![マドリード、セビーリャ、バルセロナとAVEを使って回りました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/04/23/650x_11042308.jpg?updated_at=1440072719)
2015/08/08 - 2015/08/16
129位(同エリア994件中)
maoさん
マドリード、セビーリャ、バルセロナとAVEを使って回りました。
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新千歳空港を出発します。
まずは経由する仁川空港まで3時間のフライト。 -
機内食は普通。フルーツはとても美味しかった。
前後左右が韓国人…テンション下がります´д` ;
韓国と日本のビール以外はバドワイザーしかありませんでした。 -
次のフライトまでわずか50分。
手続きを済ませて搭乗口近くに座ったら…雨です。しかもドシャ降り´д` ;
あぁ私、雨女でした。 -
マドリード バラハス空港に向けて出発です。乗客もすべて乗り終わり、出発時間を過ぎてからの1時間待ち…
1時間後、やっと離陸´д` ;
充電はラクラクです。 -
メインはチキンサラダ。
やっぱり可もなく不可もない味。
フルーツは冷たくて美味しかったです。 -
2食目も(無難な)チキンを選択。
ごはんあるのに、パンは要らないなぁ〜(と毎回思う)。
隣りの韓国人カップルはメインをお代わりした上に(食間に)カップ麺を2回食べ、常に飲むか食べるかしてました。
使わないのにチューブ入りの豆板醤やナッツをもらっては全部バッグにしまい…見苦しいです。 -
約14時間…機内からやっと解放されました。
空港を出ると20:00過ぎ。この時期のスペインの日没は21:30なので、まだ明るいです。
アトーチャ駅まで空港バスに乗り(5ユーロ)、アトーチャ駅からはメトロでホテルのあるソル駅を目指します。
メトロの券売機は英語表示に変えられるので問題なく買えますよ。 -
メトロ車内。
ホームと車両に挟まれる図がたまらないです(^^;; -
ホテルにチェックインすると22:00。さすがに外は暗い。
マドリードは1泊なので、サンタ・アナ広場まで出てみました。 -
目についたバルに入ってみます。
バゲットにおつまみが乗ったタパスを2種類オーダーしました。
スペイン語のメニューはサッパリ分かりませんが、ここは英語話せるスタッフがいて助かりました。
ビールとタパス2品で12ユーロ…高すぎる´д` ;
テラス席だから? -
路上で堂々とマッサージしてます。
客の呼び込みもかなり激しい(^^;; -
このおもちゃが人気なのか、たくさん売られてました。
発光体みたいなの。手を離すと上空高く飛び上がる… -
翌朝です。
AVEは13:00発なので、チェックアウトまで街を歩いてみます。
午前7:30…ゆっくり明るくなってきました。 -
チョコラテリア・サンヒネスを目指します。
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ここはチュロスが美味しいお店。
なんと24時間営業です。
「チュロスは2分待ってね」と言われ…
出てきたのは揚げたてチュロス^ ^
塩味なのが新鮮でした。
コーヒーとチュロスで3.2ユーロです。 -
マヨール広場もまだ人はまばら。
露店を始める準備をしてる人がたくさんいました。 -
日曜日なので蚤の市が開催されていました。
まだ朝早いので、開店準備中の所も多かったです。
革製品、お土産、洋服、ガラクタ(笑)…色んな物が売られてました。
仮設トイレが置かれてるので、結構ニオイが漂っていて…
私は早々に退散しました。 -
ホテルに戻ってチェックアウトしてからAVEが出発するアトーチャ駅に向かいます。
この扉の向こうで荷物のX線検査がありました。 -
海外で新幹線に乗るのは初めてです。
