秋のソウル周辺・・・・・③春川

2015/10/05 - 2015/10/05

朝のソウル市内を廻った後は、春川を観光しました。

エリア 春川(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

龍山駅のＩＴＸー青春の時刻表です。
平日は１時間に約１本、週末は１時間に約２本出発しています。

ＩＴＸ−青春が入線です。
３６８０００系という専用車両です。

真ん中の４号車、５号車が２階建て車両となっています。

リクライニングシートが並ぶＩＴＸ−青春の車内です。

２階建て車両の２階の車内です。

１階の車内です。

ジュースの自販機がありました。

大きなトイレも付いていました。

龍山駅を出発してしばらく漢江沿いを走行します。

往十里付近です。

ソウルの道路は道幅の広い道路が多いです。

回基で１号線と並走します。

中浪川を渡ってる際に水面にマンションが映しだってしました。

京春線に入ると郊外を走行します。

遠くに見える山の頂上付近には雪が見えました。

時折、高層マンションが見えました。

ビニールハウスでは何を栽培してるのかな・・・

段々と田園風景になっていきます。

山深い風景になっていきました。

大きな川を渡ります。

しばらく北漢江沿いを走行します。

日本に例えると上越線で利根川沿いを走行している感じでした。

山間部を抜けると田んぼが広がりました。

南春川の手前で春川市街が見えて来ました。

龍山から約１時間１５分で終点春川に到着です。

春川駅の看板です。

終点春川に到着したＩＴＸ−青春です。
日本に例える小田急の特急ロマンスカーみたいな感じでした。

先頭の側面には大きな龍が描かれていました。

春川駅舎です。
５年位前に今の駅舎に建替えられたとの事です。

春川駅前の大通りです。
大通りの先が春川の中心地となっています。

観光案内所がありました。

観光案内所で日本語のパンフを頂きました。

とりあえず春川の駅前の通りを歩いてみます。

ソウルに比べるとのんびりとした感じが漂っていました。

しばらく歩くと衣岩湖が見えてきました。

湖畔には運動器具がありました。

衣岩湖は冬のソナタのロケ地となったみたいです。

ここにもロケ地の看板発見！

衣岩湖の湖畔の数箇所に冬のソナタのロケ地の看板があります。

しばらく衣岩湖を眺めていました。
天気も良くていい眺めで癒されました。

船着場です。

何かの像発見！

別の像もありました。
昭陽江少女像という像です。

昭陽江少女像をアップして撮ってみました。

機会があれば衣岩湖沿いをゆっくりと廻ってみたいです。

衣岩湖には昭陽２橋という大きな橋があり、交通量も多いかったです。

脇道に入ると石像が並んでいる場所がありました。

住宅街の中を歩きます。
知らない町を歩くのも楽しいです。

たくさんの野菜が積んである八百屋さんがありました。

しばらく歩いて春川の中心地の五差路に着きました。

ソウルに比べると高い建物はないですが、活気溢れている感じがしました。

春川の繁華街明洞です。

ロッテリアもありました。

春川の明洞はソウルの繁華街の明洞をミニサイズにした感じでした。

明洞の裏手にはダッカルビ横丁がありました。

春川の地図もありました。

ダッカルビ横丁です。

たくさんのカルビのお店が並んでいます。

チョンサンダッカルビというお店で昼食を食べる事にしました。

１人では十分すぎる位の鉄鍋が用意されました。

鉄鍋の上に素材が置かれました。

掻き混ぜて食べます。
９０００ウォンしましたが、美味しかったです！

チョンサンダッカルビ店を後にしてもう一度明洞を歩いてみました。

ソウルの明洞に比べてのんびりとした雰囲気でした。

明洞を後に五差路付近を歩きます。

五差路付近です。

交通量もソウルに比べて多くなくて少しのんびりとしている雰囲気でした。

五差路付近の道案内も撮りました。

五差路から少し離れた場所の商店街です。

更に歩くと春川駅が見えてきました。

道沿いに花が咲いていました。

何の花だかわからないけど、アップして撮ってみました。

小さな牧場がありました。

ウサギさんです。
目が可愛いです！

お馬さんです。

角度をつけて撮ってみました。

羊さんもいました。

軍隊の人達が演習をしていました。

春川駅に到着です。
春川の町をサラッと一周した感じでした。

ＩＴＸ−青春は券売機で購入しますが、操作方法がわからなかったので、駅員さんを呼んだら英語が通じました。

春川駅で購入したＩＴＸ−青春のチケットです。

ホームに行くと左側には京春線の普通列車の車両の３６１０００系とＩＴＸ−青春専用車両の３６８０００系が停まっていました。

普通列車用の３６１０００系です。
２０１０年に電化して以来、京春線の普通列車用に充当されています。

車内はごくごく普通のロングシートが並ぶ車内でした。
東京の青梅線や五日市線の様な感じでした。

しばらくすると普通列車が出発しました。

ＩＴＸ−青春の編成全体を撮ってみました。

２階建ての車両です。
今度、ＩＴＸ−青春に乗る時は２階建て車両に乗ってみたいです。

ＩＴＸ−青春の正面は通勤車両と同じ様な感じでした。

帰りのＩＴＸ−青春の先頭車両の側面には龍の絵が描かれていました。

自販機でファンタオレンジを購入して飲みました。

帰りのＩＴＸ−青春の車内です。
南春川で乗ってきてほぼ満席になりました。

いつの間にか寝てしまいました。
終点の龍山まで行かずに清涼里で降りました。

ＩＴＸ−青春は２０１２年に走り始めた春川への準高速列車との事でした。

その後、連絡通路を歩いて１号線のホームに向かいました。
ソウルメトロの地下駅はほぼ全てホームドアが付いています。

１号線を鐘路５街駅で降りました。

鐘路５街駅周辺です。
活気溢れていて一気にソウルに戻ってきた感がいました。

少し歩くと朝歩いた中部市場の前に着きました。

中部市場内を歩いてみます。

様々な露店もありました。
韓国海苔を販売しているお店もあり、８０００ウォンで相当購入する事が出来ました。

中部市場は日本人の観光客が少ないとの事ですが、お土産等も販売しているのでオススメです！

魚の干物も販売していました。

トッポギも露店もありました。

カップにたっぷりとよそって頂きました。
３０００ウォンでした。

ビールと一緒にトッポギを食べたけど、美味しかったです！
この後、ホテルに戻り、翌日の板門店ツアーに備えて早めに就寝しました。

（「秋のソウル・・・・・④板門店ツアー」へつづく）