の木

    エノキ、クマノミズキ、イヌシデが並んでいます。

  • ハダカホオズキの果実<br /><br />ホオズキのように袋に包まれていません。<br />

    ハダカホオズキの果実

    ホオズキのように袋に包まれていません。

  • 玉野古道<br /><br />廃線跡のマルシェ駅から川までの中腹に下り、平成26年に整備された玉野古道を歩きます。<br />

    玉野古道

    廃線跡のマルシェ駅から川までの中腹に下り、平成26年に整備された玉野古道を歩きます。

  • 梯子がかかる暗渠(あんきょ)<br /><br />鉄道が大きな沢を横断するために施した盛り土の底部に、アーチ型トンネル水路を通した暗渠があります。<br /><br />梯子があったので、暗渠の中に入ってみます。<br />

    梯子がかかる暗渠(あんきょ)

    鉄道が大きな沢を横断するために施した盛り土の底部に、アーチ型トンネル水路を通した暗渠があります。

    梯子があったので、暗渠の中に入ってみます。

  • アーチ型レンガ造りの暗渠<br /><br />少量の水が足元を流れています。<br /><br />暗渠に入ったのは初めての体験です。<br />

    アーチ型レンガ造りの暗渠

    少量の水が足元を流れています。

    暗渠に入ったのは初めての体験です。

  • 沢の水が流れ落ちる部分<br />

    イチオシ

    沢の水が流れ落ちる部分

  • 玉野渓谷<br /><br />この後、玉野渓谷沿いに駅まで帰りました。<br /><br />愛岐トンネルは素晴らしい鉄道遺産です。<br />皆さんもぜひ一度は訪れてみませんか。<br />

    玉野渓谷

    この後、玉野渓谷沿いに駅まで帰りました。

    愛岐トンネルは素晴らしい鉄道遺産です。
    皆さんもぜひ一度は訪れてみませんか。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 横浜臨海公園さん 2015/11/24 03:14:39
    旧愛岐隧道
    かっちんさま、こんばんは。


    すっかり、ご無沙汰をしております。

    さて、旅行記に出ておりました堆積していた煉瓦の一件ですが、小生の判断では、他所から持ち出され放棄されたのでは無く、経年変化に依る剥離では無いかと推定しております。
    隧道内部の煉瓦は、保守をしていなければ、地圧水圧ツララ等々が原因で押出され、常に剥離を考慮しなければならない状況下に置かれます。
    同様例に、御殿場線、東北本線旧一ノ関付近や常磐線福島県下の廃止隧道に見られ、常磐線某隧道の如く、剥離煉瓦ば膨大な量となり、堆積量している点で、旧愛岐隧道と一致していると思います。




    横浜臨海公園

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2015/11/24 13:23:52
    RE: 旧愛岐隧道
    横浜臨海公園さん

    こんにちは。

    経年変化による煉瓦の剥離もあるのですね。
    情報の提供をありがとうございます。

    堆積していたトンネルは4ヶ所のうちの1ヶ所だけでした。
    故意に残していたのかも知れません。

    旅行記には書きませんでしたが、煉瓦の剥離やひび割れなどの安全上の確認を専門家に依頼して定期的にやっているとNPOの方が言ってました。

      かっちん

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