同じホーム、同じ路線上に、行き先の違うAVEが2つ(縦に)停車してるのに驚きました。
エスカレーターでホームに降りると、まずマラガ行き、その後ろにセビーリャ行きでした。
なので、一瞬戸惑い、そしてすごく歩きました。 -
車両を確認して乗り込みます。
出入口近くにはスーツケース置き場もありました。 -
セビーリャまでは2時間半。
途中の景色は、ただひたすらオリーブ畑でした。
隣りはシドニーから来てヨーロッパを回っている青年でした。
「スペイン語はさっぱり分からないね」と意見が一致…
英語が通じるって素晴らしい^ ^
定刻より5分早くセビーリャに到着です。 -
セビーリャのホテルは旧市街のサンタクルス地区にあります。
ホテルまではタクシーが入れないので、少し手前で降ろされ「まっすぐ行って左」と教えてくれました。
料金は10ユーロでした。
迷路の様な細い路地の向こうにホテルが見えてきました。 -
チェックインを済ませてサンタクルス地区を歩いてみます。
クネクネとした細い路地ばかりで迷子になりそうです´д` ;
目についたバルに入ってみます。 -
お店の人はスペイン語しか話せず。「魚か肉か?」と聞かれてる様なので「魚」と答えると、何種類か魚の名前を言ってくれました。サーモンしか分からなかったのでサーモンを選ぶと…出てきたのはパテ´д` ;
パテなんか、しかもパンも食べたくないんだけど〜(泣)
ビールとパテで4.3ユーロでした。 -
サンタクルス地区はホントに迷路です。
ホテルでタブラオを予約できたので、20:15からのフラメンコを観に行く事にしました。 -
早めにお店を偵察に行くと、入り口でギターを弾く姿。
このお店は、昼間でも女性が入り口に座っているので、直接行っても予約可能だと思います。
サンタクルス地区にある「ロス・ガリョス」です。 -
1ドリンクつきで35ユーロでした。
情熱的、そしてものすごい迫力…
感情が揺さぶられる様な、最高のショーでした。
歌やギターは奏者によってクセがあるので、入れ替わり奏者の変わるこのタブラオはかなりオススメです。
最前列で見たのですが、舞台までは1mもなくて本当に素晴らしいです。
*ショーは撮影禁止です。 -
セビーリャ2日目です。
夏のスペインは雨が降らないと聞いていましたが、さすがに雨女の私が上陸したので…
この日も時々雨が降りました。
黄金の塔に登ってみます。
狭〜い螺旋階段を登って…上からの景色は良かったです。
月曜日だったので、無料で入れました。 -
川を渡って、トリアナ地区に向かいます。
雨は上がりましたが、曇り空です(~_~;) -
このあたりはバルがたくさんあると聞いていたので期待しましたが…
午前中だからか、バカンス中なのか、1件も開いていず(T_T) -
トリアナ市場を覗いてみます。
海外の市場やスーパーを探検するのが大好きです。
ちなみにセビーリャにはスーパーが(旧市街には)見当たらず、コンビニの様な商店もほとんど見当たりませんでした。 -
果物屋さん^ ^
左上のプラム、黄色いのと紫のを買ってみました。
どちらも日本で売られているプラムとは比較にならない甘さでした。
特に黄色の方は衝撃の美味しさです。
プラム4個で0.5ユーロ程度でした。
あまりに美味しかったので、最終日にも買いに来ました。 -
旧市街にはフラメンコの衣装などを扱うお店がたくさんありました。
こんな衣装を着た子もたくさん歩いています…かわいいですね。 -
セビーリャは9:00を過ぎると急激に日差しが強くなります。夕方まで(低くても)35℃は軽く超えていたと思います。
休憩も兼ねてバルへ入店。
チーズとハモンのボカディージョ。パンにトマトがこすりつけてあるのが美味しかった^ ^
オレンジジュースは(他の店で飲んでも)常温でした。
ジュースとボカディージョで3.5ユーロ。 -
売店で絵ハガキを買いました。
日本へ出すエアメールは「この黄色いポストね」とお店の人に念を押されました。
日本までは1ユーロです。
