ラオス再訪一人旅　山岳民族の村を訪ねて

2006/02/10 - 2006/02/20

2005年1月に訪れたラオスに再び。
今回は、ビエンチャンと、山岳民族の集まるルアンナムター、ムアンシンの北部地方を訪れた。

エリア その他の都市(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイ国際航空でバンコクのドンムアン空港に行き、乗り換え。ビエンチャンのワッタイ空港着。
宿を決めてすぐに、ラオス最大のマーケット、タラート・サオに。

タラート・サオ、外観。

ワット・ミーサイ小学校前で。

バーン・チャン・サウナ。
よく通ったハーバル・サウナ。このミニ・マートの隣の小道を入ったところにある。ほとんどが地元の人。サウナ7,000kip、マッサージ25,000kip。

メコン川沿いの屋台。

メコン川沿いで、地元民がダンス。

メコンに沈む夕陽。

ラオスを代表する料理ラープとカオ・ニャオ（もち米）、黒ビアラーオ。

翌日、日本で手配したビエンチャン12時発の国内線でルアンナムターに。ラオス航空Ｙ-12、17人乗りの小型プロペラ機。

ルアンナムターの空港から市内へ、トゥクトゥクで10,000kip。そこからバスで2時間でムアンシンに。17,000kip。
翌日、知り合った日本人にノンボア村に連れて行ってもらう。

写真を撮ってほしくて、わざわざ孫を民族衣装に着替えさせて一緒にやって来る。

ホー族、ロロ族の村。

民家にも訪問。キン・カーオ（食事）。

泊まっていたムアンシン・ゲストハウス。

部屋。

市場へ行く途中の道。

ムアンシンのメイン通り。

翌早朝、市場を訪問。豆腐を販売。

味噌せんべい。

宿の談話室にいると、よくアクセサリーを売りに来るアカ族。

その後、自転車を借りて山岳民族の村を訪問。

グリーン・モン族の小学校。

小学校、外観。

モン族の子ども。

ホワイト・モン族の中学校。

ホワイト・モン族の子ども。

ホワイト・モン小中学校。

アカ族の村。

ノンボア村を再訪。ロロ族。

仏陀のお祭りとか。

次の日、市場を一人で再訪。

市場でカオ・ソーイ（辛みそをのせたきしめん）を食べる。北部限定のラオス料理。

宿に新しく日本人旅行者が来たので、一緒にノンボア村を訪問。三度目。
突然、ラオス人の中から中国語で「日本人」って聞こえてきたので、つたない中国語で「中国語ができるのか」と尋ねたら、以前住んでいたらしい。

中学校。

ジェンジュン村。織物。

よく通っていた、サウナ＆マッサージ店。

奥のサウナ室。

次の日、自転車を借りて、街の中心から北へ十数キロにある中国国境を訪れる。外国人には開放されていない。

国境近くにあるアディマ・ゲストハウスにあった地図。周辺の少数民族の村が記載されている。

その情報を頼りに村巡り。アカ族の村の門。

ヤオ族の村。

ヤオ族。

アカ族の別の村。

翌日も、自転車でぶらぶら村巡り。別のアカ族の村。

よく利用していた、宿の向かいの食堂。カオ・ラートナー（ラオス風中華丼）が美味しかった。

メイン通りにある、モン族のマーケット。

今日は、バスで移動日。写真は、カオ・マンガイ。

両替屋。

ムアンシンからルアンナムターへ、バスで15,000kip。所要2時間。
教えてもらった、バン・ナムチャー村へ。ランテン族。

藍染めの服装と、女性が15才から眉を剃るのが特徴。
今日は、ルアンナムターで一泊。

翌日。ビエンチャン行き飛行機の待ち時間に、ルアンナムター空港近くで食事。女の子の名前は、マンリー。４才。
外国人が珍しくて「ハロー」って何度も話しかけてくるのを、奥で調理しているお母さんがからかったら、泣き出して奥の部屋に隠れてしまった。

ルアンナムター空港。
この後、ビエンチャンで宿泊。

次の日、ビエンチャン郊外のブッダ・パーク（ワット・シェンクアン）を観光。
タラート・サオのバスターミナルからバスで約1時間。4,000kip。料金5,000kip、カメラ持ち込み2,000kip。

前回泊まった「ミーサイゲストハウス」。

最終日の朝。ビエンチャン滞在時、朝食によく食べていた中華街の屋台の粥。
タイ国際航空にて、10時半発バンコク行き。乗り換えて、帰国。