2014/07/11 - 2014/07/22
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santaiさん
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以前から行きたかった国スリランカへ。
家族4人(夫、私、小1の長男、2歳8ヶ月次男)でのいざ出発。
4ヶ月前から計画し、航空券やホテルはインターネットで押さえ、
ツアーは現地日系旅行社へ依頼。専用車でスリランカ周遊
12日間の旅です。
前編はNegombo→Sigiriya→Trincomalee編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スリランカ航空でJakarta→Colobmoの予定が、出発2週間前に
フライトキャンセルの連絡があり、翌日出発を案内される。
なんだか嫌な予感…。
すでにホテルもツアーも予約&支払済だったので航空会社に交渉し、
翌日出発ではなく同日出発のシンガポール航空でJakarta→Singapore、
スリランカ航空でSingapore→Colomboという便に振り替えてもらった。
出発1週間前に次男、長男で風邪を引き、出発が危ぶまれたが、子供の回復は
早く、元気になったので予定通り出発。
Singaporeで乗り継ぎ時間が短いにも関わらず、航空会社が違うとの理由で乗継便のボーディングパスはもらえず。荷物はスルーと言われたのにボーディングパスはもらえないってどういうこと? -
Singapore到着後急いで乗継カウンターへ行くがスリランカ航空乗継カウンターはすでにクローズ。出発30分前、そりゃそうだ。
その場にいたシンガポール航空の係員へ事情を話し、いろいろやってもらったが
結局乗り継げず・・・。嫌な予感的中。オーマイガー!
途方に暮れていたらシンガポール航空の係員がシンガポール航空の夜便に振り替えてくれた。そのうえホテル、ホテルまでの往復タクシー代、夕食代を負担して
くれるとのこと。さすがシンガポール航空!太っ腹。今後も利用します!!
とりあえずタクシー乗り場へ行くと長蛇の列だったが、2歳児連れだった為すぐタクシーに乗ることができ、どこにあるのやらさっぱり分からないMホテルへ。 -
無料で使用できるホテルだからと全く期待していなかったが、予想以上に
よさそうなホテル到着。
大型ホテルではないが、ロビーは明るくてきれい。 -
部屋は16階でこんな感じ。
結構キレイで部屋からの眺めは港でたくさんのコンテナが見えた。 -
ホテル周辺を散策すると、Tanjong Pagarということが分かった。
スーパーや果物屋、食堂、レストラン等があり立地もなかなかいい。
マレー語の地名なのがシンガポールらしい。
中華系の食堂が多いが、もう少し行くと韓国系のレストランが多かった。 -
準備された無料ブッフェはなかなか美味しかった。
この海老、中国人が山盛り取って食べていた(笑)。
何らかの事情で乗り継げなかったのか何なのか不明だが多くの中国人がいた。 -
21時にホテルをチェックアウトし空港へ戻り、ようやくColombo便搭乗。
前列の子供のギャン泣きが1時間近く続き、寝るに寝れず深夜に食べた機内食。
このギャン泣きの子、親はただ座ってあやしているだけでちょっとイライラ。
結局離れた席の父親らしき人に抱きかかえられると泣き止んだ。
もう最初からそうして〜。 -
Colombo、Bandaranaike国際空港到着。
仏像が出迎えてくれた。
こじんまりとした空港だったが深夜にも関わらず店が営業していた。 -
無事ドライバーさんと合流し、車を待つ。
車に乗ってNegomboのBeach All Suite Hotelへ。
ホテル到着は現地時間の深夜1時過ぎ。
さすがに疲れた。 -
翌朝
ホテル前に泊まっていたスリーウィラー。
インドネシアではバジャイというので、子供たちはバジャイ!と大喜び。
バジャイとはインドのメーカーbajajが由来。ちなみにインドネシアでは
三輪タクシーをバジャイと呼び、子供たちも大好き。 -
泊ったThe Beach All Suite Hotel外観。
目の前はビーチだったが、シーズンオフの為どんよりとした天気と高い波。
風が結構強かった。
部屋は広くキッチン付きでまだ新しかった。 -
Negombo→Sigiriyaへ。
-
途中、Kurunegalaで休憩。
山の上に真っ白な仏像が! -
Kurunegalaのスリランカで全国展開しているスーパーfood cityで水や食料を買い込む。
今回の旅行ではスリランカ各地にあるこのfood cityにお世話になった。
本当にあちこちにあって便利でした。 -
昼食休憩。
湖(池?)のほとりに建つホテル兼レストランで多くの観光客が立ち寄っていた。 -
味は普通。
思ったより高かった。
観光客向けのレストランだから仕方ないか。 -
長男が大好きなランブータン。
Rs.100で大粒なものを20個ほど買えた。
今が旬なのかあちこちでランブータンを売っていた。 -
food cityで購入した炭酸飲料。
確かにビターなレモン味の炭酸飲料だった。
リピートはなし。 -
このようにあちこちで道路工事中で片側通行となり、時間がかかった。
-
ついにシギリヤロックが見えた!