絵ハガキを売ってるのに切手は売っていず… -
オリーブオイル専門店へ。
試飲(試食?)できると言うので、好みを伝えて色々出してもらいました。
アンダルシア産のものを2種類購入しました。
「ここに速水もこみちが来店してオリーブオイルを買って行った」とアピールされたけど…
全く興味ないんです、私(^^;; -
口コミで評価が良かったバル「エンリケ」に入ってみます。
お昼の営業時間は16:30までなので、その前に急いで向かいます。 -
ビールを頼むと、塩漬けオリーブがついてきました。
エビと野菜のマリネっぽいのと、アスパラとサーモンのタパスをオーダー。
薄味というより、酢とオリーブオイルしか使ってないみたい。
カウンターに並んだもの指させばOKです。
ここの店員は年配の男性ばかり。少し無愛想な印象でした。
味は普通です。
ビールとタパス2品で8.5ユーロでした。 -
ホテルのあるサンタクルス地区に戻って来ました。
ギラギラ太陽の下を3時間も歩くと予想以上に体力を消耗します。
屋台のジュースでリフレッシュしました。
レモネード(2ユーロ)にはミントも入っていて、意外に(失礼)ちゃんとしてました。 -
ホテルでシャワーを浴びてから、気になってたバル「シンコ・ホタス」に向かいます。
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ビールと生ハム、ポテトのアリオリソースをオーダー。
この店も塩漬けオリーブがついてきた^ ^
生ハムは目の前で削ってました…すごく美味しい。
ビールと最高の組み合わせ(o^^o)
ビールとタパス2品で10ユーロでした。 -
セビーリャ3日目。
また目についたバルへ入ってみます。
午前中は朝食セットしか無いみたいで…またボカディージョ(^^;;
しかもこのお店は生ハムが売りらしく、大量の生ハムが挟まってました。
脂がすごくてキツかった´д` ;
ここのオレンジジュースも常温。
ジュースとボカディージョで3.5ユーロでした。 -
見る予定はなかったけど、時間もあるし日陰に入りたかったので、カテドラルに入ってみます。
しかし、炎天下の30分待ちはかなりキツかったです´д` ; -
もともと私は興味がないので…
ステンドグラスの美しさ以外は良さが全く分からず…
ちなみに入場料はガイド無しなら11ユーロです。 -
また炎天下の中へ…
セビーリャでは、軒下やバルのテラスなどから冷たい蒸気が吹き出しています。
気温が高いので、直下を通っても濡れる事はありません。
コレ、日本には無いな〜と思っていたら、帰りに乗り継いだ関空(ターミナル駅)でも出会いました。 -
トリアナ地区のバル「ロス・ゴロンドリナス」に向かいます。
開店は13:00。
日本とは営業時間が違うので、事前にチェックして予定を組み合わせる事をオススメします。 -
ビールと、グリルしたマッシュルームをオーダー。
どこのバルもビールはサーバーから注いでくれるので、ハズれなく美味しかったです。
マッシュルームにはアリオリソースがのってます^ ^
カゴに入ったバゲットとクラッカーがついてくる(^^;;
パンは要らないんだけどなぁ〜(と、いつも言ってますね)。
このバルはスタッフの雰囲気も良く、また行きたいな〜と思いました。
ビールとタパスで3.4ユーロ。 -
時間があったので、闘牛場にも行ってみます。
ツアー付きで7ユーロでした。 -
闘牛場を案内してくれた後、色々な歴史を説明してくれます。
英語→スペイン語です。 -
旧市街に戻って、入りやすい雰囲気のバルを探します。
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食べ損ねていたカラマリス・フリトス(イカリングのフライ)をオーダー。
衣が薄くて、意外に(失礼)繊細なお味。塩味はついていず、レモンを絞っていただきます。
ビールを頼んだら、またバゲットとスナックが登場´д` ;
