ザダール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
プリトヴィッツェ 9:45発の高速バスで、アドリア海沿いの港町 ザダルに向かいます。(バス停で待っていると、乗合いタクシーの誘いを頻繁に受けます)<br />途中、どこかの町で トイレ休憩をした後、予定通り 12:30 ザダルに到着しました。<br />---------------------------------------------------------<br /><行程><br />□4/24(金) 関空から フランクフルト経由、ザグレブへ<br />□4/25(土) ザグレブから高速バスで プリトヴィッツェ湖群国立公園<br />□4/26(日) プリトヴィッツェ滞在<br />■4/27(月) プリトヴィッツェからザダル、トロギールへ<br />□4/28(火) トロギール滞在 日帰りで シベニク<br />□4/29(水) トロギールから スプリトへ<br />□4/30(木) スプリト滞在 サロナ遺跡<br />□5/ 1(金) スプリトから ドブロヴニクへ<br />□5/ 2(土) ドブロヴニク滞在         <br />□5/ 3(日) ドブロヴニク滞在 日帰りツアー(ボスニア)<br />□5/ 4(月) ドブロヴニク滞在 日帰りツアー(モンテネグロ)<br />         → 夜行バスで 首都ザグレブへ<br />□5/ 5(火) ザグレブ滞在<br />□5/ 6(水) ザグレブから フランクフルト経由、関空へ<br />            (5/7 帰国)<br />

クロアチア縦断 バスの旅(03) ザダル

11いいね!

2015/04/27 - 2015/04/27

30位(同エリア86件中)

0

55

ノムチョアさん

プリトヴィッツェ 9:45発の高速バスで、アドリア海沿いの港町 ザダルに向かいます。(バス停で待っていると、乗合いタクシーの誘いを頻繁に受けます)
途中、どこかの町で トイレ休憩をした後、予定通り 12:30 ザダルに到着しました。
---------------------------------------------------------
<行程>
□4/24(金) 関空から フランクフルト経由、ザグレブへ
□4/25(土) ザグレブから高速バスで プリトヴィッツェ湖群国立公園
□4/26(日) プリトヴィッツェ滞在
■4/27(月) プリトヴィッツェからザダル、トロギールへ
□4/28(火) トロギール滞在 日帰りで シベニク
□4/29(水) トロギールから スプリトへ
□4/30(木) スプリト滞在 サロナ遺跡
□5/ 1(金) スプリトから ドブロヴニクへ
□5/ 2(土) ドブロヴニク滞在         
□5/ 3(日) ドブロヴニク滞在 日帰りツアー(ボスニア)
□5/ 4(月) ドブロヴニク滞在 日帰りツアー(モンテネグロ)
         → 夜行バスで 首都ザグレブへ
□5/ 5(火) ザグレブ滞在
□5/ 6(水) ザグレブから フランクフルト経由、関空へ
            (5/7 帰国)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • ザダルのバスターミナルで荷物を預け、歩くこと 約15分。<br />クルーザーが停泊する先に、門が見えてきました。

    ザダルのバスターミナルで荷物を預け、歩くこと 約15分。
    クルーザーが停泊する先に、門が見えてきました。

  • 旧市街の入口、正門です。<br />門の中央には...

    旧市街の入口、正門です。
    門の中央には...

  • 翼を広げた獅子が にらみをきかせています。<br />聖マルコのライオンです。<br /><br />ベネチアの守護聖人・聖マルコのシンボルで、この像がある町は、かつて ベネチア共和国の支配下であったことを示しています。

    翼を広げた獅子が にらみをきかせています。
    聖マルコのライオンです。

    ベネチアの守護聖人・聖マルコのシンボルで、この像がある町は、かつて ベネチア共和国の支配下であったことを示しています。

  • 門をくぐり、真っ直ぐのびる細い通りを進みます。<br />この通りを歩いていると...

    門をくぐり、真っ直ぐのびる細い通りを進みます。
    この通りを歩いていると...

