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【八十八ヵ所2巡目&別格二十霊場で108カ寺を巡る旅・第1弾は阿波の国!】<br />四国八十八ヵ所霊場の2巡目を札所番号順の“順打ち”で参拝しながら、四国別格二十霊場も“順打ち”する、四国108カ寺を巡る旅。閏年の“逆打ち”で得られるかも知れない3倍の功徳には目もくれず、あえて“順打ち”に徹するアマノジャクなプランは、いくつかの基本ルールに沿ってスケジュールを組み実行に移していく。<br />徳島・鳴門で高速バスからレンタカー「2巡目ゴロウさん」(ナンバーが256なので、笑)に乗り換え、初日は八十八ヵ所霊場の第1番から第6番までと別格二十霊場の第1番の合計7カ寺に参拝し、御所温泉に宿泊。<br />旅の2日目は、八十八ヵ所霊場の第7番から第10番まで参拝した後、近場の阿波市・美馬市で休憩を兼ねた“ついでのちょこっと観光”を挟み、第11番から巡拝ルートに戻った。次は別格二十霊場の2カ寺目である。<br />《2巡目のルール》<br />①八十八ヵ所霊場も別格二十霊場も“順打ち”とする。<br />②四国では、ケーブルカー・ロープウェイを除き、バスやタクシーに頼ること無く自らが運転する車で移動する。<br />③宿泊は、可能な限り1巡目とはロケーション・施設・部屋カテゴリーを変える。<br />④スケジュールに支障の無い範囲で、1巡目とは違う「ついで観光」を組み込む。<br /><br />【メンバー】<br />一人旅。<br /><br />【ルート】<br />3/21 枚方市駅-〔高速バス〕-高速鳴門-〔レンタカー〕-第1番・霊山寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10968484)<br />   -第2番・極楽寺-第3番・金泉寺-第4番・大日寺-第5番・地蔵寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10969334)<br />   -<広域農道他>-別格第1番・大山寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10971715)<br />   -<県道12・県道139他>-第6番・安楽寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10971953)<br />   -<県道139・R318>-御所温泉<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10974309)<br />3/22 御所温泉-<R318・県道139>-第7番・十楽寺-第8番・熊谷寺<br />   -第9番・法輪寺-第10番・切幡寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10976601)<br />   -<県道139・広域農道他>-金清自然公園-<広域農道・県道2><br />   -犬墓大師-<県道2・県道246・県道12>-脇町<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11031098)<br />   -<県道12・R193>-脇町IC-<徳島自動車道>-土成IC-<R318他><br />   -第11番・藤井寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11031413)<br />   -<R192・県道20他>-別格第2番・童学寺<br />   (以上の旅行記⇒本編)<br />   -<県道20・R438・県道43他>-第12番・焼山寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11038638)<br />   -<県道43・R438他>-徳島市中心部<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11040570)<br />3/23 徳島市中心部-<R438・県道208・県道21>-第13番・大日寺<br />   -第14番・常楽寺-第15番・国分寺-第16番・観音寺-第17番・井戸寺<br />   -(昼食・宅配出荷)-第18番・恩山寺-第19番・立江寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11041932)<br />   -<県道28・県道22・県道16>-月ヶ谷温泉<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11043204)<br />3/24 月ヶ谷温泉-<県道16他>-別格第3番・慈眼寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11045690)<br />   -<県道16他>-第20番・鶴林寺-第21番・太龍寺-第22番・平等寺<br />   -<県道35・県道24・R55他>-徳島駅前-〔高速バス〕-京都駅<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11052508)<br /><br />【表紙の写真】<br />四国別格二十霊場第2番・童学寺の山門。

旅記録国内編2012 徳島〔09-四国八十八ヵ所2巡目&四国別格二十霊場巡拝第1弾:別格第2番・童学寺編〕

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2012/03/22 - 2012/03/22

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Poppy

Poppyさん

【八十八ヵ所2巡目&別格二十霊場で108カ寺を巡る旅・第1弾は阿波の国!】
四国八十八ヵ所霊場の2巡目を札所番号順の“順打ち”で参拝しながら、四国別格二十霊場も“順打ち”する、四国108カ寺を巡る旅。閏年の“逆打ち”で得られるかも知れない3倍の功徳には目もくれず、あえて“順打ち”に徹するアマノジャクなプランは、いくつかの基本ルールに沿ってスケジュールを組み実行に移していく。
徳島・鳴門で高速バスからレンタカー「2巡目ゴロウさん」(ナンバーが256なので、笑)に乗り換え、初日は八十八ヵ所霊場の第1番から第6番までと別格二十霊場の第1番の合計7カ寺に参拝し、御所温泉に宿泊。
旅の2日目は、八十八ヵ所霊場の第7番から第10番まで参拝した後、近場の阿波市・美馬市で休憩を兼ねた“ついでのちょこっと観光”を挟み、第11番から巡拝ルートに戻った。次は別格二十霊場の2カ寺目である。
《2巡目のルール》
①八十八ヵ所霊場も別格二十霊場も“順打ち”とする。
②四国では、ケーブルカー・ロープウェイを除き、バスやタクシーに頼ること無く自らが運転する車で移動する。
③宿泊は、可能な限り1巡目とはロケーション・施設・部屋カテゴリーを変える。
④スケジュールに支障の無い範囲で、1巡目とは違う「ついで観光」を組み込む。