要りません〜(泣)。セビーリャで出てきたオリーブが懐かしい…
ビール2杯飲んで6ユーロでした。 -
セビーリャ最終日なので、もう1回フラメンコを見に行く事にしました。
近所のホテルで毎日フラメンコをやっているらしいので、直接行って予約しました。
20:30からのショーまで時間があったのでスペイン広場へ… -
旧市街を歩いていると、こんな実がゴロゴロ落ちています。
あまり気にしてなかったけれど…これ、オリーブですよね。
さすがスペインです。 -
2回目のフラメンコへ。
…これは期待ハズレでした。
歌が…クセがあり過ぎて(私は)ムリでした。
延々と続く(あまりフラメンコっぼくない普通の)ギターソロにも飽きちゃいました´д` ;
初日に見たフラメンコはホント、凄かったです。 -
3日間のセビーリャ滞在を終えてバルセロナへ向かいます。
同じ距離をタクシーで向かいましたが、この日は7ユーロでした。
セビーリャ(サンタ・フスタ駅)を8:50に出発するAVEに乗ります。
今回AVEは日本からネット予約していました。
メールで送られてくるPDFファイルをプリントアウトする様に言われましたが、荷物検査でスマートフォンを見せてる人もいました。
改札もありません。
このサンタ・フスタ駅ではホームに降りてからの荷物検査でした。 -
またたくさんのオリーブ畑を越えて…5時間半でバルセロナに到着です。
定刻ピッタリの到着でした。 -
サンツ駅からメトロ3号線で7駅のカタルーニャ駅まで乗車します。
バルセロナではアパートを予約してあります。最寄り駅はウルキナオナ駅ですが、カタルーニャ駅からは歩いてもすぐなので、乗り換えずに歩きました。 -
メトロに10回乗れるT10チケット(9.95ユーロ)を買いましたが、結局5回しか使いませんでした。
-
マドリードもバルセロナも、メトロの扉は手動でした。
車内には募金を募る人やポケットティッシュを売るおじさんが出現します。
目を合わせると面倒なので、寝たフリで通しました。 -
カタルーニャ駅で降り、観光客で溢れるカタルーニャ広場を抜けてアパートを目指します。
フロントが無いため、アパート入り口で係の人が(地べたに座って)待っていました。
鍵を受け取り、簡単な手続きを済ませます。 -
到着早々、雲行きが怪しくなってきました…
翌日には雷と、雨も降りました。 -
カサ・ミラの前は観光客がわんさか集まっています。
入場を待つ行列も出来ていました。 -
デ・タパ・マドレに到着です。
-
カウンターには美味しそうなタパスが並んでいましたが、私が食べたかったのはコレ。牛肉のアヒージョです。
期待が大きすぎて…(^^;;
そうでもなかったです。
他のバルと比べても、ここは価格設定も高めでした。
ビールとアヒージョ(小さいです)で12ユーロでした。 -
ランブラス通りを歩いてみます。
ものすごい人混みです。
溢れる観光客で、上手く前に進めないくらいの混雑です。
パフォーマーが何人もいました。 -
何を見せてくれるんでしょうね(笑)。
-
コロンブスの塔を目印に左に曲がれば、バルセロネータ地区です。
-
横浜かと思いました´д` ;
バルセロナ…完全に観光地ですね。
あまりスペインの雰囲気は味わえませんでした。 -
よく分からない巨大オブジェです。
同じポーズで写真を撮るグループが遠目からも目に入り、中国人だろうなぁと思ったら案の定そうでした。
思った程はアジア圏の観光客がいず、ホッとしました。 -
翌朝、サグラダファミリアに向かいます。
事前にネット予約する程の興味はなかったので、並ばずに入れたら見てみようっていう位の気持ちで(笑)。
開門30分前に到着すると人もまばら…これは入れると思って並んでいたんですが…まさかの「当日券はなし」。
ネットで全て売り切れとの事でした。
そんな事、あるんですね(^^;; -
正面から、反対側から、公園側から写真を撮って終了しました。
