名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」

2015/06/28 - 2015/06/28

名古屋市港区にある「ブルーボネット」を訪ねる。
このガーデンのコンセプトは、美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、
四季を感じることができる「自然風庭園」とか。　

「ワイルドフラワー」とは、世界中の野生草花や、園芸用として取り扱われている草花のなかで、種子等によって容易に繁殖でき、痩せ地にも耐え、手を入れなくても美しい花を開花させるものの総称です。主として種子を広範囲に播くことによって、あたかも野生の状態で、野草の草花が咲き乱れるような風景をつくり出すことができます【ＨＰより】

「ブルーボネット」のいわれは、アメリカ・テキサス州の州花。 ルピナスの一種で、ブルーの小さな可愛らしい花弁がいくつも連なった形が、アメリカ西部開拓時代に女性がかぶっていた日よけの帽子（ボネット）に似ていることからこの名前がつけられています【ＨＰより】

・ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」
　中部電力が創立５０周年事業の一環として、地域の人々に安らぎと憩いの空間を提供することを目的に、ワイルドフラワー（野性的な雰囲気を持つ草花）を活かした自然風庭園として2002年4月20日（土）にオープン。見所はワイルドフラワーを中心とした庭園「ワイルドフラワーの里」や、英国のトップガーデンデザイナーが手がける「モデルガーデン」など、また、景観照明は名港トリトンや横浜ベイブリッジなどを手がけた石井幹子氏が担当するなど夜景スポットとしても楽しめる【名古屋観光情報より】　

・入園料　　　　３００円　
　＜６５歳以上　２００円　←　自己申告制＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・無料駐車場　有り

・ブルーボネットのＨＰ
　　　　　http://www.wfg-bluebonnet.com/index.php

エリア 名古屋港(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここが、入口です。

火力発電所放水口。

「サンクンガーデン」　　

地表面より掘り下げて造成した庭や花壇・テラス＝沈床園（ちんしょうえん）

「サンクンガーデン」にて

「サンクンガーデン」にて

アガパンサス。

「ウォールドガーデン」にて　
ウォールドガーデンは、壁にハンギングバスケットを吊るしたり、ツタ類をはわせて立体的な花の演出をしています。

トリトマ。

ルドベキア・タカオ。

後方は、隣接する中部電力・新名古屋火力発電所の煙突

ヘメロカリス。　　

ヘメロカリス。　

ヘメロカリス。　　

後方は、サニーハウス。

セコイア。　

サニーハウス内にて。

サニーハウス２階より、北方面（名古屋港）を望む。

こんな景色が眺められる。

名古屋港シートレインランドの「観覧車」　
及び　名古屋港水族館。

ブルーボネットから、水上バスの便もあり（土・日・祝日）

水上バス。　　

ガーデンふ頭　及び　金城ふ頭と結ぶ。

クマさん。　トピアリーガーデンにて。

トピアリーガーデンにて。

アジサイ。

アナベル（アジサイ）。　

アジサイ。

スイレン。

シモツケ。

クレマチス。

オイランソウ。

キキョウ。

ペンタス。

ルドベキア・プレーリーサン。

ベロニカ・ロンギフォリア

ヘメロカリス（黄色）　＆　リアトリス（紫色）

リアトリス

スティパ エンジェルヘアー。

ジャパニーズスモールワールド 。　

ミニチュアを使って『日本の原風景』を表現した庭。

アキアカネ。

花の谷。　

後方の建物はセンターハウス。

ブルーボネットのキャラクター「ボネットちゃん」