2015/10/15 - 2015/10/15
27876位(同エリア35657件中)
つばきさん
ノルマンディーとイル・ド・フランスを巡る旅。
ルーアンに宿泊して、ジヴェルニーに行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝8時過ぎのルーアン駅。
この時期のフランスは、朝が遅く、昼が長いです。
ジヴェルニーへは、vernonまで電車で、その後バスなのですが、
このバスの時間があまりないため、早めの出発です。 -
vernonの駅を出ると、バス停がありましたが、
ロータリーみたいになっているところは路線バスの乗り場。
最初乗り場が分からず、路線バスの方で待っていたら、
地元の方に教えていただきました。
少し離れたところにジヴェルニー行きのシャトルバスの乗り場が。
よく見たら、駅方面からシャトルバスの乗り場まで、ジヴェルニーと書かれた足跡が点々としています。
バス代は往復1人8ユーロ。
最初から往復分のチケットを何も言わずに渡されるので、
帰りはタクシーを考えていれば、片道分とはっきり伝えた方がいいようです。 -
ジヴェルニーのバスの停留所は、
牧場が併設されてて、牛や羊が草を食んでいてとても長閑。
ここからモネの庭園に行くには、いちいち道筋や標識が出てるのでとても簡単でした。
モネの家は個人客の入り口と団体客の入り口と分かれていて、個人客の方は一人ひとりチケット対応されるので、けっこう時間がかかってました。
モネの邸宅と庭園、印象派美術館を見ましたが、
どちらも色とりどりの庭園が特に素晴らしく、冬季は閉めてしまうのも納得でした。 -
11:55の帰りのバスを目指します。
帰りもシャトルバスの標識があちこちにでてるので、迷うことはないのですが、これを逃すと次が14:15になるのでけっこう焦りました。
バスは行きも帰りもほぼ定刻通りでした。 -
ルーアンに帰る電車の時刻まで45分あったので
(これを逃してももう一本がこの15分後に来るという安心感もあり)
温かいものを飲みながら軽く食事を摂ろうと入ったお店ですが、
けっこうよかったです。
vernonの駅の向かいに確か3軒レストランが並んでいて、ちょうど真ん中(駅から見て右から二番目)のお店にしました。
温かい紅茶を2つ(ティーバッグでしたが、この日はすごく寒かったので温かいというだけでおいしい)と、日替わりのビーフストロガノフとハンバーグステーキを。
ビーフストロガノフはもう少し煮込んでくれた方がおいしかったけど、ハンバーグステーキは素晴らしくおいしかった!
また料理が出てくるのが恐ろしく早いため、もともと予定してた電車に乗れたのもよかったです。 -
vernonの駅。
フランスの駅によくあるちょっとした売店だけの小さな駅。
なんとなく白塗りでかわいらしかったです。
ここからルーアンまで1時間。
ジヴェルニーとの往復で2人で40ユーロ前後でした。
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