無錫市内観光と上海への移動(2015年春）

2015/05/14 - 2015/05/14

2015年の春の中国旅も後半です。

昨日無錫に立ち寄り、１泊して無錫市内を観光してから４日ぶりに上海へ戻ります。

エリア 無錫(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は無錫市内観光という事で、とりあえず錫恵公園に向かいました。
この看板は、中国のいたるところにある就職サイトの広告で、「范冰冰」
を使っている。

地下鉄の大王基駅で降りて、歩いて15分程。

錫恵公園に着いた。

大きい公園で色々散策したかったが、時間が無いの暑い事もあり、簡単に観て回る事にしまｈした。

かなり美しい公園です。

入口です。

入場料とられます。

60元だったかな。高いよ。

高いところにある五重の塔らしきものは、この時点で既に登るのを断念しております。

オバハンが公園があれば踊る事には、もう慣れているので驚かないが、入場料払ってまで踊るか！

塔は登れそうな気もするのですが、既に疲れていました。

呉の文化の重要な土地のようです。

多少不気味な気がするのですが、中国的には可愛いのでしょう。

金太郎的でもあるが・・・

完全運休状態です。

廃墟ではないようです。

ゴンドラも運休していました。

これ以上この公園にいても仕方ないので、大王基の駅に戻ります。

川かと思っていたが、中国の大運河だった！

北京と杭州を結ぶ歴史的な運河です。

江南運河

色々な船が通過しているようです。

天気が良くて気分が良かった。

出来立ての地下鉄です。

無錫地下鉄の中

新しいから速いよ！

地下鉄、三陽広場駅まで戻ってきました。

これから、崇安寺街を観光します。

お寺ですが、ショッピングモールになっています。

昔はお寺の周りに市場が形成されていたという事でしょうか？

中国のショッピングモールというと暗黒街だったりするのですが、最近は近代的なものが大半です。

自分の感覚としては、お寺なのにエンジョイしているのは何か違和感があるのですが・・・

無錫市としては、今が一番幸せな時代かもしれないな

一瞬、鯉の釣堀かと思いましたが、エサを上げているだけでした。

奥ではお爺さんお婆さんが、中国の昔の曲で盛り上がっていました。

中国共産党の支部がありました。

中国共産党の集会には何度か紛れ込みましたが、全く気が付かれません。

中国庭園もあります。

カフェにもなっています。

ブラジャーショップ「都市麗人」もオープンするようです。

最近アジア全体でブラジャーショップが大盛況なのだが、何かあるのだろうか？

時間が無くなってきたので、ホテルに荷物を取りに戻ります。

無錫駅まで戻ってきました。

写真は駅の地下道にある自動販売機。

ここ数年、中国の自動販売機がきちんと機能するというより、
皺だらけの５元札や10元札もちゃんと読むというハイテク販売機になっていますよ。

駅周辺は、一昔前の風景です。

駅前の変わったホテル。

駅前のくたびれたホテル。

荷物を受け取って再び無錫駅にきました。

駅前の広場は中国的で趣があります。

無錫駅のファーストフード店の並びです。

駅中のスーパー

ついに上海に戻る時刻となりました。

無錫発上海行き　G7061次

今回の鉄道の旅の最後の区間です。

上海を出発して武漢、赤壁、無錫と回りました。

無錫駅の待合室です。

南京から和諧号がやってきました。

出発！

この日はＰＭ２．５が凄かった。

既に喉をやられています。

上海駅まで40分で到着です。

珍しい上海駅の北口。

上海駅の近くにホテルを予約してあります。

上海駅から徒歩15分。

ホテルに到着です、

金魚密度の高いこの水槽が印象的なホテルです。

ホテルの周り

ところで、上海駅の北口はある種のストレンジワールドだ。

でも懐かしい感じがして、居心地は悪くない不思議な場所。

ホテル前の風景です。

晩御飯を食べにいきますが、やはり中心街まで地下鉄で行く事にしました。

人民広場まで来ました。

上海の都市麗人です。

モデルは林志玲です。

晩御飯は上海蟹を食べる！

と朝から決めていました。

その前に青島純生。

上海蟹

美味しいのだけど、食べるとこは凄く少ないんですよね。

シャコ

美味しそうですが、から揚げだった。

したがって油っぽくていまいち。

結局、これが一番美味しかった。

追加で面も食べてしまった。

悪の巣窟、南京東路を通って帰ります。
（客引きは絶対無視してください）

お腹一杯。

翌日は上海でフリーの日にしてありました。