  • こんなところに体重計?<br />のっちゃおう〜 かな (*^^*)

    こんなところに体重計?
    のっちゃおう〜 かな (*^^*)

  • 通りの突当り、フォーラム (広場) に出ました。<br />ローマ時代に タイムスリップしたかのような雰囲気の広場です。<br />

    通りの突当り、フォーラム (広場) に出ました。
    ローマ時代に タイムスリップしたかのような雰囲気の広場です。

  • 後ろを振り返れば、今 歩いてきた通りの終点にある 聖マリア教会と修道院がありました。<br />到着した時は 閉館時間帯だったので、見学はできませんでした。<br />

    後ろを振り返れば、今 歩いてきた通りの終点にある 聖マリア教会と修道院がありました。
    到着した時は 閉館時間帯だったので、見学はできませんでした。

  • 無造作に置かれている遺跡の数々。<br />ローマ時代の跡が色濃く残る広場です。<br /><br />とても 不思議な空間です。

    イチオシ

    無造作に置かれている遺跡の数々。
    ローマ時代の跡が色濃く残る広場です。

    とても 不思議な空間です。

  • そんな貴重な文化財は、子供たちの絶好の遊び場♪

    そんな貴重な文化財は、子供たちの絶好の遊び場♪

  • フォーラムにあった神殿は、ほとんど破壊された状態ですが、2本の柱だけ 残っています。<br />そのうち 北西に建つ1本の柱が この 「恥の柱」。

    イチオシ

    フォーラムにあった神殿は、ほとんど破壊された状態ですが、2本の柱だけ 残っています。
    そのうち 北西に建つ1本の柱が この 「恥の柱」。

  • 軽犯罪を犯した者が この柱に縛られ、嘲笑の的にされたと言われています。

    軽犯罪を犯した者が この柱に縛られ、嘲笑の的にされたと言われています。

  • フォーラムに建つ、象徴的な建物です。<br />左側が 聖ドナト教会、右が 聖ストシャ大聖堂。

    フォーラムに建つ、象徴的な建物です。
    左側が 聖ドナト教会、右が 聖ストシャ大聖堂。

  • まず、聖ドナト教会に入ってみます。<br />入口の門が大きいので、圧倒されました。

    まず、聖ドナト教会に入ってみます。
    入口の門が大きいので、圧倒されました。

  • 9世紀に建てられた プレ・ロマネスク様式の円形の教会です。<br />中は何もない ただの空洞で、中央には数枚の絵画が展示されていました。

    9世紀に建てられた プレ・ロマネスク様式の円形の教会です。
    中は何もない ただの空洞で、中央には数枚の絵画が展示されていました。

  • 円柱は、ローマ時代の神殿から転用された石材が使われており、教会の土台となっているそうです。

    円柱は、ローマ時代の神殿から転用された石材が使われており、教会の土台となっているそうです。

  • ここは、これらの柱を眺めているだけの見学です。<br />他には な〜んにも ありません。 (+_+)<br />音響効果が高く、コンサート会場にもなっているそうですが...

    ここは、これらの柱を眺めているだけの見学です。
    他には な〜んにも ありません。 (+_+)
    音響効果が高く、コンサート会場にもなっているそうですが...

  • さて今度は、12世紀に建てられた ロマネスク様式の聖ストシャ大聖堂です。<br /><br />大聖堂の南にある、この塔の上に上がります。<br />目の前の外階段を上がっていくと...<br />

    さて今度は、12世紀に建てられた ロマネスク様式の聖ストシャ大聖堂です。

    大聖堂の南にある、この塔の上に上がります。
    目の前の外階段を上がっていくと...

  • 塔への入口があります。

    塔への入口があります。

  • この狭い階段を上がってきます。

    この狭い階段を上がってきます。

  • 途中、窓から 外の様子を見ることができました。<br />一番、高いところから見える景色は、さらに素晴らしいかも。<br /><br />では、もう ひとふんばり (^^ゞ

    途中、窓から 外の様子を見ることができました。
    一番、高いところから見える景色は、さらに素晴らしいかも。

    では、もう ひとふんばり (^^ゞ

  • 最後の階段です。<br />あと もう少し。

    最後の階段です。
    あと もう少し。

  • 外に出ました。<br />風がつよ〜い! <br />(吹き飛ばされないように注意しながら...)<br /><br />真下に見えるのが、聖ドナト教会です。<br />地上から見る教会と、ぜ〜んぜん 違う。

    外に出ました。
    風がつよ〜い! 
    (吹き飛ばされないように注意しながら...)

