2015/07/11 - 2015/07/22
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スリランカ家族旅行(夫、私、小1の長男、2歳8ヶ月の次男)の後編。
Trincomalee→Dambulla→Kandy→Colomboまでの記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Trincomaleeを出発し、Dambullaへ。
その前にMinneriya国立公園でサファリツアーに参加。
移動途中の街並み。 -
モスク
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途中、通りかかった駅。
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サファリ前の腹ごしらえ。
土で作った容器が素朴でいい。 -
昼食はこんな感じ。
スープはかぼちゃだったがあまり味がしなかった。 -
Minneriya国立公園入口
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第一動物発見!
ワニ -
クジャク(メス)
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蜂の巣
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象の群れ
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結構近くから見ることができたが、正直怖かった。
過去に象の鼻でバシッと頭を軽く叩かれた経験があるからか、象は怖い。 -
水を飲む象たち
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とても静か
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水辺に集まる鳥たち
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水浴びする象たち
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じゃれ合う象たち
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あまり多くの動物は見れず、サファリはあっさり終了。
所要時間1〜2時間といったところだろうか。
地図を見てみると他の国立公園と比べてとても小さかった。
動物の少なさや所要時間の短さも納得。
Minneriya国立公園を後にし、Dambullaへ。 -
今夜の宿、Heritance Kandalama到着。
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開放感のあるロビー
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ロビーから続く廊下では天然の岩がむき出しに。
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ウェルカムドリンクをいただく。
左:アボカドジュース
右:ウッドアップルジュース -
部屋はこんな感じ。
とにかく泊まりたかったがお安いホテルではなかったのでいちばん安いカテゴリーの部屋を予約したが、十分な広さと快適さ。
長男はこんな家に住みたい!と大絶賛。 -
クローゼット
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洗面台
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バスルーム
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リビング
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シンハラ語のカップがかわいい。
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夕食はルームサービスにした。
クラブサンドイッチは普通に美味しかった。 -
翌日
ワクワクしながら朝食会場へ。 -
旅行中の朝食ではここの朝食がいちばん美味しかった。
朝食会場の雰囲気よし、味よし、種類も豊富で言うことなし。
スリランカ旅行中、このホテルがいちばん日本人が多かった。
スイカジュースは美味しくおかわりしたほど。
実はスイカはさほど好きではない(笑)
残念ながら1泊だけなのでチェックアウトし、石窟寺院観光へ。 -
いざ石窟寺院へ。
恐らく販売中の飲み物。
こんな炎天下にさらさなくてもいいのに。 -
菩提樹
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ここの上に石窟寺院があります。
まずはチケット購入。 -
仏像を背にシギリヤロックが見える。
(ものすごく小さくだが…) -
参道にはお決まりの猿がいろいろ狙ってこちらを見ている。
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手前で靴を脱いでここではチケットチェック。
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中に入ります。
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仏像の足の裏。
とてもきれい。 -
手前の仏像は顔だけ黄色い。
剥がれたのだろうか。 -
天井までびっしり絵が描かれている。
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猿除け。
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下りてきたところにあったスリランカのポスト。
ちゃんと集配してくれるのだろうか。 -
ジャックフルーツ。
インドネシアではnangkaと言われ、よく見かけるフルーツ。
中国人観光客が珍しがって写真を撮っていた。 -
Kandyへ向かう途中でスパイスガーデンがやたらとあった。
スパイスロードなのだろうか。
その中の一つで昼食。
多くの観光客が昼食をとっていた。 -
ここでの昼食が昼食の中でいちばん美味しかった。
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左下のカリフラワーのフリッターがとても美味しかった。
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小さいラグビーボール状のカカオの実。
チョコレートの原料になるのはカカオの種だが、その周りの白い果肉が
実は美味しいのだ。
インドネシアもカカオの生産地だが知名度が低い。
もしかしてスリランカも産地? -
スパイスガーデンはこんな感じ。
いろんなスパイス、ハーブ、それを使った製品を売る売店も併設されていた。
私は何も買わず。
食後はいよいよキャンディへ。 -
絶賛インフラ整備中。
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片側走行で行っては止まる。
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旅行中こういう事故は二度ほど目撃した。
インドネシア同様、事故が多い。 -
このMuncheeというメーカーのお菓子の看板は実によく見かけた。
滞在中このメーカーのクッキーやお菓子は子供たちのおやつに大活躍。 -
インドネシア以上にバナナを食べるのか、あっちこっちで
バナナを売っていた。 -
Kandy到着。
車を止めたところには教会があった。
仏歯寺へは徒歩数分の距離。 -
仏歯寺近くのジュースバー。
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仏歯寺
青い空とお寺の白とのコントラストが美しい。
どうでもいいが、やはりこの白いペンキはマメに塗り直しているのだろうか。 -
堀
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天井の絵にうっとり。
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仏歯寺内部
象牙が印象的だ。 -
この木の造りが何とも言えない。
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色鮮やか。
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象牙がたくさん!
