2012/10/13 - 2012/10/14
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Dwind_999さん
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かつてのカトマンズとその他の町や村に思いを馳せた、写真と動画で綴る追憶のネパール旅日記です。
【旅行時期:2012年10月4日から10月31日】
※2012年当時のレートは1ネパールルピー約1円。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時前に宿をチェックアウトして、歩いて15分、ツーリスト・バスパークまでやってきました。
どのバスに乗っていいのかわからず、店のオヤジに聞いてみると、まだバスは来ていない、ここで待てと言うので、とりあえずチャーでも飲むことに。
お手伝いをしている店の女の子がチャーを持ってきてくれました。ツーリスト バスパーク バス系
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ルンビニの手前にあるバイラワまでの7?8時間、このバスに乗って行きます。
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霧のかかった峠道を走るバスは1時間後になぜか道ばたに停まり、運転手ともう一人のスタッフは一服。
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バスは悪路の山道を登ったり下ったりしながら走っていきます。
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ポカラを出発して3時間ちょっと、道端の店の前でしばしの休憩。
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1つRs10のじゃがいもと野菜を混ぜたような揚げ物で小腹を満たしました。
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バスの中で向かいに座っていた男が英語で話しかけてくるので、英語のできない私は難儀しますが、知っている単語を並べて少しだけ応じます。
男が自分の携帯で私の写真を撮ってもいいかと言うのでOKして、それならと私も彼の写真をパチリ。
左の青シャツの男はバスのスタッフ。 -
ドア開けっ放しで走るバスの車内には音楽が鳴り響きます。
<ポカラからルンビニへのバス>
https://www.youtube.com/watch?v=RNoAixHEEEc -
12時前に、ちょっとした町らしき所で2回目の休憩が入り、昼食タイム。
休憩の時に見かけたフロントガラスのないバス。
これであの埃の舞う道を走るとは、ワイルドですね。 -
ポカラから7時間半ちかくかけてバイラワに到着。
同じバスに乗っていた一人旅の中国娘(私の1.5倍ほどあるバックパックを担いでいた)が「ルンビニ?、?Together?」(ルンビニまで一緒に?)と話しかけてきたのでYes、OKと言って、少し歩いた先からルンビニ行きのこのバスに一緒に乗り込みました。
「キャンユー・スピークイングリッシュ?」と中国娘に聞くと、「リトル、リトル」と笑いながら言います。
このミニバス、最初はゆっくり座れましたが、途中で何度も止まってはこれでもかと人をどんどん乗せていくので、車内はぎゅうぎゅう詰めに。 -
バイラワから1時間かけてミニバスはルンビニに到着。
バスを降りて中国娘とは別行動で宿を探しにいきますが、その前にまずはビールで喉を潤しました。
ローカルな汚れた店先で飲んだエベレストビールはRS220(220円)。
そのあと1泊Rs500の「ブッダ・ブーミ」というゲストハウスに荷を解きました。 -
2500年前に仏陀が生まれた地、ルンビニ。
聖園(Sacred Garden)に入るためのチケット(Rs200=200円)はゲストハウスで買いました。聖園入口にチケット売り場がないという不思議な所。
ルンビニのメインロード脇にあるゲートから入り、細い1本道を歩いて聖園に向かいます。 -
聖園入口で靴を脱いで棚に置き、裸足で入ります。
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聖園の中に入ると、まず目に付くのが白い建物のマーヤー聖堂(仏陀の生母、摩耶夫人の名を冠した聖堂)。
仏陀の生誕地ルンビニ 史跡・遺跡
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マーヤー聖堂の脇には、シッダールタ王子生誕後にその産湯として使われたというプスカリニ池があります。
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聖園内を歩く子どもの僧たち。
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アショーカ王の石柱前で祈る子供の僧たち。
紀元前3世紀に巡礼に訪れたアショーカ王が奉納したこの石柱には、ここが仏陀生誕の地であると証明する旨の碑文が刻まれているそうです。 -
プスカリニ池のそばにある大きな菩提樹の下で瞑想する僧。
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アショーカ王の石柱前でお参りする、巡礼に訪れた一般の仏教徒の方たち。
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聖園内でくつろぐ子どものお坊さん。
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聖園を出た後、日も暮れた午後6時半頃、商店がいくつか並ぶ貧相なルンビニ・バザールの通りにやってきました。辺りはすでに暗い。
とある食堂に入って、一杯Rs10(10円)のチャー(ミルクティー)を飲みました。 -
この暗がりの中、ろうそくの炎だけで髭を剃る理髪店。
カミソリを持つ手元が狂ったりしないのだろうか。 -
ルンビニ・バザールのもう一軒の店でチャーとジェリを2つ。
ところがここのジェリ、一口食べてちょっと酸っぱさを感じたので、この暗がりを利用してこっそりとテーブルの下に全部捨てました。
いやー危なかった。