【メンバー】
一人旅。

【ルート】
3/21 枚方市駅-〔高速バス〕-高速鳴門-〔レンタカー〕-第1番・霊山寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10968484
   -第2番・極楽寺-第3番・金泉寺-第4番・大日寺-第5番・地蔵寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10969334
   -<広域農道他>-別格第1番・大山寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10971715
   -<県道12・県道139他>-第6番・安楽寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10971953
   -<県道139・R318>-御所温泉
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10974309
3/22 御所温泉-<R318・県道139>-第7番・十楽寺-第8番・熊谷寺
   -第9番・法輪寺-第10番・切幡寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10976601
   -<県道139・広域農道他>-金清自然公園-<広域農道・県道2>
   -犬墓大師-<県道2・県道246・県道12>-脇町
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11031098
   -<県道12・R193>-脇町IC-<徳島自動車道>-土成IC-<R318他>
   -第11番・藤井寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11031413
   -<R192・県道20他>-別格第2番・童学寺
   (以上の旅行記⇒本編)
   -<県道20・R438・県道43他>-第12番・焼山寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11038638
   -<県道43・R438他>-徳島市中心部
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11040570
3/23 徳島市中心部-<R438・県道208・県道21>-第13番・大日寺
   -第14番・常楽寺-第15番・国分寺-第16番・観音寺-第17番・井戸寺
   -(昼食・宅配出荷)-第18番・恩山寺-第19番・立江寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11041932
   -<県道28・県道22・県道16>-月ヶ谷温泉
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11043204
3/24 月ヶ谷温泉-<県道16他>-別格第3番・慈眼寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11045690
   -<県道16他>-第20番・鶴林寺-第21番・太龍寺-第22番・平等寺
   -<県道35・県道24・R55他>-徳島駅前-〔高速バス〕-京都駅
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/11052508

【表紙の写真】
四国別格二十霊場第2番・童学寺の山門。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■急がば回れ<br />第11番から第12番への移動は、方向的にはほんの少し西寄りの南向き。<br />地図で見ると、いくつかのルートが考えられる。<br />第11番の西側を通る県道43号線は、第12番への上り口もあるので便利だと思うが、吉野川市と神山町の境周辺でかなりヘアピンカーブがありそうで、その分ゆっくりと走ることになるだろう。<br />第11番の東側を通る県道31号線経由でもそれ程遠回りになるようには見えないが、やはりヘアピンカーブが多い上に、離合はおろか、路肩に草が生い茂る時期だと1台通るのも大変な道幅の狭い区間があり、伸びた枝などで車に傷が付いたという話も聞いたことがあった。<br />それで、1巡目でこのエリアの参拝に利用した観光タクシー(⇒http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=18461445)も、より安全で快適だからと通ったのが、石井町からの県道20号線経由のルート。<br />他のルートより遠回りにはなるだろうが、道幅のしっかりとある快適なドライブが期待出来るルートだ。<br />これから向かう別格霊場の札所は、国道192号線から県道20号線へと右折してすぐの右側にあるから、そのまま第12番へと進めることもあり、今回のルート選定は迷う必要が無かった。

    ■急がば回れ
    第11番から第12番への移動は、方向的にはほんの少し西寄りの南向き。
    地図で見ると、いくつかのルートが考えられる。
    第11番の西側を通る県道43号線は、第12番への上り口もあるので便利だと思うが、吉野川市と神山町の境周辺でかなりヘアピンカーブがありそうで、その分ゆっくりと走ることになるだろう。
    第11番の東側を通る県道31号線経由でもそれ程遠回りになるようには見えないが、やはりヘアピンカーブが多い上に、離合はおろか、路肩に草が生い茂る時期だと1台通るのも大変な道幅の狭い区間があり、伸びた枝などで車に傷が付いたという話も聞いたことがあった。
    それで、1巡目でこのエリアの参拝に利用した観光タクシー(⇒http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=18461445)も、より安全で快適だからと通ったのが、石井町からの県道20号線経由のルート。
    他のルートより遠回りにはなるだろうが、道幅のしっかりとある快適なドライブが期待出来るルートだ。
    これから向かう別格霊場の札所は、国道192号線から県道20号線へと右折してすぐの右側にあるから、そのまま第12番へと進めることもあり、今回のルート選定は迷う必要が無かった。