公園で会ったファミリー(イギリスに赴任中の日本人)は、マドリードで置き引きに遭ったそうで…ご主人はリュックを前にしょってました(^^;;
海外で「置いちゃ」ダメです。 -
メトロのPARAL・LEL駅からフニクラ(ケーブルカー)に乗って、ミロ美術館に向かいます。
ところが、PARAL・LEL駅に着くハズのメトロがまさかのサグラダファミリア駅に逆戻り…
どうやら2号線のPASSEIG・DE・GRACIA〜PARAL・LEL間が不通の様で、折り返し運転されてた様子´д` ;
5号線→3号線と乗り継いで、やっとPARAL・LELに到着しました。
メトロからフニクラへの乗り継ぎは改札もありませんでした。1度切符を買うか、T10があればOKです。 -
フニクラはホームも車両もピカピカでした。
見渡す限り係員の姿もなく、無人運転の様でした。
まだ10:00で、人も少なくて閑散としていました。
サグラダファミリアへ向かうメトロ(8:00過ぎ)も人はまばらで少し怖かった… -
開館の10:00少し過ぎにミロ美術館へ到着。
-
館内は一切撮影禁止のため、屋上のオブジェを写真に収めました。
屋上からはバルセロナの街を見下ろせます。雨雲が近づいていましたが…サグラダファミリアも見えました。 -
フニクラでPARAL・LEL駅に戻りました。
お目当てのバル「quimet&quimet」に到着。 -
え〜っ?
定休日じゃないのに閉まってる´д` ;
8月中はバカンスか…
ガッカリ(T_T) -
カタルーニャ駅の角にある百貨店「エル・コルテ・イングレス」。地下がスーパーマーケットです。
海外のスーパーでは、お客が、買った商品をレジ台にのせるシステムですね。
次の人との境界線にバー(文鎮みたいなの)を置くパターンが多いですが、今回はこのプレートでした。 -
モンカダ通りにあるバルを目指します。
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ここ、口コミでも評価高いのでチェックしてました。
確かにタパスも美味しかったです^ ^
ただ、店員の態度があからさまに悪すぎます-_-b
後から入店した欧米人にはちゃんと対応してました。
ヒドい話です´д` ;
ビールとタパス2品で6.5ユーロでした。 -
ランブラス通り沿いにあるボケリア市場に入ってみます。
-
お肉屋さんでチョリソを買って、つまみながら市場を探検しました。
市場には、チーズ、フルーツ、肉、魚、オリーブ、ジュースなどの専門店(卵だけ売ってる店も)があり、野外では野菜を売ってました。
見て回るだけでも楽しいです。 -
グラシア通りに面した「tapatapa」へ。
-
まだ午前中なのでタパスは無く、ショーケースに並んでいるのは朝食用のデニッシュやパンだけでした。
パンはほしくないんだけど…
コーヒーと、砂糖がけのクロワッサンみたいなのをオーダー。
クロワッサンの生地とは全く違い、パイとドーナツみたい…予想外でした。挟まってるカスタードクリーム
もさっぱりしていて絶品でした。
スペインでは普通のコーヒーがメニューにないので(エスプレッソはあります)、仕方なくミルク(レチェ)入りを飲んでいましたが、ここの店員(英語OK)は普通のコーヒーを作ってくれました^ ^
カウンターの女性は感じも良かったです。 -
カサ・バトリョ。
ここも観光客で溢れています。
しかも中国人の団体´д` ;
写真を撮って終了です。 -
そんなにくっついて座らなくても…(^^;;
-
オルチャータです。
植物の根を使ったジュースで、夏の定番ドリンクらしいです。
1杯2.75ユーロでした。
とにかく甘くて、ビックリ。
1度飲んだらもういいかなぁ(^^;; -
LICEU駅からサンタマリア・デル・ピー教会へ向かう途中にあるバル「イラティ」に到着。
-
ビールをオーダーするとプレートをくれます。ショーケースに並んだピンチョスから好きなものを取ってOK。
会計はプレートに残った串の数で!
