2013/10/08 - 2013/10/17
138位(同エリア429件中)
さーなさん
《カナダ東部編》
①紅葉ルート メープル街道ドライブ
②世界遺産都市ケベック市内観光
③モントリオール市内観光
④ローレンシャン高原観光
⑤世界三大瀑布のひとつナイアガラ観光
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
★2013年10月8日(火) 1日目
○成田発〜トロント着
機内食(和食) -
トロント空港着
-
○トロント発〜モントリオール着
モントリオール空港着 -
○ホテル着
夕食:弁当 -
〇ホテルの窓からの景色
3連泊します。 -
★2013年10月9日(水) 2日目 快晴
●メープル街道ドライブ
ナイアガラからケベック・シティを結ぶセントローレンス川沿いの約800kmにおよぶ観光ルート。
私達はモントリオールからケベック・シティまでの往復をドライブしました。 -
◎スタッド・オリンピック(現役のスポーツ施設)
1976年のモントリオール・オリンピックの際に建てられた会場のひとつ。
斜めに延びる角のようなタワーの最上階は展望台になっています。 -
◎ノートルダム・デュ・キャップ教会
カナダ第2の古都トロワ・リビエール
真っ青な空に黄葉した木と教会がとてもきれいでした。
-
リスやユリカモメを近くで見ることができました。
-
〇昼食
ケベック郷土料理:カリフラワースープ・ミートパイ(有名)・チョコレートケーキ -
●世界遺産都市ケベック市内観光
ケベックはフランスの植民地として始まった。
↓
イギリスとフランスの植民地戦争で、イギリスの支配下になった。
従って2つの文化が入り混じっているそうです。 -
◎ケベック州議事堂(新市街)
-
◎サン・ルイ門(新・旧市街の境)
旧市街を取り囲むように立つ城壁にある石門のひとつ。 -
◎プラスダルム広場(旧市街アッパー・タウン)
ダルムとは、軍事という意味
観光の目印になる旧市街の中心 -
◎シタデル
30年以上をかけてイギリス人が建造した強固な要塞
現在も駐屯地で、正面前では衛兵交換をみることができる。 -
◎フェアモント・シャトー・フロントナック
小高い丘の上に立つケベック・シティを代表する高級ホテル。
ホテルの前が板張りの遊歩道になっていて、美しい旧市街が一望できます。 -
◎テラス・デュフラン(セント・ローレンス川沿いに700m続く板張りの遊歩道)よりセント・ローレンス川を一望。
-
◎だまし絵
-
◎勝利のノートルダム教会
北米で最も古い石造りの教会 -
◎グランダレ通り(新市街)
ケッベクのシャンゼリゼとよばれるおしゃれなエリア。 -
◎プチ・シャンプラン通り(旧市街ロウアー・タウン)
北米最古の通りとして知られる石畳の細道は、ゆっくりショッピングを楽しみたい通りでした。
-
◎きつい階段といわれる「首折階段」を往復してみたけど、名前ほどではありませんでした。
-
主人は、ケーブルカー「フニキュレール」に乗りました。(4.5カナダドル)
-
ケーブルカーからの眺め
-
◎カナダのマクドナルドです。
-
○集合場所で
シャトー・フロントナックを見上げるように写真。 -
シャトー・フロントナックの昔の写真
当時の様子が想像できます。 -
○モントリオールへむけて帰ります。(約260km)
気温が一けた台に下がりました。 -
★2013年10月10日(木) 3日目 快晴、暖かい
●モントリオール市内観光
セントローレンス川に浮かぶ大きな島にできたカナダ第2の都市。
「北米のパリ」ともよばれているフランス語圏の街。
◎ノートルダム大聖堂
1829年創建の由緒ある教会。
2つの鐘楼をもつネオ・ゴシック建築。 -
神秘的な青い光を背景に輝く金色の祭壇。
-
大聖堂内のパイプオルガンは7000本のパイプからなっています。