  • ■14:57 童学寺に到着<br />県道20号線からの分岐に入ると、静かな集落の突当りに池と寺の門が見えた。

    ■14:57 童学寺に到着
    県道20号線からの分岐に入ると、静かな集落の突当りに池と寺の門が見えた。

  • ■山門<br />境内に見える他の建物とも雰囲気が全く異なる山門。<br />まるで人の顔のように見える、面白い造りだ。

    ■山門
    境内に見える他の建物とも雰囲気が全く異なる山門。
    まるで人の顔のように見える、面白い造りだ。

  • ■境内へ①<br />池のほとりが駐車スペースのようだが、境内にも停めて良いそうなので、山門前を通り過ぎて境内の中央へと進んだ。

    ■境内へ①
    池のほとりが駐車スペースのようだが、境内にも停めて良いそうなので、山門前を通り過ぎて境内の中央へと進んだ。

  • ■境内へ②<br />参拝すべき堂宇は、その境内より少し高い位置に並んでいる。<br />何せガイドブックに境内見取り図が無く、実際に歩いて探ってみよう。

    ■境内へ②
    参拝すべき堂宇は、その境内より少し高い位置に並んでいる。
    何せガイドブックに境内見取り図が無く、実際に歩いて探ってみよう。

  • ■手水舎<br />少し左寄りの位置に手水舎を見つけ・・・。

    ■手水舎
    少し左寄りの位置に手水舎を見つけ・・・。

  • ■本堂①<br />手水舎左側の石段上に本堂発見。

    ■本堂①
    手水舎左側の石段上に本堂発見。

  • ■本堂②<br />「醫王閣」ということは、ご本尊が薬師如来なのね。

    ■本堂②
    「醫王閣」ということは、ご本尊が薬師如来なのね。

  • ■本堂から右方向へ<br />本堂での参拝が済むと、次は大師堂を探さなくちゃ。<br />本堂の外に右方向にあるとの矢印が掲げられているので、移動しながら他のお堂も見て行こう。

    ■本堂から右方向へ
    本堂での参拝が済むと、次は大師堂を探さなくちゃ。
    本堂の外に右方向にあるとの矢印が掲げられているので、移動しながら他のお堂も見て行こう。

  • ■切支丹灯籠<br />本堂の右には、町の文化財に指定されている切支丹灯籠があり・・・。

    ■切支丹灯籠
    本堂の右には、町の文化財に指定されている切支丹灯籠があり・・・。

  • ■大聖歓喜天堂<br />灯籠の背後に、歓喜天堂の拝殿。

    ■大聖歓喜天堂
    灯籠の背後に、歓喜天堂の拝殿。

  • ■経蔵?<br />更に右は、経蔵かしら?

    ■経蔵?
    更に右は、経蔵かしら?

  • ■大師堂①<br />一番右奥にあった大師堂。

    ■大師堂①
    一番右奥にあった大師堂。

  • ■大師堂②<br />そこには「稚児大師」の扁額が。<br />お大師様が幼い頃、ここで学問に励んだことが「童学寺」という寺名の由来にもなっているそうで、「いろはにほへと・・・」のいろは歌も、お大師様がここで創作したと伝わっているそうな。

    ■大師堂②
    そこには「稚児大師」の扁額が。
    お大師様が幼い頃、ここで学問に励んだことが「童学寺」という寺名の由来にもなっているそうで、「いろはにほへと・・・」のいろは歌も、お大師様がここで創作したと伝わっているそうな。

  • ■大師堂周辺<br />さて、この大師堂の周辺、広々と開放的に整備されていて、一休み出来るベンチもたくさんあるが、大師堂の右側に随分と長い屋根が連なっているので近付いてみると・・・。

    ■大師堂周辺
    さて、この大師堂の周辺、広々と開放的に整備されていて、一休み出来るベンチもたくさんあるが、大師堂の右側に随分と長い屋根が連なっているので近付いてみると・・・。

  • ■四国八十八ヵ所お砂踏み①<br />おぉ、これは八十八ヵ所のお砂踏み道場!

    ■四国八十八ヵ所お砂踏み①
    おぉ、これは八十八ヵ所のお砂踏み道場!