ピーヒャララとお腹が踊り狂うところでした。 -
暗くて人通りも少ない19時半頃のルンビニ・バザールの通り。
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食べる所もあまりないルンビニ。
少し日本語ができるゲストハウスのオーナーに聞くと「Peace Land」というレストランが一番とのことなので、あちこち探し回ったあげくにようやく見つけ、そこで夕食を取ることにしました。
チキンフライドライス(Rs180)、チキンモモ(Rs180)、そしてツボルグビールがRs300。それに税+サービス料が24.3%加算され総額Rs821(821円)と相成りました。
1泊Rs500(500円)の宿に泊まっているのに夕食代にそれ以上を費やすとは・・・。お味の方はまあそれなりにということにしときましょう。 -
21時頃の宿近くの通り。
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10月14日(日)6時40分。ゲストハウスの窓から見る、建設途中で打ち捨てられた鉄筋コンクリート姿が醸し出す寂れた風景。
ゲストハウスの「ブッダ・ブーミ」は建物のメンテナンスのため今日は泊まれないというので、昨日別なゲストハウスを紹介してもらいました。ここのオーナーは日本語もある程度話せるので助かります。
帰りのカトマンズへの直通バスチケット(SAKURA TRAVELのバスでRS750)もゲストハウスで購入。 -
朝8時前に「ブッダ・ブーミ」をチェックアウトして荷物だけ置かせてもらい宿を出ました。
ここは聖園前にある、長距離バスなどが発着する広場。 -
バス乗り場前には、地元の人ご用達のローカルなレストランや店があります。
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朝8時頃のルンビニ・バザールの通り。
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昨日の酸っぱいジェリではない方の店で、朝食代わりにチャー(Rs10)とジェリ(つRs10)を2つ。
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ジェリの甘い蜜に群がる大きな蜂たち。
揚げあがったジェリがドサッと入れられると蜂がパッと飛びのき、すぐまた舞い戻ってきます。 -
ルンビニの町でよく見かけるヤギたち。
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朝の8時過ぎ、登校前の子どもたちと朝の散歩をするヤギたち。
すっかり人々の生活に溶け込んでいます。 -
聖園から北に歩を取り、運河のある方へ進んでいくと、お土産屋さんが並ぶ通りに出ました。
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川のような沼のような所には白やピンクの蓮の花が咲き、お土産屋さんには仏陀グッズがいっぱい並んでいます。
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聖園の北に、約1.5kmくらいにわたって整備された運河が作られ、「平和の火」が灯り続けています。
その周りには各国の寺院があり、中には現在建設中のところも。
現在まだルンビニの聖園全体は完成しておらず、あちこちで工事がなされているようです。 -
ミャンマー寺に入りました。
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ヤンゴンの「シュエダゴン・パゴダ」を小さくしたような、ミャンマーらしい「Myanmar Golden Temple」。
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運河の突き当りにある、韓国が建てたらしい「誕生仏」の塔。
その周りには、摩耶夫人の右脇から生まれたというシッダールタ王子生誕の伝説にまつわる人形がいくつか置かれています。 -
さらに北へ進み、所々に灌木が茂るだだっ広い草地の中を縫う荒れた小道を歩いて、「日本山妙法寺」へと向かいます。
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ようやく「日本山妙法寺」に着きました。
聖園の入口から歩いて約6.5km。 -
新ルンビニ村にある、大きなストゥーパをもつ「日本山妙法寺」。
日本山妙法寺 寺院・教会
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青空に映える白い仏塔。
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運河の横の荒れた道にレンガを敷き詰めている人たちがいました。
根気のいる作業です。 -
こちらも運河近くのレンガ敷き詰め作業現場。
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運河近くにあった、井戸のポンプと祈りの鐘。
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信心ある仏教徒にとってのルンビニは仏陀が誕生した聖地でありますが、一般の観光客が足を運ぶ所は「聖園」と運河周辺の「寺院地区」、それに運河の先の「新ルンビニ村」の三つの広大なエリアに分かれていて、私は革靴を埃だらけにして汗をかきながらあちこち歩き回りましたが、この広さにはため息がでます。
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暑さを避け、灌木の茂みで休息を取っているのか、オレンジ色の袈裟を着た人たちがあちこちに座っていました。
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各地からやってきた巡礼者なのでしょうか、そこかしこにシートを敷いて集まっています。
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ルンビニのメインロード沿いには、暇を持て余したサイクルリキシャの男たちがズラリ。