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ガイドブックを見て行こうと決めていたNatural Coffeeの外観。
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ちょうど雨が降ってきたこともあり、コーヒーだけでなくスイーツもオーダー。
ゆっくり休憩することにした。
移動疲れもあり、ホッとする一杯となった。
こだわりの器がコーヒーをさらに美味しくさせる。
自宅用にコーヒー豆を買って帰ったがすごく美味しかった! -
名前は忘れたがさつまいもの素朴な甘さが美味しかった。
ちょうどレディースデイで女性は半額だった。ラッキー♪ -
お腹が満たされた後は街を散策。
雨上がりで天気はイマイチ。 -
Kandyの街から20分くらいだろうか。
どんどん坂を上がって行き、ようやくホテルが見えた。
坂の上の方がホテル。
駐車場はここなのでスリーウィラーが来てくれ、荷物と人を運んでくれた。 -
今夜の宿、The Richmond House到着。
ホテルはこじんまりとしているが、ロビーは天井が高く、
まさに邸宅といった感じ。 -
部屋はこんな感じ。
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部屋の広さは十分でベッドも二つあったので家族4人でも大丈夫。
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窓の外にはテラスがあり、キャンディの街を望める。
駅や行き交う列車も見えた。 -
朝食
下から定番のダールカレー、ポルサンボル、ホットケーキ。
食パンやホットケーキはあるのになぜかご飯がなかった。
味は私の口には合わず残念。 -
朝食はテラスでとることもできる。
あいにくの天気だが、天気がよければ眺めがいい。
一瞬雨が降り止んだかと思ったら虹が見えたがすぐ消えた。 -
Kandy駅
片道のみ列車利用でNuwara Eliyaへ。 -
駅は思ったよりこじんまりとしており、混雑もしていない。
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なんともレトロな時刻表。
こんな時刻表は初めて見た。 -
列車の入線
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構内はこんな感じ。
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途中の駅
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途中でスナックや飲み物を売りに来るおにいちゃんたち。
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紅茶と勘違いして買ってしまったコーヒー。
雑巾の絞り汁のような味だった。
絞り汁は飲んだことないけどね(笑)。 -
何度も電車の通過待ちをし、ゆっくり時間をかけてNuwara Eliyaへ。
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茶畑
最初見えた時はわぁとなったがこの先ずっと続く。
あまりいい天気ではなかったが茶摘みをするところも車窓から
見えた。 -
4時間かかってようやくNanuoya駅到着。
思ってた以上に肌寒く、長袖Tシャツに羽織るものだけでは
寒かった! -
駅はこじんまりしているが、観光客がどっと降車。
ここで運転手さんと合流し、ゆっくり車でKandyへ戻る。 -
湖のほとりに建つレストランで昼食。
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満席で厨房は忙しそう。
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料理はなかなか美味しかった。
繁盛しているのも納得。 -
湖
あいにくの天気だったが多くのスリランカ人が来ていた。 -
Nuwara Eliyaの街
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ヌワラエリヤからキャンディへ下る道沿いには新鮮な野菜を売る店が
たくさん。野菜の種類も多かった。
高知では野菜栽培が盛んなのはインドネシアと似ている。 -
Mackwoods Tea Factoryに立ち寄る。
多くの観光客が来ていた。 -
製茶工程を見学できます。
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なかなかいい眺めで多くの人が記念撮影をしていた。
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ティールームは中国人観光客でいっぱいだったので、
ここでお茶を飲むことは断念。 -
翌日
いよいよ旅の最終目的地であるColomboへ。 -
途中立ち寄った店
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Colombo到着
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道路がキレイ。
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最終日の宿、OZO Colombo到着
中心部からは少しはずれたところにあったがまだ新しい。 -
部屋はこんな感じ。
明朝帰国なのですぐに買い物に出かけることに。 -
まずはPARADISE ROADへ。
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運転手さんが連れて行ってくれた土産物店。
置き物やらお茶やら日本語レシピ付スリランカカレーやらいろいろ
売っていた。 -
ALPICOでお土産を購入。
現地の生活を覗き見できるスーパーは楽しい。
ここは結構大きかった。 -
The Dutch Hospitalへも行ってみたが、店が少なく、来なくてもよかった。
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夕食は時間もなかったのでホテルでとることにした。
これが大正解。
ディナーブッフェは種類も豊富で洋食もスリランカ料理もたくさん
楽しむことができた。 -
いよいよ最終日。
早朝便だった為、夜明け前にホテルをチェックアウトして空港へ。
12日間お世話になった運転手さんとも別れ、帰国。 -
搭乗したのはMIHIN LANKA航空機だった。
機内には中東へ旅行へ行っていたり、出稼ぎへ行っているであろう
インドネシア人が多く乗っていた。 -
機内食
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お土産は食べ物ばかり。
いろいろ買ったうちの一つがこちらのMoldive Fish Sambol
二つとも美味しかった!
左の赤い蓋の方が私の好み。
ご飯のお伴にどうぞ。
以上、スリランカ旅行記でした。
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