テンションUP -
やっと着いたHotel Sigiriyaのプールサイドからの眺め。
この景色を見て疲れも吹き飛ぶ。
写真で見た通りの景色! -
ウェルカムドリンクは、インドネシアでkedondongと呼ばれる実のジュース。
kedondong単体は酸味があり少々硬くあまり美味しくない。
もちろんジュースには砂糖が入っているが味は微妙。
インドネシアではkedondongはジュースにしたり、rujak(酸味の強い未熟なマンゴー、あまり熟れてないパパイヤ、パイナップル、benkoang、jambu air、
キュウリ等を切ったものとピーナッツ、ヤシ砂糖、生唐辛子、塩、トゥラシ
(海老発酵調味料)等で作ったソースで和えたサラダ)で食べる。 -
ホテルロビー
-
部屋はこんな感じ。
4人だとちょっと狭かったが、子供がまだ小さいためOK -
ホテルのレストランは開放的で心地よい。
-
Kurunegalaのfood cityで買った物。
前列はクローブ等配合の歯磨き粉、後列左よりシャンプー、
シッダレパスパの軟膏、サンダルウッド入りクリーム
クリーム以外はすべて使用したがなかなかよい。 -
翌日、楽しみにしていたシギリヤロックへ
ここでチケット売り場で購入
大人Rs.3,960/US$30 -
池があったり、猿がいたり、景色を楽しみながらシギリヤロックへ。
-
見たかったシギリヤレディ!
途中撮った写真は色あせモード?で撮影となっていた為、省きます。
撮った後に確認しなかったことを激しく後悔・・・。
これで二度目。 -
ミラーウォール
誰もいなかった。 -
ライオンテラス到着。
長男は怖いと言い、ここで待つことに。夫と交代で頂上へ行くことになった。
まずは訳の分かってない次男を抱っこひもで抱いたまま上へ行く。 -
上りきった!
足はガクガク…。→翌日はしっかり筋肉痛。
周りに遮るものがなく、とてもいい眺め! -
まだそんなに人が多くない午前中がおススメです。
私たちはホテルを朝7時くらいに出ましたが、もう少し早くてもいいかも。 -
下りてきて改めて階段を見上げる。
子供抱っこしてよく上ったなぁ。
子どもの記憶には残らないが写真を見せて上ったことを教えたいと思う。 -
シギリヤロック周辺にもいろいろあった。
沐浴場? -
コブラみたいな岩。
-
敷地内を清掃する人たち。
携帯電話で音楽を聴きしばし休憩。 -
昼食をとりにシギリヤロック周辺で店探し。
とりあえず喉が渇いたのでキングココナッツジュースを飲む。
インドネシアだと飲み終わった後果肉をスプーンでこそげ取れるよう切り口が
大きい。スリランカはストローがさせれば十分らしく、切り口は小さい。
ちょっとした違いが面白い。 -
飲んだ後はお店の人に割ってもらい、殻で作ったスプーンで果肉を食べる。
-
昼食に食べたコットゥ・ロティ。
量が多かったが完食。味は普通。 -
午後、夫と子供たちはプールでひと泳ぎ。
プールサイドで大きなバッタ?を発見。 -
私はアーユルヴェーダを受けにスパへ。
プチ体験。
せっかくの施術だったのに話し声や掃除(掃く音)等が耳障りで全くリラックス
できず。セラピストもイヤイヤやっていた感がある。予約してなかったから? -
翌日はAnuradhapura観光へ。
チケットは大人Rs.3,300/US$25(DVD付 ドイツ語、英語、フランス語)
まず訪れたのはIsurumuniya寺院。 -
涅槃像
太陽が燦々と降り注ぐ地だからこのカラフルさが映える。 -
次に訪れたのはSri Maha Bodhi Tree
菩提樹が何本もあり、小さなものは檻で覆われていた。 -
車に乗って移動してまた車を降りて観光。
駐車場には蓮の花や供え物等を売る店がたくさんあった。 -
本当に天気がよく、青い空に白いストゥーパが映える。
三番目に訪れたのはRuwaneli Seya Dagoba
暑いので気合を入れえいやーと走って見に行く。 -
中を見ているとかわいい小鳥柄のタイル発見。
かわいいので思わず写真を撮った。 -
仏像の前には多くの蓮の花やお供え物がたくさん。
ひとつひとつ意味があるのだろうか。 -
駐車場に戻ろうと歩いていると「おひとついかがですか」と声をかけてくださり、
レンブをいただく。
みずみずしくシャクシャクとした食感で2つもいただいてしまうほど
美味しかった。
インドネシアのものより色が薄い。
ちなみにインドネシアではjambu air(jambu=恐らく果物の名前 air=水)という。 -
一旦休憩と言うことで昼食をとりに行く。
昼食はこれまた湖(池?)のほとりのレストランで。
多くの観光客が昼食をとっていた。
ここもまたブッフェで味は普通で料金は大人一人1,000円ほど。 -
寺院共通チケットとDVD
何箇所かでチケット提示を求められた。 -
カンカン照りの中見たMahasena Palaceのムーンストーン。
暑さのせいか誰もいなかった。 -
Abhayagiri Dagobaの入り口にいた猿。
供え物に手を伸ばし、何を食べるのかと思えば蓮の花を食べ始めビックリ。
甘いのか?美味しいのか?モリモリ食べていた。 -
白や茶色のストゥーパを見てると遺跡酔いではないがごっちゃになってきた。
-
メンテナンス用なのか、上にのぼれるようになっている。
