2008/01/05 - 2008/01/08
8911位(同エリア16661件中)
Maasholmさん
- MaasholmさんTOP
- 旅行記158冊
- クチコミ267件
- Q&A回答22件
- 199,274アクセス
- フォロワー35人
2008年
1/5 JL0729 成田ーデンパサール
1/8 JL0720 デンパサールー成田
失効していたパスポートを取得し直して、2006年からまた海外に出る様になった。
しかし、当時はまだ4トラベルも知らず、こんな形で旅行記を残せるなんて考えてもいなかった。
加えて、カメラにも関心がなく、掲載出来る写真などほとんど無い。
それから一眼レフを購入し、徐々に写真にも興味が湧いた頃、そのカメラはオランダで強盗に遭い失ってしまう。
そんな事も含めて、まだ綴らなければならない旅がある。それもゆっくり書いていくつもりだが、まずは8年前のバリ島の旅行記を書いておこう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JALウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
JALウェイズ729便に乗って、バリ島へ!
若者に人気のリゾート地。どんな島だろう。
ホテルのプールでスイミング・海水浴・ダイビング・シーフードレストランが楽しみ。
あ、そうそう。バリ式マッサージにも行ってみるつもり。
このゲートをくぐる瞬間は、いつもウキウキする。 -
着いたのは深夜だったので、そのままホテルに行って
その日は寝るだけ。
ホテル付ツアーだったので、空港でピックアップしてもらえて便利だった。 -
翌日、観光タクシーに乗って町に出る。
最初に、大きな免税店に連れて行かれたが、
あまり興味なし。
途中で銀行に寄ってもらったら、想定以上に時間がかかり、
その料金も当然運賃に上乗せられて、ちょっとショック。 -
小さな土産物店は、たくさんあって面白い。
オイル・石鹸・線香・布地・バリ珈琲などを買う。
歩いていると、日本語が上手な おにいさんに出会い、
近くにスーパーはないかと尋ねてみた。 -
そのおにいさんと話をしていると意気投合し、地元の人しか行かない食堂に連れて行ってもらった。
安いし、美味しい!びっくり!
トルコに行った時も、同じ店で、メニューが現地の人用と観光客用のがあって、値段が違うのを知った。わからないところで、ぼられてるんだね。 -
そのおにいさんとは、この方。
おかげで、現地の人がどんなごはんを食べているのかも分かったし、念願のココナッツジュースも飲めた。
スーパーマーケットにも連れて行ってもらい、おすすめの香辛料も買った。
パラセーリングがしたいと言うと手配してくれて、オイルマッサージを希望したら
1番人気にお店に連れて行ってくれた。しかし、そこは予約で一杯。
2番目に人気のお店に行く。
すっかりお世話になった。 -
ここは、現地の新聞広告に載っていた、ホテル送迎付き
フルコース4時間の全身マッサージ。
初めての経験だったので、いきなり「全部脱いで!」と言われても・・
年甲斐もなく、たじろいでしまった。
1時間マッサージ、1時間オイルマッサージ、
それから花びらを浴槽一杯にちりばめたお風呂に入浴。
フェイスエステ、そして最後に軽食。
日本ではエステなどに通える身分ではないので、ここぞとばかりに奮発したが、
本当に気持ちが良かった。
こんな世界があるんだねー。 -
夕方、海岸でお茶していたら、
バンドマン達が、粋な演奏を聴かせてくれる。
思わずギターを借りて、ジョイントする。
楽しいね♪
音楽に言葉はいらない。国も関係ない。 -
バリの夕焼けは、本当に美しい。
陽が落ちてから、色とりどりに変化する。 -
これらの写真は、当時タッキーがCМしていたオリンパスの「水に濡れても大丈夫!」という触れ込みの初めて買ったデジカメだが、今見るとどれもショボ過ぎて、空の美しさが伝えられないのが残念だ。
-
時間を追うごとに、空がピンク・紫・グレー・オレンジ・黄金色・紺・群青色・・と
変化するのを、暗くなるまで楽しんだ。 -
いよいよ夕食。
これが、憧れの超大型ロブスター!
今夜は、これを存分にいただきまーす! -
海岸沿いにあるレストラン。
どれもこれも美味しかった。 -
最終日には、ダイビングに挑戦する。
インストラクターから簡単な指導を受け、いざ出陣!
初心者向けの、比較的浅い場所だったので、海水は濁っていて
美しい魚に出会う事はなかった。
その後、夫だけパラセーリングを楽しむ。
簡単な操作を教わり、即 空へ舞う。
浮き上がる時に多少の緊張感はあったが、
飛んでしまうと、これが何とも気持ちイイんだそうだ。
まさに鳥になった気分で、地上が遠ざかっていく光景は爽快そのもの。
湾内を2周して、夢のフライトは、10分たらずで終了。
しかし、私には・・・絶対 無理だなぁ! -
夕陽が沈む瞬間。固唾を呑んで見守る。
何軒も軒を連ねる海辺のレストランに人が集まってきた。
今日は、どのレストランにしようか。 -
陽が沈むと、あたり一面ピンクに染まり、徐々に紫色に変わっていく。
ランタンにも火が灯り、雰囲気はいっそう高まり、最後の夜を楽しむ。 -
当時のJALウェイズ720便に乗って、帰国の途に就く。
2010年12月1日をもって日本航空インターナショナル(現・日本航空)と統合し、現在JALウェイズとしては、運航していない。
もう5年も前になるのか。
タイ人の客室乗務員を多数採用し、接客に定評があった。
快適な空の旅だった様に記憶している。 -
朝7時19分 成田空港到着。
楽しい事は、呆気なく終わり。
今年も1年、元気に頑張ろう!と
ここで誓ったはず。。
あれから約8年。その後いろいろ旅は続いた。
またゆっくり回想しながら書いていこうと思う。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
340円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
18