ハンガリーの田舎　Senzender に滞在して

2015/07/06 - 2015/07/08

ハンガリー　ブタペストから20km 程度北のSzentendreに滞在した。
人口　２万５千人の小さな町であったが、ハンガリーでも観光地のようである。
2日間の会議に出席する出張で立ち寄っただけであったが、落ち着いた街並みに朝夕のホテルと会議の会場との行き返りで垣間見た景色に癒された。
帰国前にブタペストに出てみたが、ヨーロッパの伝統ある町並みは　アジア地区では体験できない文化を感じた。

ドナウ川は、大河であるが、ビールを飲みながらドナウの景色を楽しんだ

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 徒歩

関空は　梅雨空

ヘルシンキ空港で乗り換え

チェコあたりの平原

関空から11時間、ヘルシンキ空港で２時間、ヘルシンキから２時間、16時間程度で到着。
時差７時間程度あり、夕暮れ８時ごろは、日本時間朝４時　体にもっともきつい時間帯。

当日は、ビール祭りで多くの屋台
フランス語のシャンソンを歌っていた。

メリーゴーランドは、本物のポニーでやっていた。

多くの地元の人と観光客

屋台
ハンガリー料理か？

屋台のおねーさん

肉とジャガイモの炒め物。

ビールを頼む。
600Folint( 300円くらい)

ドナウ川ですずむ

共産主義時代の国民車？

この地には千年以上の歴史る。
16世紀にはハンガリーにおけるセルビア人の中心地と見做されていとのこと。
18世紀になりオスマン・トルコの支配から解放されると、センテンドレは中世と同じく、再びセルビア人やクロアチア人、スロバキア人、ドイツ人、ギリシャ人の入植が始まり、マジャール人の近辺に居住した。

国際会議に歩いていく途中の様子。

ブタべストに行く電車の駅

駅の売店

ブタペスト行きの電車の中。
空調もなく、落書き、だらけ。
日本の電車の出来の良いのが理解できる。

駅横には、昔の車両がおいてあった。

電気機関車

ブタペスト空港
昔の使われなくなった航空機が展示してある。

ソーセージ３本のホットドック注文
ビールを頼んで　４千円　びっくり