    真下に見えるのが、聖ドナト教会です。
    地上から見る教会と、ぜ〜んぜん 違う。

  • こちらは、ザダルの北西部です。<br />半島の左側の先には、ザダルの太陽 や シーオルガンがあります。<br />ズームしてみると...

    こちらは、ザダルの北西部です。
    半島の左側の先には、ザダルの太陽 や シーオルガンがあります。
    ズームしてみると...

  • もちろん、建物が邪魔をして見えません (^^;)

    イチオシ

    もちろん、建物が邪魔をして見えません (^^;)

  • そして、こちらが北部。<br />先ほどと 同じく ズームしてみると...

    そして、こちらが北部。
    先ほどと 同じく ズームしてみると...

  • 港町らしく 大きなクルーザーが停泊していました。

    港町らしく 大きなクルーザーが停泊していました。

  • 今度は、ザダルの南東 真下に見えるのは、シロカ通りです。<br />旧市街のショッピングストリートとなっています。<br /><br />

    今度は、ザダルの南東 真下に見えるのは、シロカ通りです。
    旧市街のショッピングストリートとなっています。

  • 塔の中にある 大聖堂の鐘楼です。<br /><br />さて この後、下に降りて、半島の先に行ってみます。

    塔の中にある 大聖堂の鐘楼です。

    さて この後、下に降りて、半島の先に行ってみます。

  • ところ変わって...<br />ザダルの北西にある “ザダルの太陽” と呼ばれる場所にやってきました。

    イチオシ

    ところ変わって...
    ザダルの北西にある “ザダルの太陽” と呼ばれる場所にやってきました。

  • 太陽光パネルのようなものが 地面に埋め込められています。<br /><br />日没時には、床が七色に光る仕掛けがされているとかで、見て見たい。<br />でもな〜、次のトロギールに移動しなきゃ。

    太陽光パネルのようなものが 地面に埋め込められています。

    日没時には、床が七色に光る仕掛けがされているとかで、見て見たい。
    でもな〜、次のトロギールに移動しなきゃ。

  • ザダルの太陽のすぐそばには、ひろ〜い海岸線が続き...

    ザダルの太陽のすぐそばには、ひろ〜い海岸線が続き...

  • 階段状になった “シーオルガン” があります。<br /><br />

    階段状になった “シーオルガン” があります。

  • 無数の穴が開いていますが、風が吹くたびに ここから音が鳴る仕組みになっています。<br />メロディのある音なら良いのですが、風の強弱によって聞こえるので、長くいると 少々耳障り?!(苦笑)<br />

    無数の穴が開いていますが、風が吹くたびに ここから音が鳴る仕組みになっています。
    メロディのある音なら良いのですが、風の強弱によって聞こえるので、長くいると 少々耳障り?!(苦笑)

  • ここに腰をかけて、向こう岸を眺めている人もいました。<br />でも 風が強いのなんの。

    ここに腰をかけて、向こう岸を眺めている人もいました。
    でも 風が強いのなんの。

  • さて、こちらは、フランシスコ会修道院。<br />ダルマチア地方で最も古い ゴシック様式の教会です。

    さて、こちらは、フランシスコ会修道院。
    ダルマチア地方で最も古い ゴシック様式の教会です。

  • ファサードが美しいデザインの教会です。<br />正面から中に入ろうとしましたが 閉まっていたので、すぐ隣の扉を開けると...

    ファサードが美しいデザインの教会です。
    正面から中に入ろうとしましたが 閉まっていたので、すぐ隣の扉を開けると...