-
◎ジャック・カルティエ広場
フランスの探検家ジャック・カルティエの名を冠した広場。
旧市街の中心的な広場 -
-
◎マルシェ・ボンスクール
先住民族によるハンドメイドの工芸品などを扱うショッピングモール。
ネオ・クラシック様式の美しい建物で、以前は市庁舎として使われていたそうです。 -
ふくろうの工芸品です。
-
◎世界の女王マリア大聖堂
-
●ローレンシャン高原観光
メープルや白樺が広がるなだらかな高原地帯。
ゴンドラでモン・トランブラン山頂へ上り、紅葉散策をしました。
-
ゴンドラの乗り場
-
カナダ有数の紅葉の名所ですが、訪れたときは、紅葉も終わりに近づいていました。しかし、まるでパッチワークの布を広げたようで「あーきれい。きれい。」と 独り言の連続でした。
ガイドさんの話によると、「1週間前は真っ赤に染まりとてもきれいだったけども、嵐で寒かったそうです。今日は天気が最高です。」とのことでした。 -
ローレンシャン高原
別荘などの建物がたくさん建っていました。 -
鹿がいました。
-
◎サンソベール
青色に銀色の教会。天気がよく紅葉の美しさを引き立ててくれていました。 -
○モントリオールへ向けて移動
展望台からサン・ジョセフ礼拝堂を。
モン・ロワイヤルふもとの奇跡の礼拝堂といわれています。
足の悪い人が正面の階段を膝をついて上がったところ、よくなったという伝説がたくさんあるそうです。
-
展望台からモントリオールの夕焼け。
-
○ホテル近くのレストランで夕食:シーザーサラダ・名物ロブスター料理・チョコレートムース
ロブスターの肉がしまっていてコリコリしておいしかったです。 -
★2013年10月11日(金) 4日目 移動日 快晴
○モントリオール〜トロントへ
大陸横断鉄道VIAレイルにて(所要時間約5時間)
添乗員さんからの説明後自由時間
駅にはたくさんのお店があり、その中に韓国の人がやっているチョコレート店がありました。かつて、日本に住んでいたことがあると流暢な日本語で話しかけてくださいました。ソフトクリームを注文し少しの時間でしたが、この地での思い出ができました。
集合時間になり、日本食の弁当を受け取り列車に乗り込みました。 -
-
○トロント着後、バスでナイアガラへ
途中、運河がありました。 -
○ナイアガラ着
レストランで夕食:サラダ・サーモン・ティラミス
夕食後ナイアガラの滝のライトアップを見に行きました。 -
カナダ滝の上やアメリカ滝の上に花火が上がり幻想的でした。
-
○ホテル10階のラウンジから滝のライトアップやアメリカ側に歩いて行けるレインボー・ブリッジも見えました。50セントで渡れます。
-
★2013年10月12日(土) 5日目
●ナイアガラ大瀑布観光
◎テーブルロック
カナダ滝を真横から見下ろすように見ます。 -
◎滝周辺の景色
-
◎ワールプール
迫力の渦巻き渓谷
水面から76mの高さの渓谷を往復するケーブルカーがありました。 -
◎「霧の乙女号」でカナダ滝の滝つぼぎりぎりまで進んで行きます。
乗る前に支給されるピンクのビニールカッパを着て乗り込みます。水しぶきがあまりかからない場所に立っていましたが、けっこう濡れました。やはり迫力はありました。 -
-
-
船を待つ人々
-
レインボーブリッジ
-
○トロントへ向けてバス移動
昼食:日本食のお店でおいしい和食を食べました。 -
○トロント発〜カルガリー着(飛行機で移動)
−2時間の時差のため1日が26時間になりました。 -
○カルガリー着(7℃)〜カナディアンロッキーのバンフへ向けてバス移動
-
○バンフのホテル着
夕食:サラダ・名物アルバータビーフ・チーズケーキ
レストランと宿泊が別棟のため移動が寒かったです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
63