このバルの店員は皆、感じが良くて、気持ちよく飲めました。
ビール1杯とピンチョス2品で6.5ユーロでした。 -
天気も良くなってきたので、港の方へ歩いてみます。
-
ロープウエー発見!乗りたい!
-
ロープウエー乗り場を目指して歩く途中…
あれ?ビーチがある。 -
すご〜い!こんなビーチがあるなんて聞いてない!いいなぁ〜
雰囲気だけ味わって、終了(T_T) -
ロープウエー乗り場を見つけました。
初め、間違えて海洋博物館の方へ行ってしまい…かなり歩きました。
気温もかなり上がってきました。 -
そんなに長い行列じゃないから、30分もあれば乗れると思ったんです。
…甘かった´д` ;恐ろしく回転が悪くて(ほとんど列が進まない)このチケットブースにたどり着くのに70分…
1人片道11ユーロです。 -
さらにエレベーターで乗り場に着いてから30分並びました´д` ;
炎天下の中での70分待ちは本当にキツかった… -
確かにバルセロナの町を見下ろせて景色もいいです。
あまりギチギチに人を入れないからゆったり乗れます。
でも、乗車時間は本当に短いです。
アッという間にMIRAMARに到着しました。 -
ロープウエーを降りると丘の上なので、少し景色を楽しんでから階段で街まで下りてきました。
根元がプックリ太いカワイイ木をたくさん見かけました。
赤やオレンジの花が咲き、綿のようなものがぶら下がってました。
何の木なんだろう… -
翌朝7:00アパートを出て、空港へ向かいます。
少しずつ明るくなってきました。真っ暗じゃなくて良かった… -
カタルーニャ広場とエル・コルテ・イングレスの間に空港行きバスの乗り場があります。
日中もこのバスを頻繁に見かけました。
乗り場に着くとすぐにバスがやってきました。
空港ターミナルによってバスが違います。私はフィンエアなのでT1行きに乗ります。料金は5.9ユーロ。乗り場に券売機がありますが、乗車してからも買えます。 -
30分でプラット空港に到着しました。
朝早いので、まだ人も少なく混雑もありません。
ヘルシンキ、関空と乗り継いで新千歳空港まで帰ります。
関空までのフライトは通路側の席をリクエストしました。「大丈夫、通路側です」と言われましたが、しっかりど真ん中の席でした´д` ;
トイレに立つ時に気を遣うから、わざわざ確認したのに… -
日本を出る時に12kあったスーツケースは、帰国の時に10kになっていました(笑)。
オリーブオイルもチョコレートもたくさん買ったんですが…
靴下や洋服を現地で処分したり、使い捨てのスリッパを持って行ったりしたからですね。帰りもかなり身軽です^ ^ -
ヘルシンキに旅行した時はフィンエアは高くて乗れず…
初めてのフィンエアです^ ^
やはり天気が悪い。 -
ブランケットも枕もマリメッコ^ ^
-
ヘルシンキまでは4時間弱のフライト。
1番前の席で広くて快適、食事もとっても美味しかった^ ^
ビールの後にシャンパンも飲みました(o^^o) -
ヘルシンキに到着。
表示通りに歩いていたつもりが、入国する人達の列に並んでいた様で戻され…後で見るとスタンプが3個も押されていました(^^;; -
間違って並んだ方のパスポートコントロールには自動認識システムが使われてました。
-
再びフィンエアで関空まで、9時間半のフライトです。
隣の人を立たせないとトイレに行けないのはやっぱり気を遣いますね´д` ;
空席も無くて、座席チェンジもできませんでした。
「空席が無いだけじゃなくオーバーブッキングですから」って、それはそちらの責任ですから(^^;;
食事は普通でした。パンは堅くて乾いてたので食べてません。 -
初めて訪れたスペイン…
私の思い浮かべたそのイメージはアンダルシアにありました。
セビーリャは本当にステキな街でした(o^^o)
最後まで見て頂いて、ありがとうございます。
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