  • 修道院の回廊に出ました。

    イチオシ

    修道院の回廊に出ました。

  • 回廊を一周します。<br />「宝物館はどこかな〜」 と 思いながら見て回りましたが、結局 扉が閉まっていたりして、探すことはできませんでした。

    回廊を一周します。
    「宝物館はどこかな〜」 と 思いながら見て回りましたが、結局 扉が閉まっていたりして、探すことはできませんでした。

  • ここは、ナロドゥニ広場です。<br />この広場に建つのは...

    ここは、ナロドゥニ広場です。
    この広場に建つのは...

  • 時計塔です。<br />非常に古い時代を感じさせる建物でした。

    時計塔です。
    非常に古い時代を感じさせる建物でした。

  • そして もう一つ、時計塔と向かい合うかのように 民族学博物館もありました。<br />このナロドゥニ広場から...

    そして もう一つ、時計塔と向かい合うかのように 民族学博物館もありました。
    このナロドゥニ広場から...

  • 北東にあるこの通りの先に、ノヴァ門があります。

    北東にあるこの通りの先に、ノヴァ門があります。

  • そのノヴァ門の西、聖ロク門前には 青空市場もありました。<br />美味しそうな果物が並んでいます。<br /><br />さらに北西に進むと...

    そのノヴァ門の西、聖ロク門前には 青空市場もありました。
    美味しそうな果物が並んでいます。

    さらに北西に進むと...

  • 聖クルシェヴァン教会。<br />この前の通りの北には...

    聖クルシェヴァン教会。
    この前の通りの北には...

  • 聖クルシェヴァン門が見えます。

    聖クルシェヴァン門が見えます。

  • さて今度は、シーオルガンの南、海岸通りに戻ってきました。

    さて今度は、シーオルガンの南、海岸通りに戻ってきました。

  • この辺りは広い公園になっていて、移動遊園地がありました。<br />カラフルな色遣いの汽車など、小さな子供でなくても ワクワクするような場所です。

    この辺りは広い公園になっていて、移動遊園地がありました。
    カラフルな色遣いの汽車など、小さな子供でなくても ワクワクするような場所です。

  • 芝生や木の間をうまく利用して、設置されていました。

    芝生や木の間をうまく利用して、設置されていました。

  • いろいろな遊具があって、楽しそう !(^^)!

    いろいろな遊具があって、楽しそう !(^^)!

  • メリーゴーランドまで。<br />バックには、聖ストシャ大聖堂の塔が見えます。

    メリーゴーランドまで。
    バックには、聖ストシャ大聖堂の塔が見えます。

  • 移動遊園地のすぐそば、フォーラム (広場) に 戻ってきました。

    移動遊園地のすぐそば、フォーラム (広場) に 戻ってきました。

  • 聖マリア教会の南西、ここには お土産物を扱う露店が多く出店されています。<br />ザダル観光の中心・フォーラムの一画にあるので、商売するには最適な場所ですね。

    聖マリア教会の南西、ここには お土産物を扱う露店が多く出店されています。
    ザダル観光の中心・フォーラムの一画にあるので、商売するには最適な場所ですね。

  • 帰りはフォーラムから ショッピングエリアのシロカ通りを通ってきました。<br />その先端が小さな広場になっていますが...

    イチオシ

    帰りはフォーラムから ショッピングエリアのシロカ通りを通ってきました。
    その先端が小さな広場になっていますが...

  • ローマ時代、或いは中世? <br />そんな時代を感じさせる井戸が残っていました。<br /><br />この左に公園のような場所がありますが、そこから...

    ローマ時代、或いは中世? 
    そんな時代を感じさせる井戸が残っていました。

    この左に公園のような場所がありますが、そこから...

  • 正門が真下に見えます。<br />あ〜、元の場所に戻ってきました!<br /><br />さて これから再び高速バスで南下し、古都トロギールに向かいます。<br />今夜はトロギールに宿泊し、明日は 日帰りで シベニクへ向かいます。<br />

    正門が真下に見えます。
    あ〜、元の場所に戻ってきました!

    さて これから再び高速バスで南下し、古都トロギールに向かいます。
    今夜はトロギールに宿泊し、明日は 日帰りで シベニクへ向かいます。

この旅行記のタグ

関連タグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安 421円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

クロアチアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP