2015/03/13 - 2015/03/27
466位(同エリア1683件中)
Rinさん
大学の春休みを利用して北欧のエストニアでワークキャンプしてきました。
最初は特に興味のなかったエストニアでしたが、国旗を見て一目ぼれ、今では大好きな国です。また帰りたい…
滞在したKIDDIの人たちは薪を使った自然の中での生活を営んでいます。
主にワークキャンプでは、ゲストハウスに泊めさせてもらいながら薪を運んだり、積み上げたりする仕事が中心で、いわゆるファームステイのような10日間でした。この時期しか木を伐採できないということで、自分たちが運んだ薪は次の冬に使われるそうです。現地の人たちが来年の冬を少しでも暖かく、快適に過ごせるようにと、一生懸命働いてきました。
ワーク後や休日にはホストファザーが様々なところへ連れて行ってくれて、ガイドブックに載っていないような場所にも感動的な場所はいっぱいあるものだなって感心。
もちろんタリンやヘルシンキの町並みや世界遺産も楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
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いつも通り、成田から
今回で4ヶ国目!
北欧は小学生の頃テレビで見てから、ずっと憧れてきた場所なんです -
フィンランド航空
行きは明治エッセルスーパーカップ、帰りはハーゲンダッツ出てきてびっくり -
ヘルシンキ空港に到着!
本場のmarimekko -
ヘルシンキからタリンまではプロペラ機で20分
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見えてきました
古い町並みが素敵なタリン旧市街 -
エストニア語でタリン空港?
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この国旗なんです
白は雪、黒は土、青は空を指してるそうで
この配色がたまらなくクール -
この空港から見える夕日が今旅で一番美しくなってしまうんじゃないか、と本気で心配してた旅初日
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この日はタリン観光
カドリオルグ公園の池は氷張ってる
この中島でコンサートすることもあるらしい -
エカチェリーナ2世の豪邸
正面から見るとでかいけど横から見ると薄いからソーセージって呼ばれてるのっていうエストニア人たちの解釈が謎 -
どう見てもエンジェルなのに、マーメイドって呼ばれてる像
タリンは海沿いもいいですよ〜 -
波打ち際が凍ってる…
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旧市庁舎とラエコヤ広場
ヨーロッパならではの景色 -
映画のシーンに使われてそうな石畳
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坂道を上っていくと聖ニコラス教会
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おや、なんだあの建物は…
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その前にアレクサンドル・ネフスキー教会
ロシア正教の教会だからって壊されかけたこともあるそうです
エストニアの人たちはやっぱり嫌ってるのかな、と思いきや若い人たちは建築様式がいいから好きなんだそうですね
いつまでも過去にこだわっててもしょうがないって
素敵な考え方です
それにしてもこの教会は今旅の一番のお気に入り -
大聖堂
イタリア語で言ったらドゥオーモみたいなものなんでしょうか
この辺で迷子になったんだよな -
道に迷って行き着いた先は最高の景色
おとぎの街って名にも納得 -
城壁から
今回は夕日の写真多いですよ!
きれいな写真ばっかなので乞うご期待 -
これが聖オレフ教会
124メートルもあります
本当はさらに高かったらしいですが、あまりにも落雷の被害を受けるということで今の高さに -
ふとっちょマルガリータは意外とがっかり
でもこの2ショットはいいよ! -
いい髪型ですなぁ〜
-
これもヨーロッパ特有の光景
ドイツ旅行中に同様に馬車見た友達に見せたら、馬がきれいだねって言われた -
観光はそこそこに田舎のヴルにバスで向かいます
ずーーーーっとこんな景色
でもこういう景色は大好物 -
着いたあ、もう真っ暗
明かりの量が東京と違いすぎる
このバスターミナルからホストファザーの車で20分 -
10日間過ごしたゲストハウス
この暖炉は本当にあったかかった
とりあえず2日目疲れてたのですぐ寝ました -
朝起きてびっくり
だって昨日は明かり一つなくてなんもみえなかったからね! -
KIIDIという村に滞在
雪は…もう溶けてしまったそうです -
ゲストハウスの外装
かわいいでしょ -
朝ごはんは毎朝9時でした
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連日お腹に優しい料理である意味快調
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Suurjärvというエストニアで一番深い湖
この日は日曜日なのでホストファザーがドライブに連れてってくれました
エストニアに来たって感じする -
ラトビアとの国境
シェンゲン協定以前はここでパスポートチェックしていたらしい -
ラトビアのインフォメーションセンター
ラトビア語はエストニア語とも全然違うようで大変
エストニア語で「こんにちは」はTere、ラトビア語だとSveiki -
ラトビアの湖
全面凍ってて、人や車が氷上を… -
降りて行くとこんな感じ
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Vastseliina Castle
この階段を上がっていくとそこには… -
何もない!
でもきれいな夕日が
田舎生活初日からこんないい景色ばかり見れて幸せ
帰りの車は爆睡して本当にごめんなさい… -
今日から本格的にワークスタート
薪を作って作って作りまくるぞう -
トラクターの荷台に載せてもらうなんて貴重な経験も
ただ前も後ろも開放されてて結構怖かった -
この丸太運びが本当にきつかった
腰を使って持ち上げてたせいで、筋肉痛がピリッピリ -
うおお、じゃがいもたくさん
-
ワーク後はKIIDIの水道水の源、ヒッニキャニオンへ
水道水直接飲む生活ができる環境が日本以外にあったとは…
湧き水が飲めるこんな環境を誇りに思っているし、これからも守っていかなきゃって言っていた現地の人がとてもかっこよかった -
おかゆが朝ごはん
おいしいしおかわり自由 -
ここまでくると達成感
筋肉痛なんてどこのその -
ホストファザーはこの150ユーロで買ったジープでデンマークまで旅したんだって
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やたら多いひこうき雲
5本はすごい -
足長ーい笑
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湖の夕日も最高!
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エストニア人はブランコ大好き
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おまちかねのエストニアンサウナ
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現地では本当にこんな某バラエティ番組みたいなことしてるんですね
ということでつられて… -
これで背中をバシバシ叩くのです
最初はびびってたけど、やってみたらすごい気持ちよかった -
早起きしてゲストハウスの裏の池の上で(の多くてごめんなさい…)お昼寝
池が凍ってたので勇気出して乗ってみた -
この植物は生きていないのかな
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そこらのマックよりもうまいぜ
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牧羊犬並みのたくましさだ
でも近づくとものすごい吠えるから、結局触れなかった -
この日のワーク後はエストニアで最も標高の高い丘へ!
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この真の最高地点からの景色が見たかった
けど15時で閉館でした残念 -
でもこの夕日が見れれば満足
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ワーク後のご飯は最高においしい!
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この日はワーク中に部分日食が…!
アイスランドでは皆既日食が見られたそうです -
午前でワークを終え、午後からは音楽の街ヴィリヤンディへ
ホストファザーの娘さんが開くダンスパーティーにお邪魔してきます -
こういう所でライブしちゃうんだもん
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丘からの景色が美しい
景色までもがアートな街 -
ココアがあまりになみなみしてたのでパシャリ
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エストニアンフォークソングが始まると…
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みんな踊り出します
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いやあ、本当に足が難しかった
でも踊ることってこんなに楽しいんだってびっくり
日本じゃ恥ずかしくて踊れないもんね -
日本の文化を紹介するために持っていった三線で参戦してきました!
みなさん本格的に音楽を勉強している学生なのでうまい
本当にお邪魔しました -
遅くなってくるとプロまで来ちゃいます
深夜まで踊り明かしました! -
朝起きたらそこは…銀世界でした
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寒くないかい…?
