マウイ島で高山病

2015/08/09 - 2015/08/14

飛行機の中で、殆ど、睡眠がとれない状態で、前日の正午ごろオアフ島に、到着。時差は１９時間。
タフな、妻と娘に、半日、買い物に連れまわされて、就寝は、午後１時ころ。
マウイ島一日観光を、入れていたので、朝、５時集合、殆ど、寝ていない状態で、移動しました。

アメリカは、国内の飛行機でも、セキュリティーが、厳しく、パスポート持参、さらに、ガイドはマウイ島で待っているとのことで、案内なしで、空港内の手続きをして、やっと１０時ころ、マウイ島に到着しました。

50分ほどの飛行時間、寝たまま到着。何も覚えていません。

最初に向かうのは、ハレアカラ国立公園の山頂3055ｍ　ハレアカラ火山。

空港から１時間ほどバスを、本当にぶっ飛ばしたという感じで、途中、ハレアカラ　センター展望台で、トイレ休憩。そのまま、雲の中を一気に、突き抜けて山頂まで。

地上は、あいにくの、曇り状態。ところが、それが幸いしてか、頂上では、雲海の状態で、普段見れない風景が、現われました。

一時間ほど、見学したまでは、良かったのですが、帰りのバスで、冷や汗が出て、のどが渇き、吐き気まで。
軽い高山病？たぶん睡眠不足が影響。

ハワイでは、自動販売機はないし、まして、マウイ島の田舎。店もない状態。

イオア渓谷について、娘から水をもらって、何とか、復活。でも、イオア渓谷は、ベンチ休憩で、景色は全く、見ていないのが、本当に、残念。

今までは、こんなことがなかったので、歳を取ったのかなと、思う日になりました。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ハワイン航空で、マウイ島へ出発

ハレアカラ国立公園
頂上3055ｍを目指して

ハレアカラ　センター展望台より

ハレアカラ火山頂上からの雲海

ハレアカラ火山頂上　頂部分が、なぜか、岩山

パノラマで少しは、素晴らしさが見えるかな。

パノラマ２枚目