空が青い。
もういちどに見すぎてどれがどれだか分からない。 -
ドライバーさんがTwins Pondsと説明してくれた池。
魚が泳いでいた。 -
小学校の社会科見学なのか、学校から徒歩で来ていた小学生たち。
聞いてみると小3らしい。
この池を最後にホテルへ戻ることにした。 -
夜は疲れたのでホテル内で食事。
まずはビールを。 -
名前は忘れてしまったがなかなか美味しかった。
-
これは失敗。
生地から作る訳ないだろうけど、いかにも冷凍のピザ。 -
翌日ホテルの朝食で飲んだアボカドジュース。
サラッとしていて甘すぎず飲みやすかった。
インドネシアではどろっとしていてチョコレートソースにより甘いので
普段は飲まないが、これならいける。 -
翌日はPolonnaruwa観光へ。
途中にあった湖=samdra、インドネシア語でsamudraは大洋、海と言う意味なので
語源はスリランカやインドなのだろう。サンスクリット語? -
The遺跡といった感じ。
昨日までのストゥーパ三昧とはまた違った面白さ。 -
手前で靴を脱ぎ裸足で見るが、砂も岩も熱い。
-
喉が渇いたので休憩。
長男はキングココナッツジュース、私は奥にあるグリーンの柑橘系のジュース。
インドネシア同様たっぷり砂糖を入れられると思い、砂糖控えめで頼んだら
すっぱかった。
砂糖追加してもらって飲んだが味は…。 -
池
-
-
一枚岩。
-
石仏
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空の青にストゥーパの白が映える。
-
駐車場で見かけた噛み煙草を売るおじさんに遭遇。
並べ方がキレイなので目に留まった。 -
観光を終え昼食。
これまたブッフェで味は普通。
食後はTrincomaleeへ。 -
Chaaya Blu到着。
プールとビーチが見える。 -
部屋はこんな感じ。
リクエストしてないがエキストラベッドが入れられていた。
部屋は青と白でうまくまとめられている。 -
バルコニーには水着を干すスペースもあった。
(窓枠の下にバーが取りつけてある)
泊ったのは2階の部屋だったが、1階であればバルコニーから直接
プールやビーチへ行ける。 -
ホテル近くのピザ屋で夕食。
なかなか美味しかった! -
朝食ブッフェ。
-
パンも種類が多かった。
-
私はスリランカ料理ばかり食べた。
特にシーニサンボルとココナッツサンボルは美味しく、何度もおかわり。
シーニサンボルはタマネギの甘みとコクがたまらなく、ココナッツサンボルは
辛いもの好きの私にはピッタリ。 -
食後はビーチを散歩。
少々波が高いからか、泳いでいる人は少ない。 -
天気もいいし、気持ちいい。
-
プールはこんな感じ。
子供用の浅いプールもある。 -
お昼はホテルで食べた。
これはクラブサンドイッチ。 -
ビールとアイスティー。
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午後から街の中心部へ行ってみる。
これは時計台。 -
小さな街らしく、ここがメインストリート言われ降りてみることに。
-
商店が立ち並ぶ。
-
乾物屋
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モスクがあるということはイスラム教徒もある程度いるのだろう。
-
揚げ物屋
小腹が空いたのでいくつか買ってみた。 -
獲れたての魚を売る漁師。
-
カラフルなボトルが描かれたトラック。
毒々しい色なのはインドネシアも同じ。
キツい色や香りが好まれるのはやはり気候のせいだろうか。 -
夕食はホテル近くの店に適当に入った。
スパゲティは普通に美味しかったが量が多かった。 -
ホテルに戻って街の揚げ物屋で買った揚げ物を食べる。
ニンニクまるごと揚げ、豆を粒々感が香ばしい揚げ物に玉ねぎスライス付。 -
翌朝は早起きしてドルフィンウォッチングへ。
この小舟に乗るらしいが想像より小さく少々不安…。
ちっちゃッ。 -
結構なスピードで波に揺られどんどん沖に出る。
怖がりの私は必死につかまった。
行けども行けどもイルカは見当たらず、揺れるし怖いしもういいんじゃないかと思ってたらイルカ発見。カンと目がいいのか見つけるのが上手! -
片手で船につかまり、片手でシャッターを押す。
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先っちょに建つヒンドゥ教寺院を海側から見る。
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快晴で気持ちがいい。
-
猿たち。
ネットはカラスよけだがそれでもカラスは入ってくる。 -
ホテルに戻り朝食を取った後は両替をしに街中へ。
銀行内は混んでいたが、日本円も問題なく両替できた。 -
車を止めていたところになんと鹿が。
本当にスリランカは身近なところに動物がいる。 -
夜はこんな感じ。
-
なかなか雰囲気がいい。
-
トリンコマリー最後の夜はホテルのレストランでロブスターを。
思ったより小さかった!
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