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あぁぁ、せっかく作った薪が水分を吸って台無しに…
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雪が降ってより分厚い氷の床が
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休日なのでエストニアの博物館へ
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歴史を題材にした作品が多く非常に興味深かったです
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これはクラシックカーミュージアム
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移動中の景色までガラリと変わったなあ
でもこっちの方がエストニアって感じ -
KIIDIもいい天気
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ルーテル教の教会
一番きれいに撮れてます! -
この日はエストニア第二の都市タルトゥへ
写真はトイ・ミュージアム内部 -
トイカメラが映えますなあ
-
聖ヨハネ教会
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ピンク色の市庁舎
真ん前にはシンボル、キスの噴水が -
タルトゥ大学
勉強に集中できそうないいところだぁ -
火薬庫の中のレストラン
ここはおしゃれだし、美味しいしでタルトゥ行く人は絶対行ったほうがいいところ!
Püssirohukelder という店です
期間によってはコンサートしてるかも -
科学博物館
童心に戻って遊んでしまいました
科学は世界共通で楽しい! -
タルトゥから帰ってきて、ホストファザーの友人宅へ
家ごとに違うサウナを楽しみました! -
ビーバーのダム
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この日のワークは山道を整備すること
春からはここを自転車で通学する人もいるそうです -
どうすれば、こんななるのか不思議
…でも綺麗だ -
毎日日記つけてました
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円形に木が植えられていて、宗教的な意味を持っていた場所
ちなみにエストニアでは日本人のように自然崇拝する人が多いようです
でもそのために幼い少女が生贄になっていたなんて噂も -
下から見るとまさに
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この日はジャパニーズデイ!
今までお世話になったホストファミリーたちに、日本食をご馳走しました
作ったのは鶏飯、チキン南蛮、生姜焼き、肉じゃが! -
いよいよゲストハウス生活も最終日
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現地の学校を訪問する機会も
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小学生たちは、大人っぽいようで、でもやっぱり子供らしい純粋さが残っていて、とても可愛いらしかったです
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小学校の図書館とは思えない
こんなところで自分も勉強したい…! -
早いものでホストファザーともお別れです
またいつでも戻ってこい、なんて言葉がとても胸にしみて
いつもは渋いのに、バスに向かってずっと両手を振ってくれて
10日間本当にありがとうございました -
ヴィリヤンディでの刺激が忘れられなくて結局タリンで買ってしまったマンドリン
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タリンに戻ってきたあ
夜の旧市街はロマンティック -
そしてエストニア出国
Head aega Esti!! -
ヘルシンキへ出発
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ヘルシンキはまさかの0℃
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ヘルシンキ大聖堂
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ヘルシンキ大聖堂の前の広場はこんな感じ
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ウスペンスキ寺院
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内部はとっても豪華でした
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さてヘルシンキ沖に浮かぶ世界遺産、要塞スオメンリンナ島に到着
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島内で散々迷った挙句、偶然見つけた海岸
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もうダメだ帰ろうって限界の寒さで粘ったかいあったな
素晴らしい景色 -
お目当ての大砲
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空がなんとも言えないいい色してる
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かもめ食堂にて
本当はトナカイとか食べてみたかったんだけど、閉店間際でこれしか用意できないとのことだったのでボルシチをいただきました。 -
聖ジョン教会
遠くから見えてて気になったので早起きして見に来てみました -
これも教会のようです
偶然見つけました、ガイドブックにも載ってません
見た目のインパクトが先行してしまいます -
岩の教会
テンペリアウキオ教会
写真を撮るとそのカシャって音が響き渡るくらいに音響がいいです
ここのパイプオルガン聞いてみたかった… -
東京に帰る時となってしまいました
田舎も都市もとても美しく整っていたエストニア
その美しさは現地の人たちの努力によるものなんだなと、強く実感できたワークキャンプでした
また自分にとって帰れる家族が増えました
また絶対来ます!
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