  • ■四国八十八ヵ所お砂踏み②<br />それが一直線に並ぶ様はお見事♪

    ■四国八十八ヵ所お砂踏み②
    それが一直線に並ぶ様はお見事♪

  • ■大師堂左側①<br />しかも、大師堂の右側だけではなく、左側も何だかアヤしい(笑)。

    ■大師堂左側①
    しかも、大師堂の右側だけではなく、左側も何だかアヤしい(笑)。

  • ■大師堂左側②<br />同様に廻廊が伸びていて・・・。

    ■大師堂左側②
    同様に廻廊が伸びていて・・・。

  • ■大師堂左側③<br />お大師様にまつわるエピソードの絵がたくさん掲げられている。<br />これはきっと、遣唐使船に乗って唐へ渡る時の様子ね!

    ■大師堂左側③
    お大師様にまつわるエピソードの絵がたくさん掲げられている。
    これはきっと、遣唐使船に乗って唐へ渡る時の様子ね!

  • ■四国別格二十霊場お砂踏み<br />小さなお堂の中は、別格二十霊場のお砂踏み道場で・・・。

    ■四国別格二十霊場お砂踏み
    小さなお堂の中は、別格二十霊場のお砂踏み道場で・・・。

  • ■西国三十三観音霊場お砂踏み<br />その先、本堂の方向に伸びる廻廊は、西国三十三観音のお砂踏み。<br />ここで3霊場のお砂踏み修行をしようとなれば、そりゃベンチで一休みしながらになりますね。<br />納得、納得(笑)。

    ■西国三十三観音霊場お砂踏み
    その先、本堂の方向に伸びる廻廊は、西国三十三観音のお砂踏み。
    ここで3霊場のお砂踏み修行をしようとなれば、そりゃベンチで一休みしながらになりますね。
    納得、納得(笑)。

  • ■庭園<br />大師堂の横にも小さな池を囲む庭があるが、納経所裏の庭園には、その水で墨をすり練習すれば筆達者になれ、飲めば病気が治るという泉があるのだとか。<br />「弘法にも筆の誤り」ということわざがあるほど、お大師様は書の達人ですものね!

    ■庭園
    大師堂の横にも小さな池を囲む庭があるが、納経所裏の庭園には、その水で墨をすり練習すれば筆達者になれ、飲めば病気が治るという泉があるのだとか。
    「弘法にも筆の誤り」ということわざがあるほど、お大師様は書の達人ですものね!

  • ■藤棚<br />大師堂の正面には、第11番・藤井寺の仁王門周辺同様に藤棚がある。<br />花の時季に、お砂踏みに励みつつ、時にベンチで一休みしながらふと見上げて花を愛でる。<br />そういう余裕のある旅もたまにはしてみなくちゃいけないなぁ(汗)。

    ■藤棚
    大師堂の正面には、第11番・藤井寺の仁王門周辺同様に藤棚がある。
    花の時季に、お砂踏みに励みつつ、時にベンチで一休みしながらふと見上げて花を愛でる。
    そういう余裕のある旅もたまにはしてみなくちゃいけないなぁ(汗)。

  • ■納経所<br />本堂前の石段を下り、手水舎とは反対の、本堂に向かって左側へ行くと納経所。

    ■納経所
    本堂前の石段を下り、手水舎とは反対の、本堂に向かって左側へ行くと納経所。

  • ■ご朱印<br />ご朱印を頂き・・・。

    ■ご朱印
    ご朱印を頂き・・・。

  • ■御影と散華<br />御影が写真って珍しい。<br />散華に描かれていたのは、やはりあの特徴的な山門だった。

    ■御影と散華
    御影が写真って珍しい。
    散華に描かれていたのは、やはりあの特徴的な山門だった。

  • ■念珠玉<br />八十八ヵ所の札所が続く間にポツンポツンと出現する別格の札所で、うっかり授かり忘れが無いようにと、結構ドキドキなのですよ(笑)。

    ■念珠玉
    八十八ヵ所の札所が続く間にポツンポツンと出現する別格の札所で、うっかり授かり忘れが無いようにと、結構ドキドキなのですよ(笑)。

  • ■駐車スペース<br />境内に停めた「2巡目ゴロウさん」のもとに戻る。<br />今日はまだ山登りが残っているから頑張ってね!<br />・・・って、運転するのは私かぁ〜(爆)。

    ■駐車スペース
    境内に停めた「2巡目ゴロウさん」のもとに戻る。
    今日はまだ山登りが残っているから頑張ってね!
    ・・・って、運転するのは私かぁ〜(爆)。

  • ■15:25 童学寺を出発<br />何度見ても、やっぱり人の顔(笑)。<br />その“顔”に見送られつつ、県道20号線へと戻って行った。

    ■15:25 童学寺を出発
    何度見ても、やっぱり人の顔(笑)。
    その“顔”に見送られつつ、県道20号線へと戻って行った。

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