2015/05/16 - 2015/05/17
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sunnyさん
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今年の年明けに発売されたバニラエア(香草航空)キャンペーンで台湾2往復(高雄と台北)と香港便を購入しました。
その存在を知りながらも最近まで乗るチャンスがなく、やっとデビューできました。
しかし周りの旅好きたちも台湾行きを買いまくっていて、特に4月~5月の週末は台湾ラッシュでした。
台北は2008年にHISのミステリーツアーで1万2千円という格安ツアーで行って以来の旅。高雄は今回が初めてです。
写真は、高雄からバスで3時間ほど南下したところにあるケンティン(墾丁)のビーチ。
☆高雄
5/16 成田→高雄、ケンティン泊
5/17 台湾最南端、高雄→成田
☆台北
6/5 夜便で成田→台北
6/6 台北滞在
6/7 台北→成田
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
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5月は高雄。
東京駅朝7時発の東京シャトルで成田へ。
前日準備をする前に寝落ちて、寝坊。鞄に必要なものを放り込んで駅までダッシュ。東京駅からもバス乗り場まで走り、予約していた便にギリギリ間に合った。。
オープンして1か月の成田3タミから飛ぶのは初めて。バニラエアの午前便。
おーこれが噂のトラック!
2タミから3タミへの通路の壁には旅心をくすぐる写真がたくさん展示されててわくわく。
自動チェックイン機でボーディングパスを入手し、飲み物を買いにローソンへ。レジが長蛇の列。
充実したフードコートで友人たちとの落ち合う。
バニラは機内食有料だから、ここで腹ごしらえ。
食べ終わっておしゃべりしてたら、さらに知り合い2人を発見。高雄までは総勢5人となった。 -
ボーディングタイムの少し前に制限エリアへ移動。
3タミ、セキュリティーも混んでないし、イミグレから搭乗ゲートまでの距離がとても近い。免税店、日本らしいお土産が満載。品ぞろえが鉄道の土産物売り場のようだ。
小雨の降る中のボーディング。
台湾は雨季。天気予報は曇りだったけど、何とかもってくれるといいな。
この週末は代々木公園でタイフェスティバルが開催されてた。まだ行ったことないけど激混みだそうだ。次の週末のラオスフェスに行ったよ。 -
窓から外を眺めるとお隣はジェットスター。帰省で何度か利用したが、毎回ほぼ満席。すごい集客力。
定刻に出発。
シートピッチ狭いが3時間くらいなら頑張れるかな^^;
約4時間で高雄空港着。イミグレすませ、税関クリアしてまずは両替。
1万円が2,440元って円安過ぎる。 -
天気は晴れてくれた。
地下鉄、MRTに乗って左営駅へ。ここからケンティン行きのバスが出ている。往復650元で片道よりお得。
バスに乗る前に、近くの屋台風のレストランで魯肉飯のランチ。野菜炒めもついて70元くらいだったかな。安くて美味。
ケンティン行きのバス。やってきたバスはなんと普通の路線バス(笑)
これで3時間かあ。。 -
高雄市内を抜けて、路線バスは猛スピードで進んでいく。降り飛ばされそうだったよ。
ドライブ後半は海岸線が見えてきていい眺め。
夕方、ケンティン中心部へ到着。台湾最大級の夜市が出始めていた。 -
素敵なビーチが目の前に開けた。
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せっかくなので海の近くまで降りてみた。
ビーサンで足だけ海につかってみる。南国気分を少しだけ♪
ここ、オシャレなカフェもあっていい場所。
のんびりと海を見ながら本を読んで過ごすのもいいね。
週末の夕方は、地元の人たちで大賑わい。
我々観光客だけど、溶け込んじゃってるね。地元の人たちより荷物少ないから(笑) -
今夜の宿は、友人が見つけてくれた、Kenting 157 Boutique hotel
場所は大通りに面していて便利だし、お部屋もオシャレ、ベッドごとにテレビって贅沢。
何より、ソフトドリンクやお菓子、カップラーメンがコンプリメンタリーで食べ放題なのがうれしい。 -
早速夜市へ繰り出す。
まずはバスで通った時にチェックしていた海鮮料理店で夕飯。
台湾ビールで乾杯。空芯菜の炒め物が絶妙の味付けでお酒がすすむ。
他にお何品かオーダー。
海藻のスープが胃に優しい味で美味でした。
生ガキも少しだけ。
以前、南アフリカのナイズナーオイスターフェスティバルで調子に乗ってわんこそば並に食べ過ぎて(数十個。。)、食あたりで体調崩してトラウマなのだ。 -
食事の後、道路の両側に出てるたくさんの出店を見ながらぶらぶら。
臭豆腐の匂いが…
屋台でおつまみ、コンビニでビールを買い込んで宿に戻る。
ホテルの2階にあったカフェテリアみたいな場所で飲み直し。
飲み物やラーメンがずら〜り。これ全部取り放題。すごいな。 -
2階から夜市の様子がよく見える。
突然踊り始める人がいたり、お姉さん達の乗ったオープンカーが通ったり、
夜遅くまで盛り上がっていた。 -
翌朝。
朝一番に、今回の旅の目的である台湾最南端へ。
朝7時にタクシーを予約。早すぎて路線バスが走っていなかった。
墾丁の宿からチャーター代は待ち時間入れて600元。
世界各地の最〇端て、そこに立ってるだけでワクワクしてしまう。
ロカ岬(ヨーロッパ大陸最西端)やアグラス岬(アフリカ大陸最南端)にたどり着いたときは感極まったなあ。 -
台湾の最南端に到着。
それらしき記念碑があるものの、朝早いし人ほとんどいない。
いたのはぶんぶん飛んでくる蜂たち。
刺されそうだったので、写真撮影だけして退散。 -
どこまでも続くよ水平線。
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朝ごはんはホテル近くの屋台で麺。
スープがあっさりで美味い。
イエンティンの店はどこも夜遅くまで営業しているためか日曜からなのか、朝から営業してる店はあまりなかった。 -
ホテル近くのバス停から高雄行のバスに乗る。
行きのボロバスとは大違い。ラグジュアリーなバスでwifiも飛んでた。 -
空港行く前に一つ立ち寄るところが。
滑走路が目の前にあるというカフェ。天空之城、機場珈琲。
MRTで空港駅の一つ手前 草街で降り、タクシーを捕まえたいのに1台は断られ、そのあと全然つかまらない。
とりあえず目的地に向かって歩きはじめるも、歩ける距離でもないし時間もない。
なんとか1台止まってくれて、カフェへ急ぐ。
入場料が100元から200元に値上がりしていた。このうち100元はクーポンになっている。台湾ビールがちょうど100元だったのでオーダー。
わお〜すぐ目の前が空港! -
早速、1機飛んできたよ。
ドランゴンエア。
周りを見ると、ものすごいズームレンズのカメラを構えた台湾人たちも多い。
同志感。
セントマーチン再訪したい〜〜 -
チャイナエアラインを最後に引きあげ。我々のフライト時間も迫ってる。
夕方の出国ラッシュを考えると、昼過ぎに高雄に到着した後に来るとたくさん見られるんだな。
ここまで連れてきてくれたタクシーのおじさん、待ち合わせしたけどずっとここで待ってらしい。 -
高雄空港到着。
チェックインカウンター、セキュリティー、イミグレすべてで大混雑。
2時間前に空港に着いたものの、イミグレ終えたらボーディングタイムまで30分足らず。
PP(プライオリティパス)が使えるラウンジで最後の台湾ご飯。実は家に忘れてきたので友人に招待してもらった。
狭いラウンジの割に食べるものの種類が多く、生ビールと魯肉飯と麺を食べて搭乗ゲートへ向かう。 -
成田までは狭い席で3列席の真ん中という辛いフライト。
次回から500円払って、事前に座席指定しよう。。
復路のフライトかなりの揺れだったが、シートベルト着用サインがなかなか出なかった。後で聞くとCAさんがキャプテンに催促したらしい^^;
遠くに富士山のてっぺんが少し見えた。
24時間ない中ケンティンまで行っちゃったので、結局高雄は素通り。
いずれリベンジします。 -
お次は6月の台北。
金曜夜便で行って日曜昼便で戻るので、現地滞在はほぼ1日。
会社をダッシュで抜けて東京駅からシャトルバスで成田へ。
毎回慌ただしいな。
友人たちと3タミフードコートで落ち合う。リンガーハットで長崎ちゃんぽんの夕飯。
21時20分発の台北行。機内はほぼ満席。
イミグレは激しく混んでいて、深夜12時過ぎて眠い中1時間程並んでへとへと。
タクシーで目をつけてた桃園市内にあるSPAへ。ドライバー少々迷い気味で20分ほどでSPAに到着。
チェックインの前に魯肉飯を食す20元。
ようやく寝られるー!
が、なんと営業時間が4月から変更になり、深夜1時で閉まってた。
明け方まであと4時間。これからホテルに移るのも微妙なので、24時間やってるマッサージでも行くあ。運よく歩いて5分くらいのところにマッサージや発見。
1時間のフットマッサージが600元。
気持ちよくてそのまま椅子で爆睡していた。
お店の人も追い出さずにいさせてくれ、温かいお茶もくれた。 -
朝6時過ぎ。外も明るくなってきたので、マッサージ屋を後にする。
ここの店員のみなさんには本当にお世話になった。
朝ごはんを求めて散策開始。
夜はわからなかったけど、かなりローカルなエリアで、市場がたくさんあり、土曜日朝から買い出しの人たちで大賑わい。 -
マンゴーやパパイヤ、パイナップルがあふれる南国の八百屋。
南国の雨季はフルーツが豊富。 -
歩いていると「オハヨー!」という声が。
昨晩、深夜に魯肉飯を食べたお店の店員さんたちだ。
他にめぼしい店もないので、再びここで食べることになった。 -
おかゆがなかったので麺に。70元。
香草たっぷりで肉がほろほろのスープが寝不足の体に染み渡る。 -
桃園駅までタクシーで移動、タクシーのドライバーさんが少しおまけしてくれ100元。
台北市内へは電車で、60元。 -
指定席で快適。
1時間かからず台北駅へ到着。
今夜の宿は、台北駅から歩いてすぐのStar hostel。
新しくて清潔でモダン。
ドミもカーテン&電源付で個室感がたっぷり。
まだ部屋に入れなかったので、荷物預けて街へお出かけ。 -
朝の目覚めのコーヒーを。
いつもと違う景色を見ながら、至福の時間。
今朝は南国の大通りの朝の風景。まだ人はまばら。
台湾シャンプー、11時オープンのとこが多い、やってるお店が限られている。
歩き回って、いかにもだけど日本語の通じる美容室に入店。 -
目新しくはないけど1度はやってみたかったシャンプー。昨夜シャワー浴びれてないのでスッキリ。
シャンプー、ヘッドスパ、最後はブローもついて900元。
こんな面白い髪型もしてもらった。 -
このあと変身写真を撮りに行く友人とは夕方まで別行動。
ランチは梁記嘉義鶏肉飯へ。
狙ってた鶏肉飯は一皿のポーションが大きすぎるので、代わりにお店の人おすすめの、麻婆豆腐、鶏の出汁で炊き上げたチキンライス。
全部で330元。 -
マネージャーらしき人が日本語で挨拶に来て、名物のプリンと梅茶をサービスしてくれた。
デザートに何か食べようと思ったのでとても嬉しい。
味も濃厚で美味。
御馳走様でした。 -
前回の高雄から飲み損ねているパールミルクティー。
町中のスタンドはあるものの、いざ飲みたいときに見つからない。
氷の量少な目と、砂糖抜きでオーダー。25元。 -
歩き疲れて睡魔が襲ってきた。
一度宿に戻ってお昼寝。
ホステルからは空港までのバス乗り場も近いようだ。 -
ホテルで友人と落ち合って、再びお出かけ。
京鼎楼で少し早目の夜ご飯。 -
案内された地下のテーブルはお客が100%に日本人。専用なのか?
台湾ビールで乾杯。
キュウリの漬物がニンニク効いててお酒がすすむ。 -
小龍包は外せない。
肉汁たっぷり。
エビ入りももう1セイロ頼むも、2個で精いっぱい。。 -
朝フットマッサージをしたばかりだけど再びフットマッサージ。
足の裏のツボをグイグイ押してもらって気持ちいい。
角質取もつけて1200元だったかな。
サンダルの尾が緩くなり、足が軽くなり、足裏もすべすべ。 -
〆はマンゴーかき氷。ボリューム多いので友人と半分こ。
部屋に戻って温かいコーヒー飲んで
翌朝は昼前のフライト。台北駅近くから出ているエアポートバスで8時半に出発、約1時間で桃園空港第一ターミナル着。
チェックイン、セキュリティチェック、イミグレいずれも混まずにさっと出国。
高雄の混雑ぶりはひどかったな。
PP使用のラウンジ、高雄のものとほぼメニューが同じ。1時間ほどのんびりして
搭乗手続き。
この飛行機に乗れば、つかの間の週末旅行も終わり。。。次の旅の妄想でもしますか。
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