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この日、昼前になるとルンビニ・バザールあたりのほとんどの店のシャッターが下り、ビールを飲もうにも開いている店がありませんでした。
人がたくさん集まっていたりして、日曜日(ネパールでは平日)の昼、何かの礼拝か集まりでもあるのだろうか。 -
仕方がないので近くを歩いて回り時間をつぶしました。
土壁やレンガの壁にわら葺屋根の家も多く見受けられます。
ちゃんとした工法で造られた土壁の家だと、「調湿性能」や「蓄熱性能」などに優れているそうで、ある程度は暑さ寒さへの柔軟性も期待できるのでしょうが、ネパールで見られる土塀やレンガを土で塗り固めたような壁では、やはり衝撃に対する脆さの方が強調されるのでしょう。 -
土壁の民家。
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昼過ぎ、預けていたバックパックを取りにゲストハウスに戻ってきました。
New Buddha Bhoomi Guest House ホテル
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冷やしたビールが目に入ると、歩き疲れたあとだけに飲まずにはおれません。
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メインロードに来ました
んっ?、こんなところに月光仮面がいるではないか。 -
「ブッダ・ブーミ」のオーナーに紹介してもらったゲストハウスに行ってみると、ここの人も何かの集まりに出ているのか受付には誰もいません。
仕方ないので同じくルンビニ・バザールの通りにある「MAYA DEVI GuestHouse」をのぞいてみると、案外良さそうだったので1泊Rs900(900円)で泊まることにしました。 -
ブッダの名を冠したゲストハウスの次は、ブッダの母親の「MAYA DEVI(摩耶夫人)」ときました。
昨日の「ブッダ・ブーミ」もそうでしたが、ここも水シャワーのみ。もちろんエアコンなし。
ブッダ・ブーミでは18時から21時まで停電がありました。 -
「MAYA DEVI GuestHouse」の屋上から見たルンビニ・バザールの通り。
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ルンビニ聖園入口近くで警備にあたる兵士。
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午後3時頃になってようやく店が開きはじめました。
ちょっと小腹を満たすために、まずは例のチャーを飲んだ店に入ります。
子供も皿洗いのお手伝い。
感心ですね、と言ってる場合じゃない、こんなのを見ると食べる意欲が・・・。 -
今回はチャー(Rs10=10円)とサモサ(1つRs8=8円)を二つ。
すり潰したジャガイモやひき肉などを包んで揚げたサモサ、揚げ立てなので美味しい。飛び回るハエがちょっとウザいけど。 -
ルンビニ・バザール入口で商う靴修理屋。
生活の糧を得るために、日がな一日辛抱強く客を待つ。 -
16時になってバス乗り場のある広場に来てみると店が開いていたので、バタークッキーを買ってビールタイム。
ここのビールはRS180(180円)とあんがい安いので助かります。 -
ヤギのお通り。
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ニワトリも元気に遊んでいます。
身が良く締まってるだろうな、と仏陀のおひざ元なのに殺生な考えが先に立つ。 -
ルンビニ聖園入口前のメインロード。
サリーを着て自転車漕ぐのも大変そう。
ルンビニはインドとの国境に近いので、仏教の町(地域住民はヒンドゥー教徒が多いらしい)ではあるけどインドの雰囲気濃厚。 -
太陽が西に傾きかけた17時前、聖園に入っていきます。
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はだしで歩く巡礼の人たち。
荒れた道なので足の裏も痛いだろうけど、これで聖地巡礼のご利益も増すことでしょう。 -
17時半、ルンビニの地に沈みゆく太陽。
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聖園近くを歩く尼僧たち。
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17時半過ぎ、いよいよ太陽が沈んでいきます。
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「平和の火」近くのバザール前。
ルンビニに来る時に一緒だった中国人女性が私を見つけ、リキシャの上から手を振りながら通り過ぎて行きました。 -
学校が終わって、この幌付き台車で商いの手伝いをしていた少年。
カメラを向けるとちょっと待ってというような素振りを見せて、小さなナイフを手にしてファイティングポーズを取りました。 -
夜の帳に包まれた18時半過ぎ、運河沿いには街灯が灯るだけで他は真っ暗。
ミニライトをつけながら歩いて戻りますが、追いはぎでも出てきそうな夜の闇。 -
聖園近くを出口に向かって歩いていると、暗がりの中に人のざわめきがする。肉眼ではよく見えなかったので、ちょっと失礼してフラッシュを焚いて写真を撮ってみました。
聖地巡礼の人たちなのだろう。
宿に泊まる余裕もなく、ここで夜を明かすんでしょうね。 -
ルンビニ最後の夕食は、バス乗り場前のローカルな食堂にしました。
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の中は地元の人ばかりでけっこう繁盛しています。
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ダルバート(Rs110=110円)とエベレストビール(Rs200=200円)を注文。
ダルバートのご飯はお代わり自由なので、二人の店員から、お代わりは?とすすめられましたが、プギョ(もうけっこうですという意味のネパール語)といって断りました。
ところで、店のオヤジが大きなクーラーボックスから取り出したこのエベレストビール、1年以上は入っていたのかもしれないと思われるくらい、瓶を持つ手がヌルヌルして気持ち悪かったです。
ビールの年代物は勘弁してほしいな。
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